兄弟に依存していた僕と君【速度松/ｼﾘｱｽ/死ﾈﾀ有注意/稀bl】

(/滅茶苦茶俺得なトピを見つけてしまいました…元ネタ様の方は拝見して来ました。もしよろしければ長男に成り果てた次男で参加希望です…!)

(/わわ、ありがとうございます…!わざわざ観てきて下さったんですか、?!本当に感謝致します…!!了解致しました、でしたら此方は三男を頂きますね。
では早速ですが、ご希望のシチュや流れ等は御座いますか?もしこういう流れで進めたい、等の後要望やそれにあたっての質問等御座いましたらなんなりとお教え下さいな…、!)

(/ややや、お礼言われるようなことなどなにも…!貴方様となりをしていく上で当たり前のことをしたまでですっ。許可、誠にありがとうございます。
そうですねえ…では質問を一つ…！やはり最終的にはボロが出て次男が戻ってくるという流れになるのでしょうか？自分としてはどんな流れでも構わないのですが…！出来るなら貴方様の望む流れで進めていきたいと思っておりますので、是非是非遠慮なくお申し付けくださいませ。)

(/いえいえ、こんなトピにコメントを下さった時点で感謝しかありません故、…!!
そうですね、戻って来て貰えると嬉しいですかね。ですが恐らく次男が長男ではない、と三男が認識してしまった場合それを受けいれられるのかが厄介な問題になってきちゃうんですよね…此方としましては、なんだかんだ言って次男が戻ってくる方が楽しそうだなぁとは思います。
もし他にも案など御座いましたらお教え頂けると助かります…!!無いようでしたら、この流れで進めて行きたいと考えています。また途中途中でもルート変更は可能ですので、まぁ仮という事でどうでしょう? )

(/おお恐れ多いです…こんな神トピ立ててくださりありがとうございました…っ!
ふむふむ…把握致しました!もうすっっごいたのしそうでもうウハウハです。
今のところございませんので、仮で全然大丈夫ですよ…!なにか思いつき次第言っていきたいと思いますッ。)

(/か、かかか神トピッ…?!うぁぁ、ありがとうございます…!!
本当ですか?!いえいえ、それは内容等提供して下さった貴方様のおかげですよ…!
了解致しましたっ、!では絡み文の投下をお願いしても宜しいでしょうか?、難しい様でしたら此方から提供しておく事も可能ですので…!!どうぞ御気軽に! )

(長男__もとい自分が他界してそれなりの日が経ち、家族が大分落ち着いて来た頃。この“なりすまし”にも慣れてきて。自分を殺し長男を生き返させる。最初こそはちゃんと出来るか心配だったがどうやらちゃんと皆を騙せているようで。演劇部に入っていて良かったと、心底思う。が、しかし時たまこうやって本来長男の仏壇であるところへ出向いたり、一人でいる時はどうもボロが出てしまい。ぐす、と軽く鼻をすすった後両手を合わせては「兄さん。…俺、上手くやるからな。弟をちゃんと守ってみせる。兄さんがやってくれたように。…ああ、あと服、借りるぜ。似合ってるか？」と、周りに聞こえないように声量を小さくしつつ今着ている赤いパーカーを摘んではふっ、と眉を下げ小さく笑みを浮かべ。)

(/いやいやいや…!主様も神ここも神神神…ああ素晴らしい…((
自分はなにもしてませんよ…!全ては貴方様のお陰でございます本当に…‼︎
了解しました、只今投下させてもらいましたが嫌いなロル写や間違っているところがありましたら遠慮無しに指摘してやってください。)

(＿彼が死んでからどれだけ経っただろう＿兄のお陰で弟たちも落ち着いて来て、それなりに平凡な日々を送っている。そういえば暫く顔を見せてないな、少しだけ話に行ってみようか。居間から出て、兄であった彼のいる部屋へと足を進める。見慣れたフローリングの床に足音を残しながら、ふと昔の事が蘇ってきてゆっくりと瞼をおとし。何処か寂しそうに笑み浮かべつつ昔は楽しかったなぁ、なんて呟いてみて。僕はあっさりと彼の死を受け入れた、本当にあっさりと。そりゃあ涙も流したし暫く立ち直る事も出来なかった。しかし大切な長男のお陰でなんとか立ち直る事が出来、それに今では僕が次男である。兄の様に弟たちを守っていかなくてはならないから、泣いてなどいられない。もし死んだのが長男だったら、恐らく僕は立ち直る事なんてとても出来ずに今この世にいるのかすら分からないだろう。何故なら、僕は長男に依存してしまっているのだから、とは言っても自覚している訳じゃない。端からみたらそうなのだろう、という悪魔で僕の考え。ふと聞こえた長男の声に意識が覚醒するも、ちらりと部屋を覗いては後ろ姿が何処か頼り無くて。つい「…おそ松兄さん、どうかしたの?」なんて声を掛けてしまっえば早く、自分も部屋に足を踏み入れ後ろ手に襖を閉めては相手の後ろに膝をつき目線を合わせる様にして )

(/かっ、かかかか…、(( 本当に有難いです、いえいえいえ貴方様が此処に来てくださったからこその物語で御座います…!!
投下感謝です、ロル描写も特に問題ありませんので御安心下さいな。此方もロルはあまりに稚拙で読みにくい事もあるかと思われますが、もし読みにくい等ありましたら後遠慮なく「読みにくいから変えろよクソ(にっこり」とか言ってくれちゃって構いませんので…!)

___おっ、チョロ松 ! んや、どうもしてねーぜ?なになに心配してくれたのー?優しいねえ我が弟は !
(過去の思い出に浸っていると襖が閉まる音と同時に三男、今は己の立場であった次男になったチョロ松の声。油断していたと内心焦るが表情はしっかりと長男のものにし、くるりと相手の方に身体を向けては鼻の下を擦りいつものような笑顔を向け。先程出してしまった青をしっかりと赤で塗り潰し、相手の頭をぐしゃぐしゃとやや乱暴に撫でては「カラ松に挨拶しに来たの?久々じゃなーい?ここ来るの。カラ松寂しがっちゃうよ。」と、一瞬寂しげな表情を浮かべるがそれは本当に一瞬で。相手があまりここに訪れないのは他界した人物がカラ松だと思い込んでいるからだろうと、多少なりとも兄との差を感じつつ、彼やトド松が長男に依存しているのは手に取るように分かるようになってしまい。だから余計放っておけずに相手が安心するような笑顔を見せていこうとより一層長男へと似せては己の隣を軽く叩きここへ来るよう促して。)

(/そんな大袈裟過ぎですよ…‼︎貴方様が居てからこその物語です; ;ここに来れて本当に良かったです…っ、
うおお、それは良かったです ! あ、すみません。くそ読みやす過ぎで見習わせていただきたいのですが…いや、是非見習わせてください。お願いしま(( いや、本当に凄い綺麗で羨ましいです…‼︎全然自分は大丈夫ですので御構い無しにっ。)

嫌、別にどうもしてないなら良いんだけどさ( 此方に顔を向け相変わらずの笑みを此方に向ける、鼻の下を擦る動作等いつも通りで何処か安心して此方もふっと笑みを溢し。しかしほんの一瞬見えた相手の寂しそうな表情を見ては内心ドキリとし目を擦っては、普段通りの相手で胸を撫で下ろしては「うわっ、ちょっと…でもそうだよね、カラ松も寂しがっちゃうか…暫く来れなくてごめんね、カラ松」乱暴に頭を撫でられれば何処か嬉しそうに相手の手に自信のそれを重ねて。やはり長男の手は安心する、しかし何故だか次男であった彼が死んでからその温もりはなんだか違う人の様にも思えるがそれは気のせいだろう。遺影に写る懐かしい兄であった彼に投げ掛ける様に笑い、暫くすれば横目で視線を相手に向けて。隣を叩かれ此方においで、と言っている様にも感じられる行動に静かに首をかしげては相手の隣に座り。二人だけだからいいだろう、とふいに相手の肩に頭を乗せ「おそ松兄さんって、いつも此処に来てるっけ?」なんて別に知らなくてもいい事を問い掛け )


(/ 大袈裟だなんてとんでもない…( いえいえいえ貴方様に出会えて此方こそ本当に良かったです…、!!
ぅえええ、まじですか正気ですか大丈夫ですかっっ?!(( 寧ろ此方が見習わせて頂きたいほどです…!!)

そうよー。ああ見えて寂しがりやなんだから、しっかり顔見せないと ! …ったくそれに比べ他の奴らは…トド松はたまに見るけど一松と十四松は全然みねーぞぉー？
(絶対“カラ松”の時には見せないであろう笑顔にズキリと胸の痛みを感じ、息を少し吐くことで落ち着かせては相手の頭からするりと手を退かし、その手を頭の後ろに持って行き手を組んでは襖の方に目を遣り。こうもあからさまに示されるとやはり嫌われていたんだなあと嫌でも実感することになり、やれやれと苦笑いを浮かべながら肩を竦めて。自分の行動に応えるように隣へ来たかと思えば肩に重みを感じ、相手をちらりと見下ろせば甘えただなあ、なんてぐりぐりと己の頭を押し付け。そして突然投げかけられた質問にきょとんとすれば「…まあね。あいつ寂しがっちゃうし。お前らあんま来ないだろ?だから代わりに。」それにここ、落ち着くしと続けようとしたところで慌てて口を噤み。ここにいると本来の自分を思い出すことが出来る為、皆が寝静まった後や一人の時などは必ずといって良いほどここに訪れており、それはもはや習慣と化していて。別に隠すことではない為普通に答えてはニッと歯を見せ笑い。)

(/ウワアアア ! 嬉しきお言葉…ありがとうございます; ;
滅茶苦茶大丈夫です! 全然余裕です…‼︎こんな素晴らしいものを見習えるなんて自分は恵まれすぎています…( うほこっこんなのをですか…⁉︎下手くそになってしまいますよおやめください…ッ‼︎自分は貴方様のロルが大好きですすす‼︎…っと、余計な話をしてしまいすみません; ;こちらの方は蹴りたかったら蹴っても構いませんので…! )

あはは、一松と十四松は確かに見ないよね。それになんか、あれから二人共なんか可笑しいし…
( やっぱりショックだったのかな、と付け足す様にしては手を退かされれば少し名残惜しそうに此方も手をポケットへと忍ばせて。ふと苦笑いを浮かべ肩を竦める動作を見せる相手に小さく疑問を抱くも特にそれには触れようとせず。頭をぐりぐりと押し付けられれば自然と笑みが溢れ此方も対抗する様に自信の頭を擦りつけて。やはり兄の側にいると安心して、それでいて楽しくて暖かくて。恐らく自分にとっては家族の中で誰よりも一番大切であろう兄。元次男だった彼が死んでしまった悲しさと同時に、死んだのが兄で無くて良かったなんて思う自分がいて。「あぁ、そっか、ごめんね…おそ松兄さんに、カラ松。ちゃんと時間見つけて毎日来るようにするからさ」もう居ないとは言え、彼は大切な兄弟であった。今まで来れなかった罪悪感と共にそう告げては何故か口を慎むかの様な相手の動作に首をかしげ、いつも通り相変わらずな笑みを向けられればつられて此方も笑みを溢し )

(/ぬぁあああ(( いえいえ此方こそで御座います…!、
申し訳無いです、此方から蹴る事が出来ませんでした…(( 次から此方は蹴って頂いて構いませんので!もし質問等ありましたら教えて頂けると助かります、! )

…可笑しい?…やっぱショックなのかもなぁ…。
(相手の言葉にぴくりと反応し、どういう意味なのだろうかと思考巡らすが思い当たる節が無く。そりゃあ最初こそ皆が皆次男が死んだことに対して泣いたり塞ぎ込んだりしていたが、あれから大分日が経ち最近はあの二人も元の状態に戻っていたはずと顎に指を当て難しい顔をし。具体的にどう可笑しいのか、と心底聞きたかったが長男になりすましている以上そんなことは聞けず、弟の変化に気付けなかった自分に嫌気がさせば表情は無のまま己の後頭部を片手でくしゃりと掻き乱し。仕返しとばかりに己と同じ動作をする相手に可愛い、と兄心が刺激されくすりと笑み零せば自分も相手に体重を掛け。謝罪を述べる相手の頭をポンともう一度軽く撫で、こいつはやっぱ優しい。自慢の弟だと誇らしげに表情緩めては「おっ、なになにー?…ふむふむ、…チョロ松チョロ松 ! カラ松許してくれるって ! 良かったなあお前 ! 」仏壇の方に顔を向け、数回頷いた後相手の背中をバシバシ叩けばVサインを作り。)

あれ、おそ松兄さんはそう思わないの…?
(いつもなら鋭く兄弟達の変化にいち速く気付いていりだろう相手が、それに気付いていないのだと知れば不思議そうに首をかしげ。此方の思い込みだったのか、深く考え過ぎてしまったのか?そんな事を疑問に思いながらも「いつもおそ松兄さんの事見るとき、なんか寂しそうな表情してるんだよね…なんでだろうって、ずっと思ってたけど気のせいかな」と伝え頬を掻く仕草をして。何を思ったのか特にどんな表情を浮かべる訳でもなくただ自分の後頭部を雑にかき乱す相手に目を丸くして「ちょ、どうかしたの?」なんて問い掛けては相手の背中に優しく手を沿えて此方に体重を掛けられれば、気持ち良さそうに目を閉じるも幸せそうに大切な相手の体温を感じており。しかし何故だか頭をぽん、と叩く相手に何かと問い掛けようとするが兄らしい言葉につい口許が緩んでしまって「本当?よかった、ありがとうカラ松 」と笑ってみせて )

…いや、俺は思わないけど。チョロ松の思い違いだろー ! 絶対 !
(痛いところを突かれ少しの間を空けるが動揺を表すことなく無表情でさらりと否定すればけらけらと笑い。バレるわけにはいかないと笑みを貼り付け大丈夫だやれると自分を落ち着かせていたが、次に述べられた相手の言葉に完全に硬直して。「寂しそうに見てる?なーにそれ ! 俺のこと心配してくれてんのかなぁー?まっ、気のせいだろ気のせい ! 」まさかあの二人にバレたのかと冷や汗流すも確認する術は無く、引き続き上手く動揺を隠せば背中に優しく手が添えられ目を丸くさせた後へらりと微笑浮かべ、「なんでもない。気にすんな。」なんて述べながらぐいぐいと体重を遠慮なしに掛け、俺は幸せ者だあ、と呟くとこちらも目を閉じ。口許を緩める相手を視界に入れ、不安を取り除くことが出来たかと達成感に満ち溢れては「ホントホント。…そーだ、カラ松。また近いうち皆引き摺って連れてくるわー。皆の顔見てぇだろ?そん時また梨と酒持ってくるな。」と仏壇に置かれた写真に喋りかけると親指を立て、「そろそろ居間行く？俺腹減った ! 」と、グーグー鳴る腹を摩り。)

そう、だよね。僕の考え過ぎだったかも、ごめんごめん
( 何処かぎこちない様な表情に違和感を感じるもやはりいつもの様に明るい笑顔を向けられては此方も笑う事しか出来ず、それこそ此方の方がぎこちない笑みを浮かべてしまっていて。しかし先程からいつもと様子が可笑しい相手に疑問を持つもはぐらかされて抑えていたが、一瞬だが硬直する姿をその目に納めてしまえば絶対何かあっただろうと確信して。それについて聞きたい気持ちもあるのだがはぐらかすという事は話したく無いのだろう。あぁ、次男だった彼に比べて僕には相談すらしてくれないのか、それに嫉妬してしまう自分が居れば知らない内に遺影を睨み付けてしまっていて。しかし相手の次の言葉を耳にすれば目を丸くして「…なんで、あいつらがおそ松兄さんの事心配するの?おそ松兄さんは、周りに心配される様な事があるの?」と問い掛けてしまって。口から溢れたその言葉には何処か狂気の混じった声色で、何かあるのなら自分に相談してほしい。"何も隠さないでほしい"、"彼奴等なんかに取られたくない"それは相手に対する依存からなのかなんて考えたくもないが、結局はそうなのだろう。相手から体重をぐいぐいと掛けられれば正気に戻ったのか、大好きな兄が直ぐ側にいる事に安堵感を覚え自然と頬を緩ませて。幸せものだなぁ、なんて呟きが耳に入れば何よりも嬉しそうに口角が上がり開いてしまった口を抑える為片腕で顔を隠す様に。仏壇に声を掛ける相手を横目に「本当だね、じゃあ戻ろうか。また来るね、カラ松」と此方も仏壇に笑いかけ。そういえば今は家に誰も居ないから、二人きりだなぁなんて考えると自然と体が軽く「何かあると良いね、母さんが作っててくれてればいいんだけど」と声を掛けながら立ち上がり )

(/長くなりすぎてしまいましたすみません… なんかチョロ狂気染みちゃいましたすみません…読みにくくなっちゃいましたすみませんんんんん…(、　)

ったく吃驚させんなよなっ ! これだからチョロ松は…、
(どうやら相手は思い違いという結論で納得したらしく安堵の息と共に胸を撫で下ろしてはぺらぺらとお説教に似た言葉を並べていき、その為相手の遺影に向けた視線や表情に気付かず。そして一通り喋り終わった後一松と十四松の事を脳裏に浮かべ、本当にバレていたらどうしようとドッと焦りと不安が押し寄せて来て恐怖から小刻みに手が震えては片方の手で震える手を押さえ込み、相手の問いに顔を上げてはその初めて聞く声色に一瞬口角引き攣るがいつもの調子で「多分、俺が毎日ここ来てるの目撃したんだろ。それを心配してんだ。」なんて、今相手に返せる言葉はこれしか無く笑みを貼り付けては相手に寄りかかったまま仏壇に目を向け。自分がやったように相手も仏壇に笑いかけるのを見て、律儀だと口元に手を当てながら笑うとどっこいしょという掛け声と共に立ち上がり「あると良いなぁ。ま、無かったら俺が作ってやんよ ! 」と、己の胸を叩けば自信満々といった表情でウィンクをして。)

(/いやいやいやいや ! ; ; むしろこっちが短過ぎて申し訳なく…もっと伸ばせやゴルァって思いましたら遠慮無く言ってくださいませ…、)

嫌、だからごめんって…！
(　説教にも似た様な言葉をつらつらと並べる相手に小さく溜め息をはいて笑いかけて。だがどうしても元次男に対する嫉妬心はおさまる訳もなく、ちらりと横目で遺影を見つめてみて。今は違う、今は僕が次男なんだから。一番兄に近いのは僕なんだから、僕がおそ松兄さんを支えなければいけないんだと自分に言い聞かせては怒りを沈めようとして。しかし相手に目をやれば何故だか体を震わせる相手に目を丸くし、何かしてしまったのだろうかと此方も冷や汗を流し硬直して。震える手を押さえる様にもう片方の手を添える相手様子を見ては、僕がなんとかしなくてはいけない、という使命感の様な何かにかられ。相手を背から抱き締める様にしては「…何かあったんでしょ、僕に話してよ」と心配そうな声色で呟いて。それに続ける様に「ほら、それに…僕はもう、次男なんだからさ」と普段ならば絶対に口にしないであろう言葉を続ければ、声色とはうって変わって何処か狂気染みた笑みを浮かべて。相手から答えが戻ってくれば安心した様に胸を撫でおろし、良かったぁなんて呟いて笑い。立ち上がった相手を横目に「へぇ、楽しみだなぁ… あれ、おそ松兄さんって料理出来るっけ？」とふと疑問に思った事を述べては、無かったら良いなぁなんて )

(/いえいえいえいえ、寧ろ短い文章で深い内容の物を書かれていらっしゃるので尊敬する限りです…！逆です、もうそのままで行けやゴルァって感じなのでお気になさらず…！((　

ひ…、お ? お前も心配してくれんのか ! かーっ、俺は良い弟をもったよ ! …でも、お前に迷惑掛けたくないからこれは俺一人で背負う。…おっ、お ! なんかかっこよくね ⁉︎ 今の !
(相手をちらりと見やると今度は相手が遺影に送る視線を目撃してしまい俺、か ? と脳内で疑問符を大量に浮かべていると背後に温もりと共に若干の重さを感じ反射でつい小さな悲鳴を上げては恐る恐る相手の顔を覗き込み。言葉といい表情といい、明らかに可笑しい相手にヒュッと息を飲んで慌てて顔を前に向けては必死に震えを止めながらなんとか回避出来ないかと言葉を探し、考えに考えたどり着いた言葉を述べてはふふんと誇らしげに笑い。伸びをしつつ部屋から出ると相手の問いに一瞬微笑んだ後ドヤ顔をし「陰ながら練習してた。まだまだ練習中だけど。」と、褒めろ褒めろと言わんばかりの目線を送ると一回長男にも振舞ってみたかったなあ、なんて掌を眺め。)

(/お世辞は駄目ですよ ! ; ; 調子乗っちゃいます…めさくさ嬉しいですけれども ! けれども…ッ。いや、もう、ほんと短くて申し訳ございませんじゃ済まないくらいになってますよね…あああ次からはもっと長くします…orz)