六つ子って珍しいよね(非募)

(/お待たせ致しました。参加許可ありがとうございます！)

(/いえいえ！こちらこそ、来て下さり有難うございます！早速ですがこちら創作女子という事でプロフィールを作る際に、萎えや萌えなどありましたら教えて下さい！)

(/一松がアニメでの好みを見るに、年下かつ大人しい系の子が良いのかなと思います。ネタバレ避けたいのでぼかしますが、最新話でそれが分かる描写があったので(笑)あとはキャラと言うよりやりとりについてなのですが、行き当たりばったりよりはストーリー性が欲しいので、多少設定細かいと話にしやすいかな？と。基本的にはお任せしますよ！)

(/了解致しました！んー、今考えたんですが私のキャラが猫カフェで働く店員さんとかどうでしょう？一松は猫が好きなので猫カフェに何回か通ってる内に常連さんだと覚えられて、徐々に話していく…みたいな！えっと、他にご要望なければ次レスでプロフィール載せますね！)

(/おおお猫カフェ、良いですね！了解しました、プロフお待ちしております)

(/有難うございます！では、プロフィールを作成させて頂きますね！色々付け足しちゃいましたが、不備などありましたらなんなりとご指摘くださいっ)

名前/白畑妃莉(しらはたひまり)
年齢/19歳
性別/女
性格/いつも自分より他人優先に考える。心配性で異性に対しては少し人見知りが出てしまうが、慣れてくると普通の子。
容姿/身長155cm。色素が薄い茶髪のロングヘアー。プライベートの時はいつも髪を下ろしているが、猫カフェでバイトしている時は髪をポニーテールに結んでいる。瞳も茶色でたれ目。色白で細身。
補足/家から近い大学に通っている大学生。マンションで一人暮らしをしている。

(/かわいい！可愛いです！！！此方は問題ないので、開始出来るようでしたら早速始めてしまいましょう！)

(/わわ、ありがとうございます！絡み文はこちらから出した方が良いでしょうか？)

(/こんばんは、遅くなりました。そうですね、当方はロルの長さなど主様に合わせたいと思うので、主様から頂けると嬉しいです)

(/こんばんは！全然大丈夫ですよー！了解です、ではこちらから出させて頂きますね！これからよろしくお願いします！絡みづらかったらすみませんっ)

…よし、準備OK。今日も沢山のお客様に可愛がってもらおうね、猫ちゃん達。(猫カフェにて、開店準備を一人でせっせとやれば一通り終了して。己の足元に集まってくる猫達に気付くとその場にしゃがみ込んで、猫の頭や顎を撫でながらふふっと笑い)

……何あれ、あんなのあったっけ。
(朝、というには日が昇り過ぎた時間帯。家に居るのも鬱陶しく、野良猫を求めてふらふらと歩きながら気付けば見知らぬ通りにまで辿り着いており。今日は猫運が無いのだろうかなどと適当な事をつらつら考えていれば、少し離れた場所に「猫カフェ」と名打たれた店を見つけ、僅かに目を見開いて)

…あ、しまわなきゃ。(まだ外の扉に"準備中"という札をぶら下げたままだったので、思い出すなり一度外に出てその札を裏返せば"開店中"に変えて。ふと猫カフェの方を見ている相手の視線に気付くと目が合ってしまい、微笑みかけてぺこりと会釈すればまた店内へと入り)

っ!?
(目が合った途端、反射的に視線を逸らして足は一直線に自宅へ逃避を開始しようとする。が、目が合う直前に見た開店中、の札の存在にどうにか足を止め。ポケットに手を突っ込めば先日末弟から奪い取った数枚の紙幣。暫しの硬直の後、覚悟を決めたかの様に真っ直ぐに店へ向かって歩き出し)

……さっきの人、猫カフェに興味あったのかな。(店内に入るなり客が来るのを猫と待ちつつ、外に居た人物を思い浮かべてぽつりと呟き。「一人でも多くの人に好きになってもらいたいね、猫ちゃん」と猫に話し掛けながら頬緩めて言い。すると、猫が返事するかの様に"にゃーっ"と鳴いてくれて)

……すいません、
(辿り着いたものの、猫カフェとは何なのかはさっぱり分からない。のそりと店内に顔を覗かせると、入り口近くの先程目が合った店員に声を掛ける。開店早々こんなクズに声掛けられるなんて災難だね、などと思いつつ流石に口に出さないだけの分別は見せて)
ここ、何？

あ、いらっしゃいませ！(店内へと入って来た相手に気付けばにこりと笑みを浮かべながらお辞儀して明るい声で歓迎し。相手の質問に対し思い当たる事が一つあり言葉にしようと口を開いて。「猫カフェで御座います。此処のご利用は初めてでしょうか？」と問い掛け)

此処って言うか……うん、猫カフェってのが分かんないんだけど。
(明るく声を返してきた相手にいたたまれず視線を背け、ぼそぼそとした声で返答し。相手を直視出来ない代わりに、既にあちこちに点在する猫に目線をうろうろとさまよわせながら)

えっと、室内に猫を飼い放しにしてある状態で、猫と触れ合う時間を提供する場で御座います。後、猫と触れ合う事も出来る上にドリンクや食べ物のメニューも御座いますよ。…いかがでしょうか？(相手の声を聞き取ればマニュアルで覚えた言葉をつらつらと並べて緊張気味に説明し、説明が終わると相手を見つつ恐る恐る尋ね)

入る。
(相手の説明が終わった途端食い気味に答えて、僅かに頬を紅潮させる。何だその夢の様な空間は、と壁の料金表もちらりと見て破格の値段などは付けられていないごく普通の店であるのに安堵の息を吐き)

ありがとうございますっ！猫ちゃん…猫に喜んで頂く為に遊ぶ道具も御座いますのでご自由にどうぞ。ですが、お昼寝している猫は無理に起こさないであげて下さい。ご理解お願いします(ぱあっと表情を明るくさせながら嬉しそうにお礼を告げるなり深々とお辞儀をして。顔を上げれば猫を触る際の注意事項述べるも、いつも猫の事を"ちゃん"付けで呼んでいる為ハッとして言い直し)