ぬし 2015-12-15 22:54:48 |
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神崎
そうなんだ…
(相手の気持ちを理解したくはないが自分の食事がほとんどが共食いであるのは騒ぎを起こしたくないという気持ちだけではなく相手と同じような理由も少なからず混じっているので何となく理解してしまい。)
水瀬
じゃあ、そこの布団自分で敷いて。
(相手が大丈夫と言い、次には手伝いたいというので、目の前にある布団を使うように言い。)
霧真
私に比べたら霧真はすごいね
志とか度胸が全然違うような気がする
(喰種だからという考えに甘えている自分が情けなくて少し涙目になりながら下を向き)
>麻耶君
分かった
(こくんと頷いて言われたとおり布団敷いていき、「麻耶君の家族に許可とらなくて平気…?」と今更ながら問いかけ)
神崎
そんなんじゃないよ。
(軽い苦笑いで上記を述べれば「ただ、生きるのに必死なだけかもしれない。」と少し悲しそうな顔で言い「でも、たまにはしっかりとした食事は取らないとダメだよ。だから、貰って。」と改めて眼球を差し出し)
神崎
…!
(外からの足音がこちらに近づいてきており、捜査官のものだと確信すると「ハヅキ、そこの押入れに入ってて。空っぽなはずだから。」と少しばかり慌てた表情で述べると外からドアがノックされ)
神崎
「喰種捜査官です、捜査協力をしていただきたいのですが…」
(ドアの向こうから捜査官の声がしたのでゆっくりとドアを開け)
はい…
(気弱な青年のような返事をすると)
「ここら辺に駆逐対象の喰種が逃亡したという情報が入ったのですが、何かご存知でしょうか?」
(この質問は下手に知らないというよりかはむしろわかりにくい嘘をついた方がいいと考え)
さ、さっき出かけようとしてドアを開けたところ喰種と思われるものがこのアパートの屋根を越えて向こうに行きました…あ、あの、早く駆逐してください!周辺に喰種がいると思うと寝ることもできませんよ!
(喰種に対する恐怖のあまり感情を制御できない人間のような返事をすると)
「わかりました、一刻も早く駆逐します。」
(捜査官達は急いだ足取りでその場を離れ)
神崎
君をここで差し出すメリットはないからね。
(また不器用な返事をすると相手の方に顔を向け「厄介なことに白鳩はまだここら辺を徘徊しているらしいから…とりあえずしばらくここで待とう。」と相手に述べ)
水瀬背後様
(/あっ!ごめんなさい!また見落としてしまいました…)
水瀬
ああ、気にしないでいいよ。
(気を使う相手に対し笑顔で返答すると「俺さ、親の顔を知らないんだよね。あ、それでごめんなさいとか言われても困るから言わないでね。」と相手が言いそうであろうことを先に言わないように頼み)
>麻耶様
(/いえいえ、大丈夫ですよ! 次回からお気を付けくださいね)
>麻耶君
心でも読めるのかな?
(自分が正に御免なさいと言おうとしたとき、相手に頼まれてくすくす笑いながらからかう意味込めてそう言って)
水瀬
君、自分の良さがどれ程のものかわかってないね?
(相手の謙虚さと優しさからすればそれを予想することは容易であるため上記を述べると「そういうそっちは家族に心配はかからない?」と質問し)
(/はい汗)
水瀬
そう、なら良かった。
(そういえば眠たくなってきたのかあくびをすると「そろそろ寝よ、おやすみ。」と言えばすぐに眠りについてしまい)
神崎
それもそうだね。
(もちろんわかっていたが、良心に逆らえなかった事を気づかれたくなかったため、あえてこのような返事をし)
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