主 2015-12-17 20:02:33 |
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轟 灯 / Todoroki Akari / ♀
17 高2
のんびりゆったりマイペースで、“変わり者”と称されることが多い。運動音痴で間の抜けたところがあるし、頭は特別良いというわけでも悪いというわけでもない。きちんと勉強すればできるのだが、ケアレスミスが多いタイプ。いつもぼんやりしているが、周りのことは見るようにしている。反面、自分のことがおざなりになりがちで、無理をしたり空回りをしたりすることもしばしば。仕事柄、海外出張の多い両親のおかげで、家事は一通りこなせるようになった。包丁で怪我をしたり、火傷をしたり、針で指を刺したりすることはあれど、完成する料理や物はそこそこのもの。恋愛には疎いが、恋愛小説や少女漫画の影響を受けているため、「いつか運命の人とめぐり会う時が来る」と考えている脳内お花畑少女。
身長158cm。背中の半ばまで伸びた真っ直ぐな黒髪。染めたことはないが、日に当たるとわずかに茶色に透けて見える。前髪は眉が隠れるくらいの長さで、自分でカットすることが多いため、基本おかっぱ状態。アーモンド型の目で、瞳はよく見ると焦げ茶色。色白なこともあって、こけしと揶揄われることも。制服は、周りの女子たちから浮かない程度に短くしたスカートに、第一ボタンだけ開けたブラウスと赤いリボン。寒い時期には、ベージュやグレーのカーディガンをブレザーの下に着込むことがある。私服はガーリーなものからカジュアルなものまで、その時の気分で。
ロルテ
(持ってきたボストンバッグを足元へ置くと、胸に手を当てて深呼吸をして。今日からここで暮らしていくのだ。うまくやっていけるだろうか。昔から、変わっているだとか、鈍臭いだとか言われてきた自分が、誰かと共同生活、ましてや家政婦としてやっていくなんて、本当に大丈夫だろうか。迷惑をかけたりしないだろうか。そんなことをぐるぐると逡巡していると、やっぱり帰ってしまおうか、なんて思い始めて、はたと気がつき。帰る家なんて、どこにあるんだろう。ぐっと拳を握ると、決意を固めて自分を奮い立たせるように大きく頷き。震える指でチャイムを鳴らすと、向こう側でインターホンを取る音がして)あ、あの! 今日からお世話になります、轟です!(上ずってしまった声に一人恥ずかしくなって顔を赤くすると、誰が見ているわけでもないのに両手で顔を覆い)
( / なんて俺得なのでしょう……。素敵な小説家さんに、可愛らしい幼馴染くん……! 元気系の女の子にするか悩んだのですが、のんびり屋な女の子にしてみました。
また、住み込み家政婦を始めた理由としては、「海外出張へ行く途中の飛行機事故で両親を亡くし、途方に暮れていたところ、予てからのファンであった小説家の家政婦を募集しているのを見つけ、応募した」というようなものを想定しております。両親を亡くしたことは、千里くんは知っているけれど、一条先生は知らない、という感じだとhshs。
こんなのでよろしければ、選定の候補に入れていただけたらと思います。よろしくお願い致します。)
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