-
No.22
by 北風 2016-02-19 08:30:21
たかしはそんな桃太郎の姿を見て、更に殺意が湧いてきた。
-
No.23
by 杏璃 2016-02-19 10:20:22 ID:c9ca9b828
富と栄誉?なぜ、桃太郎なんかが。
たかしは(良心)を忘れ代々受け継がれる鬼の金棒で桃太郎を殴ろうとした
-
No.24
by 昆 2016-02-19 11:01:05
だがその時何者かの声が響いた。
「ちょっと待ったーー!」
-
No.25
by どろろん 2016-02-19 12:35:07 ID:102ea816a
毒リンゴで殺された犬猿雉の子孫がそこにいた。
-
No.26
by ◇ 2016-02-19 16:07:11
今はもう居ない彼らの先祖は、桃太郎の唯一無二の仲間であった。ご先祖様には、桃太郎を護ると約束したのだ。彼らは叫んで鬼に抗議した。「そいつは俺らに女を紹介すると約束したんだ!それまで殺すんじゃねえ!」と。
-
No.27
by 夏休みの神 2016-02-21 00:44:28
たかしは言った
「うあぁぁ!犬が喋ったぁぁっ!!」
-
No.28
by ねぎま 2016-02-21 05:10:34
その後犬はいった
「俺…実は犬じゃなくて狼なんだ…あと…メスなんだ…」
と
-
No.29
by 匿名 2016-02-21 10:47:45
猿は言った
「ちなみに俺は雄だよっ」と。
雉は
「性別なんてどうでもよくね..?あと、猿テンション高すぎ」
と呆れているようだ。
-
No.30
by ◇ 2016-02-21 10:54:11
もう一匹のやんちゃな犬は言った。
「ねぇ、そこの鬼のお兄さんは?雄?雌?俺らと一緒に遊ばない?」
-
No.31
by 匿名さん 2016-09-17 21:02:22
あげ
-
No.32
by 焼きソーば 2016-09-17 21:19:17 ID:f9e4b1cb2
そして、世界が再び闇に包まれる。☜Σ(・□・;)
-
No.33
by 匿名さん 2016-09-17 21:53:49
気づけばそれは全部夢だった。目が覚めると目の前に意外な事が起きていたそれは…
-
No.34
by 焼きソーば 2016-09-17 22:01:38 ID:f9e4b1cb2
……なんということだ。
そう、それはまるで星が降るようで……美しいこ((ry
地球に彗星が降り始めていたのであった。(続く)
-
No.35
by 黒ウサギ 2016-09-17 23:37:37
そして、地面が裂け始まった...
桃太郎やたかしだちがゆらゆらと揺れる、それに、マグマは地面の真ん中から湧いてくる
「これ、ヤベぞ、お前ら逃げよう!!!」と、桃太郎が、先からずっと抱いた女の子を押し、一人で逃げてしまった...
-
No.36
by 焼きソーば 2016-09-17 23:39:08 ID:f9e4b1cb2
「っざけてんじゃねェぞ三下ァっ!」
……と、その少女は普通ではあり得ない挙動で地面をかけた。そして……
-
No.37
by 黒ウサギ 2016-09-17 23:48:32
「古の盟約を従って、出てきなさい、ラグナ!」と、少女の全身は闇に呑まれ、左の手が黒い本の一本を持ち、空に唱えた!
「おうううううう!!!」大地が丸ごとで震えた、「ラグナ」という名のドラゴンが裂けられた空間に現れます!!
-
No.38
by 焼きソーば 2016-09-17 23:50:35 ID:f9e4b1cb2
「……貴様、邪神か」
それだけ言うと桃太郎はドラゴンに向かい跳躍した。手はすでに右腰にある鞘へと伸びている。
ラグナは巨大で、体表の赤からは蒸気と電撃がほとばしっていた。
-
No.39
by 黒ウサギ 2016-09-18 00:00:55
「愚かノ人間ヨ、卑劣の種族ゴトキ、ワシに剣ナド...」
「オウウウ!!!」一発の竜咆で、桃太郎まだ気づけなくで遣られた...
流石にレベル違うかな...もうここまでか...悔しい...
-
No.40
by 焼きソーば 2016-09-18 00:05:30 ID:f9e4b1cb2
桃太郎が諦めたその時。彼の心に、何かが響いた。
「諦めちゃあいかんよ。諦めることだけは」「……桃太郎、最後の一秒まで、命を燃やせ!」
(じいちゃん……ばあちゃん!)(故)
-
No.41
by 黒ウサギ 2016-09-18 00:15:00
最後の一瞬、竜に喰らえた瞬間で...
「はあ、はあ、はあ...」桃太郎は胸を掴むところ、大きな息を吹いた
目の前には....リンゴ屋でした!!
また帰ってきやがったな、もう何回目?!