松野カラ松 2015-12-20 00:13:27 |
通報 |
(/いえいえいえいえ!こちらこそ似非でどうしようもないイタイ奴ですが、宜しくお願いします!おおお!!仲間ですねっ!えっと、シチュエーションはなんでも構いません!絡み文投下お願いしても宜しいでしょうか?)
おそ松
はぁ~あ、暇だねぇ(部屋で寝転び
どうしようかなぁ、パチンコ行こうかなぁ(だらだら
一松
……(いつもと同じようにネコと戯れ
(/こんな感じでよろしいですかね!?何かあれば指摘お願いします><)
おそ松兄さん>
暇ならこの俺が相手をしようか?(サングラス外し、目きらーん)
一松>
おはよう、一松。爽やかな朝だな…(近付きながら恰好良く話し掛けようと試み)
(/全然大丈夫です!完璧ですよー!こんなカラ松ですが、宜しくお願いします!)
おそ松
おぉ、カラ松!なになに、お兄ちゃんの相手してくれん…いたいいたいいたいっ!いたいよ、カラ松ぅ…不意打ちは良くないって前も言ったじゃん…ははは!(相手を見上げれば、腹を抱えて笑い出し)
一松
…チッ、そういうのいいから(小さく舌打ちし、相手には目もくれず/土下座)
(/良かったですー!すみません、おしゃべりおそ松くんと、めっちゃツンツンしてる一松くんですが、どちらもカラ松くん大好きなんです!こちらこそ、よろしくお願いしますー!)
おそ松兄さん>
何故いたがる!?俺は何もしていないぞ!(ガーン、となりながら慌て)ハッ!そうか、何もせずとも人を傷つけてしまう…俺は罪な男って訳だな…。(額に手を遣り、やれやれと言わんばかりで/←)
一松>
そ、そうか…(眉下げ)……あー、そうだ一松!実は俺も猫を触ってみたくてな、触らせてくれないか?(片手伸ばしながら頼み)
(/はいっ!いやいや、平気ですとも!寧ろ理想のお二人に仕上がっていて感激です…!!ありがとうございます!こんなカラ松ですが、引き続きどうか愛してやって下さい…!/←)
おそ松
いたたたたた!わかったわかった、もういいからはははっ!(とりあえず一旦落ち着こうと)
ほら、こっちおいでよカラ松(相手を手招きし)
一松
…いいよ、触っても(相手をチラと見たあと、猫を抱えながら相手に近寄り)
(/嬉しいかぎりです…!カラ松くん優しくて涙出てます…。愛し尽くしますよ!!←)
おそ松兄さん>
だから殴ってないぞ!…何故そんなに笑ってるんだ?(首傾げ、おろおろ)
?、ああ。(言われた通りに近付き)
一松>
ありがとう。…失礼するぞ、(恐る恐る猫の頭を優しく撫で)おお…!もふもふしてて可愛いな…癖になりそうだ。(ぽふぽふと撫で続け、癒されてくると口元緩め)
(/うええっ!?そんなそんな!ただのおバカちゃんですから…!ありがとうございます!そう言って頂き光栄で御座います!/土下座←/では、背後はこの辺で失礼しますね!また何かありましまら、いつでもお呼び下さいませ!)
おそ松
さぁ?俺もわかんねぇわ(ケラケラ)
よし、つーかまえたっ!(相手に抱きついて)
一松
うん…そうだね(しばらくは撫でられてる猫を見ていたが、そのうちだんだんと口元を緩める相手に目がいって)
(/了解いたしました!!)
おそ松兄さん>
そうなのか…(未だ不思議そうにし/←)
!、どうした、おそ松兄さん…甘えたいのか?(抱き締めながら頭ぽん)
一松>
…ありがとな、もういいぞ。(暫く撫でていたが、手を離すと相手に視線向けて)
おそ松
ん?甘えたい、かぁ…まぁそんな感じかな(ギュギュッ、すりすり)
カラ松お前あったかいなぁ(ほふ)
一松
…っあ、そう(視線が合うと、慌てて目をそらして。)
んで、このあとは何か予定あんの?クソ松兄さん(ちら/失礼)
おそ松兄さん>
…今日は存分に甘えていいぞ。俺が兄だと思ってくれてもいい。(ふっ)
そうか?くっついてるから誰でも温かいと思うが…(首傾げ)
一松>
?、ああ。(逸らされてしまえばきょとんとするも笑み浮かべ)
この後はカラ松girlに呼ばれている…と言いたい所だが、今日はないな。(目伏せ、ふっ/←)
おそ松
はぁ?何言ってんの。お前にとって俺は唯一の兄で、俺にとってはお前は最初の弟だろ?だから、お前は弟でいいんだよ、俺にとって特別な…(相手の肩を掴みながら述べたあと、にっこりと微笑んで)
ばっか、お前…やっぱ気持ちの持ちようで感じ方は違うだろ(少し呆れたように、相手を見つめ)
一松
は?…今日はって何?あんた、いっつもそんなことしてんの?カラ松girlってなんだよ(相手の言葉に少し目を見開いたあと、責め立てるように言いながら相手にズンズンと近づいていき)
おそ松兄さん>
!、…そうか…そんなに俺の事を大切にしてくれている兄貴が言うなら、これ以上何も言えないな。(相手を見つめれば少し照れ臭そうに笑い)
気持ちの持ちよう…そうか、すまなかった。(眉下げ申し訳なさそうに謝り)
一松>
えっ、カ、カラ松girlっていうのはな、俺の事が好き…所謂ファンの様な存在で_…あ、はい。なんでもないです…(笑み浮かべたまま説明しようとするも、目を開けてちらりと見れば近付いて来るのに気付きびくりと肩上げ)
おそ松
…あー!やっぱ俺、カラ松のこと大好きだわ〜!!(うず、相手の笑顔見れば思わず飛びつき)
んー、どうしよっかなぁ…カラ松が俺をデートに連れてってくれたら許してやるよ(ニシシ/何様)
一松
はぁ?あんたのファンなんているわけ??…あんたを想ってるのは俺だけでいいんだよ(相手の顔にかなり近づけば、ありえないとでも言いたげに声を荒らげて。最後に静かに呟くとそっと離れて行き)
おそ松兄さん>
うおっ!?(飛びつかれて驚くもしっかりと受け止め)ああ、俺も好きだぞ。(へら)
本当か?なら、最高のデートプランを考え…ん?デートっていう言い方はカラ松girlに対してだったな…兄さんも、いつの間にか俺のカラ松boyになっていたのか?(ふっ、キリッとした顔で恰好良くサングラス外す仕草し/←)
一松>
ああ、いるぞ…俺の心の中に、な。(ふっ/つまり実際にはいない)…え?い、一松?今のどういう意味だ?(相手の腕掴んで引き止めると疑問に思った事聞き)
おそ松
えー?ホントにぃ?(くすくす、ニヤニヤしながら)
え?…なぁに?俺にとってはお前だけなのに、お前にはたくさんいるの?その、カラ松girlっての…。なになにー、浮気?浮気デート?(相手の言葉にピクリと眉動かせば、にこにこしながら浮気かと述べて)
一松
…あんたの心も俺のことでいっぱいになればいいのに(悔しそうに呟くと、引き止められたことに目を見開き)っな、んだよ…お前は知らなくていいんだよカラ松っ(先ほど呟いていた自分の言葉に赤くなり)
おそ松兄さん>
本当だ、男に二言はないから…な。(少し溜め込んで言い)
えっ、あ、いや、そういう訳ではないが…浮気じゃない、浮気じゃないぞ!…そもそも、俺達は付き合っていないだろう?(あわあわ、首傾げながら混乱し)
一松>
…一松?どうしたんだ、本当に…(心配そうに見つめ)そうか?…顔が赤いぞ、熱でもあるのか?(相手の額に己の額をこつんとつけて熱を計り)
おそ松
ははは!何で溜めたの、いたいいたい!(相手から少し離れ、お腹抱えて笑い出し)
ん?んー、じゃあ付き合っちゃう?(目をぱちぱちさせたあと、今度はニヤリと笑みを浮かべ)
一松
…っ!?(目を見開いて驚き、相手から慌てて離れて)あんたのせいだろ!!この…ッ、鈍感…クソ松っ(どたどたと逃げるように部屋から出ていき)
おそ松兄さん>
なっ!またか!俺は殴っても蹴ってもないぞ!?(驚きながらあわわ)
…え?…いや、兄弟では付き合えないだろう。それに、俺達は男同士だぞ?(真剣に話し/←)
一松>
…ん、熱はなさそうだな。(ほっと安堵の息吐き)俺のせい、なのか…!?あ、おいっ、一松!(片手伸ばし、その場でぽかんとしてしまって)
おそ松
あははははっ、お前サイコー!やっぱお前はそのままの方がいいよカラ松!(ふぅと落ち着き、微笑みながらそう述べ)
…俺はさ、カラ松のことすっごく好きだよ?お前が気の緩んだ笑顔とか、兄さんって俺のこと呼ぶときとか、見るたびにほんと自分でもありえないくらいお前の事好きなんだなって自覚させられるし。ま、お前が嫌なんなら、考えなきゃだよなぁ(相手の真剣な話を聞いたあと、ゆっくりと口開き一通り喋ったあとに苦笑を浮かべ)
一松
…ほんと、なんであいつあんなに鈍感なの…ありえねぇ…くそ、可愛いとか思ってる自分を殴りてぇ(廊下に出たあと独り言をブツブツ呟き、気持ちを落ち着かせようとその場にうずくまって)
おそ松兄さん>
わ、分かった…兄さんがそう言うのなら、俺はこのままでいこう。(ふっと笑み浮かべながら頷き)
おそ松兄さん…そんなに俺の事を深く想ってくれていたのか、ありがとう。俺も兄さんが好きだ…いつも周りを見てない様で弟の俺達の事をよく理解してくれている所とか、な。兄さんの言った通り、俺にとって大切で最高な兄貴だ。嫌がる訳ないだろ。(口元緩めながら話すと相手の肩にぽんと片手置き)
一松>
っ、(相手の様子が明らかに可笑しかった為後を追おうと思い、バッと襖開けて辺りをきょろきょろすれば相手を見つけ)…一松、こんな所に居たのか。……すまない、俺が気付かないうちにお前を傷つけてしまっていたのなら謝る。ごめんな…(ゆっくりと歩み寄ると相手の背中に向かって静かに告げ、眉下げながら不安な気持ちでいて)
おそ松
うんうん、可愛い可愛い(相手の頭をくしゃくしゃ撫で)
カラ松ぅ〜!嬉しいこと言ってくれるじゃん!なんだよ、まじかよ!嘘じゃないよな!?(相手の言葉に目を見開いたあと、すぐに満面の笑みに変わり。ガバッと相手の両肩掴めば、本当かどうかを尋ねて)
一松
!?(いきなり開いた襖と謝罪を述べる相手に驚き)…そうだよ、あんたが気づかないせいで俺はいつも苦しいんだ。なんで気づかないんだよ、俺は…僕はさぁ…(ゆっくりと振り返れば、苦しそうに相手を見つめ。そんなことをするつもりではないが気持ちと裏腹に言葉はどんどん相手を責め立て。最後は相手に縋るように手を伸ばして)
おそ松兄さん>
おいおい、おそ松兄さん、俺は子供じゃないぜ。(撫で受けながら言うもへらりと笑って)
!、あ、ああ。本当だ、嘘なんてついてないぞ。兄弟が大事なのは誰だって同じだろう?(相手の勢いにびくりと肩上げて驚くも微笑んで)
一松>
苦しめていたのか!?本当にすまないっ…俺は、兄貴失格だな…大事な弟が傷ついてる事さえ気付けないなんて。(ショックを受けながら自分自身でも責めれば俯き、力が入るとぎゅっと拳握って)
おそ松
俺のかんわいい弟だからいいんですぅ(相手の笑みに、さらにくしゃくしゃ激しく撫でて)
じゃ、恋人としては…?(可愛いと思いつつ、目を細め薄く笑いながら尋ね)
一松
…僕がずっと、あんたのことを思ってたなんて聞いたら、あんたは俺のことを本物のクズだって…思っても別に僕は構わないはずなのに、胸が苦しいんだ。なんで…なんでなんだよ(相手の服をぎゅっと掴み、俯きながら思ってたことを吐き出し)
おそ松兄さん>
俺は可愛くない…恰好いいという方が合うだろう?(ふっ、撫で受け)
恋、人…?…っ、分からない……だって、おそ松兄さんは俺の兄さん、だろ?(頬を赤らめながら戸惑い隠せずに目を泳がせ)
一松>
!、一松……俺はお前の事をそんな風に思った事は一度もない。お前は、俺にとって大切な弟だ。安心しろ。けど…どうすれば、お前の苦しみを取り除いてあげられるんだ?(ぽんも頭に片手置けば優しく撫で、眉下げながら困った様に笑み)
おそ松
んー?おっかしいなぁ、俺の目に映ってるのはお兄ちゃんお兄ちゃん言ってるめちゃくちゃ可愛いカラ松なんだけどなぁ?(ニヤニヤ)
…お前が、俺のことをお兄ちゃん枠から外せないんなら、俺も少しはお前の事考えるよ。ただ、少しだけでもお前の恋人枠に入れるんなら、俺はお前の事を今まで通りに愛し続ける。これは逃げられない、真剣な話なんだカラ松…(相手の戸惑う様子に申し訳なく感じながらも、やはり今はっきりさせるべきだと相手の肩においた手を、相手の頬を包むようにして、微笑みながら話し)
一松
…っ、ほんと、かよ…。(相手の言葉に悪態をつきながらも安心したように撫で受け)…どうしたらって、それは僕が聞きたいんだけど。ひとまず、お前が僕にキスしたら、少しは落ち着くんじゃない?(こんなことしかできない自分に奥歯を噛みしめながらも、目線を相手から落としそう述べて)
おそ松兄さん>
なっ…!そこまでキュートな呼び方はしていないぞ!(かああっと真っ赤になり)
おそ松兄さん……俺は、今までおそ松兄さんの事を兄弟の感情で好きだと思ってた。けど、真剣に話されると、その…少しドキドキしてしまっている。これは不純な動機だよ、な、…どうすればいいんだ、俺は…(相手から頬を包む様に触れられると胸がきゅうっとなり。だが、その締め付けられる様に速くなる心拍数の居心地は悪く感じず)
一松>
ああ、本当だ。…信じてくれないか?(そっと頭から手を離しながら切なそうに笑み)
!、……分かった。そうすれば、落ち着くんだな?(驚くも弟の頼みならば受け入れようと思い、相手の肩に両手置いて瞳見つめればゆっくりと唇を近付けて。緊張と羞恥が入り混じって頬を赤らめれば、相手の頬に軽く口付け落とし)こ、これで良いか…?
おそ松
えぇ?そうだったっけぇ?(ニマニマしながら、相手の頬を撫で)
…じゃあ、ゆっくりはじめようぜカラ松。今この場でぱっぱと恋人にならなくてもいいわけだし、さ。ただ、俺は今まで通りにお前を愛し続けるよ?…これでいいか?(困った様子を見せる相手に優しく微笑みかければ、ゆっくりでいいと答え。慌てずともじっくり関係を築きあげたらいいと思い直し)
一松
…わか、ったよ(相手の切なそうな笑みに、一瞬苦しそうな瞳を覗かせ)…っ、ほんと、あんたは呆れるほどの馬鹿だよ。落ち着いたよ、クソ松…部屋に戻るぞ(キス受ければ、そのままの距離を利用し、相手の鼻にカプッと噛みついて。すぐに相手を離すと、部屋の中にさっさと入っていき)
おそ松兄さん>
そうだ!俺は"兄さん"と呼んでいるだろう。(撫で受けながらも言い返し)
…ああ。…ありがとな、兄さん。俺もしっかり考える、から…(眉下げながら笑み浮かべれば呟く様に喋り)
一松>
…分かってくれたのなら安心した。ありがとう、(ほっと安堵の息吐きながら笑み)
馬鹿ではないな。落ち着いたなら良かっ__!?えっ、一松…?…なっ、なんだ今のは!(平常心取り戻しかけた途端、相手に鼻を噛みつかれるとビックリして目を見開き。思わずその場に立ち尽くして固まるも、ハッと我に返ると混乱して追い掛けながら尋ね)
おそ松
兄さんもお兄ちゃんもおんなじもんだって(ケラケラ、適当に返事して)
うん…ありがとな、カラ松…。兄ちゃんの我儘聞いてくれて、ありがとう(相手の優しさを感じ、喉元まで湧き上がってくる感情を飲み込み、へらりと笑って相手の額にコツンと自分の額をくっつけ)
一松
あっそ…(安堵の笑みを見れば、自分の表情も自然と柔らかくなり)さぁ?なんだろーね……自分で考えれば?そのうち、答えてやるよ(相手の反応に満足し、ひひっと声を漏らせば、さっき座っていた位置に座りなおして。自分の事でいっぱいいっぱいになってる相手を考えれば、一人また満足して)
おそ松兄さん>
いや、同じではないな。違うものだと思うぞ(頑なに否定し続け)
っ、あ、ああ…礼には及ばない。(額同士がくっついた事で顔の距離がぐんと近くなり、かっと顔赤く染め上げながら俯いて。なるべく平静装いつつ返事をし)
一松>
!、…俺の前で怒ってるだけじゃなくて笑ってくれるんだな…嬉しいぞ。(喜びでいっぱいになるとはにかみ)
えっ…どういう事なんだ?俺は食べ物ではないのに、何故噛みついた…!?(教えてくれない相手を前にして未だに混乱し続ければ頭抱え込み)
おそ松
なんでそんなに否定するんだよ~(むす、首かしげて)
カラ松?カーラ松、どうしたんだよ?こっち見ろよ(下を向く相手に、距離はそのまま、相手の頬を両手で触れ、自分の方に向かせるように)
一松
なっ!笑ってねぇよ、クソ松!!(赤くなる顔をそらし)
あー、ホントいい眺め…もっと俺のことで悩めばいい(ずっと悩んでる相手を視野に入れつつ、独り言を呟き)
おそ松兄さん>
…可愛いと思われるより、恰好いいと思われたいからだ。(視線逸らし、ぼそ)
〜っ、なんでもない!平気だ、俺はいつも通りだぜ…!(そのまま見上げる様に相手をちらりと見るも耐えられず、すぐにぎゅっと目を瞑れば離れて)
一松>
え、でも今笑ってたよな?…俺の気のせい、なのか?(しゅんと眉下げ)
なあ、一松、教えてくれ!考えても答えが分からない…それに、すっきりしないんだ。(暫く頭抱え込んだ体勢で思考を巡らせていたものの限界がきて。相手の肩を両手で勢い良く掴んで揺らせば真面目に聞き)
おそ松
ほぉほぉ、恰好いいねぇ…(再び床に寝転び、頬杖をついて)
…ふぅん?じゃあ、こっち来いよカラ松、平気なんだろ?(相手の様子に目をぱちくりさせたあと、こちらへ来いと両腕を広げ)
一松
…っ、気のせいじゃねぇよクソ松っ!(相手の一挙一動に振り回される自分を殴りたいと一心に思いながら、頭を抱え)
じゃ、教えてあげるよカラ松兄さん。噛みつく理由なんて、美味しそうだったから以外にないでしょ(楽しそうに答えれば、あぁまたコイツはこの言葉で悩みだすのだろうとゾクゾクし)
おそ松兄さん>
ああ。恰好いいだろう?(キリッ、決めポーズし/←)
っ…分かった。…こうか?(相手が両腕を広げたのに気付くと恐る恐る抱き着いてみて)
一松>
!、だよな、良かった。(相手の取り乱した様子に驚くも、気のせいではない事が分かると安心し)
…へ?美味しそう、だと…!?だから、俺は食べ物じゃないぞ!?それに、鼻は噛んでいいものではないっ。(思わず気の抜けた声が出るも、首を横に振って否定の言葉述べ)
おそ松
…お前さぁ、やっぱ可愛いよ(寝転んだまま、さらりと悪びれもなく述べ)
そうそう…んで、俺の方を見て?(おとなしく従う相手に愛しさを感じながら、相手の背に自分の腕を回し。最後にこちらを見ろ、と)
一松
あー、くそっ。調子狂う…(ポリポリ頭を掻きながら)
へぇ?でも、恋人同士とかよくキスするよね。あれも実際は相手が美味しそうだから、やるわけでしょ?味見するために。じゃあ、僕がさっきやったのも別におかしな事じゃないよね(くすくす笑いながら、嘘をつらつら述べて。これで信じたらもっとからかってやろうと、ウキウキし)
おそ松兄さん>
えっ。…今の何処を見て可愛いと思ったんだ?(予想外な言葉が返ってくると疑問に思い)
あ、ああ……っ(ゆっくりと顔を上げて相手を見つめるも、至近距離で目が合っている状態に耐えられずパッと目を逸らして)
一松>
…大丈夫か?(自分のせいだと分かっておらず、眉下げながら相手を心配して)
え、そうだったのか!?お互いが愛し合っているからやるものだと思っていたが…味見する為だったなんて、知らなかった…!…でも、俺達は恋人同士ではなく兄弟だぞ?(どんどん訳が分からなくなっていくも最後の言葉には引っ掛かって、首傾げながら真面目に告げ)
おそ松
そうだなぁ、俺に恰好良いって言わせたくて、一所懸命に取り繕おうとしてるところとかかなぁ(瞳を閉じて、"堪んないよね"、と最後に付け足して)
…カラ松、なんで俺の方を見てくんないの?こっち見ろよ(逸らされたことに不満そうな声を上げ、なるべく寂しそうな声音でもっと見てほしいと伝え)
一松
…誰のせいだと…っ(怒鳴ってやろうと意気込んで振り返ったが、相手の顔を見ればすぐにその勢いは消失して)
…ほんと馬鹿だよな、アンタ。そんなの…!……っあんたの好きな兄弟愛だから、味見したいと思っても別にいいでしょ…っ(相手の信じる様に呆れた表情を見せていたが、最後に尋ねられたことに素直に答えかけ、一瞬かたまり。慌てて相手の喜びそうな理由に変え)
おそ松兄さん>
そ、それは間違っていないが…堪らないって、どういう意味だ?(頭上にハテナマークを幾つも浮かび上がらせながら問い掛け)
っ…あ、……もういい、か…?(再び相手へと目線戻してそのまま見つめるも、じわじわと顔が赤くなり小さく声出して)
一松>
す、すまないっ。…俺のせい、だよな…。(びくっと肩上げて少し怯えてしまうもすぐに平常心装って、俯くなり申し訳なさそうに謝罪し)
!、そうか、一松も俺と同じ気持ちでいてくれたんだな…!ありがとう。それなら文句は言えないな。(相手の言葉を聞いた途端、嬉しそうにぱああっと表情輝かせ。へへっと笑いながら緩く頭掻き)
おそ松
んぇ?なに、お前!?堪んないの意味もわかんねぇの?…知らなくていいよ、カラ松は(あまりにも素直な問いに、間抜けな声を出しながら動揺してしまい。頭をポリポリ掻きながら、説明するのがめんどくさくなり)
えぇ?どうしようかなぁ…。でも、まぁカラ松も頑張ったし、いいかな(相手の様子に愛しさと楽しさがこみ上げ、意地の悪い満面の笑みになり。最後は、もういいかと頷き、離れる前に相手の頬に口付けを落とし)
一松
…べつにいいよ、怒る気無くした(怯えている相手の頬をゆっくりと一撫でし)
…俺とアンタは、どう頑張っても兄弟愛から抜け出せねぇの?(相手の嬉しそうな様子に目を細め、本心を相手に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で呟き、目を閉じて)
おそ松兄さん>
?、ああ。…そうか、気になるが…知らなくてもいい事ならこれ以上何も聞けないな。(首傾げつつ未だにもやもやが少し残るも仕方ないかと思い)
意地悪だな、兄さんはっ…、_!、なっ、おそ松兄さん…!?(うぐ、となりながら眉下げて冷や汗たらし。次の瞬間、頬に口付けされると驚いて目を見開き、バッと手で頬を押さえながら顔中真っ赤っかに染まって)
一松>
…!、…そうか、俺は殴られないんだな…?(いつもの勢いで殴ってくるかとも思っていたのかぽつりと口に出し、撫で受けるとほっとして頬緩め)
え…?…今なんて言ったんだ、一松(何か喋っているのは分かったが言葉まではっきり聞こえず、気になれば首傾げて尋ね)
おそ松
うんうん、素直なカラ松が一番(コクコクと一人で頷いて)
ははっ!間抜け面だなぁカラ松!ごめんなぁ、兄ちゃん意地悪だからさぁ(真っ赤になった顔に思わず笑ってしまえば、相手を解放してやり。最後は満面の笑みで)
一松
なに?殴ってほしいわけ?(じとりと相手を見るも、自分には殴る気がサラサラ無く)
…カラ松は恋とかしたことあんの?無いと思うけど(相手の質問をスルーし、自分がふと気になったことを尋ねて)
おそ松兄さん>
素直、か?…そうか、兄さんの前ではつい気が緩んでしまうせいかもな。(きょとんとするも笑みを零すと人差し指で頬を軽く掻き)
ま、間抜け…!?この俺の美しい顔が間抜け面と呼ばれる日が来るなんてっ。(くっ、と声漏らしながら地面に片膝つき/←)
一松>
いや、そういう訳ではない!…顔は勘弁して欲しいからな。(あわわ、と少し焦り片手を前に出せば忠告して)
…かっこ悪い話だが、お前の言う通りない、な。(事実を言葉にすると伝えづらいのか一瞬言葉が詰まって)
おそ松
えっ、ちょっと待ってなにそれ?兄ちゃん初耳なんだけど(気が緩むと聞けば、思わず起き上がり、驚きと喜びが混じったような声で尋ね)
ははっ、いたいいたい!まぁ、美しい顔ってのは反論しねぇけどさぁ(相手の行動に目を丸くさせたあと、腹を抱えて笑い出し)
一松
…なんでそんなに顔を大事にすんの?(焦る相手に抱いた疑問をぶつけ)
ふぅん、だろうね。…僕はしたことあるよ、恋(相手の予想通りの答えに軽く返事したあと、ふと自分の事を口に出し)
おそ松兄さん>
ああ…本人に伝えたのは今が初めてだからな。(人差し指で前髪くるくるさせながら照れた様に呟き)
なっ!殴ってないのに…!そうだろう?よく分かっているじゃないか。(驚くも相手に肯定されると満足気に笑み浮かべ)
一松>
…それは、俺の顔が美しいからだ。(ふっ)
そうなのか!?そんな話初めて聞いたぞ…!一松にも一松girlが居たんだな。で、誰なんだ?(驚いて声を上げるも、相手が想う人物とは一体どんな子なんだろうと気になり)
おそ松
……っ!可愛すぎだろ、カラ松!(照れる様子にときめき、ガバッと相手に抱きついて)
だって、俺もイケメンだしぃ?(まだくすくす笑いながら、冗談をさらりと述べ)
一松
…は?(低い声を出し、ありえないというような顔して)
……お前(驚いた様子に内心笑いながら、聞かれたことに相手を指差し楽しそうに答え)
おそ松兄さん>
!、か、可愛いのか?(突然の事に驚いて後ろへよろけるも、両腕でしっかりと相手を受け止めて聞き返し)
そうだな、俺に劣らず負けずおそ松兄さんもイケてるぜ。流石兄弟、だな。(ぐっと親指立てながらキリッとした顔で笑み)
一松>
わ、悪い……調子に乗ってしまったか?(びく、眉下げながら目を泳がせ)
え?………俺?…なっ、え?ど、どういう事だ!?冗談だろう?(暫し思考を巡らせて無言で考えるとやっと理解し、自分でも自分を指差しながら数回瞬きして。次の瞬間、目を見開いて混乱した様に驚けば相手の肩に両手置き)
おそ松
だあって、俺の前だけなんだろ~?めっちゃかわいいじゃん?めっちゃ嬉しいじゃん?(しっかりと受け止めてくれた相手の顔を覗き込み、嬉しそうに話して)
そりゃ、六つ子だしなぁカラ松くぅん(自信満々の様子に苦笑し)
一松
…自覚あるんならいいよ(ちらりと相手の顔を見たあと、すぐに玄関の方に向きを変えスタスタと歩き出し)
なんで僕がここで冗談を言う必要があるの?(きっと自分の事を蔑み、軽蔑するんだろうと、にやりと笑いながら述べ)
おそ松兄さん>
〜っ、もう恥ずかしいから忘れてくれ…(ぎゅうっと相手の背中に腕回して抱き締めれば、赤い顔隠そうと相手の肩口に顔埋めて)
そうだな。俺は俺で俺達は俺、だもんな。(ふっ、バーンポーズし/←)
一松>
あ、い、一松?何処に行くんだ?(歩き出す相手に気付くと立ち上がって相手の後を追い)
!、…本気なのか……すまない、今まで気付いてやれなくてっ。俺はお前の事をずっと兄弟として見ていたんだ…でも、お前も俺の大事なブラザーだ。お前の気持ちを否定する様な言い方はしたくない…どうすれば……(長男に続いて四男である弟にまで言われた事に未だ驚き隠せずにいるも、眉下げながらない頭で必死に考えて言葉選び)
おそ松
やぁだね、一生覚えとくよ(ニシシと笑えば、照れる愛らしい弟の耳に軽くキスを落とし)
ところでカラ松ぅ、暇だからなんか提案してくんね?(相手の言うことをスルーすれば、暇だと述べて)
一松
ん?…外(追ってくる相手に振り向けば、短く答え)
……何本気にしてんの、クソ松。お前を困らせたかっただけだっての(すぐに断られると思っていたため、深く悩んでいる相手に驚きを隠しきれず。少し間ができたあと、冗談だと顔をそらしながら告げ)
おそ松兄さん>
!?、…本当に、意地悪な兄さんだな…。今更なことだが。(耳にキスされるとぼんっと顔を赤く染め、その場から動けなくなれば心拍数速くなる中更に強く相手にぎゅっと抱き着き)
えっ。あ、ああ……そうだな、なら、トランプでもするか?(金のかからない遊びといえばこの様な事しか思い浮かばず、トランプを取り出して相手に見せ)
一松>
…そうか。……あー、俺は留守番でもしてるから、行って来い。暗くなる前に帰って来いよ。(ついて行きたいと思ったが拒否されそうな為やめておき、ひらひらと手を振りながら笑み浮かべて見送ろうとし)
えっ。……本当に冗談なのか?(何となく相手の様子に異変を感じると恐る恐る聞き返して)
おそ松
わかってるじゃんカラ松(相手の可愛らしい様子を愛しそうに見つめ、思わず笑んでしまい、誤魔化すために相手の頭を撫で回して)
トランプかぁ…ま、それでいっか。なんか賭けようぜ(ウーンと少し悩んだあと、提案に頷き)
一松
…ついてこないの?アンタも猫、好きな方じゃなかったっけ?(引き下がる相手に首を傾げ、ついてこないのか、と)
冗談って言わないと…アンタが困るだろ。どうせ僕はクズなんだ、なら、このまま…(言うつもりがなかった本心を口に出してしまい、目を見開くも、もう手遅れだとそのまま続けて。相手から少し距離をとり)
おそ松兄さん>
…ああ、流石俺だろ?(撫で受けながら顔だけ相手に向ければにっと笑い)
賭けか……もし俺が勝ったら、兄さんにはこれを着てもらおう。(ババンッと己と色違いの自分の似顔絵付きタンクトップを持ち/←←)
一松>
!、確かに好きだが…いいのか?俺がついて行っても、(聞かれるとついて行きたいのは山々だという思いで言葉を口にし、そわそわとし始め)
一松…?…どうしたんだ、本当の気持ちを教えてくれ。(距離をとられてしまうも近付けば真っ直ぐ相手を見つめて)
おそ松
自慢の弟だね(くすりと笑い、今度は鼻にキスをして)…ねぇ、このまま口にしちゃってもいい?
うげえっ…なんだよ、そのタンクトップ……あれ?ちょっと待って?なんか見覚え…あ!それ、お前の着てたやつの色違いじゃん!まじかよー…さすがにそれは……。ま、どうせ勝つからいっか。じゃ、俺が勝ったら俺が望むキスしてよ、いちゃこらしようぜ(タンクトップを見た途端、悩ましげな表情を見せたが、すぐに余裕そうな顔に戻って)
一松
別に構わないよ、来なよ(相手の言葉を半分以上聞き流し、大した理由じゃないとわかれば、ついて来いと前を向き歩き出し)
……っ、好き、だよ。でも、こんなこと言うと、アンタが困るだろ。…おそ松兄さんには負けたくないけど、実際は敵わないと思うし。それなら、俺は…(相手に顔を見られないよう俯き、おずおずと本音を述べて。でも、どうしようもないと悔しそうに、奥歯を噛み締め)
おそ松兄さん>
おそ松兄さんは、俺の自慢の兄貴だ。俺の兄貴はおそ松兄さん以外居ないからな。(へにゃ、とした笑み浮かべながらキス受け)!、…っ、兄さんが、したいなら……(ゆっくりと目を瞑って相手に唇向け)
…嫌だったか?我ながら結構な力作だと思うんだが…。まだ兄さんが勝つかなんて分からないだろう。…分かった、受けよう。賭けだからな(残念そうな声色で呟きながらタンクトップ見つめ、余裕がある相手に僅かにムッとなれば強気に言い返し)
一松>
ありがとう!なら、お言葉に甘えてついて行くとしよう。(嬉しそうにパッと表情を明るくさせ、口許に笑みを浮かべながら己も歩き出して相手の一歩後ろを行き)
…俺が困ると思って、自分の気持ちを押し殺していたのか?一松…お前は優しい奴だな。(相手の苦しそうな様子に耐えられず、相手の後頭部を優しく己に引き寄せて抱き締め)
おそ松
なんだよ~、めっちゃ嬉しいこと言ってくれるじゃん。さて、オーケー貰ったとこで…失礼しまぁす(無防備な相手にくすりと笑いをこぼしたあと、相手の唇に軽くキスをして。離れる際にペロリと相手の唇を舐め)
り、力作!?それ、手作りなの…!?…ま、まぁいっか。よし、じゃあダウトで勝負をつけようぜ…!(相手の言葉に目を丸くさせたあと、強気な声に自分も勝負のことに頭を戻して)
一松
ん、迷子にならないでよね(歩きながら、後ろにいるだろう兄に述べて)
優しくなんか…ない。あんたのことを、ずっと僕のものにしたかったんだ……。クズだって…改めて自覚させられたけど……でも、あんたのこと好きなのは、嘘じゃないから…(抱きしめられれば、プツンと意図が切れたかのように涙が少しずつ流れて。相手に見せないように相手の服に顔を埋め、必死に言葉を紡ぎ)
おそ松兄さん>
兄さんこそ、俺の欲しい言葉をくれるだろう?おあいこだ。…っん、(ふっと笑みを零しながら得意気に述べ。軽くキスされるまでは予想内だったが、ゆっくりと目を開けようとしている所で唇舐められると一気に目を見開き。思わず小さく声が漏れるなりぼぼっと真っ赤になって、閉じていた口をパクパクさせ)
ああ、プリントして貼っただけだが…な。ああ、構わない。…先攻はジャンケンで決めるか?(溜め込んで言いつつドヤ顔し/え/相手からの提案に頷けば聞いて)
一松>
大丈夫だ、この年で迷子になるなんてかっこ悪いからな。(自信満々に言い切り)
一松…っ、こんな俺を好きでいてくれてありがとう。…気の済むまで、俺の胸を貸してやるから。こんな事しか出来なくてごめんな…(涙を流す弟に気付けば初めて見せる弱々しい姿にどうすればいいかと戸惑い、相手の背中をぽんぽんと優しく叩きながら瞳を少し揺らして)
おそ松
そうだっけか?…ごちそーさま、やぁだぁカラ松くぅんかぁわいい〜!(誤魔化そうと適当な返事をして。顔を真っ赤にし、口をパクパクさせる相手に、目を細め、ニマニマしながらからかう口調で可愛いと述べ、少し距離をとってやり)
ふぅん……。おう、いいぜ!よし、ジャンケンするか。さっいしょはぐー、ジャンケン~ぽん!(軽く返事したあと、ジャンケンに賛成し。ジャンケンポンで、グーを出して)
一松
まぁ、誰でも恥ずかしいだろうけどね(スタスタと歩いていたが、ある路地裏の前を通りかかるとピタリと動きを止めて)
……落ち着いた。離していいよ(相手の言葉に甘え、しばらく嗚咽を漏らしていたが、少し経つともぞもぞ動き出し。ぐしぐしと目元を拭き、鼻を啜って)
おそ松兄さん>
ああ、そうだ。っ、俺は食べ物じゃないぞ!それに、からかうのはやめてくれ兄さんっ(こくりと頷きながら即答して。かああっと更に真っ赤になりながら否定すればうぐ、と悔しそうにし)
!、…俺の負けか。(相手の合図で咄嗟に出したものがチョキだった為負けてしまい、己が出した手を見つめながら呟いて)
一松>
当たり前だ。俺くらいのイケている男になると迷子なんて似合わないからな…寧ろ皆を引っ張って行く存在に__ぶっ!?、ど、どうした一松…?(ぺらぺらと聞かれてもない事を話せば前をちゃんと見ていなかったいで、急に止まった相手の背中に顔をぶつけ。鼻を押さえながら問い掛けて)
……いや、もう少しこうさせてくれ。(相手を離さない様にぎゅっと手に力込めて抱き締め、片方の手で今度は頭を撫でて)
おそ松
?…食べ物って……カラ松が食べ物じゃないのは当たり前だろ?(しばらく相手の反応を楽しんでいたが、食べ物という言葉にきょとんとし、小首を傾げ)
よっしゃ!じゃ、俺からだな〜!いち!(勝ったことに小さくガッツポーズをしたあと、トランプを裏返しに1枚出し、今度は相手の番だと相手の顔をじいっと見つめて)
一松
っいて…。ちょっと、ちゃんと前見て歩いてよね。着いたよ、ここ(小さく文句を言いながら、路地裏の方を指さし。「行くよ」と声をかけ、中に進み)
ちょっと……。何、同情?…そりゃそうだよね。僕はクズだし、ましてや兄弟に恋してるわけだし(相手のされるがままだったが、勝手な思い込みをつらつらと語りだして)
おそ松兄さん>
え?…なら、何で"ごちそうさま"って言ったんだ?(益々訳が分からなくなってくれば、頭上に幾つもハテナマークを浮かばせ)
に!(すっと1枚トランプを裏返しにして出しながら口にし)
一松>
す、すまない…。…此処なのか?(目的地が何処かはイマイチ理解していなかった為少し驚いて、進んで行く相手に黙ってついて行き)
そういう訳ではない。…無理をしている様に見えたからだ。それに、離していいと言われると離しづらくなるだろう…(目を瞑りながら静かに言葉を述べ)
おそ松
あ、あー、そういうことね。…カラ松を十分堪能したから……っていう理由じゃダメ?(なるほどー…と一人で納得しては、悩ましげな顔をしつつ答えて。最後にはお願いポーズを見せ)
さん!(さすがにまだ嘘はつかねぇよな…と考えつつ、トランプを裏返しに出し)
一松
そう、ここ。もう少し奥。(薄暗い中を迷うことなく進み、やがて止まって)
…なんだよ、意味分かんない。ほんと……そんなに言うなら、僕のこと好きになってよ。おそ松兄さんじゃなくて…(恐る恐る相手の背に自分の腕をまわし、肩口に顔を埋めて。ぐりぐりと頭を押し付けながら、本音を小さく言い)
おそ松兄さん>
俺を堪能……そうか、俺の魅力が伝わったという事だな?それなら納得だぜ。(すちゃっとサングラス掛けながらふっと笑み)
よん!(相手の表情を伺う様に眺めるも全く分からず、自分のトランプを裏返しに出して)
一松>
あ、ああ…随分暗いな、着いたか?(きょろきょろと辺りを見渡しながら慣れない視界にそう呟き、止まった相手に気付くと己も足を止めて)
すまん…語彙力が足りなくて。一松…お前の事も、おそ松兄さんと同じくらい好きだぞ。(我ながらも相手の言う通りだと思えば眉下げ、本音を言われると内心受け止めつつ頭を撫でながら告げて)
おそ松
あー…うん、まぁ、そういうことでいいや(相手らしい答えに自分も納得し、へらりと笑って)
…ご!(自分の手持ちを見ると次の七が無い事に気づき、やっべぇどうしようと考えていると少しの間ができてしまい、相手に察せられる前にさっさとトランプを出してしまおうと、五のトランプを裏返しに出して)
一松
着いたよ、カラ松。もう少しこっち寄って(後ろにいる相手の手首を掴んで、自分の方へと引っ張り。ゆっくりしゃがんで、目の前にいる猫の親子を見つめ)
…僕は、おそ松兄さん以上にアンタに愛されたい(撫で受けながら、自分の望む言葉を相手に伝え、少し相手の肩口から顔を上げ)
おそ松兄さん>
?、ああ。(相手の言い方に首傾げるも相手も納得してくれたのならばそれで良いと思い)
ろく!(そんな相手の様子には気付かずにいて、自分の番が来るとトランプを裏返しに出して)
一松>
!、…可愛らしい猫達だな。(引っ張られるといきなりの事に驚いて相手の服を掴みながらバランスとり。己も相手と同様にしゃがみ込めば癒され、頬を緩めて)
一松……それは…、(相手を傷付けたくないという思いもあるが、長男の顔を思い浮かべると長男の事も傷付けたくないと思い。ぐるぐると頭の中で考えると少し顔を歪ませ)
おそ松
いやぁ、それにしても可愛かったなぁカラ松(一旦落ち着いたが、やはり先ほどの愛しい弟の様子を思い出し、ニヤニヤしてしまい)
なな!(小さく目を細め、頼むーバレないでくれー!という願いを込めながら、裏返しに出して)
一松
…可愛いのは当たり前でしょ(服を掴まれたことにキュンとしたあと、自分も少し相手を支えてやり。相手の顔をチラ見し、再び猫のほうを向いて撫で)
…まぁいいよ。どうせアンタには選びきれないだろ。…なら、アンタが僕を選ぶようにさせるだけだ。いつか、そうしてみせるから(相手の表情の変化をじっと見つめたあと、少し相手と距離を取り。真正面から相手を見つめると、自分のものにすると宣言して)
おそ松兄さん>
も、もうその事はいいだろうっ…俺のイメージが崩れる!(片手を前に出しながら勘弁してくれと言わんばかりに目を伏せ)
はち!(自分の手札に12が無い事に気付き、その事で頭がいっぱいになりながら8のカードを裏返しに出して)
一松>
そうだったな。…子猫ちゃんは本当に小さいな、(じーっと子猫を見つめれば猫じゃらしをポケットから出して、子猫を誘う様に振ってみて)
…すまない…。…っ、一松……俺も、ちゃんと考えるから。(優柔不断だと内心思いながらぐっと拳握ってぽつりと謝り、宣言されると驚いて顔を上げるも瞳揺らしながら告げ)
おそ松
え〜?別にいいじゃない?兄ちゃんだけには(安座をし、肘をつき手に顎をのせ、ニマニマしながら相手を見つめ続け)
きゅう!…なぁ、カラ松…提案なんだけどさ、終わるまで長いからさっさと決着をつけるために、13までいったら終わりにしない?そんで、その時点で数が多いほうが負けね!(危機を乗り越え、さっさとトランプを裏返して出したあと、早くケリをつけるために、人差し指を立て提案をして)
一松
この間生まれたばかりだからね…。てか、猫じゃらしなんて持ってたんだ(親猫を撫でながら、ポケットから猫じゃらしを出した相手に少し驚き)
ふっ…ははっ…なんだよ、その顔…(瞳を揺らす愛しい相手に、らしくないと笑い。最後に相手の頬を撫で、「僕は、あんたの笑った顔がみたい」と)
おそ松兄さん>
っ、それは確かにそうだが…(相手から目を逸らしながら言い返せなくなり、段々声が小さくなって)
じゅう!…そうだな、賛成だ。(緊張で心拍数が少しずつ速くなるも顔に出さない様に力が入り、相手から提案されると頷いてトランプを裏返しに出し)
一松>
そうなのか…よく見てるんだな。ああ、お前に見習って俺も持ち歩いていたんだ。(ふっと笑み浮かべながら恰好良く言おうとし。だが、猫は一向に此方に来てくれず少し焦り始め)
〜っ、…情けないな俺は…弟に迷惑掛けるなんて。(頬を撫でられるときゅうっと胸が少し締め付けられる様な感覚にあい、ほんのりと頬を赤く染めればにいっと笑ってみて)
おそ松
なぁに?まだなんかあるの?(あともうひと押しかなと、目をそらした相手に肘をついたまま尋ね)
じゅういち!うし、じゃあそれで!(じいっと相手を見つめたまま、トランプを裏返しに出して。同意が出ると、にししと笑い)
一松
べつに…。ふぅん、そうなんだ。猫じゃらしはこうやって動かした方がいいよ(短く返事をしたあと、子猫と焦る相手を見比べ。猫じゃらしを握る相手の手の上に自分の手を重ね、自分が普段やる通りに猫じゃらしを動かし、子猫の方も少し猫じゃらしの近くに押してやり)
そうそう、それでいい。…アンタは絶対僕のものにするから、覚悟してなよ(笑った相手に満足すれば、頬を撫でたまま改めて宣言して)
おそ松兄さん>
い、いや……ない、です。(俯きながら折れた発言し)
…じゅうに!(12が手元に無かった為これは嘘のカードになってしまうが、相手に気づかれない様になるべく平静装い。少し眉を上げながらカードを見つめて裏返しに出し)
一松>
そ、そうなのか…おお、来てくれたな!(猫じゃらしの扱いに慣れている相手が手伝ってくれたお陰で、猫じゃらしに近寄って来る猫を見つめると嬉しくなり笑みを零して)
お前の、もの…悪くない、かもな。(相手の言葉に更に頬を赤く染め、ちらりと相手を見れば小さく呟き)
おそ松
…あっそ。じゃ、こっち来いよ。もう一回イチャイチャしたい(勝ったことに優越感を抱き、心の中で大喜びして。安座をしたまま両腕を広げ、相手を迎え入れる準備して)
…カラ松、ダウトだ(相手を見つめ続けていた視線を裏返して出されたトランプに持っていき、13のトランプを片手に握ったまま、相手にダウトだと述べ)
一松
抱き上げたら、もっと喜ぶよ(相手の笑みに目を見開き思わずぱっと手を離せば、視線をそらしながら述べ。誤魔化すために親猫を撫で続け)
それ、おそ松兄さんが聞いたら怒るだろうね(嬉しそうに言葉を返し、最後に頬にキスをして)
おそ松兄さん>
…っ、こうか?(ゆっくりと相手に歩み寄れば相手の足の間に入るなり、向かい合った状態で前から抱き着いて/←)
くっ…バレてしまったか。(悔しそうに呟きながら渋々と今出したカードを表にして、その数字は6であり)
一松>
本当か?…じゃあ、失礼するぞ。(子猫を驚かせぬ様に恐る恐る両手で抱き上げて優しく撫でれば、抵抗されなかった事をまた嬉しく思い気の抜けた笑み浮かべ「やはり可愛いな…癒しだ。」と述べながら子猫を見つめて)
そうか…すまない、兄さん。!、(おそ松兄さんを頭の中に思い浮かべるとずきりと心が痛み、目の前に居ない兄に対してぽつりと謝って。頬にキスされればかっと赤くなり、キスされた方の頬を手で押さえて)
おそ松
そうそう、あー好き!めっちゃ好き、大好き!!(すっぽり入った相手を、ぎゅうと抱きしめ返し。すりすりと相手にすり寄り、愛を囁いて/←)
ふふん、少しの表情の変化を見逃さなかった兄ちゃんの大勝利だな!まぁ、最後だしな…半分掛けでもあったが(13のトランプを片手に、自信満々に答えるも、半分掛けであったことを頬をかきながら話して)
一松
…マヌケ面(相手が子猫に集中しだすのと同時に、再び相手の顔をチラ見し。気の抜けた笑みを見せる相手に、ぼそりと失礼なことを呟いて)
おそ松兄さんは今いないんだから、べつにいいじゃん。僕のことに集中してくれない?(自分から話題を出したのにこの言い方は流石に酷いかと少し思うも、すぐに考えを変え。ニヤニヤし、「ほら、感想は?」と)
おそ松兄さん>
兄さん、擽ったいんだが…ああ、俺も好きだぞ。大好きだ、(すり寄ってくる相手の可愛らしさにははっと笑い、相手の耳元に唇寄せれば囁き返して)
…俺の負けか。(次で終わってしまう為己の中でもう負けが決定したと思い、山積みになっているトランプを拾い上げれば自分の手元に全部持って)
一松>
ま、間抜け面だったか!?俺とした事が…らしくないな。(ガーンとショック受ければ俯いて、いつもの顔に戻そうと顔を引き締め)
…確かに今居ないが、兄さんも傷付けたくはないんだ。だから謝ってしまった訳だが…お前に不快な思いをさせてしまったな、悪い。(相手の言い方に少しムッとなりかけるも、相手の事も思うと眉下げて話し。感想と聞かれれば一瞬驚くも目を泳がせ「…ビックリした。」と一言呟き)
おそ松
…っ!カラ松、それはずりぃよ…(囁き返されるとは思ってなかったため、予想外の不意打ちに肩を震わせ、はじめて顔を赤くさせ。見せないように、相手の肩口に顔を埋め)
じゅーさんっと!よし、俺の勝ちだな(最後のトランプを裏返して出し、満面の笑みで相手を見つめ)
一松
あー、べつにさっきのままでいいよ。てか、そのほうがいい(顔を引き締めだす相手の頬をぐいっと引っ張り、真顔のままそのままでいいと)
おそ松兄さんのこと、そんなに大切なんだ(静かに告げ、自分も眉下げ、視線を下げて話し。感想を述べた相手に「ふぅん」と軽く返すと、三角座りになって)
おそ松兄さん>
ん?…照れているのか?兄さん……顔を見せてくれ。(始めはきょとんとするも己の肩口に顔を埋める動作がまた可愛く見え、ぽんぽんと頭を優しく撫でながらやんわりとお願いし)
悔しいが…仕方のない事だな。…それで、俺は何をすればいいんだ?(持っていた手札を全て床に置けば終わったと途端に賭けていた事を思い出し、相手の願いは何だったかもう一度しっかりと聞こうとして)
一松>
!、ひょ、ひょうか…なら、このままでいこう。(相手に頬を引っ張られると返事しようにも上手く喋れず)
…当然だ、ブラザーの事は誰よりも大切に思ってるぜ。もちろんお前の事も、な。(ハッとなれば内心焦りながらも相手を傷付けぬ様言葉述べて、これは本当の事の為言いきり。相手の返しが思ったより冷たかったので少し不安になり「…この感想じゃダメだったか?」と問い掛け)
おそ松
やーだよ、…お前の照れた顔は見たいけど、俺の照れた顔は見せたくない(されるがままになりつつ、自分のわがままをぼそぼそと告げ。相手を抱きしめる腕にさらに力がこもり)
ん?…俺のここにキスして(自分も相手と同じようにトランプをすべて床に置き、疑問が飛んでくれば顔を上げて。少しきょとんとした顔を見せたが、すぐに納得した表情をして、自分の唇を指しながら願いを述べ)
一松
…それでいい(相手が頷くと、自分も頬から手を離し。相手の抱えている子猫の頭を撫でたあと、自分の手元にいる親猫に構いだし、自然と表情も柔らかくなって)
ねぇ、そういう事じゃないよ…僕が求めてる答えは。アンタも流石にわかるでしょ?(本当の事なのだろうが、自分の求めている答えはそうじゃないと首を横に振り。問い掛けられれば顔を上げ、「べつにそれでいいよ。…ちょっと可愛げないなって思っただけ」と遠慮無しに返し)
おそ松兄さん>
…俺の照れ顔を兄さんに沢山見せているんだから、兄さんも見せてくれたっていいだろう?(どうしても見たいが為に粘り強く告げて)
っ、自分からか…?(相手が指した唇へと視線落とせば、一気にかっと顔を赤く染め)
一松>
…ああ、(一言返事を返しながら相手を眺めていると、相手の表情が柔らかくなっている事に気付いて目を見開き。可愛いなんて思えば無意識に相手の頭へと手を伸ばしてぽんと撫で)
…すまない。こんなんじゃ納得しないよな…。(素に戻れば上げていた眉が下がって。相手が求めていた事を何となく察すると申し訳なさそうに俯き「悪い…だが、男の俺に可愛さを求められても、どうしようもないと思うんだが…」と己の意見を主張してみて)
おそ松
…わあったよ。絶対笑うんじゃねぇぞ(まだ粘り強く聞いてくる相手に珍しいと少々驚き、そんなに言うなら仕方ないと少し顔を上げ。拗ねたように唇を尖らせながら、相手を見つめ)
当たり前だろ〜?俺からやったら意味無いじゃん(目を細め、ニンマリした顔になると、楽な姿勢をとりながらそう述べて)
一松
…?…っな、に?(撫でられ目を見開いたあと、ゆっくりと撫でてきた本人の方に、耳を赤くさせ振り返り。)
…そんなに答えたくないならいいよ(目を伏せ、もういいと静かに首を振り。チラリと視線を上げれば「あんたは可愛いよ」と)
おそ松兄さん>
ああ、笑う訳ないだろう。…やっぱり、可愛いな。(己の我儘を聞いてくれた相手に対し嬉しそうに頷き、見つめ返すと癒された様に頬を緩め)
…分かった。じゃあ、目を瞑っててくれ。(覚悟を決めた様に返事をすると相手の両肩に手を置いて、真剣な眼差しで見つめ)
一松>
…っ、すまない!一松が可愛くて、つい手が出てしまった…!(相手につられて己も徐々に顔を赤く染めるとぱっと手を離し)
あ……、…ごめんな。(まだ何か言おうと考え込むも考えれば考える程難しく。謝る事しか出来ない自分自身に悔しさ感じて、拳をぎゅっと握り。「…え?俺が、可愛い?」と何度も瞬きしながら自分を指差して驚き)
おそ松
…お前の可愛さには負けるよ(頬緩める相手につられ、自分もへラリと笑い)
えー?お前は俺に見られながら、キスやる予定なんだけど…?(真剣に見つめられるが、動じることなく答え。先程よりも意地悪い笑みを見せながら、早くと急かし)
一松
なにそれ…意味分かんない(そっぽ向きながら、撫でられたところに触れ。愛しい気持ちと予想外だったことの苛立ちが混じり、とりあえず溜息をついて)
謝らなくていいよ、強要させるわけにはいかないしね(悔しそうな声にもういいと述べ。強要させないのは自分の正直な気持ちでもあり。驚かれることに首を傾げ、「お前以外に誰がいんの?」と)
おそ松兄さん>
いや、俺より余程兄さんの方が可愛いさ。(にっと笑いながら言い返して)
そ、そうなのか!?…待ってくれ、心の準備が……よし、いくぞ。(深呼吸しながら落ち着かせようとし、ゆっくりと目を瞑って相手に唇近付けると軽く唇重ね)
一松>
…嫌だったか?(相手の反応にしゅんとなりながら尋ね)
一松…ありがとう。(弟にフォローしてもらった事を情けなく思いながらも、相手の優しさに救われて笑み浮かべ。「っ…!そ、そうだよな。すまん、少し驚いた…」と笑いながら誤魔化しつつ頭を掻いて)
おそ松
…なんだよお前。いつの間にそんなに男らしくなったの…兄ちゃん寂しい(余裕のない自分に苦笑いをし、再び相手を抱きしめて)
よし、こい。…ん、ご苦労(満足気な笑みを見せ、ぺろりと自分の舌を舐め。終わったあとの相手の顔を見てやろうと、顔を上げて)
一松
嫌じゃ、ない(ぼそぼそと小さな声で呟き)
どーいたしまして(やっと見せた笑みに安心し、相手の頬から手を離し。じいっと相手を見つめながら、「さっきから驚いてばかりだね」と静かにくすりと笑んで)
おそ松兄さん>
えっ、…すまない。(男らしいと言われたのは嬉しいが、寂しいという言葉聞くと眉下げて謝り。優しく抱き締め返して)
〜っ…兄さん、もう一回…したい、(相手の舌を舐める仕草が色っぽく見え、かああっと顔を赤く染め上げるも、相手の服を両手でぎゅうっと握り締めると再び唇近付け)
一松>
!、なら良かった。(ほっと胸をなで下ろしながらへらりと笑い)
ああ。…やっぱり、お前は優しいな。自慢の弟だぜ(笑み浮かべたまま片手でぽんぽんと頭撫で。相手から指摘されると確かに、なんて今更ながら思い「す、すまない。つい…」と人差し指で頬を掻き)
おそ松
んーん、別に謝らなくてもいいよ(謝る優しい弟にくすりと笑んで、相手の頭を撫でてやり)
へ?…まぁ、困るもんじゃないしいっか(予想外の展開に目を丸くするも、すぐに笑みを見せ。相手の腰を引き寄せ、「どうぞ?」とニマニマしながら述べて)
一松
…そろそろ、帰ろっか(相手の笑みを見たあと、親猫を離し、帰ることを提案して)
アンタの方が優しいと思うよ…カラ松兄さん(撫で受けながら、挑発的に返して。「別に構わないけど」と視線を逸らしつつ、寝転び)
おそ松兄さん>
…ああ、ありがとう。(撫で受ければ安心して笑み浮かべ)
…っん、(引き寄せられればまるで煽られているかの様な感覚になり、相手の唇へちゅ、と口付けると一度離して。角度変えればもう一度口付け)
一松>
…そうだな。暗くなると皆が心配してしまうだろうから…(頷きながら賛成すると立ち上がり、子猫と親猫に向かって一言「またな」と言葉残せば路地裏を出て家へ向かい)
!、そ、そうか?ありがとな。(優しいと言われた上に兄さんと呼ばれると素直に嬉しくなり、へらへらと笑いながら照れつつ緩く頭を掻いて。寝転んだ相手を覗き込むように見て「…寝るのか?」と尋ね)
おそ松
…やっぱ、その笑顔は独占したいわ(相手の笑みを見れば一瞬固まり、自分の素直な欲望をポソッと呟き)
ん……どうしたのカラ松、積極的だな〜(いつも以上の甘い感覚と、数の多い口付けに驚きと喜びが重なり。自分からも口付けをして)
一松
…また、二人で来ようよ。誘ってあげるから(相手の後に続いて立ち上がり、歩き出すと今日のことを振り返り、そのように述べ。)
眠いから…ねぇ、膝枕してくれない?頭痛いんだよね(覗きこんだ相手の目を見つめ、久々に愛しい兄におねだりをし)
おそ松兄さん>
?、…今なんて言ったんだ?(よく聞き取れなかった為聞き返そうとしながら首傾げ)
っ…すまない、こんな俺は嫌か?(唇離すと火照った顔で眉下げながら薄らと涙目になり)
一松>
!、本当か!?もちろん俺はオッケーだ!(嬉しそうにぱっと顔を明るくさせ、楽しみにしつつ笑い)
…俺の膝でいいなら、いつでも空いてるぜ。ん、(ふっと笑み零しながら嬉しさを心の中で噛み締め、胡座かくなりぽんぽんと己の膝叩き)
おそ松
ん?…カラ松デートに連れてって〜って(優しく微笑めば、適当に思い至ったことを口に出して)
何言ってんの?超好きに決まってんじゃん。珍しいなって思っただけだよ。もっと甘えたりわがまま言ったりしてもいいぜ?(相手の頬に手を伸ばし撫でたあと、おでこにキスを落としながら甘えてもいいと)
一松
そう…ちゃんと予定あけといてね(と言っても、自分たちはニートであるため予定が詰まることは無いな、と思い直し。相手の笑顔見れば、すぐにそんなことはどうでもよくなり)
あっそ、ありがとクソ松(いつもの調子を見せた相手に少し眉を寄せるも、すぐに相手の膝に乱暴に頭を乗せ)
おそ松兄さん>
!、任せろ兄さん、最高のプランを練ってみせるぞ…!(気合入れながらキリッとした顔つきになり)
…そうか、それを聞いて安心した…ん、ありがとう兄さん。(頬を緩めながらぎゅうっと相手に抱き着いて、甘える様に相手の服掴むと目を伏せ)
一松>
ああ、分かっているさ。(にっと笑いながら返事をすれば内心喜びでいっぱいになり、家に着くと「ただいま、マイブラザー」と要らない一言付け加えながら玄関入り)
礼には及ばないさ。…こうして甘えてくれる事が嬉しくてな、(頭を乗せてきた相手を見つめれば口元が緩み、頭を撫でて)
おそ松
おーおー、楽しみにしとくわ(相変わらずイタいなぁと苦笑いしながら、相手の気合入れる様子に自分も自然と胸を高鳴らせ)
カラ松、可愛すぎ…兄ちゃんもうメロメロ……(素直に甘える相手に、キュンキュンときめき、心の中で頭を抱え。相手を強めに抱きしめ、擦り寄り)
一松
…ただいま(明るく入っていった相手に続き、自分ものそのそと家の中に入っていって)
今は独り占めできるからね…絶対起こさないでね(撫で受けながら、ゆっくりと瞼を閉じ。しばらくすると、静かな寝息が聞こえてきて)
おそ松兄さん>
ああ、楽しみにしててくれ。後悔はさせない(自分でハードル上げながら自信満々に告げ)
…可愛くないぞ。…へへ、俺は兄さんを落とせたか?(否定するもはにかめば見上げて問い掛け)
一松>
…っと、誰も居ないようだな。皆出掛けているのか?(いつも皆が集まっている戸を開けるとしーんとしており、辺りを見渡せば人の気配はせず)
ああ、分かっている。お前を無理に起こしたりはしないさ。(頷きながらすぐに了承し、相手を見つめていると寝息が聞こえてきて。その可愛らしさに笑みを零しつつ頭を撫で続け)
おそ松
お前といるだけでも後悔はしねぇと思うケド…。じゃ、明日までに頼むわ(小さくボソリと本音を呟くが、相手の顔を見るとすぐに苛めたくなる衝動に駆られ)
俺が一松みたいな野獣じゃないことに感謝しろよぉカラ松(ぐしぐしと乱暴に相手の頭を撫でて、冗談を述べ)
一松
相変わらずだね、みんな(相手の脇下をするりと抜け、部屋の隅っこに座り)
……ん、…(撫で受ければ、くすぐったいのかモゾ、と少し動き、しばらくすれば寝返りを打って丸くなり)
おそ松兄さん>
あ、明日まで…か、任せろ!(期限付きになると少し焦りを見せるも強がって)
髪が乱れる…!…野獣?何を言ってるんだ兄さん、一松は人間だぞ?(両手で頭押さえながらぎゅっと目を瞑り。相手の言っている事を理解出来ておらずきょとんとして、本人は至って大真面目に指摘し/←)
一松>
そうだな…一松、そこじゃ寒いだろう。こっちに来たらどうだ?温かいぞ。(己は炬燵がある方へと座り、膝に掛けながらほわんと温まって。隅にいる相手を気にしつつ声を掛けると己の隣をぽんぽんと叩き)
…まるで猫みたいだな。(丸くなる相手を見ていると猫と一致し、ふっと笑みを零して)
おそ松
後悔しない、最高のプラン期待してるぜ~(強がる相手にニヤニヤしながら期待していると伝えたあと、相手の肩をポンポン叩き)
ぷっ…ははっ!そういう事じゃねぇよ~、相変わらず馬鹿だなカラ松~(大真面目な指摘に思わず笑いが溢れ。違う違うと手を横にヒラヒラさせて)
一松
…そうだね、確かに寒い(ここでいいと思っていたが、相手が隣を叩いているのを見ればのそのそと動き出して、すとんと相手の隣に座り)
……(丸くなると安定したのか、しばらくそのままで寝て)
おそ松兄さん>
ああ、兄さんからの期待受け取ったぜ…!(びく、と肩上げて冷や汗流すも親指をぐっと立てて)
え、違うのか?…なら、どういう意味なんだ?(考え直すも余計に訳が分からなくなり、首傾げながら問い掛け)
一松>
…みかんでも食べるか?俺が剥いてやるぞ。(隣に座って来た相手を見れば満足して笑みを浮かべ、テーブルの中心にあるみかんを手に取れば慣れた手つきで綺麗に剥いて)
……可愛いな、(そのまま暫く相手を見つめているとぽつりと呟き零して)
おそ松
…じゃ、俺今から寝るから~。晩飯になったら起こして(こりゃ焦ってるな…と察した後、相手に時間を与えようと、寝ると述べて。枕代わりに片腕を下に敷き頭を乗せたあと、寝る体制に入って)
ん~…お前は知らない方がいいんじゃないかなぁ(ごもっともな問い掛けに、自分も首をひねりながら答え)
一松
うん、食べる…(コクリと頷くと、相手が綺麗にみかんを向いていく様子をじいっと見つめ)
…にい、さん?(呟きに反応したのか薄く目を開き、寝ぼけているのか、相手の顔を見ると相手の両頬に手を添え口付けをし、ふにゃりと笑って)
おそ松兄さん>
ああ、分かった。…おやすみ、兄さん。(寝る体制になる相手を眺めながら頷くと一言声を掛け。相手が寝ている間己はデートプランを練らなければならない為、一度精神を落ち着かせようと手鏡をサッと取り出し。鏡に自分の顔を写せばじっと見つめて考え込み/←)
えっ…どうしてだ?そう言われると気になってしまうんだが、(納得いかず首傾げたまま粘り強く問い詰め)
一松>
好きなだけ食べていいぞ。ん、出来たぜ。(剥き終われば相手が食べやすい様に一つずつ割いて、にっと笑みを浮かべながらどうぞと言わんばかりにみかんと相手を交互に見て)
〜っ!!い、一松…!?(兄さんと呼ばれた上にそんな可愛らしい笑顔を見せられると、胸がどきゅんとして真っ赤になり。口付けられた事には驚き隠せず目を見開き)
おそ松
……(あいつどんなプラン考えんだろ、てか今何してんだろ…と寝ているふりをしながら一人考え。振り返りてぇなぁ、と自分の欲望と闘い)
そんなに知りたいの?…野獣の意味そのまんまなんだけど(目を丸くしながら、相手の粘り強さに感心し。しばらく考えるが、説明するにも意味はそのまんまだからどうしようもないことを伝えようとして)
一松
…あ~(こちらもみかんと相手を交互に見たあと、食べさせろと言わんばかりに口を開けて)
……?…!?……っ!!?(相手の様子を一通り見ていくうちに自分も段々と意識が覚醒してきて。自分の行動を思い出したあと、顔を湯気が出そうなほど真っ赤にさせながら炬燵の中に潜り込んで。しばらく炬燵の中で叫んだあと、手だけを炬燵から出して、バシバシと相手の太ももあたりを叩き)
おそ松兄さん>
……よし、これで行こう。…兄さんは喜んでくれるだろうか、(暫く鏡の前の自分を見つめていたがふとアイディアが浮かぶと忘れない内に紙にメモをして。独り言を呟きながら相手とのデートを想像するなり自然と頬が緩んで)
野獣…そうか!凶暴で荒っぽい、と言いたかったのか?(考えている内にピンとくれば人差し指を立てながら笑みを浮かべ)
一松>
…こうか?(口を開ける相手を見つめると察して、みかんを一つ手に取れば相手の口元まで運び)
痛っ!!い、痛いぞ一松!どうしたんだ!?(叩かれるとじーんとした痛みが身体に走りつつガタッと足を動かして。先程相手が炬燵に潜り込む前に真っ赤な顔だったのを見た為、己と同じく恥ずかしかったのではと思い)
おそ松
……(終わったかな?この体制きっついなぁ…起こしてくれねぇかなカラ松……と相手の言葉が聞こえ、再びもんもんと考え。)
へ?あー、うん…あながち間違いではないな。そうそう、そんな感じの~(とぼけた声を出すが、確かにそうだと頷いて)
一松
そう……あー…むっ(ひとつ頷いたあと、自分の口元まで来たみかんを相手の指ごと口に含み。舌でみかんをすくった後、相手の指もペロリと舐めて口から出し、みかんを食んで)
……とりあえず、今の忘れて(叩くものが無くなったとわかると、ゆっくりとまだ赤い顔を炬燵から出して)
おそ松兄さん>
…そろそろ晩飯の時間か。起きてくれ、兄さん。(時計に目をやるとぽつりと呟いて、相手の肩を片手で揺さぶって)
そうだったか…確かに一松は俺に対してそういう面があるが、優しい所や笑う時だってあるぞ?(頭の中でいろいろな表情をした一松を思い浮かべ、口元緩めながら話し)
一松>
なっ…!俺の指は食べ物じゃないぞ!?(びくっと反応しつつ、舐められた指を見ればかああっとなり)
…それは無理だ、すまない。あんな可愛らしい一面を見てしまったんだ、簡単に忘れる事は出来ないさ。(真面目に返答しつつ己の額に手をやって、目を伏せれば緩く首を振りながら申し訳なさそうに眉寄せ)
おそ松
んぁ?晩飯?(さも今起きたかのように振る舞い、目をこすりながら起き上がって)
えぇ!?あいつが~?人の不幸喜びそうなあいつが~?!(信じられないというような反応をするが、あ~でもカラ松相手だと有り得そうだな…と思い直し)
一松
だって、いつまで経っても口の中に放り込んでくれないから…一緒に食べて欲しいのかと(ごめんね、と一応謝るが、悪びれた様子は無く。今度はちゃんと自分でみかんを取って食い)
…あれはお前の悪い夢だ。絶対に忘れるべきだよ(とりあえず、なにがなんでも自分の恥ずかしい行動を忘れてほしく、なるべく相手に動揺していることを悟られないように心の中で必死に頭を廻らし/手遅れ)
おそ松兄さん>
ああ。…よく眠れたか?(頷きながら微笑みかけ、起き上がる相手の頭をぽんぽんと撫で)
人の不幸……いや、あいつはきっと不器用なだけだと思う。猫みたいに気まぐれだが、一松らしい良いところだって沢山あるからな。(目を伏せながら笑みを零して、うんうんと頷きつつ一人で納得し)
一松>
ち、違うぞ!…そもそも俺の指を食べたって不味いだろう。(ぶんぶんと首を横に振りながら否定すれば味に関して述べ/←)
俺にとっては良い夢だったぞ。…普段もあんな風に可愛らしく接して欲しいものだ。(思い出せば癒されほわんとした雰囲気で頬が緩み)
おそ松
お~う…じゃ、ちゃっちゃと晩飯食って寝るかぁ(撫で受ければへにゃりと笑い、さっさと済ませようとのっそり立ち上がって)
ふ~ん?カラ松くんはよく一松くんのこと見てんのね~?なんか妬いちゃう…(一人納得している相手に、明らかに拗ねたむっすり顔を見せ)
一松
そんなことないよ?…なんなら、もう一度確かめてみてもいいけど?(必死な様子にニヤニヤし、もう一度やってもいいと口を開けて)
…絶ッッ対に嫌だ。嫌に決まってんでしょ(嬉しそうな相手に、思いっきりぶんぶんと首を横に振り)
おそ松兄さん>
今さっき寝たのにもう寝たいのか…そうだな、とりあえず準備をしよう。(よく寝るな、なんて思いながら呟いて。己も立ち上がれば台所へ向かい)
大事な弟だからな。…安心しろ、兄さん。兄さんの事もちゃんと見ているぞ。(拗ねる相手を見れば首傾げるも、ぽんと相手の肩に手を置いて)
一松>
…っ!だ、大丈夫だ、もういい!(思い出してしまうとぶわわっと真っ赤になって)
…そうか、やっぱりそうだよな…無理を言ってすまなかった。(淡い期待を込めていたが予想通り断られてしまうと肩を竦め)
おそ松
だってさぁ、明日はお前とデートだよ?思いっきり楽しみたいじゃん?…準備?(頭の後ろで手を組みながら、ニッと笑みを相手に向け。振り返ると台所に向かうのが分かり、首を傾げながらついていき。)
兄ちゃんの事を見るのはあたりまえだろ、馬鹿~!(さらにむむむと拗ねるも、相手に悪意がないことはわかりきっているため、相手の胸元で頭をグリグリして)
一松
ふぅん?ほんとに大丈夫?(相手の反応がお気に召したのか、ニヤニヤしながら相手を覗きこむように大丈夫かと問いて)
だってあんなの……恥ずかしすぎだろ。あんなの僕じゃない(俯きながら、さっきのままで過ごしたらを想像すると、さぁっと青ざめて)
おそ松兄さん>
それは俺も楽しみだが…少し緊張もしている。ああ、おそ松兄さんも手伝ってくれるのか?(台所に着くなりエプロン付けて手際良くお味噌汁を作り出し)
馬鹿ではないが…ど、どうした?何をそんなに怒ってるんだ?(落ち着けと言わんばかりに相手の頭を両手でわしゃりと撫で)
一松>
大丈夫だ!何回も聞かなくてもいいだろうっ、(ぱっと視線逸らしながら赤い顔のまま言い返して)
確かにいつもの一松とは違った雰囲気だったが…優しく接してくれる事は嬉しかったぞ。(素直な気持ちを伝えればにっと笑み浮かべ)
おそ松
え?そうなの?…えっ、もしかして晩飯お前が作るの?(緊張と聞けば、少し驚いたように返して。料理をしだす相手にこれまた驚いて、ぼけっとつったって)
この鈍感っ!(撫でられれば動きが止まり、相手の顔を見上げれば膨れっ面で)
一松
だって、あんた馬鹿だからさぁ。一回じゃわかんないかな、と思って(僕なりの優しさだよ、とニヤニヤしたまま述べて、再びみかんを食んで)
…そんなに優しくされたいの?(とても難しい顔をしながら、相手に尋ね。今までの自分を否定された感覚に陥り)
おそ松兄さん>
…そうだ、何回も聞かないでくれ。ああ、簡単なものだったら俺でも作れるからな。(意外そうに聞く相手に対し人差し指で頬を掻き。お味噌汁を作っている間ご飯が炊ければお茶碗に盛って)
えっ!?俺何か怒らせる様な事したか?(不機嫌な相手を見れば驚き、おろおろしながら首傾げ)
一松>
馬鹿ではないな。…分かるに決まっているだろう。(顔の赤みが少しずつ引いてくれば落ち着きを取り戻し、己もみかんに手を伸ばせばぱくりと一つ食べて)
優しくされたら誰だって嬉しいものだろう。…けど、不器用な優しさを持っているのは一松しかいないからな。そのままで構わないぞ。(眉を下げながら笑みを浮かべると相手の頭をぽんと撫でて)
おそ松
へいへーい。ふぅん、案外すげぇなお前…。じゃ、お兄ちゃんは炬燵のとこで座って待ってよっかなぁ(手慣れた動きにほぉと感嘆を漏らし。自分は手伝いたくないため、そおっと炬燵の方に向かって)
べっつにぃ?怒ってはないよ~?(あからさまな不機嫌さを出しながら、相手の背や腰に腕を回して)
一松
さっきは分かってなかったみたいだけど(ぬくぬくと炬燵の暖かさに和みながら)
…ほんと?(今まで俯きがちに話を聞いていたが、相手に撫でられると、確かめるように相手を見上げ)
おそ松兄さん>
待ってくれ、兄さん。兄さんには出来上がってるものを運んでもらいたいんだが…いいか?(相手の肩をガシッと片手で掴みながら引き止め、お盆に乗せてあるものを指差しながら頼み)
いや、でも…不機嫌だよな?…どうしたら、機嫌を直してくれるんだ?(ぎゅっと抱き締めながら困った様に呟いて)
一松>
そ、そんな事はないっ!なんせこの俺だからな…!(否定しながらキメ顔をして誤魔化そうとし)
ああ、本当だ。嘘はついていないぞ(頷きながら優しく微笑みかけて撫で続け)
おそ松
げっ!?俺に働かせるの~?!…頬にキスしてくれたらいーよ?(突然のことにぎょっとし、文句をたれつつ少し考えると条件を呑んだら運ぶ、と)
ん~…どーしよっかなぁ(相手のぬくもりに瞳を閉じながら、ウ~ンと唸って)
一松
へぇ?…かっこつけるのはやめてくんない?僕はさっきのクソ松の方がいい…今は(一気に顔が険しくなって、否定を口にし。最後の方はぼそぼそと呟くような感じになってしまい)
……あっそ(微笑まれながら撫で続けられたのに安心感と照れが混ざり、再び炬燵の中に入り込んで)
おそ松兄さん>
これくらい大した事ないだろう。…分かった(相手からの提案に一瞬言葉が詰まるも頷いて、肩を掴んだまま頬に軽く口付け。「…これでいいか?」と頬を赤らめながら俯き気味に聞き)
っ…お願いだ、何でも聞くから言ってくれ。(相手の肩口に顔埋めながらぽつぽつと呟いて)
一松>
すまない、…あまり好きじゃないみたいだなこの俺は。(否定された事に対し少し落ち込みながらも眉を下げて笑みを浮かべ)
…って、また入るのか。いい加減出てきてくれ。(相手の頭をぽふぽふと叩きながら告げ)
おそ松
いーよいーよ!お兄ちゃん頑張っちゃう〜!(語尾にハートが付きそうなほどデレデレした様子を包み隠さずにお盆を運び)
…もっと甘えてほしいかなぁ、俺的には。今は二人なんだしさ、恋人じゃなくていいけど…なんつーか、一人の弟みたいな感じでさ。ほら、今はお前だけの兄ちゃんだぞ~……なんちって(さっきまでの怒りはどこへやら、自分の本当の願いを言って。へらりと笑みを向け、両手を大きく広げながら、「お前は遠慮なく俺を独り占めしていいんだぞ」と)
一松
さっきみたいな、あんたの素が僕は好き(言いすぎかもしれないと少し後悔するも、やはり今の相手に本音を隠すことはできず)
あんたのせいだ…(理不尽なことを相手に言いながら、素直に炬燵から出てきて。そのまま相手に擦り寄り)
おそ松兄さん>
ありがとう、やっぱりおそ松兄さんは頼れる人だな。(ぱあっと表情明るくしながら柔らかな笑みが漏れ)
…いいのか?俺だけの、兄さん…贅沢だな、皆の兄さんを独り占めなんて。ブラザー達に怒られそうだ、(正面からぎゅうっと抱き着きながら幸せそうに笑みを浮かべ)
一松>
そ、そうか…俺の中身まで愛してくれるなんて嬉しいぞ、ありがとな。(へらりと笑いながら相手の頭撫で)
すまない、俺のせいだったな…詫びに何でもするから言ってくれ。(ぎゅっと抱き締めながら目を伏せて)
おそ松
だろ~?しっかり兄ちゃんに頼りなさいよ〜!(へへ、と調子のいい様子で)
だってお前、普段から甘えてこねぇじゃん。二番目の兄貴っつっても、俺にとっちゃ一番目の弟なんだよ(相手の頭を優しく撫で、ニッと笑み浮かべ)
一松
…じゃないと、恋人になってなんて言わないでしょ普通は…(ふい、とそっぽ向きながら、撫で受け)
…なんでも?(抱き締められると、相手の顔を見上げ。相手の言ったことを繰り返し呟き、首を傾げ)
おそ松兄さん>
ああ、そうさせてもらう。…後、それを運んだらおかずの方もお願いしていいか?(お盆に乗り切らなかったおかず類を指差し)
兄さん…っ、俺にとって唯一の兄さんだ。(撫で受けながらふにゃりと笑み)
一松>
…そうだよな。ありがとう(もう一度お礼を告げれば頭を撫でていた手を頬にするりと移動させて親指の腹で優しく撫で)
ああ、なんでもだ。遠慮せずに言ってくれ。(にっと笑みを浮かべながら良い兄貴アピールをし)
おそ松
えー!まだあんの~?(ぶーぶー文句をたれつつ、言われたとおりにおかずを盆に乗せ運んで行って)
そーりゃどうも(相手の笑みに満足すれば、わざと耳元で囁くようにして)
一松
…だから、はやくあんたも俺と同じとこまで来てよ(自分の頬にある手をそっととり、手の甲にキスを落として)
じゃあ、…やっぱいいや(口を開くもすぐに固まり、一回言ってしまえば自分の欲を抑えられないかもしれないと考え、やはりいいと首を横に振り)
おそ松兄さん>
…すまない、今ので終わりだから我慢してくれ。(嫌がる相手を見れば申し訳ない気持ちになり眉を下げて言って)
!、み、耳元で喋らなくても聞こえてるから大丈夫だぜ、兄さん…!(びくっと肩上げながら反応すると不意な事に耳を赤く染め)
一松>
い、一松っ…(かああっと赤くなりながら俯いて、恥ずかしさからか目をぎゅっと瞑り)
?、…言いたい事があるのなら、言っていいんだぞ?(相手らしくない返答に少し驚きながらも恐る恐る促してみて)
おそ松
ま、お前が少しでも楽になるんなら、俺は構わねぇけど?(謝る相手に大丈夫だと笑みを浮かべ)
…結構お前、可愛い反応すんのね(相手の反応に満足すれば、今度は耳にふうっと息を吹きかけ)
一松
どうしたの、カラ松兄さん?(にやりと笑みを浮かべながら、相手の様子をじっと見つめ)
いい、今のままの方がマシだ(相手と顔を合わせないように、相手をぎゅうと抱きしめ)
おそ松兄さん>
…ありがとう、兄さんは優しいな。お言葉に甘えさせてもらおう。(ふっと笑み零しながら呟き)
ひっ、ぁ…や、やめてくれ…!(声が漏れればバッと手で口を押さえて真っ赤になり)
一松>
あ、いや、なんでもないっ!(ぶんぶんっと首を横に振りながら誤魔化そうとし)
…そうか。お前がそう言うのなら無理強いはしないが…(抱き締め返しながら優しく背中をさすり)
おそ松
そりゃ、お兄様だもの〜。もういい?(突然偉そうな態度に変わり、相手にもういいかと尋ね)
どうしよっかなぁ(楽しそうに相手の耳元で囁き、笑いを堪え)
一松
ほんとに?(首を傾げながら相手に尋ね、キスした手を優しく撫で)
うん…この方が、あったかくていいや(されるがまま、自分は瞳を閉じて相手の温もりを感じ)
おそ松兄さん>
ああ、もう大丈夫だ。(こくりと頷きながら返事をして、台所から居間に移動すると早速テーブルに運ばれている夕食を食べようと手を合わせ。「いただきます」と言うなり箸を持って食べ始め)
一松>
あ、ああ…っ、本当だ。(優しく撫でられると胸がきゅうっとなり、俯きながらボソボソッと喋って)
そうか…最近は冷え込んできているからな。こうして温め合うのも一つの策という事か。(ふっと笑いながら決め顔して/雰囲気台無し)
おそ松
いただきまーす(自分も相手の後についていき、手を合わせ食前の挨拶をし。箸を持って一口パクリと食べれば、「んー、うまい!」と満面の笑みになり)
一松
そう?ならいいけど(くすくす笑いをこぼせば、再び手の甲にキスを落とし、今度は手を離してやり)
少し黙ってろクソ松(相手の言葉にくいいるように言葉を出せば、相手の唇に口付けをして)
おそ松兄さん>
良かった、不味いと言われなくて…(ほっと安堵の息吐きながら自然と笑みが零れ、もぐもぐと食べ進め)
っ、兄さん…!…楽しんでいるだろう?全く…(真っ赤になったまま薄らと目に涙浮かべるも、俯きながら両手で相手の肩を押し離すと冷静さを取り戻し)
すまない、上の文のレスを見逃していた。
一松>
…一松、(二度も手の甲にキスされればじわじわと頬を赤く染めて、やられてばかりではと思い相手の服を軽く引っ張って)
んっ!?(いきなりの事に驚けば目を見開いて固まり)
おそ松
うまいぜカラ松!お前こんなに料理出来んだなぁ、兄ちゃん嬉しいっ(キラキラした瞳を相手に向けたあと、相手の頭をぐしぐし撫でて。食べ終わると「ごちそーさん!」と手を合わせ明るい声で)
ごめんって~!お前、相変わらず力は強いよねぇ(相手に押されるまま、後ろに尻餅をついて。ケラケラ笑いながら謝罪して)
大丈夫大丈夫~!
一松
?…どうしたの、カラ松。やっぱ、何かあるの?(引っ張られれば、相手の顔を覗き込むように見て。何かあるのかと首を傾げ)
殴られるよりはマシなんじゃない(少し長めに時間を取れば、相手を離して。表情ひとつ変えず、相手の唇をツンと人差し指で軽くつつき)
おそ松兄さん>
!、ありがとう、…兄さんに喜んでもらえたのなら良かった。(撫で受けながら口元緩めて、己も食べ終わると手を合わせ「ご馳走様でした」と一言添え)
あ…すまない、力加減が出来ていなかったか!?(相手に手を差し伸べながら途端におろおろし)
一松>
…っ、(ぐいっと相手の服引っ張るなり頬にちゅっと口付け、ゆっくりと唇離せば真っ赤っかになりながら俯いて)
…た、確かにそうかもしれないが…(かああっと火照った顔を向ければ若干瞳を揺らして視線逸らし)
おそ松
お前、このままお嫁に行けるんじゃねぇの?ま、俺限定だけど(茶碗などを持ち立ち上がって台所に向かい。途中で笑いながら冗談を述べ、最後は真面目な声色で呟き)
大丈夫、俺も油断してたし(差し出された手を掴み、体制をとり直して)
一松
んっ!?……っ、馬鹿じゃないの(耳まで真っ赤にさせれば、悪態をつき。チラ、と相手を見れば、「…もう終わり?」と)
なに…嫌だったならそう言えよ(揺れた瞳を見れば、少し目を見開き。まだ何か言いたげな相手に、勝手な自分の意見を述べ)
おそ松兄さん>
兄さん…俺が毎日家事をするという事か?(ゆるりと首傾げながら聞きつつ着目点がズレており/←)
そうか…大事なブラザーに怪我をさせてしまったらどうしようかと思ったが、安心した。(ほっと胸をなで下ろしながら相手を見つめて笑みを浮かべ)
一松>
…!、一松も真っ赤……終わり、じゃない…っ(顔を上げて相手の反応を伺えば驚きながらも、恥ずかしいのは己だけではない事が分かると何処か安心して。再び唇近付けると今度はそっと唇同士重ね)
嫌な訳がないだろう!何せマイブラザーからの熱い口付けを貰ったんだからな…!……それに、単に恥ずかしかったんだ。(慌てて否定の言葉述べ、はにかんだ顔で呟いて)
おそ松
ん~…まぁ、そうなるな(相手の指摘に、思わず自分も納得してしまい)
俺、そんな弱じゃねぇし大丈夫よカラ松(くすりと笑み、相手の肩をぽんぽん叩いて)
一松
あっそ……あんたにしては意外…ん(真っ赤な様子に目を細め、愛しさを噛み締めて。唇を重ねると、相手の舌を絡めとり甘噛みして。満足すると離してやり)
熱いとか言うなクソ松(むむ、とした顔を相手に向け、相手の胸ぐらを掴み。じっと相手を見つめたまま動かず)
おそ松兄さん>
成程な、任せてくれ。マイブラザーの為ならば喜んで腕を振るうぜ。(ふっと笑みを浮かべながら得意気に言って)
…ああ、でも怪我をさせてしまった場合には責任を取る。その覚悟はできてるぜ(優しい相手に自然と笑みが零れ、最後はキリッとした顔で告げ)
一松>
んぅ、はっ……(舌を絡めとられて甘噛みされた事に驚くも少し蕩けた顔になり、ぼんやりと相手を見つめて)
ひっ、ごめ…!…?、(胸ぐら掴まれるとびくっと肩上げて震え、若干涙目になりながら見つめ返すもこの沈黙はなんだろうと思い首傾げ)
おそ松
いいのかよ…。ま、楽しみにしてるぜハニー(苦笑を浮かべたあと、得意気に話す相手に声をかけ)
責任…覚悟って……(ぷふっと噴き出すと、大声で笑い出して。「いたたたた」と言いながら、ひぃひぃ笑い続け)
一松
何その顔…えっろいよ(ヒヒッと声を上げ笑ったあと、相手の頬を優しく撫でて)
…もういいや(相手の涙目を見れば、一人で満足し。興味を失ったかのように胸ぐらからぱっと手を離して)
おそ松兄さん>
ああ、楽しみにしててくれ。…ダ、ダーリン……ッ(ふふんと腰に手を当てながらドヤ顔して、流れで小さな声で呼んでみるも言った後に羞恥がぶわっときて赤くなり)
何が可笑しかったんだ!?俺は真面目に言ったつもりだが…!(驚きながら目を見開いて、また痛いと騒ぐ相手におろおろし)
一松>
っ!、そ、そんな顔してたか!?(指摘されてかああっと真っ赤になり、撫でられた手の方の上から己の手を重ねると手の冷たさに気持ち良くなって目を瞑り)
…え?(離してもらえた事には安心するも今の行動が分からず首傾げて)
おそ松
ん?なんて言ったか聞こえなかったぜ~、ハニー?(ニンマリと笑いながら、相手の反応を楽しもうと、じいっと見つめながら尋ねて)
そんな堅く考えなくてもいいんだぜ、カラ松(腹をさすりながら、そっと口を開き。言い終わると、眉を下げへらりと笑み)
一松
あー、してたしてた。めちゃくちゃにしてやりたいほど(撫で続けながら、目を細め。猫を撫でる気分になってきて)
はぁ…寒っ(相手から離れると外気がふわっとあたり、ぶるりと身震いを一つして)
おそ松兄さん>
〜っ、だから……ダーリン、って、言ったんだ…!(必死に恥ずかしさ抑えながらもう一度呼んでみて)
え…っ、でも、柔らかく考えるにはどうしたらいいのか分からないんだが…(真剣に悩みながらボソッと呟いて)
一松>
めちゃくちゃ?…俺はまた殴られるのか?(違う方向に捉えてしまいぶるぶると身震いして)
大丈夫か?寒いのなら、俺が温めてやるぜマイブラザー。さあ、兄貴の胸に飛び込んで来い。(寒そうな相手を見ると両手をばっと広げて待機し)
おそ松
ん~、もう一回!(予想以上の可愛さにキュンとときめき。もう一回と人差し指を立てながら、キラキラした瞳を向け)
そんなもん、頭柔らか~くしとけばなんとかなるって(真剣な表情を相手に向けながら、適当なことを述べて)
一松
…そっちじゃねぇよ、馬鹿(ピタリと動きを止めたあと、呆れたような瞳を相手に向けて)
寒いのが嫌なだけだから(うず、と嫌味を述べながらも興味を示し。おずおずと両手を広げる相手に抱きつき)
おそ松兄さん>
う…っ、もう言わないぞマイブラザーよ…充分俺からの愛は伝わっただろ?(視線逸らしながら言いづらそうに答え、ふっと笑みを浮かべながら誤魔化そうとして)
柔らかく…そうか、分かったぞ!こうすればいいんだな?(両手で己の頭を揉み/←)
一松>
違うのか?…なら、どういう意味なんだ?(頭上にはてなマークを浮かべながら不思議そうに聞き)
ああ、分かっているさ。…ほら、こうしていれば温かいだろう?(抱き着いてきた相手を愛おしそうに見つめながら両腕でしっかりと相手を抱き締め)
おそ松
えぇ…だめなの?(しゅんとあからさまに肩を落とし。ぷく、と膨れると相手を再び見つめ、許可を得ようと)
あいたたた!そうじゃねぇよ、馬鹿!(ぎゃははと大笑いしながら部屋を転げ回り。はふはふと落ち着こうにも落ち着けず)
一松
はぁ…頭空っぽかよクソ松(不思議そうな相手に内心頭を抱え。これは自分の望みが叶うのは遠い未来になりそうだ、と相手の肩口に顔を埋めながら考え)
ん、あったかい(抱きしめられると安心したのか少しずつ力を抜き。目を細め、頬が緩み)
おそ松兄さん>
だ、だめな訳ではないが…その、恥ずかしいだろう?(かああっと赤くなり、片手で口元覆って)
?、全然痛くないぞ、寧ろ気持ちいい…俺の手がマッサージ機のようだ。(目瞑りながらへらりと笑み揉み続け)
一松>
空っぽではない、脳みそが入っているからな。(ふっと笑みを浮かべながら得意気に目を光らせて言葉延べ、相手の頭を優しく撫でてみて)
そうだろう?思う存分温まってくれ。(ぽんぽんと相手の背中叩きながら口元緩め)
おそ松
…じゃあ、明日のデートで手繋いでくれよ(じいっと見つめながら、恥ずかしがる相手に遠慮無しで条件を提示し)
なにそれ〜!俺にもやってよ!(ゲラゲラ笑いながらも、転げ回るのは止めて。)
一松
脳みそ入ってても、お前は何も知らないでしょ(撫で受けながら顔を少し上げ、相手にずいとさらに近寄り)
もちろん、そのつもりだよ(されるがままになりながら、相手を抱きしめる腕の力だけ少し込めて。)
おそ松兄さん>
お、お安い御用だぜマイブラザー!(にっと笑みを浮かべながらぐっと親指立ててポーズ決め)
ああ、いいぜ。…力が強くなってしまったら悪い、言ってくれ。(そっと相手の頭に両手添えればゆっくりと揉みだし)
一松>
え…っ、どういう事だ?俺の知らない事があるのか?(その近さに驚けば視線をすっと逸らして)
ああ。…俺も温まって一石二鳥だな。(目を伏せながら笑み、耳元に唇寄せて呟き)
おそ松
へぇ…いいんだ。じゃ、明日よろしく~(相手の承諾ににやりと笑みを浮かべると、手をひらひらさせながらよろしくと。着替えたり歯を磨いたりなどして、さっさと寝る体制になり)
あ~気持ちいい気持ちいい(相手に身を委ね、瞳を閉じて)
一松
あるよ?…でも、知らない方があんたらしくて良い(相手の両頬に手を添え、ゆっくりこちらに向かせ。目を細め愛しそうに見つめて)
うん…そうだね(耳元で呟かれ少しぴくりと反応するも、くすっと笑いが漏れ)
おそ松兄さん>
ああ、任せてくれ。(格好つけたくてつい勢いで言ってしまったがもう後には引き返せず。寝間着に着替えて布団敷き、歯も磨いて寝る準備ばっちりになると「…おやすみ、おそ松兄さん」と一言掛け、電気を消せば布団の中へ入り)
そうだろう?これは新たなマッサージ機を開発すべきだと俺は思うぜ…!(手を動かしながら良いアイディアが浮かんで上機嫌でいて)
一松>
っ…そ、そうか…気になるが仕方ないな。(見つめ返せば胸がきゅうっとなり、少し頬を赤く染めるとへらりと笑って)
…落ち着くな、こうしていると。…このまま離したくない(ぎゅっと相手を抱き締めながらぽつりと言葉が零れ)
おそ松
おう、もちろん!おやすみ~(自分も布団の中に入り、寝ようと目を閉じて。明日のことを考えていると、自然と眠気に襲われて)
お前の手だから良いんだけどな…(開発という言葉にぴくりと反応すれば、チラと相手を見つつそう述べ)
一松
うん、気にしないでいい(相手の笑みにうっとりとすれば、ゆっくりと顔を近づけていき。軽く口付けを落として)
…離さなくていいじゃん(予想外の言葉に少し目を見開いたあと、嬉しそうに答えて)
おそ松兄さん>
(目を閉じていると自然と眠りにつき、いつの間にか辺りは朝になっていて。ゆっくりと目を開ければ外をちらりと見、朝だという事に気付いて。「…ん、もう朝か。」と呟くなりむくりと起き上がって)
?、…ああ、俺の手はゴッドハンドだったという事か!(相手の発言に一瞬きょとんとして首傾げるも、思いついた様にハッとすれば己の手を掴んで言い)
一松>
…っ、一松…不意打ちはその、止めてくれ。心臓に悪いっ…(口付けされると更に頬が赤く染まって、心臓の鼓動が速くなるにつれ恥ずかしくなり)
…いや、ずっとこのままだと何も出来なくなってしまうだろ?だからそれは我慢するさ、(ふっと笑みを浮かべながら相手の肩に両手置いてゆっくりと離れ)
おそ松
ふぁ~あ、ん…おはよ、カラ松(相手の動きに反応したのか、大あくびをしながら起き上がって。相手の姿を見ると、へにゃりと笑いながら挨拶し)
はは、まぁそういうことになるよな~(ケラケラ笑いながら、相手に身を委ね)
一松
なんで?…だめなの?(赤くなる相手の頬を撫で、寂しそうに眉を下げて尋ね)
何もしなくていいじゃん(方に置かれた手をがしりと掴んで、不機嫌そうな顔を近づけていき)
おそ松兄さん>
ああ、おはようおそ松兄さん。(相手の笑顔にきゅーんとなって愛おしさが込み上げれば唇にちゅっと口付け)
成程、そうだったのか。俺のゴッドハンドでpeopleを癒せるという事か…(ふっと笑みを浮かべながら嬉しげに呟いて)
一松>
っ…あ、いや、ダメな訳じゃないんだ。寧ろ嬉しいぞ(撫で受けながら相手に悲しい思いをさせたくなくて慌てて否定し)
え。あ…お、怒ってるのか…?(相手の表情見れば思わず顎引いて俯き)
おそ松
ん、どうした~カラ松?朝から積極的だな(口付け受けると、目を細めて嬉しそうに微笑み。相手の腰に腕をまわし、どうしたのかと尋ねて)
あ、でもこれは俺以外にやっちゃダメよ?(ふと思い付いたかのように言って)
一松
ほんとに?じゃあ、もっとしてもいい?(相手から嬉しいという言葉が聞こえると、それに便乗するかのようにぐいぐいと迫り)
……離すから(ぼそりと囁くように呟き。俯く相手の頭を少し撫で)
おそ松兄さん>
ん…今日は俺がおそ松兄さんをエスコートする日だからな。…それに、したくなってしまったんだ(ほんのりと頬を赤く染めながらキスした理由を告げ)
?、ああ、分かった。兄さん専用って事だな。(一瞬きょとんとするもにっと笑み浮かべれば納得した様に言って)
一松>
ああ、本当だ…ん、いいぞ。(迫ってくる相手に少し動揺するも大人しく目を瞑れば待って)
…一松?(頭を撫でられれば落ち着いたものの相手の様子が気になり眉下げて顔覗き)
おそ松
そういや、そうだな。…可愛い理由なことで。んじゃ、ちゃっちゃと準備しちまうか(相手の口から理由を聞くと、くすりと笑い。相手の頭をワシワシ撫でると準備することを提案して)
うんうん、そういうこと(瞳を閉じ腕組みをしてこくこくと頷き)
一松
じゃ、やるよ(最初は軽く口付けをし、角度を変えて何回かするうちに長い口付けに変わり)
……何?(顔を覗かれれば少し目を見開き、すぐに平静を装って)
おそ松兄さん>
ああ、そうだな。(撫で受ければ準備しようと動き出しパーフェクトファッション、即ちいつもの私服へと着替えて支度を終え。「準備出来たぜ、おそ松兄さん」と声を掛け)
フッ…悪くない響きだ。いつでもマッサージしてやろうじゃないか、マイブラザー。(満足気に言いながら相手の頭から手を離して)
一松>
ん…っ、(口付けが長くなると小さく声を漏らして、ちろりと赤い舌出せば相手の唇舐めてみたり)
……いや、何でもない。(いつもの一松だ、なんて思えばホッとして顔を離し)
おそ松
あー…普通にパーカーで行こうぜ?(パーフェクトファッションを見るがいなや、口をあんぐりさせ呆れた視線を相手に向け。少し考えたあと、自分のパーカーを指差しながら述べて)
そりゃ嬉しいねぇ。俺専用って素晴らしい考えかも(自分の頭から離れた手を優しく自分の方に引っ張り、手の甲に口付けをして)
一松
…誘ってんの?(目を細め、相手の舌を甘噛みして。先程よりも少し余裕が無く)
っそ…何でもないならいいけど(小首を傾げるも、相手から何もないと聞くと安堵の表情が覗き)
おそ松兄さん>
…オシャレをするのならこの格好が一番決まっていると思うんだが…兄さんがそう言うのなら、そうしよう。(否定された感じがしてしゅんと落ち込むも、サッといつもの青パーカーへと着替え)
そうだろう?さすが俺…っ、(ドヤ顔するも手の甲に口付けられると頬を赤く染めて黙り込み)
一松>
ちがっ…、あ、んむ…っ(甘噛みされればびくっとなり、熱い吐息を吐きつつちゅうっと唇深く重ねて)
ああ、気にするなマイブラザー。(いつもの調子で格好つけながら誤魔化して)
おそ松
だってさぁ、一緒の種類の服だったら俺のだって分かりやすいじゃん?(パーカーに着替えた相手の胸を服の上からなぞって。うっすら笑みを浮かべ、ちらと相手の顔を見て)
はは、真っ赤だなカラ松(ケラケラ笑いながら、手を離してやり)
一松
ん……っは、結構ノリ気じゃん(しばらくすると満足したのか、相手からゆっくり離れて。最後にぺろりと相手の唇を舐めると、にやりと笑って)
…ちっ、わかったよ(いつもの調子を装う相手に自分もいつも通りの悪態をついてしまい。素直になれない自分にイラッとして、相手から顔を逸らし)
おそ松兄さん>
た、確かにそうだが…って、え?兄さ…っ!(流れで認めてしまいそうになるも肯定した後に気付き、混乱しつつある中相手の動作にぴくっと身を固まらせ)
〜っ、お返しだ。(己だけ羞恥を感じるのは不利だと思い、相手を抱き寄せると首筋に口付け)
一松>
ぁ…っ…しょ、しょうがないだろ、あんなキスされたら…(肩で息しながら口端から零れ落ちそうになった唾液を手でぐしぐしと拭き、未だに火照った顔で)
…?、どうした?(顔を逸らす相手を見ればまた何か苛ついているのかと察し、ぽんと頭に手を置きながら優しげな口調で尋ね)
おそ松
二人きりなんだし?デートだし?カラ松独占したいじゃん??(とん、と人差し指で相手の胸を一回押すと、遠慮無しで独占欲を出し)
っ、…カラ松さん、そんなのどこで覚えてきたの(いきなりの事に反応できず、後から状況を理解し。ぽぽぽっと赤くなる顔を片手で覆い隠しながら、相手に尋ねて)
一松
だって、していいって言ったじゃん(相手から視線を逸らさずに、あくまで自分は悪くないと述べ)
……べつに、なんでもない(怯えられると思っていたため、相手の言動に目を見開き驚いて。目を細めながら、なんでもないと)
おそ松兄さん>
俺を独占、か…ああ、今日はおそ松兄さんと一緒にいれる日だからな。独占してくれて構わないさ(ふっと笑みを浮かべながら格好つけて言うも、内心は嬉しさでいっぱいになり)
…調べたんだ、どうすれば喜んでくれるか。へへ、ドキドキしてくれたか?兄さん。(相手の問い掛けに頭を掻きながら答え、唇離すと赤くなる相手を満足気に眺めて)
一松>
うっ、確かにそうだが……(そう言われると言い返せなくなってしまい、赤い顔のまま俯いて)
…そうか。何か不満があったら遠慮なく言ってくれていいんだぜ、マイブラザーよ。(ぽんぽんと撫で続けながら相手を見つめ)
おそ松
ほんとかよカラ松~!じゃ、今日はよろしく!(キラキラした笑顔で相手の顔を覗き込み、バシバシと相手の背を叩いて)
なんだよそれ〜!ドキドキしたよ馬鹿~!!(相手にぎゅうと抱き着くと、喚きながら肩口に頭をぐりぐりと押し付け)
一松
よかったよ、カラ松兄さん(相手の両頬に手を添え、ひひっと笑いを零し)
あんたくらいにしか言えないよ(静かに瞳を閉じ、相手の手に自分の手を重ね)
おそ松兄さん>
ああ、俺は嘘はついていないぞ。いたっ、こ、こちらこそ宜しく頼んだぞマイブラザー…!(背中叩かれて声上げるも笑みは保ち)
そ、そうか…良かった、これでも緊張していたからな。(抱き締めれば相手の髪を撫でる様に触り、へらりと笑って)
一松>
〜っ、…俺も、よかった…(ぶわっと赤くなりながら羞恥で僅かに涙目になるもぽそっと伝えて)
一松…信頼してくれているのか?嬉しいぞ。(柔らかな笑みを浮かべながら今の思いを言葉にして)
おそ松
…今日は名前で呼ばない?おそ松って、さ(マイブラザーの言葉にぽかんとすると、名前の事を提案し)
お前は俺の不意打ちつくのがうまいね(ちらと顔を上げ、相手の笑顔に釣られたように自分もへらりと笑い)
一松
そう…じゃ、これからはキスもっとしようよ(満足そうな笑みを浮かべ、相手の頭をくしゃくしゃ撫で)
べつに…こういうのはアンタに行った方がはやいって知ってるからだよ(ツンとした態度をとりつつ、耳を赤くさせて。重ねた手をゆるりと動かし、相手の手を撫で)
おそ松兄さん>
あ…すまない。…おそ松(呼び名について指摘されるとボソッと戻して)
本当か?普段兄さんは隙がないから難しいと思っていたが…!褒められると嬉しいものだ。(ふっと笑みを浮かべながら得意気に話し)
一松>
えっ…あ、ああ。これからはもっと上手くなる様に頑張るぜ。(動揺するも撫で受ければ真面目に宣言して)
一松…耳赤い。(ツンデレな態度をとる相手を愛おしそうに見つめ、ふと相手の赤い耳を見ると自然と笑みが零れて手を伸ばしそっと耳に触れ。手を撫でられるとぴくっと指が動き少し頬染め)
おそ松
うん!よし、じゃあ行こうぜデート!(にいっと満足気に笑うと、相手の手を引き行こうと外を指差し)
俺だって結構油断してるもんよ~?ま、これからはもっと気ぃ張るようにはするけどさ(頬をポリと掻きながら、「同じ手は二度も食わない、ってな」と)
一松
べつにあんたは上手くならなくていいんだけど…(真面目に宣言する相手にはぁ、と息を吐きながら言い)
…っ、うるさいな。あついだけだよ…(耳な触れられれば、ピクと反応しつつ相手を少し振り返って、苦しい言い訳を述べ。反応した手に満足したのか、さらに器用に撫で)
おそ松兄さん>
ああ、行くか。(手を引かれれば相手の隣に並んで手を握り、外へ出ると歩き出して)
そうなのか?…いや、その必要は無いさ。(気を張られてしまったら余計に隙が見つからないなと思うと首を横に振って。「うっ…そうだよな。次は違う手で兄さんをあっと言わせてみせよう。」と己自身に気合入れ)
一松>
な、何故だ!?俺なりに努力はするぞ…!(頑張ろうと思っていた為、相手から断られるとガーンとなり)
…そうか。家の中に居ると外と違って温かいよな。(言い訳だと分かっているものの笑みを浮かべながら納得して、耳から手を離し。撫で続けられると我慢出来なくなり「あ、あの、一松っ…」と恥ずかしそうに話し掛けて、相手の手から逃げる様に手を引っ込め)
おそ松
ひゃ~やっぱ外は寒ぃな(外に出ると外気の冷たさにぶるっと身震いをして。寒さを凌ぐようにさらに相手にくっついて歩き)
カラ松が俺に、ねぇ…まぁ楽しみにしとくわ(気合を入れる相手に苦笑をし、手をひらひらさせながら楽しみにしとくと)
一松
じゃあ聞くけど、どんな努力すんの?上手くなるために(じとーっと相手の顔を呆れたような瞳で見つめ)
うん………ん?なに?(相手の言葉に頷いて。話し掛けられると再び顔を上げて何かと尋ね。手を引っ込められるとシュンと少し肩を落とし)
おそ松
ひゃ~やっぱ外は寒ぃな(外に出ると外気の冷たさにぶるっと身震いをして。寒さを凌ぐようにさらに相手にくっついて歩き)
カラ松が俺に、ねぇ…まぁ楽しみにしとくわ(気合を入れる相手に苦笑をし、手をひらひらさせながら楽しみにしとくと)
一松
じゃあ聞くけど、どんな努力すんの?上手くなるために(じとーっと相手の顔を呆れたような瞳で見つめ)
うん………ん?なに?(相手の言葉に頷いて。話し掛けられると再び顔を上げて何かと尋ね。手を引っ込められるとシュンと少し肩を落とし)
おそ松兄さん>
そうだな…今日は特に、外界に赴く際には防寒はきっちりしておいた方がいいと言っていたからな。(今朝見たニュースを思い出しながらまた発言がイタくなっていて、くっつく姿が可愛らしく見えふっと笑み)
ああ、楽しみにしていてくれ。その為のプランを練っておかねばな…(目をきらーんとさせながら呟き)
一松>
えっ、あ、それは……これから考えるぜ。(ノープランだった為焦りを見せながらも今更遅いが平静を装って格好つけ)
っ…何でもない。(相手の様子にあわわとなれば眉下げて、恐る恐る相手の手を握り)
おそ松
えぇ~!?パーカーで着ちゃったよ!先に言ってくれりゃあ、ツナギで来たのに…(相手の発言にいたたたと笑うも、その後に続く言葉に目を丸くさせて。ブーイングしながら、さらに相手にくっつき)
やる気ね、カラ松くん…じゃ、俺もプランとやらを考えとこうかなぁ?…やられっぱなしは、割に合わないよね?(悪い笑みを浮かべ、相手の方を見やり)
一松
他の奴とキスして練習するとか、許さないからね…(とりあえず自分のして欲しくないことは、嫌味たっぷりで相手に伝え)
…あぁ、そう?(自分の思惑通りにコトが進むと、少しにやりとし。手を握られれば、親指の腹でそおっとむず痒くなるほど優しく手の甲を撫で)
おそ松兄さん>
すまない…だが、安心しろおそ松。これを持って来たぜ、これで少しは寒さを凌げるだろう?(ポケットから手袋を取り出せば相手に渡して)
ああ、勿論だ。えっ…に、兄さんは大丈夫だろう?充分俺を驚かす事に成功している筈だ。(即答するも相手からのやり返しは予想がつかない為冷や汗を垂らし)
一松>
それはないが…あ、イメージトレーニングをすれば少しは上達しそうじゃないか?(うーんと考え込み、やがてピンとアイディアが浮かんだ様な顔をして人差し指を立て)
っ…い、ちまつ……あの、一松!その…擽ったいぞ。(最初はボソッと言うも少し大きめの声で名を呼んで、やんわりとやめる様言い)
おそ松
おぉ!さすがだぜ、カラ松!!(さっそく手袋をはめれば、その温かさにへらりと笑みを浮かべ。感動したようにキラキラした瞳を相手に向け)
え~?でもぉ、カラ松くんにさっき驚かされたしぃ?お返しするのが大切じゃない?(にやにやしながら、相手にだんだんと近づいていき)
一松
え?…僕との?(相手のアイディアに、大真面目な顔をして自分とのイメージトレーニングなのかを尋ねて)
……僕は楽しいよ(視線だけを相手に向けると、撫でていた指を自分の口元まで引っ張り、ぺろりと指を舐め)
おそ松兄さん>
ふっ、当たり前だ。お前が風邪を引かない様に万全しているからな…(輝いた目を向けられれば得意気に笑みを零してキメ顔し)
え…っ、き、気を遣わなくていいんだぜ?その気持ちだけで充分だ、ブラザー。(思わず一歩ずつ後ろに下がりながら手を前に出して、顔が引き攣り)
一松>
当たり前だ。他の奴と愛の接吻を交わすのは、お前に嫌な思いをさせてしまうだろう?(こくりと頷きながら何の迷いもなく言葉を述べて格好つけ)
ぁっ、…俺は、恥ずかしい…っ…(指を舐められるとびくっと肩上げて小さく声を漏らし、ぶわわっと真っ赤になりながら涙目で俯いて)
おそ松
まじかよ~!俺だったらそこまで気を使えねぇわ…やっぱ、さすがだよカラ松(ケラケラ笑いながらゆっくりと相手と距離をとり。ふと、相手は寒くないのかと手を見つめて)
お前も満足するってぇ…遠慮すんなよ(悪い笑みを浮かべると、前に出した相手の手首をガシッとつかみ。ぐいと自分の方に引っ張ると、相手の首筋を甘噛みして)
一松
…そうだね。それなら、まぁいいかな(相手の優しさに思わず顔をそらして。しばらくすると「…ねぇ、イメージトレーニング今ここでやってくれない?」と相手に提案して)
可愛いよ、カラ松…(ひひっと笑いを零すと、相手の涙を優しく拭ってやり)
おそ松兄さん>
そんなに褒めたって何も出ないぜ…(ポケットからサングラス取り出してスチャッと掛けるも、寒さには我慢出来ないのか僅かに手が震え)
え、ちょ…ひっ、!(手首を掴まれ引き寄せられると驚き、次の瞬間首筋に甘噛みされてびくつきながら声を上げ)
一松>
ああ。……え、いや、それは少し難しいというか…ほら、本人の前でやってしまったら一人練習にならないだろう?(提案された内容にギクッと身を固まらせると冷や汗垂らし、何とか理由をつけて断ろうとし)
か、可愛くないぞ…!っ…(否定しながらも涙を拭ってもらうと頬を赤く染めて、腕で顔を隠すようにして)
おそ松
…じゃあ、デート内容に期待しとくわ(僅かな手の震えに気づけば、くすと笑い。「あー…なんか暑くなってきた」と適当なことを言いながら手袋を外すと、相手の手を取り手袋をはめて。最後に手を繋ぎ)
だめ?カラ松くぅん?(甘噛みしたところをぺろぺろと舐めると、相手の方に顔を向け)
一松
一人練習でも効果が出そうか見てやるっつってんだよクソ松、早くしろ(イライラした態度を相手に見せつけるように)
…はあっ、だからそういうところが可愛いんだって(顔を隠すための相手の腕を退けようと掴んで)
おそ松兄さん>
勿論だ、期待しててく…え、お、おそ松、これではお前が寒いだろう?(顔に手をやりながら謎のポーズとり。手袋はめられると少し驚いて相手を見、気遣ってくれたのを察すると手袋外そうとして)
だ、だめじゃないが…っ、擽ったいし恥ずかし、い…!(ぷるぷると震えながら涙目でぎゅっと目を瞑り)
一松>
えぇっ、で、でも……(明らかに苛ついている相手を目の前にしてオロオロし、困った様に眉下げながらまだ断る事を考え)
…俺より、一松の方が可愛いだろう。それと、今は見たらダメだっ(掴まれるとグッと腕に力入れて、顔から退かされない様に頑なにガードし)
おそ松
だーいじょうぶ!手繋いでるから寒くねぇよ(手袋外そうとする相手の手を両手で包み、にっと笑み向け)
かんわいいなぁ、お前。…でも、やめてほしいときはちゃんとやめてって言わないと、逃げらんなくなるよ(ふう、と一息つくと相手の頭を撫でて。なるべく優しい口調で相手に忠告しようと)
一松
やるのかやらねぇのかはっきりしろクソ松!(少し声を荒らげ、相手を睨むように見つめ/土下座)
僕は可愛くないよ…ってか、お前こんなところで馬鹿力発揮してんじゃねぇよ、力抜け(さらにガードをかたくする相手に、力が劣っている自分に苛つきチッと小さく舌打ちして。それでも腕を掴む力は緩ませず)
おそ松兄さん>
…そうか、ならいいんだが。(手を包まれると言葉の温かさに安心して笑み。歩いている内に目的地に着けば足を止め「着いたぞ。昼は此処で食おう」とラーメン屋を指差して)
か、可愛くないっ。兄さん…大丈夫だ、ビックリはしたがその、…嫌ではなかったから。(撫で受けながら俯くとじわじわと頬を赤く染め)
一松>
ひいいっ!!や、やりますっ、やらせて頂きます…!(びくーっと肩上げながら怯えた声出せば無意識に敬語になって)
いや、お前は可愛いぞ。っ…すまない、無理だ。(負けじと力入れたままふるふると首を横に振って)
おそ松
お~、ラーメンか(ラーメン屋を見ながら、相手の言葉にコクリと頷き。再び相手の方に視線向ければ「…ところでカラ松くん、俺お金無いけど大丈夫?」と)
可愛いって~……へ?(相手の最後の言葉聞くと、間抜けな声を出しながらピタリと動きを止めて。ゆっくり理解すると、あ~と声を出しながらしゃがんで丸くなり)
一松
言ったね?カラ松のことだから、男に二言はないっていうの、ちゃんと果たしてくれるよね?(満足気にニヤリと笑みを浮かべながら、適当なことを述べて)
可愛くないって…!っ、その顔見せろよっ!(余裕が無くなってきたのか、少し声を荒らげて)
おそ松兄さん>
その点については問題ない、俺が払おう。(ふっと笑みを零しながら言えばぐっと親指立てて)
に、兄さん…?どうしたんだ、具合でも悪いのか!?(しゃがんで丸くなる相手を見ると驚き、大きな勘違いしつつ一人で慌てれば己もしゃがみ込んで)
一松>
うっ…あ、ああ、もちろんだ。…じゃあ、やるからあっちを向いててくれ。(何とかして相手に見られるのを避けたいが為にダメモトで提案し)
っ…(相手の声にびくっと肩上げるとゆっくりと腕を顔から離して、真っ赤になってしまっている顔が露になると耳まで赤くし。「も、もういいか…?」なんて小さな声で聞くとまた腕で顔を隠そうとして)
おそ松
ええっ!?まじで?!(親指立てる相手に驚き、目を丸くさせて。相手の肩をガシッと掴んで、本当かと尋ね)
ばぁか、そんなわけねぇだろ(相手がしゃがむのに気づくと、薄っすらと赤い自分の顔を少し上げて、「まさかそう来るとはな~」と呟き)
一松
え?…なんで?(あっちを向いててと言われると、ほんとに不思議そうな顔をして首を傾げ)
…もっと見せてよ(赤くなった相手の頬を両手で包み、顔をずいと近づけ。軽くキスを落とすと、相手の今の顔を忘れないようにとばかりに、じっと見つめて)
おそ松兄さん>
ああ、嘘はついていないぞ。(肩を掴まれるとビックリした顔するも、軽く首傾げながら答え)
?、じゃあどうして……っ、(不思議そうに相手を見ながら頭上にハテナマークを暫く浮かせていたものの、相手の赤い顔見れば察して何故か己も赤くなり)
一松>
なんで、って…恥ずかしいからだ!な?だから外でも眺めててくれっ、(冷や汗をたらりと垂らしつつ困惑するも、言っている途中に思いついて窓の外を指差し)
い、ちまつ…っ…(キスされた上に相手と目が合うとぶわわっと赤くなって、蚊の鳴くような声で相手の名を呼び)
おそ松
兄ちゃん嬉しい〜!んじゃ、昼飯食うか!(ぎゅーっと抱きついた後、すぐに離して中に入るかと)
…ははっ、なんでお前まで赤くなるんだよ(赤くなる相手の顔を見ていると笑いがこみ上げてきて。片手を伸ばし、ゆっくり相手の頬を撫でながら、へらりと笑って)
一松
そんなのつまんないじゃん…僕はあんたの顔が見ていたい。…ね、だめ?カラ松兄さん(なるべくキラキラした瞳を相手に向けるようにして)
…っふは、すっごい顔(相手の様子に笑いがこぼれ。がしがしと相手の頭を撫でると、ゆっくりと離れていって)
おそ松兄さん>
…喜んでもらえたのなら良かった(きゅんとなれば後ろから相手をぎゅっと抱き締め、優しく離すと店の中へ入り)
す、すまないっ…つられた、(理由述べながら赤みを引かせようとするも、頬を撫でられると赤くなったままでいて。ちらりと相手を上目で見)
一松>
えっ…で、でも!〜っ……分かった。可愛いブラザーの為だ、一肌脱ごう(覚悟を決めたかの様に目を伏せて言えば相手の肩に両手置き)
ど、どんな顔してたんだ!?(撫で受けながら驚けば焦りだし)
おそ松
びっ…くりしたー…。あっ、ちょ!早いよカラ松っ(後ろから抱きしめられるのは予想外だったのか、目を丸くさせて情けない声を出し。次に店の中に入る相手の背を見つければ、慌てて自分も後を追い)
ん?どうしたカラ松…もしかしてキスされたい、とか?……なーんちゃって!(上がってきた視線と合えば、笑みを浮かべてどうしたのか尋ね。冗談のつもりで適当なことを述べると、ケラケラ笑い出し)
一松
…ほんと?ありがとう兄さん大好き(なるべく相手にバレないようにニヤリと意地の悪い笑みを浮かべると、棒読みで相手に言葉をかけて)
ん?ダルマみたいな顔(焦る相手にクスクス笑い、ふと思いついた物を例えにして)
おそ松兄さん>
あ、悪いっ…(さっさと先に進んでしまった事についてハッとなれば謝り、カウンター席へと座ればメニューを見て。「…おそ松、何食うか決めてるか?」と聞き)
っ…!…ん、したい……キス、(図星をつかれてかああっと真っ赤になれば一度俯くも顔を上げると、相手の服を少し握り締めながらぽそぽそ喋り)
一松>
あ、ああ。俺も大好きだぞ、一松(大好きと言われて嬉しそうにぱあっと表情輝かせれば照れた様にはにかみ)
ダ、ダルマ!?くっ…ダルマみたいに厳しい表情をしていたのか、俺は…(ガーンとショック受けながら地面に両手ついて落ち込み)
おそ松
ん~…何も決めてねぇな。おすすめとかあんの?(とたたと相手の後に追いつくと、隣の席に座り。メニューを覗き見ると、ウーンと唸り)
へ?…あ、は……図星か~(相手の可愛さにきゅんと胸を締め付けられれば、なんとか言葉を紡ぎ。相手の身体に手を回し、ゆっくりと距離を近づけると「じゃ…するよ?」と一応相手に確認をとって)
一松
んじゃ、早速始めてよ(素直に喜ぶ相手に静かに俯いて、こいつ一人にしたらダメな気がしてきたと呆れ。相手に再び視線を向けると、先を促し)
そっちじゃねぇよクソ松(自分が思っていたところとは違うところにツッコまれ、思わず口出しし)
おそ松兄さん>
オススメはこれだ。俺はこれにしようと思っているが…(相手に尋ねられるとチャーシュー麺を指差しながら告げ)
…いいぜ。(近付いて来る相手を見つめれば頬を赤く染めてきゅっと目を瞑り、唇閉じて大人しく待ち)
一松>
わ、分かった。……っ…(促されて気を引き締めればキリッとした顔になったのも束の間、相手からの視線に羞恥を抱けば少し頬を赤く染めて。唇を近付ければ唇同士が触れるか触れないかの位置でピタリと一旦動き止め、いつもしているキスの感覚で角度変えたりして始め)
えっ…じゃあ、どっちなんだ?(口出しされた事に対してきょとんとすると、そのままの体制で顔だけ上げて首傾げ)
おそ松
チャーシュー麺か……なんか、流石だな。んじゃ、俺も一緒のにしようかな(特に食べたいものはないので、相手と同じものを頼むことにして。顎に手をやり悩んでいたが、すぐにこくりと頷いて)
………(素直に自分が口付けするのを待っている相手を思わず見つめてしまい。無意識に可愛いなと思い、おでこにキスして)
一松
……(俺を使うのかよクソ松!そのまま練習せずに僕にキスしろよクソ松!と内心叫びながら、拳握り耐え)
赤い部分に決まってんだろ(自分も相手の目線に合うようにしゃがみ込み、相手の鼻すれすれに指出し)
おそ松兄さん>
分かった。…すみません、チャーシュー麺二つで。(決めた相手を見れば己も頷き、手を挙げて店員呼ぶなり早速頼んで。出来上がるのを待っている間、水を一口飲み)
!…そこ、なのか……(相手の唇が自分が思っていた場所と違う所に当たったのを感じればゆっくりと目を開けて、思わず本音を呟き)
一松>
っ……(目を瞑れば続けるも完全妄想な気分になると舌を出して近付き、近付きすぎて相手の唇を舐めてしまうとハッとなって目を開け。「す、すまないっ…」なんて謝りながらかああっと顔を赤らめ)
赤い部分…?…!もしかして、顔が赤かった所か?(近付いて来た指に目を丸めて驚くも相手に指摘されて思いつき)
おそ松
なんかデートってだけで気分一新するもんだな(店員が通りすぎるのを見れば、相手に聴こえるほどの小さな声でこそっと囁き、にっと笑って)
あ、あ~…いや~…。…カラ松にどこにして欲しいか教えてもらいたいな~?なんて…(相手の綺麗な顔を崩したくないためおでこにキスしたが、納得いっていない様子の相手に少し動揺してしまい。慌てていつもの調子を取り繕って、微笑み)
一松
……もう無理。キスしてもいい?(限界がきたのを感じれば、相手の両肩をがっと掴み。迫り寄れば、キスしてもいいかと尋ね)
そういう事だよ…(やっと答えに辿り着いたとひとつ息をつき、呆れた視線を向けて)
おそ松兄さん>
そ、そうだな…そうだおそ松、食い終わったら何処に行きたいとかいうリクエストあるか?(相手の言動が可愛らしく見えれば軽く頭を撫でて微笑み、思い出した様に上記述べると首傾げ)
〜っ、言えるわけがない…!(本当は唇にしてほしいと思っているが真っ赤になって、ぶんぶんっと首を横に振りながら悶々と考えて)
一松>
えっ…!…あ、ああ……いいぞ、来い。(勢い良く肩を掴まれるとビクッとなるも、相手の発言に目を見開けばぎこちなく頷いて返事をし。きゅっと目を瞑れば待って)
そうか、やっと分かったぜ。成程な、俺の顔が男らしく赤く染まっていたという事か…(己の額辺りに片手を当てながら目を伏せてふっと笑み/あいたたた)
おそ松
ん?ん~…どこでもいいけどさ、さすがの兄ちゃんも怪しげなとこは嫌だよ?パチンコとかは別だけどさ~(撫でられれば嬉しそうに撫で受け。どこに行きたいかと聞かれればウーンと唸りながら悩み、とりあえず行きたくないところだけは述べて)
え~?言ってくれなきゃ先に進まねぇよ~?(相手の反応に悪戯心が芽生えれば、ニヤニヤしながらそう述べて)
一松
じゃ、…いただきます(相手にゆっくりと近づいて、そっと口付けをし。一度では足りず、角度を変えてもう一度口付けして。)
男らしくは余計かな。…でも、よくよく考えれば少し似てるかもね(最初は嫌そうに相手を睨むも、よく考えればどことなく似ているような気がして。思わずくすりと笑いがこぼれ)
おそ松兄さん>
怪しげな所?…よく分からないが、おそ松が嫌がる所は行かないぞ。(相手が言う怪しげな所が明確に分からず首傾げ)
あ…っ、く、口に、…してほしい。(真っ赤っかになったままボソボソッと呟き、相手の反応伺う様に恐る恐る見上げて)
一松>
ん…っ(何度も口付けされると唇を薄く開き、小さく声を漏らすなり己からも口付けて)
余計だったか!?…そうだろう?やはり俺は男前なんだな…罪な男も悪くない。(ガーンとなりながら声上げるも、次の瞬間急にまた自分の世界へと入って笑みを零し)
おそ松
うんうん、さすが俺の弟!あとは、あんま金がかからない所かなあ(こくこくと頷くと、また首をひねりながら今度は行きたい条件を述べ。「金持ってねーし」と笑い)
口に、どんなふうにしてほしい?(素直に答えた相手ににこにこと笑みを浮かべながら、さらに質問を重ね)
一松
…っん……(はぁと熱い息を漏らすと、「あと一回だけ…」と噛み付くようにキスをして)
あ、やっぱ今の無しで(自分の世界に再び入っていく相手をみると、やはり違うなと一人頷いて)
おそ松兄さん>
金がかからない所、か…難しいな、散歩ぐらいしか思いつかないんだが…(己の顎に手を当てながらうーんと考え込むも良いアイディアが浮かばず)
ふ、普通に……で、いいから…(どんな風にと聞かれると濃厚な方が頭の中に出てきてしまい、煩悩振り払うかの様に頭を横に振ればそう答え)
一松>
んんっ…!(噛み付く様なキスにビクッと肩上げるも大人しく受け入れ)
えっ。な、無しなのか…?(ショックを受けつつ汗を垂らしながら何度か瞬きして)
おそ松
んじゃ、それでいいじゃん。公園行こうぜ?(考え込む相手にさらりと躊躇いなく答えると、「お?ラーメンきたかな?」と顔を上げ)
あら…普通のでいいの?お前、欲無ぇなぁ(少し目をぱちくりさせると、優しい相手らしい答えだと頷き。「失礼するぜ、お姫様」と今思いついた台詞を口に出しながら、相手の口に口付けを落とし)
一松
ん……ゴチそーさま(満足したのか、最後に相手の唇をぺろりと舐めるとゆっくり離れて。少し目線を落としながら、ご馳走様と)
可愛くいてほしいやつが男前とか……こほん、僕より男前になられちゃ困るんだよね(最初は素直に理由を述べようとしたが、これは相手が納得しないかもと思い直すと、一つ咳払いして別の理由を述べ)
おそ松兄さん>
え、そんなのでいいのか?…ああ、そうだな。(目をぱちくりさせながら聞き返し、己も顔を上げると運ばれてきたチャーシュー麺を見つめて。割り箸を手に取り両手合わせれば「いただきます」と一言告げて食べ始め)
お、お姫さま…!?(相手の言葉に驚きながら目を見開いていると唇へと口付けられ、内心嬉しく思いながら受け入れて)
一松>
っは…ぁ、(少し目をとろんとさせながら火照った顔で離れていく相手の唇を見つめて)
何故だ?いいだろう…俺はお前の前では格好つけていたい程好きなんだから、な…(ゆるりと首傾げながら不思議そうにし、素直な気持ちを言葉にして伝えればはにかみ)
おそ松
いただきます!…俺はお前と二人っきりだったらどこでもいいよ(割り箸を持ち両手を合わせていただきますと述べたあと、麺をとり一口食べて。「うんめー」と感嘆の声を漏らしたあと、二人であればどこでもいいと)
…だめだった?(相手の驚愕した声が聞こえると何か違ったかと少し焦り。キスを終え、目を開くと冷や汗をかきながら相手に確認をとり)
一松
…一回だけじゃ全然成長してないね、やっぱ。練習する時は、一人でしてよ……?(ひひっと笑いを零しながら相手の頬に触れ、一人でするようにと)
は…ぁっ……そういう所だよ……(鈍感な相手の男前な発言と可愛い笑顔にくらりと目眩が起きそうになり。なんとか持ち堪え、額に片手をあて)
おそ松兄さん>
おそ松…ああ、俺もお前と一緒に居れるなら贅沢しなくてもいい。(相手の発言に嬉しく思えば頬を緩めて同意し、もぐもぐと麺を食べ進め)
あ、いや、駄目じゃないが…その言葉が似合うのはお前の方だと思ってな。(焦る相手を落ち着かせようと首を横に振りながら否定し、相手をちらりと見れば照れ臭そうに笑って)
一松>
っ…すまない。…分かった、今後は気をつけるから。(頬に触れられればすりっと頬を相手の手に擦り寄せて頷き)
…え?だ、大丈夫か一松!具合でも悪いのか!?(相手の動作を眺めれば不安が押し寄せてきて、心配そうに言いながら相手を支え)
おそ松
意見一致だな。じゃあ、食べ終わったら公園言ってイチャイチャするか(もぐもぐと口を動かしながら話し。ふと何かに気づくと相手の方に振り向き、「カラ松、ちょっとこっち向いて」と)
はぇ?俺にぃ?!…別に俺は可愛くねぇし……いや、カリスマレジェンドだし、似合わないとは言わねぇけど(予想外の回答に間抜けな声が出てしまい。ウーンと唸りながら考えるも、どこか納得いってない様子で)
一松
…っ、ちょっと、ストップ(擦り寄られるとは思っていなかったため、胸にトキメキを抱きつつ驚愕をして硬直し。少し経つと赤くなった顔を隠そうと慌てて俯いて)
誰のせいだと……(眉間に皺を寄せ相手を見つめるも、直接は言わずはぁと溜息を漏らし)
トピック検索 |