松野カラ松 2015-12-20 00:13:27 |
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おそ松兄さん>
…そうだ、何回も聞かないでくれ。ああ、簡単なものだったら俺でも作れるからな。(意外そうに聞く相手に対し人差し指で頬を掻き。お味噌汁を作っている間ご飯が炊ければお茶碗に盛って)
えっ!?俺何か怒らせる様な事したか?(不機嫌な相手を見れば驚き、おろおろしながら首傾げ)
一松>
馬鹿ではないな。…分かるに決まっているだろう。(顔の赤みが少しずつ引いてくれば落ち着きを取り戻し、己もみかんに手を伸ばせばぱくりと一つ食べて)
優しくされたら誰だって嬉しいものだろう。…けど、不器用な優しさを持っているのは一松しかいないからな。そのままで構わないぞ。(眉を下げながら笑みを浮かべると相手の頭をぽんと撫でて)
おそ松
へいへーい。ふぅん、案外すげぇなお前…。じゃ、お兄ちゃんは炬燵のとこで座って待ってよっかなぁ(手慣れた動きにほぉと感嘆を漏らし。自分は手伝いたくないため、そおっと炬燵の方に向かって)
べっつにぃ?怒ってはないよ~?(あからさまな不機嫌さを出しながら、相手の背や腰に腕を回して)
一松
さっきは分かってなかったみたいだけど(ぬくぬくと炬燵の暖かさに和みながら)
…ほんと?(今まで俯きがちに話を聞いていたが、相手に撫でられると、確かめるように相手を見上げ)
おそ松兄さん>
待ってくれ、兄さん。兄さんには出来上がってるものを運んでもらいたいんだが…いいか?(相手の肩をガシッと片手で掴みながら引き止め、お盆に乗せてあるものを指差しながら頼み)
いや、でも…不機嫌だよな?…どうしたら、機嫌を直してくれるんだ?(ぎゅっと抱き締めながら困った様に呟いて)
一松>
そ、そんな事はないっ!なんせこの俺だからな…!(否定しながらキメ顔をして誤魔化そうとし)
ああ、本当だ。嘘はついていないぞ(頷きながら優しく微笑みかけて撫で続け)
おそ松
げっ!?俺に働かせるの~?!…頬にキスしてくれたらいーよ?(突然のことにぎょっとし、文句をたれつつ少し考えると条件を呑んだら運ぶ、と)
ん~…どーしよっかなぁ(相手のぬくもりに瞳を閉じながら、ウ~ンと唸って)
一松
へぇ?…かっこつけるのはやめてくんない?僕はさっきのクソ松の方がいい…今は(一気に顔が険しくなって、否定を口にし。最後の方はぼそぼそと呟くような感じになってしまい)
……あっそ(微笑まれながら撫で続けられたのに安心感と照れが混ざり、再び炬燵の中に入り込んで)
おそ松兄さん>
これくらい大した事ないだろう。…分かった(相手からの提案に一瞬言葉が詰まるも頷いて、肩を掴んだまま頬に軽く口付け。「…これでいいか?」と頬を赤らめながら俯き気味に聞き)
っ…お願いだ、何でも聞くから言ってくれ。(相手の肩口に顔埋めながらぽつぽつと呟いて)
一松>
すまない、…あまり好きじゃないみたいだなこの俺は。(否定された事に対し少し落ち込みながらも眉を下げて笑みを浮かべ)
…って、また入るのか。いい加減出てきてくれ。(相手の頭をぽふぽふと叩きながら告げ)
おそ松
いーよいーよ!お兄ちゃん頑張っちゃう〜!(語尾にハートが付きそうなほどデレデレした様子を包み隠さずにお盆を運び)
…もっと甘えてほしいかなぁ、俺的には。今は二人なんだしさ、恋人じゃなくていいけど…なんつーか、一人の弟みたいな感じでさ。ほら、今はお前だけの兄ちゃんだぞ~……なんちって(さっきまでの怒りはどこへやら、自分の本当の願いを言って。へらりと笑みを向け、両手を大きく広げながら、「お前は遠慮なく俺を独り占めしていいんだぞ」と)
一松
さっきみたいな、あんたの素が僕は好き(言いすぎかもしれないと少し後悔するも、やはり今の相手に本音を隠すことはできず)
あんたのせいだ…(理不尽なことを相手に言いながら、素直に炬燵から出てきて。そのまま相手に擦り寄り)
おそ松兄さん>
ありがとう、やっぱりおそ松兄さんは頼れる人だな。(ぱあっと表情明るくしながら柔らかな笑みが漏れ)
…いいのか?俺だけの、兄さん…贅沢だな、皆の兄さんを独り占めなんて。ブラザー達に怒られそうだ、(正面からぎゅうっと抱き着きながら幸せそうに笑みを浮かべ)
一松>
そ、そうか…俺の中身まで愛してくれるなんて嬉しいぞ、ありがとな。(へらりと笑いながら相手の頭撫で)
すまない、俺のせいだったな…詫びに何でもするから言ってくれ。(ぎゅっと抱き締めながら目を伏せて)
おそ松
だろ~?しっかり兄ちゃんに頼りなさいよ〜!(へへ、と調子のいい様子で)
だってお前、普段から甘えてこねぇじゃん。二番目の兄貴っつっても、俺にとっちゃ一番目の弟なんだよ(相手の頭を優しく撫で、ニッと笑み浮かべ)
一松
…じゃないと、恋人になってなんて言わないでしょ普通は…(ふい、とそっぽ向きながら、撫で受け)
…なんでも?(抱き締められると、相手の顔を見上げ。相手の言ったことを繰り返し呟き、首を傾げ)
おそ松兄さん>
ああ、そうさせてもらう。…後、それを運んだらおかずの方もお願いしていいか?(お盆に乗り切らなかったおかず類を指差し)
兄さん…っ、俺にとって唯一の兄さんだ。(撫で受けながらふにゃりと笑み)
一松>
…そうだよな。ありがとう(もう一度お礼を告げれば頭を撫でていた手を頬にするりと移動させて親指の腹で優しく撫で)
ああ、なんでもだ。遠慮せずに言ってくれ。(にっと笑みを浮かべながら良い兄貴アピールをし)
おそ松
えー!まだあんの~?(ぶーぶー文句をたれつつ、言われたとおりにおかずを盆に乗せ運んで行って)
そーりゃどうも(相手の笑みに満足すれば、わざと耳元で囁くようにして)
一松
…だから、はやくあんたも俺と同じとこまで来てよ(自分の頬にある手をそっととり、手の甲にキスを落として)
じゃあ、…やっぱいいや(口を開くもすぐに固まり、一回言ってしまえば自分の欲を抑えられないかもしれないと考え、やはりいいと首を横に振り)
おそ松兄さん>
…すまない、今ので終わりだから我慢してくれ。(嫌がる相手を見れば申し訳ない気持ちになり眉を下げて言って)
!、み、耳元で喋らなくても聞こえてるから大丈夫だぜ、兄さん…!(びくっと肩上げながら反応すると不意な事に耳を赤く染め)
一松>
い、一松っ…(かああっと赤くなりながら俯いて、恥ずかしさからか目をぎゅっと瞑り)
?、…言いたい事があるのなら、言っていいんだぞ?(相手らしくない返答に少し驚きながらも恐る恐る促してみて)
おそ松
ま、お前が少しでも楽になるんなら、俺は構わねぇけど?(謝る相手に大丈夫だと笑みを浮かべ)
…結構お前、可愛い反応すんのね(相手の反応に満足すれば、今度は耳にふうっと息を吹きかけ)
一松
どうしたの、カラ松兄さん?(にやりと笑みを浮かべながら、相手の様子をじっと見つめ)
いい、今のままの方がマシだ(相手と顔を合わせないように、相手をぎゅうと抱きしめ)
おそ松兄さん>
…ありがとう、兄さんは優しいな。お言葉に甘えさせてもらおう。(ふっと笑み零しながら呟き)
ひっ、ぁ…や、やめてくれ…!(声が漏れればバッと手で口を押さえて真っ赤になり)
一松>
あ、いや、なんでもないっ!(ぶんぶんっと首を横に振りながら誤魔化そうとし)
…そうか。お前がそう言うのなら無理強いはしないが…(抱き締め返しながら優しく背中をさすり)
おそ松
そりゃ、お兄様だもの〜。もういい?(突然偉そうな態度に変わり、相手にもういいかと尋ね)
どうしよっかなぁ(楽しそうに相手の耳元で囁き、笑いを堪え)
一松
ほんとに?(首を傾げながら相手に尋ね、キスした手を優しく撫で)
うん…この方が、あったかくていいや(されるがまま、自分は瞳を閉じて相手の温もりを感じ)
おそ松兄さん>
ああ、もう大丈夫だ。(こくりと頷きながら返事をして、台所から居間に移動すると早速テーブルに運ばれている夕食を食べようと手を合わせ。「いただきます」と言うなり箸を持って食べ始め)
一松>
あ、ああ…っ、本当だ。(優しく撫でられると胸がきゅうっとなり、俯きながらボソボソッと喋って)
そうか…最近は冷え込んできているからな。こうして温め合うのも一つの策という事か。(ふっと笑いながら決め顔して/雰囲気台無し)
おそ松
いただきまーす(自分も相手の後についていき、手を合わせ食前の挨拶をし。箸を持って一口パクリと食べれば、「んー、うまい!」と満面の笑みになり)
一松
そう?ならいいけど(くすくす笑いをこぼせば、再び手の甲にキスを落とし、今度は手を離してやり)
少し黙ってろクソ松(相手の言葉にくいいるように言葉を出せば、相手の唇に口付けをして)
おそ松兄さん>
良かった、不味いと言われなくて…(ほっと安堵の息吐きながら自然と笑みが零れ、もぐもぐと食べ進め)
っ、兄さん…!…楽しんでいるだろう?全く…(真っ赤になったまま薄らと目に涙浮かべるも、俯きながら両手で相手の肩を押し離すと冷静さを取り戻し)
すまない、上の文のレスを見逃していた。
一松>
…一松、(二度も手の甲にキスされればじわじわと頬を赤く染めて、やられてばかりではと思い相手の服を軽く引っ張って)
んっ!?(いきなりの事に驚けば目を見開いて固まり)
おそ松
うまいぜカラ松!お前こんなに料理出来んだなぁ、兄ちゃん嬉しいっ(キラキラした瞳を相手に向けたあと、相手の頭をぐしぐし撫でて。食べ終わると「ごちそーさん!」と手を合わせ明るい声で)
ごめんって~!お前、相変わらず力は強いよねぇ(相手に押されるまま、後ろに尻餅をついて。ケラケラ笑いながら謝罪して)
大丈夫大丈夫~!
一松
?…どうしたの、カラ松。やっぱ、何かあるの?(引っ張られれば、相手の顔を覗き込むように見て。何かあるのかと首を傾げ)
殴られるよりはマシなんじゃない(少し長めに時間を取れば、相手を離して。表情ひとつ変えず、相手の唇をツンと人差し指で軽くつつき)
おそ松兄さん>
!、ありがとう、…兄さんに喜んでもらえたのなら良かった。(撫で受けながら口元緩めて、己も食べ終わると手を合わせ「ご馳走様でした」と一言添え)
あ…すまない、力加減が出来ていなかったか!?(相手に手を差し伸べながら途端におろおろし)
一松>
…っ、(ぐいっと相手の服引っ張るなり頬にちゅっと口付け、ゆっくりと唇離せば真っ赤っかになりながら俯いて)
…た、確かにそうかもしれないが…(かああっと火照った顔を向ければ若干瞳を揺らして視線逸らし)
おそ松
お前、このままお嫁に行けるんじゃねぇの?ま、俺限定だけど(茶碗などを持ち立ち上がって台所に向かい。途中で笑いながら冗談を述べ、最後は真面目な声色で呟き)
大丈夫、俺も油断してたし(差し出された手を掴み、体制をとり直して)
一松
んっ!?……っ、馬鹿じゃないの(耳まで真っ赤にさせれば、悪態をつき。チラ、と相手を見れば、「…もう終わり?」と)
なに…嫌だったならそう言えよ(揺れた瞳を見れば、少し目を見開き。まだ何か言いたげな相手に、勝手な自分の意見を述べ)
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