松野おそ松 2015-12-18 13:50:19 |
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残念。そんな優しいやつじゃないのは兄さんがよく知ってるくせに(人差し指を己の唇に移し替え、ちゅ、と音立てて吸い)兄さんと話してて退屈した事はないかなぁ…気の利いたジョークでぺらぺら喋る兄さんとか気持ち悪いし…(うぇ)
…そうだね、よく知ってる( 自分の唇から離れた指が相手の唇添え吸う仕草にやり )ふは、それもう別人でしょ。そういうのはおそ松兄さんにでも期待して( 自分の柄ではない相手が言うように気持ち悪いと口端上げ笑い )
でっしょー?なんだろうね、自分でもぼくこんな性格だったっけ?ってたまになるよ(くす)ん、だから兄さんはそのままでいいの。それともリクエストした方がやりやすい?
いいんじゃないの?今のトド松も嫌いじゃないし( 寧ろゾクゾクさせられること多々あり好感触とばかりにニタリ )――…おまえがいいならそれでいいよ。俺が我慢すればいいだけの話だし、そういうプレイだと思えば楽しめる( 不健全なこと出来ない此の場所で敢えて我慢させられること喜び見いだそう考えたらしい、怪しげな笑み浮上 )
あはは、そーお?ありがと、でも兄さんのとこのぼくも可愛かったよ?ぼくと違って(ふふ)…あぁ、前回粗相しちゃったんだっけ。なぁに、ぼくといるとスイッチ入っちゃうの?はしたない兄さん、弟相手なのにプライドもなにもないね(ふ、と目細め敢えて蔑むように言葉紡ぎ)
可愛い、ね…。表面上はそう見えても腹ン中真っ黒だから、あれ。長男から末弟まで揃って皆クズなんだし( はっ )…フヒッ、やっぱいいね、おまえ最高だわ( 蔑む言葉投げ掛けられ背筋ぞくぞく、気分高揚させながら興奮隠し切れず )
え〜、そうなの?じゃあぼくももう少しあざとくいこうかなぁ、表面上だけでも(四男の前ではそもそもあまり隠す気のないものを、今更ながらと続ければチラリと見やり)
もうほんと、どうしようもないよね。ぼくらは確かにニートだけど、兄さんはそれに加えて普通じゃ満足できない身体になっちゃって。ああ、精神的にもかな?ニートにクズ呼ばわりされるのはどんな気分?ねぇ(ぐりぐりと人差し指頬にめり込ませ)
今更じゃないの、あざトッティ( 表面上だけでもと述べる相手に今更と言いながら口端歪めて笑み浮かべ、により )…っ、は…( 次々投げ掛けられる言葉、頬にめり込む指の鈍い痛みにゾクゾクとした高揚感が収まらないまま相手の問いに応えられる余裕なく )
うーん、それもそうだね。求められてるものがそもそも違う気もするし(己の言葉責めで最早言葉を失って唇ハクつかせる相手に呆れ顔浮かべつつ楽しそうに)ほら兄さん、しっかりしないとまた公衆の面前で恥さらしちゃうよ?いいの?ここ色んな子が来るんでしょ、兄さんの恥ずかしいところ見られちゃうかも(羞恥を煽るそれに切り替えながら、ふっと耳に息ふきかけ)
だいたいあざといのだってしばらくすると飽きられるだけでしょ( 銭湯での発言再びぼそり )――…っひ、は…( 公衆の面前、他の誰かに醜態を見られるかも知れない次々興奮要素叩き付けられ耳に吐息掛かるとゾクゾク背を震わせながら表情は恍惚と )
(ぴく)……はっ、それを言うなら兄さんだってただのドMじゃん。サイコパス要素0。ほんとはぼくを怒らせて蔑まれたくてそんな事言ってるんじゃないの?今だってこんなだらしない顔して…なぁに、どうしてほしいの。強がってないで素直になりなよ、楽になりたいでしょ?(べろりと耳舐めあげては顔離し)
( ぴたり )……別に、ドMだけとは限らないでしょ。なんなら試してあげようか?( 仄暗い笑み浮かべては相手の頬するり撫で )――…ッ、ンン…もっと、酷くして。粗末に扱われるぐらいがいい( 自分の欲求相手に述べれば請うように眼差し向け )
…っ、え、は?なに、どゆこと(突然の変貌に冷や汗流しながら、頬を撫でる手を横目に見つめ固まり)……いいこ。いつも素直なら可愛いのにー…ま、強がってるのもそれはそれでやりがいあるけどさ(ちょっと失礼、と前置きすれば柔らかな笑み浮かべたまま炬燵の中で相手の鳩尾に膝頭めり込ませ)
どういうことか自分の身をもって知ればいいんじゃないの( 撫でていた手を離し相手の首筋に唇寄せれば躊躇なくガブリと噛み )――が、は…っ!?( 鳩尾に膝頭めり込まされ一瞬呼吸が止まりかけ次に激痛が襲ってくれば、痛みから快楽拾い上げてプルプル震える身体は歓喜で身悶え )
なん…っ、いぎッ!?(皮膚の薄い部分に鋭い歯が食い込んでいく痛みに目を見開き、あまりの痛みに震える手で弱々しく相手の服裾掴み)…ぃ、あ、あ…
力加減したつもりだったけど…ちょっと興が乗りすぎちゃったかもね。大丈夫?兄さん(悶えている相手をそっと抱き寄せ、その背を優しくさすりながら)
いい声出るじゃん。…興奮する( 皮膚から薄ら滲んだ血べろり舐め上げながら反応に気を良くしたようでガブガブ甘噛んで )…ひ、ヒヒッ…、すげー、よかった、マジ、さいこー…( 中途半端な優しさなく鳩尾抉られたことで危うく意識が吹っ飛ぶ所だったがそれが良いと恍惚に表情緩めたまま相手を褒め )
や、ッいたぁ…ん、ひっ…(ぶちりと筋繊維の切れる音が聞こえ、出血の痛みが残るそこを更に甘噛みされれば涙目でひくひくとしゃくり上げ)
はいはい、それならよかった。全く、世話の焼ける兄さん(大丈夫そうだと見てとれば安心して胸元に額預け)
――…ごめん、やりすぎた( しゃくり上げ泣く相手見れば途端に罪悪感芽生え、これが兄達であれば容赦なく続行決定だが弟には非道になりきれず止めれば頭を撫で謝り )……こんなのトド松にしか頼めないから助かるよ。十四松だと罪悪感に押し潰されそうだし( 漸く落ち着けばポツリポツリ )
あう、う…いだい…(頭撫でられればじわりじわりとこみ上げてきたものが目から溢れ、首筋に顔擦り付け)
十四松兄さん巻き込んだらぼくが怒るよ!…それに、ぼくはしたくてしてることだし。逆もあるけど(ぽんぽん)
( 流石にやりすぎたと素直に反省しているようで相手の頭優しく撫で続け )十四松は聖域だからしないよ。…素振りはしてもらうけど( あれは十四松自らの願いでもある為カウントされない模様 )だからトド松、これからもお願い( ぽそ )
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