魔法少女 2015-12-16 12:18:59 |
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☆ 物語 ☆
ある日出会った魔法少女に一目惚れしてしまった悪の組織のボス…魔王は、さっさと魔法少女を手に入れるべく、物語の序盤にも関わらず魔法少女の元へ向かいます。
当然その場は魔王の勝利。魔王は魔法少女を連れ去る事に成功しました。
「俺は本気でお前の事が好きなんだ。本当のお前を見せて欲しい」
「……いいよ」
そして魔法少女は変身を解いた…の、ですが。
なんと、少女の正体はどこからどう見ても男性だったのです!
「なんだこれは、もはや詐欺じゃないか!返品だ、返品!」
「まあまあ、僕の仲間が助けに来るまでここに居させてよ」
こうして、上手く丸め込まれた魔王は少女と共に城で暮らす事になったのでした。
…彼に仲間など居ないとは知らずに。
☆ 補足 ☆
魔王が暮らすのは魔界の端にある魔王城。
時々幹部達が出入りしますが、基本的に魔王と少女の二人暮らしです。
これまでだだっ広い屋敷で一人暮らしをしていた魔王は始めこそ煩い奴が増えた、早く迎えに来い、などと思っていましたが次第にいつも誰かが傍に居てくれる事に幸せを感じ始めます。
魔法少女も出会った瞬間魔王に一目惚れをしており、実はわざと攫われていたりします。
魔法少女は自分に都合の良い解釈しかしないハッピーな頭の持ち主です。
魔王さんはけしてロリコンではありません。偶然好きになったのが魔法少女だっただけです。
☆ 募集 ☆
『魔法少女×魔王』の『魔王』さん。
真面目 / 思考も口調もお堅い堅物 / 身長175~
男前 / だがしかし箱入り / これが初恋
以上の要素があると大変萌えます←
☆ ルール ☆
描写:中~無制限
頻度:最低2週間に1レス。置きレス推奨。
セイチャ規約厳守 / 無言失踪禁止 / 展開は積極的に
お互い相性重視 / 不要な記号、顔文字はPL会話のみ
※当トピは基本的に先着順です。
☆ pfについて ☆
此方のpfはお相手様の要望をある程度聞いてから作成しようと思っております。
そのため、お相手様に先にpfを提出していただく形になりますので、それが認められない方の参加はお勧めできません。
なお、魔法少女にデフォルトで装備されているのは
ハッピーな思考回路の持ち主 / 魔王さん大好き / 身長180~
の以上三つのみです。大まかな息子像は出来上がっていますが、その辺はお相手様の萌萎に合わせて調整する予定です。
それでは、以下のテンプレートを参考にpfを提出していただければ幸いです。
名前 / 魔王さんの本名。和名。
綴り / 読み方。平仮名でも片仮名でも英語でも。
性格 /
容姿 /
備考 / 魔王としての名前(いわゆる偽名)や好きなもの、魔法少女への印象等、なんでも。
ロルテスト / お好きな場面でどうぞ。初回の絡み文になります。
希望 / 二人の関係や魔法少女のpfについて等、主に望む事を吐き出していってください。出来る限りその希望に応えます。
>4様
(/参加希望有難うございます! 興味を持っていただけたようで嬉しい限りで御座います…!
いえいえ、ゆっくり待たせていただきますので無理せず作成なさってくださいね^^)
名前 / 大神 悟
綴り / おおがみ さとる
性格 / 品行方正、頭脳明晰。一見すると非の打ち所がないように見えるが、腹の底は黒く、自分が認めた人間以外は踏み込ませないように壁を張っている。その中でも、目的を果たすのに邪魔となるモノに対しては冷たく狡猾になる。その他のモノには、関心を装うものの無関心。欲しいと思ったものは必ず手に入れようとする。盲目になるあまり、時々些細なミスを犯すことがあるのが玉に瑕。また、生まれつき備わった魔王体質なのか、少々中二病の気がある。
容姿 / 身長174センチ。少し伸びた真っ直ぐな黒髪。前髪は目にかかる程度の長さで、軽く斜めに流している。切れ長の目で、瞳の色は黒だが、魔力を使う際には赤くなる。服装は、基本的にモノトーン調のものを好み、特に戦闘の場へ繰り出す時には、黒のスーツを着ている。
備考 / 魔王としての名前はフィロソフ(哲学を意味するフィロソフィーから取った)。好きなものは本と紅茶。城の書斎は、城内で最も広い面積を取っており、中の本は一通り読んでいる。苦手なものは苦いものと辛いもの。その二つは自分に必要のないものだと考えており、決して口にしようとしない。他には、美しいものが好きで、城に庭を持っている。基本的に庭師に管理させているが、時折自分で成長を見たり、城内の花瓶に生けたりすることもある。魔法少女に初めて出会った時、内面から滲み出る美しさに強く惹かれ、手に入れようと思った。普段の一人称は「私」。冷静さを欠いて本性が出ると「俺」になる。
ロルテスト /
(遠くからではなく直接対峙すると、その力強い表情と空気に圧倒されそうになり、思わず背を正し。小さく深呼吸をしてから、魔法で相手を地面へ叩きつけ。今出てくる魔導師の力など、高が知れている。自分が出る幕ではないと分かっていながらも、近づかずにはいられず、幹事達の制止の声も聞かずに城を飛び出してきた。倒したいのではない。手に入れたい。そう思ったせいで、自然と手加減をしてしまったのだろう。地面へ叩きつけられた魔導師は、ダメージこそ受けているものの、なんのことはない様子で)……私の城へ来い(立ち上がろうとする相手の体を押さえつけると、低く響く声で短く告げ)
希望 / せっかく素敵な設定でしたので、出会いの場面から始めたいと思い、此処から書かせていただきました。魔王は、自室にある大きな鏡でいつも下界を見下ろしており、魔法少女くんのこともそこで見つける。しばらく観察しているものの、最初に魔法少女の姿で見つけたものだから、男の姿になっていても、それが同一人物だとは思っておらず……。ある日、耐えられなくなって下界へ降り、今に至る。最初こそ、つんけんして距離を取ろうとするけれど、徐々に心を開き始める……でも相手は男なので、恋心とまではいかず……けど、それも次第に……というような、長期的な展開を想定しております! が! 主様の希望があれば、そちらと織り混ぜたいなと思っております。
遅くなって申し訳ありません。そして、完成したのがこんな……こんな……(ぐぬぬ)。素敵な設定に見合うよう、一生懸命書いたのですが、不備や不安要素、合わなさそうだというようなことがあれば、遠慮せず仰ってください。
(/此方こそお返事遅れてすみません、素敵な息子様を提供していただき有難うございます!
希望についても了解致しました。ゆっくりお付き合いしてくださる方を探しておりましたので、その展開については大賛成です^^*
早速此方のpfも提出…したいところなのですが、今日は想像以上に仕事が立て込んでおりまして、もしかしたら明日までお待たせしてしまうかもしれない事を事前に連絡しておきます。のろまな主で本当にすみません…!
寝る前ににまたここを開くかと思いますので、改めて息子に付け加えてほしい要素や萌萎等ありましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。
それでは、一旦失礼致します!)
(/賛成と言っていただけてよかったです。安心しました^^
こちらも、仕事や私生活の都合で返事が遅くなってしまうことがこれからあるでしょうし、お互い、無理のないペースでのんびりやっていけたらと思います。
そうですね……基本的にお任せしたいのですが、ひとつだけ。恐らく、こちらの息子は冷たく突き放したり、素っ気なくしたりすることが多くなると思うので、めげずに懐いてきてくれる子だと嬉しいなぁと思います。
こちらにも、何か希望がありましたら、いつでも仰ってくださいね。
そちらの息子様に会える時を楽しみにしております!)
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