匿名さん 2015-12-18 01:29:12 |
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_ そこは2つも違うだろ。… ま、水葵だったらどんだけ重くてもいいかな。
( 少々不満そうに言い換えつつ大袈裟に言う相手にけらりと笑み浮かべながら上記述べ。「 …照れたよ、悪いか。 」やけくそにこれ以上からかわれるのも嫌だったためキッパリと言ってやり。 )
いいじゃん、気にしない気にしない。…っ、何その殺し文句…。
(不満そうな相手に対して笑い飛ばして、笑顔で言われてしまえば不覚にもドキッとしてしまい急にしおらしくなって。「悪くないよ、全然。」開き直った発言に小さく笑い、目を覆う手を掴んでそっと離させ。)
_ 軽々と言うな。… だって本当のことだしなー。
( 笑い飛ばす相手に軽くデコピンしつつしおらしなる相手に可愛いなんて思いながら頭撫で。「 …あー、もっと余裕持てるようにならないとな。」相手をチラリと見つつ口元に手やりながら呟き。)
痛っ、もう何すんのさぁ。…じゃあ覚悟しときなよね。朔弥が潰れるくらい重いから。ぺっちゃんこになるから。
(デコピンを受ければ額を抑えて、撫でられつつ照れ隠しにつらつらと告げ。「いいよ、そのままで。そのままの朔弥が…へへ。」途中まで言うと頬にキスしてやり、離れてはにっと笑って。)
_ ちょっとした罰。… そりゃ楽しみだなー、ぺっちゃんこにされるのか。
( 相手の言葉が少々面白くクスクスと笑い堪えながら相手見つめつつ。「 ッ… まさか水葵がキスしてくるとは想わなかった。 」頬に手当てつつ視線逸らして上記述べ。、 )
何それぇ。…うん、それはもう1ミリくらいの薄さまでね。
(笑われ今度は自分が不満そうに呟き、親指と人差し指で薄さを表現して。「ふふん、びっくりした?僕だってやる時はやる男だよ!…照れてる?」得意気に何故か威張り、相手の様子見ては頬を突いて態とらしく尋ね。)
_ うっわ、どれだけ薄いのさ。
( 薄さを表現する相手にふはりと笑い零してしまい。「 いや、ちょっと吃驚しただけ。 」威張る相手にクスリと笑いつつ頬をつついてくる相手に己も指でつつき。 )
僕の愛情の重さを侮って貰っちゃ困るよ。
(冗談半分本気半分で言っては楽しげに口角上げて。「なーんだ。…ところでさ、明日はクリスマスだけど…僕にもサンタさん来るのかな?」頬を突かれながら、遠回しに何か言いたげにじっと見つめて。)
_ ま、俺も水葵以上に愛情持ってるけどね。
( 口角上げる相手に言い返すように上記述べニィッと笑み浮かべ。「 さーなー。… 水葵がいい子にしてたら来てくれるかもね? 」何か言いたげな相手に気づいていないような表情しつつ前記述べて。 )
それは、誰に対して?どれくらい?
(対抗されるとぐいっと詰め寄り至近距離で見詰めて。「本当?僕いい子だから、朔弥サンタさん絶対来てくれるよ。」気付いていない様子の相手に、あからさまに強請るような事を言い。)
_そりゃ、水葵に対して表現出来ないくらい。
( 少々驚くも笑顔向けながら上記述べ額に軽くキスしてやり。「 ま、ちょっと遅くなるけど来てくれるだろうね。 」とクスリと笑いながら。 )
…ふーん…ありがと。…どうして、そこ?
(聞いておきながら照れ臭そうにして、額へキスを受けると少々不満そうに問い。「やったぁ!プレゼント迷っちゃうなぁ…新しいパソコン欲しいし、高級食材とかもいいな…あ、キッチンリフォームしたいかも…!」次々と思い浮かぶ欲望を挙げながら楽しげで。)
_ どういたしまして。… いや、しやすかったから?
( 頬緩めつつ不満そうにいう相手に上記述べつつ首傾け。「 迷うのはいいけど、あんま高価なのはやめろよ?… 俺そんな金ないんだから。 」凄いプレゼントを考えている相手に少々苦笑いしつつ上記述べ。 )
キスって言ったら普通はさぁ〜、おでこじゃなくてさぁ〜。
(遠回しながらも分かりやすく強請ってみせ。「あはは、冗談だよ。朔弥がくれるなら、石ころでも嬉しいよ!…ってのは嘘だけど。」予想通り苦笑いをする相手を見て笑えば否定するように手を振って、楽しげにして。)
_ うぐッ、… わかったよ。
( 相手の言葉に頭ガシガシ掻きつつ上記述べるとチュッと軽くキスし直ぐに離れて顔背け。「 石ころって、… まぁ、俺にできる範囲ならいいよ。」クスリと笑いながら頭撫でてやり。)
….ふふ、照れてる照れてる。
(一瞬驚いた後、顔を背けた相手の頬を突いてニヤニヤからかうも頬は赤くなっていて。「いいよ、プレゼントは。君に出会えた事がプレゼントみたいな物だからね。」撫でられながら嬉しそうに笑い、格好つけたような台詞言い。)
_ からかうなッ。
( 頬つついてくる指を掴みつつちらりと相手見れば頬が赤いのが目に入り顔真っ赤なくせに。と付け足し。「 なんかベタな台詞だな。ま、俺もそうだけど、 」とくすりと笑み浮かべ。 )
…っ、僕のはこれ、ちょっと暑いだけだから。朔弥みたいに照れてるんじゃないよーだ。
(指を掴まれ一瞬驚き、顔が赤いと言われると否定するがどんどん赤くなっていき。「ベタとか言わないでよ。…今年ももう終わりだね。」不満そうに呟くも同じと言われふっと嬉しそうに笑って。)
ほんとかー??… あ、んじゃ水葵からもしてよ。
( じとりと相手見つめつつ思いついたように上記述べ服引っ張り。「 だなー。あと何十時間しかないや。 」ぽつりと述べつつへらりと笑み浮かべ。 )
本当だよ。…え!?…ほんの一瞬だけだからね。…はい、おしまい!
(これ以上ないくらい顔を赤らめて驚けば暫く悩んだ後、苦し紛れの一言を吐いて相手の頬に手を添え、そっと口付けると直ぐ様ぱっと離れて。「後悔しないように過ごさなきゃね。」釣られるように微笑んで。)
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