❀ 2015-12-16 17:54:27 |
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>ルール
失踪、登録逃げ、荒らし禁止
打ち切りの際はひとこと必ず言ってください
長期間来られる方優遇
返信が遅れる場合は教えてください
ロル数豆~長文
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【募集】
創作審神者or実装済刀剣
>profile
【名前】三日月宗近
【性別】男
【容姿】特に変化なし
【生活】実戦向きでなく、「不殺の刀」と呼ばれ刀として扱われたことが無いことから自身をなくしている。その為か、目を合わせようとしない。戦は聞いたことでしか知らず、それは恐ろしいものと教えられていたからか戦に対して恐れを抱いている。
それでは良縁を願いレス解禁
名前:椿(審神者)
性別:女
容姿:巫女装束(白衣に赤色の行灯袴)着用。長い黒髪で毛先を少し束ねている。
生活:ずっと一人であまり外に出ることなく生活していた。眠っている物の想いや心を目覚めさせる力があるようだが本人は気付いていない。優しい性格だが少し気が強い。
(/こんな感じでよろしいですか?何か不備などありましたらご指摘よろしくおねがいします。)
・・・月、三日月・・・・・・
(月光が降り注ぐ襖を開ければ、冬の冷たい風が一人には広い部屋に流れ込む。庭先の草や冬の華にも月光が降り注ぎ、その輝きで幻想的な空間が出来上がっていた「綺麗・・・」月の美しさにポツリと呟いては襦袢のまま廊下に出て)
…あれは主か…?
(この本丸に顕現して幾日か経つも未だに人の身を得ての生活などに慣れず、今夜もまた寝付けなかったのか眠気が来るまで散歩をしようと一人歩いていると見知った姿が目に入りそう呟けば、気付かれぬようにと息を潜め)
・・・・・・寒いっ
(ふっと吹き込んだ冬の風が長い黒髪を軽く掬い上げてはユラリと揺れる。そして風からは微かに雪の香りが混じっている「もう、冬だな・・・」と呟いては月下美人を見つけてその華の香りを楽しみ)
…(寒そうにする主の姿を見ると、このままでは風邪をひいてしまい本丸内が大騒ぎになると思ったのかゆっくりと近付いていき自身の羽織っていた紺色の羽織を肩にかければ「そのような薄着では…病に伏せってしまうぞ」と俯きながら静かに言って)
…!?
(急に気配がしたので驚いて振り向く「み、三日月…どうしたの?眠れない?」と彼が夜に出ていることは知っていたので優しい声で問いかけて)
あぁ、そんなものだ。眠気が来るまで軽く散歩しようと思ってな(こくりと頷くと「未だに俺の身体は人の身に慣れる気配がない、それ故なのだろうと俺は思っている」と告げて)
……そう、でもあせる必要ですはないのよ。ゆっくり、慣れていけばいい…
(相手の言葉を聞いて静かに微笑んで「必ず慣れる時がくるから」と付け足して)
ゆっくり…分かった、主の言う通りにしてみるとしよう(そう言い頷くと、ふと気になることが頭を過ぎり「…俺も、いつか戦に出たりするのか?」と戦への恐れからなのか掻き消えるような声で言って)
……そうね、いつかはその時が来るかもしれない…
(彼からの問いかけに一瞬だけ悲しそうな顔をして「でも、たとえ戦に行ったとしても私が守るから…」と優しくも凛、と強く言って)
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