松野カラ松 2015-12-20 00:13:27 |
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おそ松兄さん>
…今日は存分に甘えていいぞ。俺が兄だと思ってくれてもいい。(ふっ)
そうか?くっついてるから誰でも温かいと思うが…(首傾げ)
一松>
?、ああ。(逸らされてしまえばきょとんとするも笑み浮かべ)
この後はカラ松girlに呼ばれている…と言いたい所だが、今日はないな。(目伏せ、ふっ/←)
おそ松
はぁ?何言ってんの。お前にとって俺は唯一の兄で、俺にとってはお前は最初の弟だろ?だから、お前は弟でいいんだよ、俺にとって特別な…(相手の肩を掴みながら述べたあと、にっこりと微笑んで)
ばっか、お前…やっぱ気持ちの持ちようで感じ方は違うだろ(少し呆れたように、相手を見つめ)
一松
は?…今日はって何?あんた、いっつもそんなことしてんの?カラ松girlってなんだよ(相手の言葉に少し目を見開いたあと、責め立てるように言いながら相手にズンズンと近づいていき)
おそ松兄さん>
!、…そうか…そんなに俺の事を大切にしてくれている兄貴が言うなら、これ以上何も言えないな。(相手を見つめれば少し照れ臭そうに笑い)
気持ちの持ちよう…そうか、すまなかった。(眉下げ申し訳なさそうに謝り)
一松>
えっ、カ、カラ松girlっていうのはな、俺の事が好き…所謂ファンの様な存在で_…あ、はい。なんでもないです…(笑み浮かべたまま説明しようとするも、目を開けてちらりと見れば近付いて来るのに気付きびくりと肩上げ)
おそ松
…あー!やっぱ俺、カラ松のこと大好きだわ〜!!(うず、相手の笑顔見れば思わず飛びつき)
んー、どうしよっかなぁ…カラ松が俺をデートに連れてってくれたら許してやるよ(ニシシ/何様)
一松
はぁ?あんたのファンなんているわけ??…あんたを想ってるのは俺だけでいいんだよ(相手の顔にかなり近づけば、ありえないとでも言いたげに声を荒らげて。最後に静かに呟くとそっと離れて行き)
おそ松兄さん>
うおっ!?(飛びつかれて驚くもしっかりと受け止め)ああ、俺も好きだぞ。(へら)
本当か?なら、最高のデートプランを考え…ん?デートっていう言い方はカラ松girlに対してだったな…兄さんも、いつの間にか俺のカラ松boyになっていたのか?(ふっ、キリッとした顔で恰好良くサングラス外す仕草し/←)
一松>
ああ、いるぞ…俺の心の中に、な。(ふっ/つまり実際にはいない)…え?い、一松?今のどういう意味だ?(相手の腕掴んで引き止めると疑問に思った事聞き)
おそ松
えー?ホントにぃ?(くすくす、ニヤニヤしながら)
え?…なぁに?俺にとってはお前だけなのに、お前にはたくさんいるの?その、カラ松girlっての…。なになにー、浮気?浮気デート?(相手の言葉にピクリと眉動かせば、にこにこしながら浮気かと述べて)
一松
…あんたの心も俺のことでいっぱいになればいいのに(悔しそうに呟くと、引き止められたことに目を見開き)っな、んだよ…お前は知らなくていいんだよカラ松っ(先ほど呟いていた自分の言葉に赤くなり)
おそ松兄さん>
本当だ、男に二言はないから…な。(少し溜め込んで言い)
えっ、あ、いや、そういう訳ではないが…浮気じゃない、浮気じゃないぞ!…そもそも、俺達は付き合っていないだろう?(あわあわ、首傾げながら混乱し)
一松>
…一松?どうしたんだ、本当に…(心配そうに見つめ)そうか?…顔が赤いぞ、熱でもあるのか?(相手の額に己の額をこつんとつけて熱を計り)
おそ松
ははは!何で溜めたの、いたいいたい!(相手から少し離れ、お腹抱えて笑い出し)
ん?んー、じゃあ付き合っちゃう?(目をぱちぱちさせたあと、今度はニヤリと笑みを浮かべ)
一松
…っ!?(目を見開いて驚き、相手から慌てて離れて)あんたのせいだろ!!この…ッ、鈍感…クソ松っ(どたどたと逃げるように部屋から出ていき)
おそ松兄さん>
なっ!またか!俺は殴っても蹴ってもないぞ!?(驚きながらあわわ)
…え?…いや、兄弟では付き合えないだろう。それに、俺達は男同士だぞ?(真剣に話し/←)
一松>
…ん、熱はなさそうだな。(ほっと安堵の息吐き)俺のせい、なのか…!?あ、おいっ、一松!(片手伸ばし、その場でぽかんとしてしまって)
おそ松
あははははっ、お前サイコー!やっぱお前はそのままの方がいいよカラ松!(ふぅと落ち着き、微笑みながらそう述べ)
…俺はさ、カラ松のことすっごく好きだよ?お前が気の緩んだ笑顔とか、兄さんって俺のこと呼ぶときとか、見るたびにほんと自分でもありえないくらいお前の事好きなんだなって自覚させられるし。ま、お前が嫌なんなら、考えなきゃだよなぁ(相手の真剣な話を聞いたあと、ゆっくりと口開き一通り喋ったあとに苦笑を浮かべ)
一松
…ほんと、なんであいつあんなに鈍感なの…ありえねぇ…くそ、可愛いとか思ってる自分を殴りてぇ(廊下に出たあと独り言をブツブツ呟き、気持ちを落ち着かせようとその場にうずくまって)
おそ松兄さん>
わ、分かった…兄さんがそう言うのなら、俺はこのままでいこう。(ふっと笑み浮かべながら頷き)
おそ松兄さん…そんなに俺の事を深く想ってくれていたのか、ありがとう。俺も兄さんが好きだ…いつも周りを見てない様で弟の俺達の事をよく理解してくれている所とか、な。兄さんの言った通り、俺にとって大切で最高な兄貴だ。嫌がる訳ないだろ。(口元緩めながら話すと相手の肩にぽんと片手置き)
一松>
っ、(相手の様子が明らかに可笑しかった為後を追おうと思い、バッと襖開けて辺りをきょろきょろすれば相手を見つけ)…一松、こんな所に居たのか。……すまない、俺が気付かないうちにお前を傷つけてしまっていたのなら謝る。ごめんな…(ゆっくりと歩み寄ると相手の背中に向かって静かに告げ、眉下げながら不安な気持ちでいて)
おそ松
うんうん、可愛い可愛い(相手の頭をくしゃくしゃ撫で)
カラ松ぅ〜!嬉しいこと言ってくれるじゃん!なんだよ、まじかよ!嘘じゃないよな!?(相手の言葉に目を見開いたあと、すぐに満面の笑みに変わり。ガバッと相手の両肩掴めば、本当かどうかを尋ねて)
一松
!?(いきなり開いた襖と謝罪を述べる相手に驚き)…そうだよ、あんたが気づかないせいで俺はいつも苦しいんだ。なんで気づかないんだよ、俺は…僕はさぁ…(ゆっくりと振り返れば、苦しそうに相手を見つめ。そんなことをするつもりではないが気持ちと裏腹に言葉はどんどん相手を責め立て。最後は相手に縋るように手を伸ばして)
おそ松兄さん>
おいおい、おそ松兄さん、俺は子供じゃないぜ。(撫で受けながら言うもへらりと笑って)
!、あ、ああ。本当だ、嘘なんてついてないぞ。兄弟が大事なのは誰だって同じだろう?(相手の勢いにびくりと肩上げて驚くも微笑んで)
一松>
苦しめていたのか!?本当にすまないっ…俺は、兄貴失格だな…大事な弟が傷ついてる事さえ気付けないなんて。(ショックを受けながら自分自身でも責めれば俯き、力が入るとぎゅっと拳握って)
おそ松
俺のかんわいい弟だからいいんですぅ(相手の笑みに、さらにくしゃくしゃ激しく撫でて)
じゃ、恋人としては…?(可愛いと思いつつ、目を細め薄く笑いながら尋ね)
一松
…僕がずっと、あんたのことを思ってたなんて聞いたら、あんたは俺のことを本物のクズだって…思っても別に僕は構わないはずなのに、胸が苦しいんだ。なんで…なんでなんだよ(相手の服をぎゅっと掴み、俯きながら思ってたことを吐き出し)
おそ松兄さん>
俺は可愛くない…恰好いいという方が合うだろう?(ふっ、撫で受け)
恋、人…?…っ、分からない……だって、おそ松兄さんは俺の兄さん、だろ?(頬を赤らめながら戸惑い隠せずに目を泳がせ)
一松>
!、一松……俺はお前の事をそんな風に思った事は一度もない。お前は、俺にとって大切な弟だ。安心しろ。けど…どうすれば、お前の苦しみを取り除いてあげられるんだ?(ぽんも頭に片手置けば優しく撫で、眉下げながら困った様に笑み)
おそ松
んー?おっかしいなぁ、俺の目に映ってるのはお兄ちゃんお兄ちゃん言ってるめちゃくちゃ可愛いカラ松なんだけどなぁ?(ニヤニヤ)
…お前が、俺のことをお兄ちゃん枠から外せないんなら、俺も少しはお前の事考えるよ。ただ、少しだけでもお前の恋人枠に入れるんなら、俺はお前の事を今まで通りに愛し続ける。これは逃げられない、真剣な話なんだカラ松…(相手の戸惑う様子に申し訳なく感じながらも、やはり今はっきりさせるべきだと相手の肩においた手を、相手の頬を包むようにして、微笑みながら話し)
一松
…っ、ほんと、かよ…。(相手の言葉に悪態をつきながらも安心したように撫で受け)…どうしたらって、それは僕が聞きたいんだけど。ひとまず、お前が僕にキスしたら、少しは落ち着くんじゃない?(こんなことしかできない自分に奥歯を噛みしめながらも、目線を相手から落としそう述べて)
おそ松兄さん>
なっ…!そこまでキュートな呼び方はしていないぞ!(かああっと真っ赤になり)
おそ松兄さん……俺は、今までおそ松兄さんの事を兄弟の感情で好きだと思ってた。けど、真剣に話されると、その…少しドキドキしてしまっている。これは不純な動機だよ、な、…どうすればいいんだ、俺は…(相手から頬を包む様に触れられると胸がきゅうっとなり。だが、その締め付けられる様に速くなる心拍数の居心地は悪く感じず)
一松>
ああ、本当だ。…信じてくれないか?(そっと頭から手を離しながら切なそうに笑み)
!、……分かった。そうすれば、落ち着くんだな?(驚くも弟の頼みならば受け入れようと思い、相手の肩に両手置いて瞳見つめればゆっくりと唇を近付けて。緊張と羞恥が入り混じって頬を赤らめれば、相手の頬に軽く口付け落とし)こ、これで良いか…?
おそ松
えぇ?そうだったっけぇ?(ニマニマしながら、相手の頬を撫で)
…じゃあ、ゆっくりはじめようぜカラ松。今この場でぱっぱと恋人にならなくてもいいわけだし、さ。ただ、俺は今まで通りにお前を愛し続けるよ?…これでいいか?(困った様子を見せる相手に優しく微笑みかければ、ゆっくりでいいと答え。慌てずともじっくり関係を築きあげたらいいと思い直し)
一松
…わか、ったよ(相手の切なそうな笑みに、一瞬苦しそうな瞳を覗かせ)…っ、ほんと、あんたは呆れるほどの馬鹿だよ。落ち着いたよ、クソ松…部屋に戻るぞ(キス受ければ、そのままの距離を利用し、相手の鼻にカプッと噛みついて。すぐに相手を離すと、部屋の中にさっさと入っていき)
おそ松兄さん>
そうだ!俺は"兄さん"と呼んでいるだろう。(撫で受けながらも言い返し)
…ああ。…ありがとな、兄さん。俺もしっかり考える、から…(眉下げながら笑み浮かべれば呟く様に喋り)
一松>
…分かってくれたのなら安心した。ありがとう、(ほっと安堵の息吐きながら笑み)
馬鹿ではないな。落ち着いたなら良かっ__!?えっ、一松…?…なっ、なんだ今のは!(平常心取り戻しかけた途端、相手に鼻を噛みつかれるとビックリして目を見開き。思わずその場に立ち尽くして固まるも、ハッと我に返ると混乱して追い掛けながら尋ね)
おそ松
兄さんもお兄ちゃんもおんなじもんだって(ケラケラ、適当に返事して)
うん…ありがとな、カラ松…。兄ちゃんの我儘聞いてくれて、ありがとう(相手の優しさを感じ、喉元まで湧き上がってくる感情を飲み込み、へらりと笑って相手の額にコツンと自分の額をくっつけ)
一松
あっそ…(安堵の笑みを見れば、自分の表情も自然と柔らかくなり)さぁ?なんだろーね……自分で考えれば?そのうち、答えてやるよ(相手の反応に満足し、ひひっと声を漏らせば、さっき座っていた位置に座りなおして。自分の事でいっぱいいっぱいになってる相手を考えれば、一人また満足して)
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