松野カラ松 2015-12-20 00:13:27 |
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おそ松兄さん>
ん…今日は俺がおそ松兄さんをエスコートする日だからな。…それに、したくなってしまったんだ(ほんのりと頬を赤く染めながらキスした理由を告げ)
?、ああ、分かった。兄さん専用って事だな。(一瞬きょとんとするもにっと笑み浮かべれば納得した様に言って)
一松>
ああ、本当だ…ん、いいぞ。(迫ってくる相手に少し動揺するも大人しく目を瞑れば待って)
…一松?(頭を撫でられれば落ち着いたものの相手の様子が気になり眉下げて顔覗き)
おそ松
そういや、そうだな。…可愛い理由なことで。んじゃ、ちゃっちゃと準備しちまうか(相手の口から理由を聞くと、くすりと笑い。相手の頭をワシワシ撫でると準備することを提案して)
うんうん、そういうこと(瞳を閉じ腕組みをしてこくこくと頷き)
一松
じゃ、やるよ(最初は軽く口付けをし、角度を変えて何回かするうちに長い口付けに変わり)
……何?(顔を覗かれれば少し目を見開き、すぐに平静を装って)
おそ松兄さん>
ああ、そうだな。(撫で受ければ準備しようと動き出しパーフェクトファッション、即ちいつもの私服へと着替えて支度を終え。「準備出来たぜ、おそ松兄さん」と声を掛け)
フッ…悪くない響きだ。いつでもマッサージしてやろうじゃないか、マイブラザー。(満足気に言いながら相手の頭から手を離して)
一松>
ん…っ、(口付けが長くなると小さく声を漏らして、ちろりと赤い舌出せば相手の唇舐めてみたり)
……いや、何でもない。(いつもの一松だ、なんて思えばホッとして顔を離し)
おそ松
あー…普通にパーカーで行こうぜ?(パーフェクトファッションを見るがいなや、口をあんぐりさせ呆れた視線を相手に向け。少し考えたあと、自分のパーカーを指差しながら述べて)
そりゃ嬉しいねぇ。俺専用って素晴らしい考えかも(自分の頭から離れた手を優しく自分の方に引っ張り、手の甲に口付けをして)
一松
…誘ってんの?(目を細め、相手の舌を甘噛みして。先程よりも少し余裕が無く)
っそ…何でもないならいいけど(小首を傾げるも、相手から何もないと聞くと安堵の表情が覗き)
おそ松兄さん>
…オシャレをするのならこの格好が一番決まっていると思うんだが…兄さんがそう言うのなら、そうしよう。(否定された感じがしてしゅんと落ち込むも、サッといつもの青パーカーへと着替え)
そうだろう?さすが俺…っ、(ドヤ顔するも手の甲に口付けられると頬を赤く染めて黙り込み)
一松>
ちがっ…、あ、んむ…っ(甘噛みされればびくっとなり、熱い吐息を吐きつつちゅうっと唇深く重ねて)
ああ、気にするなマイブラザー。(いつもの調子で格好つけながら誤魔化して)
おそ松
だってさぁ、一緒の種類の服だったら俺のだって分かりやすいじゃん?(パーカーに着替えた相手の胸を服の上からなぞって。うっすら笑みを浮かべ、ちらと相手の顔を見て)
はは、真っ赤だなカラ松(ケラケラ笑いながら、手を離してやり)
一松
ん……っは、結構ノリ気じゃん(しばらくすると満足したのか、相手からゆっくり離れて。最後にぺろりと相手の唇を舐めると、にやりと笑って)
…ちっ、わかったよ(いつもの調子を装う相手に自分もいつも通りの悪態をついてしまい。素直になれない自分にイラッとして、相手から顔を逸らし)
おそ松兄さん>
た、確かにそうだが…って、え?兄さ…っ!(流れで認めてしまいそうになるも肯定した後に気付き、混乱しつつある中相手の動作にぴくっと身を固まらせ)
〜っ、お返しだ。(己だけ羞恥を感じるのは不利だと思い、相手を抱き寄せると首筋に口付け)
一松>
ぁ…っ…しょ、しょうがないだろ、あんなキスされたら…(肩で息しながら口端から零れ落ちそうになった唾液を手でぐしぐしと拭き、未だに火照った顔で)
…?、どうした?(顔を逸らす相手を見ればまた何か苛ついているのかと察し、ぽんと頭に手を置きながら優しげな口調で尋ね)
おそ松
二人きりなんだし?デートだし?カラ松独占したいじゃん??(とん、と人差し指で相手の胸を一回押すと、遠慮無しで独占欲を出し)
っ、…カラ松さん、そんなのどこで覚えてきたの(いきなりの事に反応できず、後から状況を理解し。ぽぽぽっと赤くなる顔を片手で覆い隠しながら、相手に尋ねて)
一松
だって、していいって言ったじゃん(相手から視線を逸らさずに、あくまで自分は悪くないと述べ)
……べつに、なんでもない(怯えられると思っていたため、相手の言動に目を見開き驚いて。目を細めながら、なんでもないと)
おそ松兄さん>
俺を独占、か…ああ、今日はおそ松兄さんと一緒にいれる日だからな。独占してくれて構わないさ(ふっと笑みを浮かべながら格好つけて言うも、内心は嬉しさでいっぱいになり)
…調べたんだ、どうすれば喜んでくれるか。へへ、ドキドキしてくれたか?兄さん。(相手の問い掛けに頭を掻きながら答え、唇離すと赤くなる相手を満足気に眺めて)
一松>
うっ、確かにそうだが……(そう言われると言い返せなくなってしまい、赤い顔のまま俯いて)
…そうか。何か不満があったら遠慮なく言ってくれていいんだぜ、マイブラザーよ。(ぽんぽんと撫で続けながら相手を見つめ)
おそ松
ほんとかよカラ松~!じゃ、今日はよろしく!(キラキラした笑顔で相手の顔を覗き込み、バシバシと相手の背を叩いて)
なんだよそれ〜!ドキドキしたよ馬鹿~!!(相手にぎゅうと抱き着くと、喚きながら肩口に頭をぐりぐりと押し付け)
一松
よかったよ、カラ松兄さん(相手の両頬に手を添え、ひひっと笑いを零し)
あんたくらいにしか言えないよ(静かに瞳を閉じ、相手の手に自分の手を重ね)
おそ松兄さん>
ああ、俺は嘘はついていないぞ。いたっ、こ、こちらこそ宜しく頼んだぞマイブラザー…!(背中叩かれて声上げるも笑みは保ち)
そ、そうか…良かった、これでも緊張していたからな。(抱き締めれば相手の髪を撫でる様に触り、へらりと笑って)
一松>
〜っ、…俺も、よかった…(ぶわっと赤くなりながら羞恥で僅かに涙目になるもぽそっと伝えて)
一松…信頼してくれているのか?嬉しいぞ。(柔らかな笑みを浮かべながら今の思いを言葉にして)
おそ松
…今日は名前で呼ばない?おそ松って、さ(マイブラザーの言葉にぽかんとすると、名前の事を提案し)
お前は俺の不意打ちつくのがうまいね(ちらと顔を上げ、相手の笑顔に釣られたように自分もへらりと笑い)
一松
そう…じゃ、これからはキスもっとしようよ(満足そうな笑みを浮かべ、相手の頭をくしゃくしゃ撫で)
べつに…こういうのはアンタに行った方がはやいって知ってるからだよ(ツンとした態度をとりつつ、耳を赤くさせて。重ねた手をゆるりと動かし、相手の手を撫で)
おそ松兄さん>
あ…すまない。…おそ松(呼び名について指摘されるとボソッと戻して)
本当か?普段兄さんは隙がないから難しいと思っていたが…!褒められると嬉しいものだ。(ふっと笑みを浮かべながら得意気に話し)
一松>
えっ…あ、ああ。これからはもっと上手くなる様に頑張るぜ。(動揺するも撫で受ければ真面目に宣言して)
一松…耳赤い。(ツンデレな態度をとる相手を愛おしそうに見つめ、ふと相手の赤い耳を見ると自然と笑みが零れて手を伸ばしそっと耳に触れ。手を撫でられるとぴくっと指が動き少し頬染め)
おそ松
うん!よし、じゃあ行こうぜデート!(にいっと満足気に笑うと、相手の手を引き行こうと外を指差し)
俺だって結構油断してるもんよ~?ま、これからはもっと気ぃ張るようにはするけどさ(頬をポリと掻きながら、「同じ手は二度も食わない、ってな」と)
一松
べつにあんたは上手くならなくていいんだけど…(真面目に宣言する相手にはぁ、と息を吐きながら言い)
…っ、うるさいな。あついだけだよ…(耳な触れられれば、ピクと反応しつつ相手を少し振り返って、苦しい言い訳を述べ。反応した手に満足したのか、さらに器用に撫で)
おそ松兄さん>
ああ、行くか。(手を引かれれば相手の隣に並んで手を握り、外へ出ると歩き出して)
そうなのか?…いや、その必要は無いさ。(気を張られてしまったら余計に隙が見つからないなと思うと首を横に振って。「うっ…そうだよな。次は違う手で兄さんをあっと言わせてみせよう。」と己自身に気合入れ)
一松>
な、何故だ!?俺なりに努力はするぞ…!(頑張ろうと思っていた為、相手から断られるとガーンとなり)
…そうか。家の中に居ると外と違って温かいよな。(言い訳だと分かっているものの笑みを浮かべながら納得して、耳から手を離し。撫で続けられると我慢出来なくなり「あ、あの、一松っ…」と恥ずかしそうに話し掛けて、相手の手から逃げる様に手を引っ込め)
おそ松
ひゃ~やっぱ外は寒ぃな(外に出ると外気の冷たさにぶるっと身震いをして。寒さを凌ぐようにさらに相手にくっついて歩き)
カラ松が俺に、ねぇ…まぁ楽しみにしとくわ(気合を入れる相手に苦笑をし、手をひらひらさせながら楽しみにしとくと)
一松
じゃあ聞くけど、どんな努力すんの?上手くなるために(じとーっと相手の顔を呆れたような瞳で見つめ)
うん………ん?なに?(相手の言葉に頷いて。話し掛けられると再び顔を上げて何かと尋ね。手を引っ込められるとシュンと少し肩を落とし)
おそ松
ひゃ~やっぱ外は寒ぃな(外に出ると外気の冷たさにぶるっと身震いをして。寒さを凌ぐようにさらに相手にくっついて歩き)
カラ松が俺に、ねぇ…まぁ楽しみにしとくわ(気合を入れる相手に苦笑をし、手をひらひらさせながら楽しみにしとくと)
一松
じゃあ聞くけど、どんな努力すんの?上手くなるために(じとーっと相手の顔を呆れたような瞳で見つめ)
うん………ん?なに?(相手の言葉に頷いて。話し掛けられると再び顔を上げて何かと尋ね。手を引っ込められるとシュンと少し肩を落とし)
おそ松兄さん>
そうだな…今日は特に、外界に赴く際には防寒はきっちりしておいた方がいいと言っていたからな。(今朝見たニュースを思い出しながらまた発言がイタくなっていて、くっつく姿が可愛らしく見えふっと笑み)
ああ、楽しみにしていてくれ。その為のプランを練っておかねばな…(目をきらーんとさせながら呟き)
一松>
えっ、あ、それは……これから考えるぜ。(ノープランだった為焦りを見せながらも今更遅いが平静を装って格好つけ)
っ…何でもない。(相手の様子にあわわとなれば眉下げて、恐る恐る相手の手を握り)
おそ松
えぇ~!?パーカーで着ちゃったよ!先に言ってくれりゃあ、ツナギで来たのに…(相手の発言にいたたたと笑うも、その後に続く言葉に目を丸くさせて。ブーイングしながら、さらに相手にくっつき)
やる気ね、カラ松くん…じゃ、俺もプランとやらを考えとこうかなぁ?…やられっぱなしは、割に合わないよね?(悪い笑みを浮かべ、相手の方を見やり)
一松
他の奴とキスして練習するとか、許さないからね…(とりあえず自分のして欲しくないことは、嫌味たっぷりで相手に伝え)
…あぁ、そう?(自分の思惑通りにコトが進むと、少しにやりとし。手を握られれば、親指の腹でそおっとむず痒くなるほど優しく手の甲を撫で)
おそ松兄さん>
すまない…だが、安心しろおそ松。これを持って来たぜ、これで少しは寒さを凌げるだろう?(ポケットから手袋を取り出せば相手に渡して)
ああ、勿論だ。えっ…に、兄さんは大丈夫だろう?充分俺を驚かす事に成功している筈だ。(即答するも相手からのやり返しは予想がつかない為冷や汗を垂らし)
一松>
それはないが…あ、イメージトレーニングをすれば少しは上達しそうじゃないか?(うーんと考え込み、やがてピンとアイディアが浮かんだ様な顔をして人差し指を立て)
っ…い、ちまつ……あの、一松!その…擽ったいぞ。(最初はボソッと言うも少し大きめの声で名を呼んで、やんわりとやめる様言い)
おそ松
おぉ!さすがだぜ、カラ松!!(さっそく手袋をはめれば、その温かさにへらりと笑みを浮かべ。感動したようにキラキラした瞳を相手に向け)
え~?でもぉ、カラ松くんにさっき驚かされたしぃ?お返しするのが大切じゃない?(にやにやしながら、相手にだんだんと近づいていき)
一松
え?…僕との?(相手のアイディアに、大真面目な顔をして自分とのイメージトレーニングなのかを尋ねて)
……僕は楽しいよ(視線だけを相手に向けると、撫でていた指を自分の口元まで引っ張り、ぺろりと指を舐め)
おそ松兄さん>
ふっ、当たり前だ。お前が風邪を引かない様に万全しているからな…(輝いた目を向けられれば得意気に笑みを零してキメ顔し)
え…っ、き、気を遣わなくていいんだぜ?その気持ちだけで充分だ、ブラザー。(思わず一歩ずつ後ろに下がりながら手を前に出して、顔が引き攣り)
一松>
当たり前だ。他の奴と愛の接吻を交わすのは、お前に嫌な思いをさせてしまうだろう?(こくりと頷きながら何の迷いもなく言葉を述べて格好つけ)
ぁっ、…俺は、恥ずかしい…っ…(指を舐められるとびくっと肩上げて小さく声を漏らし、ぶわわっと真っ赤になりながら涙目で俯いて)
おそ松
まじかよ~!俺だったらそこまで気を使えねぇわ…やっぱ、さすがだよカラ松(ケラケラ笑いながらゆっくりと相手と距離をとり。ふと、相手は寒くないのかと手を見つめて)
お前も満足するってぇ…遠慮すんなよ(悪い笑みを浮かべると、前に出した相手の手首をガシッとつかみ。ぐいと自分の方に引っ張ると、相手の首筋を甘噛みして)
一松
…そうだね。それなら、まぁいいかな(相手の優しさに思わず顔をそらして。しばらくすると「…ねぇ、イメージトレーニング今ここでやってくれない?」と相手に提案して)
可愛いよ、カラ松…(ひひっと笑いを零すと、相手の涙を優しく拭ってやり)
おそ松兄さん>
そんなに褒めたって何も出ないぜ…(ポケットからサングラス取り出してスチャッと掛けるも、寒さには我慢出来ないのか僅かに手が震え)
え、ちょ…ひっ、!(手首を掴まれ引き寄せられると驚き、次の瞬間首筋に甘噛みされてびくつきながら声を上げ)
一松>
ああ。……え、いや、それは少し難しいというか…ほら、本人の前でやってしまったら一人練習にならないだろう?(提案された内容にギクッと身を固まらせると冷や汗垂らし、何とか理由をつけて断ろうとし)
か、可愛くないぞ…!っ…(否定しながらも涙を拭ってもらうと頬を赤く染めて、腕で顔を隠すようにして)
おそ松
…じゃあ、デート内容に期待しとくわ(僅かな手の震えに気づけば、くすと笑い。「あー…なんか暑くなってきた」と適当なことを言いながら手袋を外すと、相手の手を取り手袋をはめて。最後に手を繋ぎ)
だめ?カラ松くぅん?(甘噛みしたところをぺろぺろと舐めると、相手の方に顔を向け)
一松
一人練習でも効果が出そうか見てやるっつってんだよクソ松、早くしろ(イライラした態度を相手に見せつけるように)
…はあっ、だからそういうところが可愛いんだって(顔を隠すための相手の腕を退けようと掴んで)
おそ松兄さん>
勿論だ、期待しててく…え、お、おそ松、これではお前が寒いだろう?(顔に手をやりながら謎のポーズとり。手袋はめられると少し驚いて相手を見、気遣ってくれたのを察すると手袋外そうとして)
だ、だめじゃないが…っ、擽ったいし恥ずかし、い…!(ぷるぷると震えながら涙目でぎゅっと目を瞑り)
一松>
えぇっ、で、でも……(明らかに苛ついている相手を目の前にしてオロオロし、困った様に眉下げながらまだ断る事を考え)
…俺より、一松の方が可愛いだろう。それと、今は見たらダメだっ(掴まれるとグッと腕に力入れて、顔から退かされない様に頑なにガードし)
おそ松
だーいじょうぶ!手繋いでるから寒くねぇよ(手袋外そうとする相手の手を両手で包み、にっと笑み向け)
かんわいいなぁ、お前。…でも、やめてほしいときはちゃんとやめてって言わないと、逃げらんなくなるよ(ふう、と一息つくと相手の頭を撫でて。なるべく優しい口調で相手に忠告しようと)
一松
やるのかやらねぇのかはっきりしろクソ松!(少し声を荒らげ、相手を睨むように見つめ/土下座)
僕は可愛くないよ…ってか、お前こんなところで馬鹿力発揮してんじゃねぇよ、力抜け(さらにガードをかたくする相手に、力が劣っている自分に苛つきチッと小さく舌打ちして。それでも腕を掴む力は緩ませず)
おそ松兄さん>
…そうか、ならいいんだが。(手を包まれると言葉の温かさに安心して笑み。歩いている内に目的地に着けば足を止め「着いたぞ。昼は此処で食おう」とラーメン屋を指差して)
か、可愛くないっ。兄さん…大丈夫だ、ビックリはしたがその、…嫌ではなかったから。(撫で受けながら俯くとじわじわと頬を赤く染め)
一松>
ひいいっ!!や、やりますっ、やらせて頂きます…!(びくーっと肩上げながら怯えた声出せば無意識に敬語になって)
いや、お前は可愛いぞ。っ…すまない、無理だ。(負けじと力入れたままふるふると首を横に振って)
おそ松
お~、ラーメンか(ラーメン屋を見ながら、相手の言葉にコクリと頷き。再び相手の方に視線向ければ「…ところでカラ松くん、俺お金無いけど大丈夫?」と)
可愛いって~……へ?(相手の最後の言葉聞くと、間抜けな声を出しながらピタリと動きを止めて。ゆっくり理解すると、あ~と声を出しながらしゃがんで丸くなり)
一松
言ったね?カラ松のことだから、男に二言はないっていうの、ちゃんと果たしてくれるよね?(満足気にニヤリと笑みを浮かべながら、適当なことを述べて)
可愛くないって…!っ、その顔見せろよっ!(余裕が無くなってきたのか、少し声を荒らげて)
おそ松兄さん>
その点については問題ない、俺が払おう。(ふっと笑みを零しながら言えばぐっと親指立てて)
に、兄さん…?どうしたんだ、具合でも悪いのか!?(しゃがんで丸くなる相手を見ると驚き、大きな勘違いしつつ一人で慌てれば己もしゃがみ込んで)
一松>
うっ…あ、ああ、もちろんだ。…じゃあ、やるからあっちを向いててくれ。(何とかして相手に見られるのを避けたいが為にダメモトで提案し)
っ…(相手の声にびくっと肩上げるとゆっくりと腕を顔から離して、真っ赤になってしまっている顔が露になると耳まで赤くし。「も、もういいか…?」なんて小さな声で聞くとまた腕で顔を隠そうとして)
おそ松
ええっ!?まじで?!(親指立てる相手に驚き、目を丸くさせて。相手の肩をガシッと掴んで、本当かと尋ね)
ばぁか、そんなわけねぇだろ(相手がしゃがむのに気づくと、薄っすらと赤い自分の顔を少し上げて、「まさかそう来るとはな~」と呟き)
一松
え?…なんで?(あっちを向いててと言われると、ほんとに不思議そうな顔をして首を傾げ)
…もっと見せてよ(赤くなった相手の頬を両手で包み、顔をずいと近づけ。軽くキスを落とすと、相手の今の顔を忘れないようにとばかりに、じっと見つめて)
おそ松兄さん>
ああ、嘘はついていないぞ。(肩を掴まれるとビックリした顔するも、軽く首傾げながら答え)
?、じゃあどうして……っ、(不思議そうに相手を見ながら頭上にハテナマークを暫く浮かせていたものの、相手の赤い顔見れば察して何故か己も赤くなり)
一松>
なんで、って…恥ずかしいからだ!な?だから外でも眺めててくれっ、(冷や汗をたらりと垂らしつつ困惑するも、言っている途中に思いついて窓の外を指差し)
い、ちまつ…っ…(キスされた上に相手と目が合うとぶわわっと赤くなって、蚊の鳴くような声で相手の名を呼び)
おそ松
兄ちゃん嬉しい〜!んじゃ、昼飯食うか!(ぎゅーっと抱きついた後、すぐに離して中に入るかと)
…ははっ、なんでお前まで赤くなるんだよ(赤くなる相手の顔を見ていると笑いがこみ上げてきて。片手を伸ばし、ゆっくり相手の頬を撫でながら、へらりと笑って)
一松
そんなのつまんないじゃん…僕はあんたの顔が見ていたい。…ね、だめ?カラ松兄さん(なるべくキラキラした瞳を相手に向けるようにして)
…っふは、すっごい顔(相手の様子に笑いがこぼれ。がしがしと相手の頭を撫でると、ゆっくりと離れていって)
おそ松兄さん>
…喜んでもらえたのなら良かった(きゅんとなれば後ろから相手をぎゅっと抱き締め、優しく離すと店の中へ入り)
す、すまないっ…つられた、(理由述べながら赤みを引かせようとするも、頬を撫でられると赤くなったままでいて。ちらりと相手を上目で見)
一松>
えっ…で、でも!〜っ……分かった。可愛いブラザーの為だ、一肌脱ごう(覚悟を決めたかの様に目を伏せて言えば相手の肩に両手置き)
ど、どんな顔してたんだ!?(撫で受けながら驚けば焦りだし)
おそ松
びっ…くりしたー…。あっ、ちょ!早いよカラ松っ(後ろから抱きしめられるのは予想外だったのか、目を丸くさせて情けない声を出し。次に店の中に入る相手の背を見つければ、慌てて自分も後を追い)
ん?どうしたカラ松…もしかしてキスされたい、とか?……なーんちゃって!(上がってきた視線と合えば、笑みを浮かべてどうしたのか尋ね。冗談のつもりで適当なことを述べると、ケラケラ笑い出し)
一松
…ほんと?ありがとう兄さん大好き(なるべく相手にバレないようにニヤリと意地の悪い笑みを浮かべると、棒読みで相手に言葉をかけて)
ん?ダルマみたいな顔(焦る相手にクスクス笑い、ふと思いついた物を例えにして)
おそ松兄さん>
あ、悪いっ…(さっさと先に進んでしまった事についてハッとなれば謝り、カウンター席へと座ればメニューを見て。「…おそ松、何食うか決めてるか?」と聞き)
っ…!…ん、したい……キス、(図星をつかれてかああっと真っ赤になれば一度俯くも顔を上げると、相手の服を少し握り締めながらぽそぽそ喋り)
一松>
あ、ああ。俺も大好きだぞ、一松(大好きと言われて嬉しそうにぱあっと表情輝かせれば照れた様にはにかみ)
ダ、ダルマ!?くっ…ダルマみたいに厳しい表情をしていたのか、俺は…(ガーンとショック受けながら地面に両手ついて落ち込み)
おそ松
ん~…何も決めてねぇな。おすすめとかあんの?(とたたと相手の後に追いつくと、隣の席に座り。メニューを覗き見ると、ウーンと唸り)
へ?…あ、は……図星か~(相手の可愛さにきゅんと胸を締め付けられれば、なんとか言葉を紡ぎ。相手の身体に手を回し、ゆっくりと距離を近づけると「じゃ…するよ?」と一応相手に確認をとって)
一松
んじゃ、早速始めてよ(素直に喜ぶ相手に静かに俯いて、こいつ一人にしたらダメな気がしてきたと呆れ。相手に再び視線を向けると、先を促し)
そっちじゃねぇよクソ松(自分が思っていたところとは違うところにツッコまれ、思わず口出しし)
おそ松兄さん>
オススメはこれだ。俺はこれにしようと思っているが…(相手に尋ねられるとチャーシュー麺を指差しながら告げ)
…いいぜ。(近付いて来る相手を見つめれば頬を赤く染めてきゅっと目を瞑り、唇閉じて大人しく待ち)
一松>
わ、分かった。……っ…(促されて気を引き締めればキリッとした顔になったのも束の間、相手からの視線に羞恥を抱けば少し頬を赤く染めて。唇を近付ければ唇同士が触れるか触れないかの位置でピタリと一旦動き止め、いつもしているキスの感覚で角度変えたりして始め)
えっ…じゃあ、どっちなんだ?(口出しされた事に対してきょとんとすると、そのままの体制で顔だけ上げて首傾げ)
おそ松
チャーシュー麺か……なんか、流石だな。んじゃ、俺も一緒のにしようかな(特に食べたいものはないので、相手と同じものを頼むことにして。顎に手をやり悩んでいたが、すぐにこくりと頷いて)
………(素直に自分が口付けするのを待っている相手を思わず見つめてしまい。無意識に可愛いなと思い、おでこにキスして)
一松
……(俺を使うのかよクソ松!そのまま練習せずに僕にキスしろよクソ松!と内心叫びながら、拳握り耐え)
赤い部分に決まってんだろ(自分も相手の目線に合うようにしゃがみ込み、相手の鼻すれすれに指出し)
おそ松兄さん>
分かった。…すみません、チャーシュー麺二つで。(決めた相手を見れば己も頷き、手を挙げて店員呼ぶなり早速頼んで。出来上がるのを待っている間、水を一口飲み)
!…そこ、なのか……(相手の唇が自分が思っていた場所と違う所に当たったのを感じればゆっくりと目を開けて、思わず本音を呟き)
一松>
っ……(目を瞑れば続けるも完全妄想な気分になると舌を出して近付き、近付きすぎて相手の唇を舐めてしまうとハッとなって目を開け。「す、すまないっ…」なんて謝りながらかああっと顔を赤らめ)
赤い部分…?…!もしかして、顔が赤かった所か?(近付いて来た指に目を丸めて驚くも相手に指摘されて思いつき)
おそ松
なんかデートってだけで気分一新するもんだな(店員が通りすぎるのを見れば、相手に聴こえるほどの小さな声でこそっと囁き、にっと笑って)
あ、あ~…いや~…。…カラ松にどこにして欲しいか教えてもらいたいな~?なんて…(相手の綺麗な顔を崩したくないためおでこにキスしたが、納得いっていない様子の相手に少し動揺してしまい。慌てていつもの調子を取り繕って、微笑み)
一松
……もう無理。キスしてもいい?(限界がきたのを感じれば、相手の両肩をがっと掴み。迫り寄れば、キスしてもいいかと尋ね)
そういう事だよ…(やっと答えに辿り着いたとひとつ息をつき、呆れた視線を向けて)
おそ松兄さん>
そ、そうだな…そうだおそ松、食い終わったら何処に行きたいとかいうリクエストあるか?(相手の言動が可愛らしく見えれば軽く頭を撫でて微笑み、思い出した様に上記述べると首傾げ)
〜っ、言えるわけがない…!(本当は唇にしてほしいと思っているが真っ赤になって、ぶんぶんっと首を横に振りながら悶々と考えて)
一松>
えっ…!…あ、ああ……いいぞ、来い。(勢い良く肩を掴まれるとビクッとなるも、相手の発言に目を見開けばぎこちなく頷いて返事をし。きゅっと目を瞑れば待って)
そうか、やっと分かったぜ。成程な、俺の顔が男らしく赤く染まっていたという事か…(己の額辺りに片手を当てながら目を伏せてふっと笑み/あいたたた)
おそ松
ん?ん~…どこでもいいけどさ、さすがの兄ちゃんも怪しげなとこは嫌だよ?パチンコとかは別だけどさ~(撫でられれば嬉しそうに撫で受け。どこに行きたいかと聞かれればウーンと唸りながら悩み、とりあえず行きたくないところだけは述べて)
え~?言ってくれなきゃ先に進まねぇよ~?(相手の反応に悪戯心が芽生えれば、ニヤニヤしながらそう述べて)
一松
じゃ、…いただきます(相手にゆっくりと近づいて、そっと口付けをし。一度では足りず、角度を変えてもう一度口付けして。)
男らしくは余計かな。…でも、よくよく考えれば少し似てるかもね(最初は嫌そうに相手を睨むも、よく考えればどことなく似ているような気がして。思わずくすりと笑いがこぼれ)
おそ松兄さん>
怪しげな所?…よく分からないが、おそ松が嫌がる所は行かないぞ。(相手が言う怪しげな所が明確に分からず首傾げ)
あ…っ、く、口に、…してほしい。(真っ赤っかになったままボソボソッと呟き、相手の反応伺う様に恐る恐る見上げて)
一松>
ん…っ(何度も口付けされると唇を薄く開き、小さく声を漏らすなり己からも口付けて)
余計だったか!?…そうだろう?やはり俺は男前なんだな…罪な男も悪くない。(ガーンとなりながら声上げるも、次の瞬間急にまた自分の世界へと入って笑みを零し)
おそ松
うんうん、さすが俺の弟!あとは、あんま金がかからない所かなあ(こくこくと頷くと、また首をひねりながら今度は行きたい条件を述べ。「金持ってねーし」と笑い)
口に、どんなふうにしてほしい?(素直に答えた相手ににこにこと笑みを浮かべながら、さらに質問を重ね)
一松
…っん……(はぁと熱い息を漏らすと、「あと一回だけ…」と噛み付くようにキスをして)
あ、やっぱ今の無しで(自分の世界に再び入っていく相手をみると、やはり違うなと一人頷いて)
おそ松兄さん>
金がかからない所、か…難しいな、散歩ぐらいしか思いつかないんだが…(己の顎に手を当てながらうーんと考え込むも良いアイディアが浮かばず)
ふ、普通に……で、いいから…(どんな風にと聞かれると濃厚な方が頭の中に出てきてしまい、煩悩振り払うかの様に頭を横に振ればそう答え)
一松>
んんっ…!(噛み付く様なキスにビクッと肩上げるも大人しく受け入れ)
えっ。な、無しなのか…?(ショックを受けつつ汗を垂らしながら何度か瞬きして)
おそ松
んじゃ、それでいいじゃん。公園行こうぜ?(考え込む相手にさらりと躊躇いなく答えると、「お?ラーメンきたかな?」と顔を上げ)
あら…普通のでいいの?お前、欲無ぇなぁ(少し目をぱちくりさせると、優しい相手らしい答えだと頷き。「失礼するぜ、お姫様」と今思いついた台詞を口に出しながら、相手の口に口付けを落とし)
一松
ん……ゴチそーさま(満足したのか、最後に相手の唇をぺろりと舐めるとゆっくり離れて。少し目線を落としながら、ご馳走様と)
可愛くいてほしいやつが男前とか……こほん、僕より男前になられちゃ困るんだよね(最初は素直に理由を述べようとしたが、これは相手が納得しないかもと思い直すと、一つ咳払いして別の理由を述べ)
おそ松兄さん>
え、そんなのでいいのか?…ああ、そうだな。(目をぱちくりさせながら聞き返し、己も顔を上げると運ばれてきたチャーシュー麺を見つめて。割り箸を手に取り両手合わせれば「いただきます」と一言告げて食べ始め)
お、お姫さま…!?(相手の言葉に驚きながら目を見開いていると唇へと口付けられ、内心嬉しく思いながら受け入れて)
一松>
っは…ぁ、(少し目をとろんとさせながら火照った顔で離れていく相手の唇を見つめて)
何故だ?いいだろう…俺はお前の前では格好つけていたい程好きなんだから、な…(ゆるりと首傾げながら不思議そうにし、素直な気持ちを言葉にして伝えればはにかみ)
おそ松
いただきます!…俺はお前と二人っきりだったらどこでもいいよ(割り箸を持ち両手を合わせていただきますと述べたあと、麺をとり一口食べて。「うんめー」と感嘆の声を漏らしたあと、二人であればどこでもいいと)
…だめだった?(相手の驚愕した声が聞こえると何か違ったかと少し焦り。キスを終え、目を開くと冷や汗をかきながら相手に確認をとり)
一松
…一回だけじゃ全然成長してないね、やっぱ。練習する時は、一人でしてよ……?(ひひっと笑いを零しながら相手の頬に触れ、一人でするようにと)
は…ぁっ……そういう所だよ……(鈍感な相手の男前な発言と可愛い笑顔にくらりと目眩が起きそうになり。なんとか持ち堪え、額に片手をあて)
おそ松兄さん>
おそ松…ああ、俺もお前と一緒に居れるなら贅沢しなくてもいい。(相手の発言に嬉しく思えば頬を緩めて同意し、もぐもぐと麺を食べ進め)
あ、いや、駄目じゃないが…その言葉が似合うのはお前の方だと思ってな。(焦る相手を落ち着かせようと首を横に振りながら否定し、相手をちらりと見れば照れ臭そうに笑って)
一松>
っ…すまない。…分かった、今後は気をつけるから。(頬に触れられればすりっと頬を相手の手に擦り寄せて頷き)
…え?だ、大丈夫か一松!具合でも悪いのか!?(相手の動作を眺めれば不安が押し寄せてきて、心配そうに言いながら相手を支え)
おそ松
意見一致だな。じゃあ、食べ終わったら公園言ってイチャイチャするか(もぐもぐと口を動かしながら話し。ふと何かに気づくと相手の方に振り向き、「カラ松、ちょっとこっち向いて」と)
はぇ?俺にぃ?!…別に俺は可愛くねぇし……いや、カリスマレジェンドだし、似合わないとは言わねぇけど(予想外の回答に間抜けな声が出てしまい。ウーンと唸りながら考えるも、どこか納得いってない様子で)
一松
…っ、ちょっと、ストップ(擦り寄られるとは思っていなかったため、胸にトキメキを抱きつつ驚愕をして硬直し。少し経つと赤くなった顔を隠そうと慌てて俯いて)
誰のせいだと……(眉間に皺を寄せ相手を見つめるも、直接は言わずはぁと溜息を漏らし)
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