松野おそ松 2015-12-18 13:50:19 |
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ん、ん……(涙で相手の鎖骨辺りをぐしょぐしょに濡らし、はぁっと熱い吐息漏らせばやや内股気味に下半身もぞつかせ)
素振りは許す…十四松兄さんの筋トレだから。ん、そんなわざわざ頼まなくたっていいよ。自分がされて嫌なことはしないけど(ぎゅ)
( 相手の涙で濡れる事は一切気にせず、ふと相手の異変に気付けばもしやと思うがド直球に言って泣かれでもしたら困ると控え目に )…どうしたのトド松。――うん、それでいいよ。ありがと( ふ )
……!(意図せずして反応してしまった熱を持て余していると頭の上から声がかかり、びくっと肩跳ねさせて)…え、ううん。どうもしない。だ、大丈夫。
まぁぼくも大概のことなら平気だし……ね(ぽそ)
……トイレ、行く?( 自分の責任だが自分が責任をもって手伝うのは相手が拒絶するだろう、流石に言えずトイレへと促す言葉掛け )おまえも何かあれば言えばいいよ、俺も協力してもらってるわけだし( してもらうばかりでは、とオズオズ申し出 )
ん…行ってくる(顔真っ赤にして羞恥に俯いたまま、頷くと踵を返して小走りに部屋でていき)
…っ、ばかじゃないの。も、今してもらったからいい…(カァ、と耳まで赤く染め、最後の方は消え入りそうな小声で呟き)
( 小走りでトイレに向かった相手の背中に「マジか、あいつこっちの素質もありか」的な視線向けながら見送り )
……そう、おまえ欲ないね( 耳まで赤らめ消え入りそうな声だす相手に可愛い奴と背を優しく撫でて )
………う〜っ、もう一松兄さんホント最低(用向きを終えれば羞恥に涙目になりながら戻って来、きっと睨みつけ)
うるさい。欲より恥ずかしさの方が勝るし(ふい、と顔背け)
……おかえり( 戻ってきた早々自分を睨み付ける相手に何故か同士を見る生暖かい眼差し向け、にたり )
……ふは、可愛いね、トッティ(恥ずかしがる末弟珍しく、そして可愛らしい相手にやにや笑み浮かべながら頭を撫で愛でて )
わー、わー!もうそういう目で見るの禁止!顔に書いてあるからちょっと!(びたーん、と両手で目覆い)
〜っ、わるかったね!こっちは慣れてなくて!!(撫でられつつ相手の脛をゲシゲシと蹴り)
大丈夫、一度吹っ切れたら楽になるから……いつでも待ってるし( 目は塞がれても自由な口がペラペラと )
いいんじゃないの、可愛い弟が見れて俺は満足してるよ( 脛を蹴られようが寧ろ御褒美、全く攻撃にはなっておらず )
待ってなくていいから!怖いこと言うのやめてよばか!兄さんのばかばかっ(ひえぇ、と声にならない悲鳴あげつつ唇と目塞ごうと頭ごと抱きしめ)
あー、なんっか腹立つ!さっきのは事故だから!いいから忘れろっ(分かっていながらも蹴らずにはいられず)
っ、――…( 頭部を抱え込まれては見事に鼻と口塞がれ、最初もぞもぞ動いていたがやがて静かに )
忘れろ言われて素直に忘れるわけないし。諦めれば?( 蹴りは心地良いので止める気はサラサラないが忘れるつもりなく、にたり )
ぼくは絶対に開き直ったりしないからね、大体兄さんはモラルとかーーいつも大っぴらにしすぎで周りのーー…(そのままの態勢でツラツラと説教始め、暫くして腕の中の相手がぴくりとも動かない事に気づけばハッとして手弛め)…あれ、生きてる?
うがー!この人でなしっ、クズニート!ゲス野郎!!なんでぼくはよりによってこんな奴にいぃぃ(頭抱え暴言散らし)
…フヒッ…( 手が弛められたことにより久しい空気を肺の中に取り込むが顔は真っ青のまま、然し何処か幸せそうでもある瀕死松 )
どーせ俺は人でなしでクズでニートでゲス野郎ですよ( 忘れてやるなんて勿体無いことしてやらない、と意地悪い笑み浮かべながらも相手の頭を撫でる掌優しく )
えー、死にかけなのに喜んじゃってるよこの人(引きつつも呆れて溜息しか出ず)あーなんか、兄さん変態だしなって思ったら色々どうでもよくなってきた(真顔)
……そのくせこういう時だけしっかりお兄ちゃんするよねー(むすっとしたまま大人しく撫でられ)
あー…ただいま。あのまま逝くかと思った( 生死の境目からの帰還、意識遠退く感覚存分に満喫したらしい顔ツヤツヤ )
兄は弟を可愛がりたいもんでしょ。……トド松は俺の大事な弟だしね( 揶揄の中に本音を含ませ口端吊上げながら、によによ )
1回逝けばよかったのに…(遠い目)はぁ…てか、今日1日ほとんどまるっと占領しちゃったね。今更だけどごめん、もう少し遠慮すればよかった。
うぐぬん…素直に喜べないけどアリガトウ………(むー)
……!( 相手の言葉に「それ名案」とばかりに割と本気の表情 )…別に問題ないよ、俺がトド松と話したかったんだし…来てくれて嬉しかったから。…だから遠慮とか必要ない( 照れ、頬ぽり )
――…うん( 何だかんだと自分を受け入れてくれる相手の優しさに柔らかな笑み浮かべ )
いやなんか言って兄さん!?(名案顔浮かべる相手にぶんぶんと首振り)ん、そっか…久しぶりだったもんね。昨日の呟き、後で気づいて絶対今日は見逃さないようにしようと思ってたんだ。嬉しかったし…(へらり)
うわ、1が3つ並んでる…。兄さんそろそろ寝なくて平気?
……あ、でも俺が死んでクソ松がのうのうと生きてんのムカつくな( いつ決行しよう計画始めた所で、ふと自分が死んで次男が生きてるのムカつくで計画破棄 )……おまえのとこ行こう何度も思ってた。けど、いつも誰か居たし……まあ、我慢出来なくなって結果呟いたっていうか( 気まずげに視線彷徨わせ、ぼそ )だから…今日話せてマジ嬉しかった。来てくれてありがとな。
…眠気は平気。おまえこそ大丈夫なの?
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