ぬし 2015-12-15 22:54:48 |
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水瀬
さぁね。ちなみにこれは喰種の中で広まっている話だから白鳩達の耳にはまだ届いていない。白鳩来れば当然この現場は修正される店長
(端末をしまい、口元を歪ませると「つまるところ、後でこの現場に行きたいと思う。」と相手に告げ)
>麻耶君
…うん、分かった
(口元を歪ませた相手にぞっと悪寒が走るも、もしかしたら強くなるいい機会かもしれない。きゅっと服の裾握って震える自分の足を止めようとして)
水瀬
っと、珈琲が来たみたい。
(ウェイターが珈琲を運んできたようで、自分の前に置かれた珈琲の匂いをかぐと「うん、とてもいい香りだ…」うっとりした表情で述べ)
>麻耶君
…おいしい…!
(両手でコーヒーカップ持って一口珈琲啜れば、そのおいしさに思わず目を見開き。上機嫌で「ね、麻耶君、珈琲飲んでみなよ」と相手に勧め)
>麻耶君
ふふ、こんなにおいしい珈琲初めて‥
(心底嬉しそうに相手に向けて呟けば大切そうにカップを持って「今度はお父さんと来よう、」と記憶させるように呟き)
白鳩
名前:一色 凪子(いっしき なぎこ)
年齢: 22
性別: 女
容姿: 純日本人。前髪は平均的な長さを斜めに流しており、胸元まで素直に伸びた黒髪を後頭下部で几帳面に一つにまとめている。きりっとした顔や、165cmと女性にしてはやや高めな身長が雰囲気を鋭く見せている。訓練の成果なのか引き締まった体型で、仕事柄私服などはほぼ着ず常に黒いパンツスーツ。そんな姿がまた鋭い()
性格:ドがつくほどの真面目な性格のためか誰彼構わず敬語を使う。目的のためなら努力は惜しまないという真っ直ぐすぎる考えの持ち主。見た目のキツさとは裏腹に友好的で笑顔もよく見せるが、喰種と分かればそうはいかず異常なまでの嫌悪感を表す。
クインケ:エペ(尾赫、レート未確定)。硬い材質で何の変哲もない長剣のような形をしており、その中央に赤黒くヒビが入っている。
備考: 養子として両親に迎えられ、喰種は悪だと言われながら育てられた。その教えは心に深く根付き「喰種は悪」「人間は正義」と今でも何の疑いもなく信じ続けている。もちろんアカデミーまでしっかり卒業しており、その成績は優秀。現在上等捜査官に就任している。また、己の正義を信じきっているのでその戦い方には一切の迷いが無く女子供や老人でも容赦なく狩る。何かが特別秀でているという訳では無いが相手にすると厄介な人物。
(/長々と面倒なプロフになってしまいましたが、創作白鳩キャラで参加希望です!不備等ございましたら仰ってくださいね、練り直してきます…!)
>all
後5分…よし、走れば間に合う!
(腕時計を見れば大きく頷き。本社へ向かおうと、恐らくぶつかるであろう人混みの中を駆け抜けようとし)
(/許可ありがとうございます!そして、皆さまよろしくお願いします!)
>凪子さん
わっ…!
(父に頼まれた分の珈琲と自分の分の珈琲が入った袋を両手に下げながら人混みの中を歩いていれば、相手とぶつかってしまって「すみません、」と直ぐに謝り)
(/これからよろしくおねがいします!)
>水瀬さん
うわっ!?っと、と…!!
(肩に衝撃を覚えるが転ぶことはなく上手く軸を立て直し。勢い良く相手に向き直り頭を下げ「いえ、こちらこそすみません!その…怪我とか、お荷物とか大丈夫ですか?」と心配そうに首を傾げ)
(/はい!では、ここらで背後はドロンです)
水瀬
ああ、そうするといいね。お父さんもきっと喜ぶよ。
(親がいない自分からしたら今の発言は根拠の無いそれも下手をすれば嘘かもしれない発言になるが、親はこういう事で喜ぶものだと考えているのでそう述べ。「ミコトのお父さんってどんな人?」と珈琲を一口飲めばそう質問し)
一色
っ!
(白鳩や喰種の情報収集を普段している疲れからか、ストレスを発散するために人の多い街を散歩をしていると突然正面からから何者かがぶつかって来たので少しよろめくと「君、危ないだろ!こんな人混みの中を走ったら絶対にぶつかるに決まってるのに…僕が年寄りだったら間違いなく転んで病院送りだったよ。もしそうならどうするつもりだったの?」特に苛立った訳でも無いのだが、人らしい事をしておく練習にもなると思ったのでわざと怒り)
(/よろしくお願いします!)
>霧真さん
すっ、すみません!!…確かに御老人であれば大怪我に…恥ずかしながら、そこまで考えが至りませんでした。
(よろけつつ体勢を立て直し、反射的に背筋を伸ばしそのまま勢い良く頭を下げ。自分勝手な事をしてしまったと恥ずかしくなれば拳に力が入り。ゆっくり顔を上げ「あの、怪我はありませんか?」と真剣に尋ね)
(/はい!ではでは、こちらもドロンです…!)
一色
わかればいいよ。こっちは大丈夫だから。
(反省している様子の相手を確認すると笑顔で上記を述べれば「それよりも急いでいる様子だったけど、どこに行くの?」と気になったことを質問し)
>霧真さん
それは良かった!…私はこれから仕事場へ向うところです。後少しで大事な会議が…始まる、ので…
(相手の無事が分かれば安心したのか笑みを浮かべ。腕時計に目を向ければ時間が迫っている事に気付き顔を青ざめ「後2分…。すみません!これで失礼します!」と踵を返して裏通りの方へ駆けて行き。その時、襟元につけていた白鳩のバッジを落としてしまい)
>凪子さん
あ、はい…! お気遣いいただきありがとうございます
(自分はよろけてしまったのに、相手が転ばずに体勢を立て直したことに驚いて。凄い人もいるのだなと感心しつつ、相手の気づかいを嬉しく思って自然な笑顔また頭下げて)
>麻耶君
うーん…、お父さんも私と同じような考えの人だよ
(父もどちらかといえば喰種と人間の共存を考えている。しかし自分のように弱くない。普段自分から人を襲うことはしないが、自分たちが喰種だとばれそうになった時にはいつも父が戦ってくれていた、と所々オブラートで包んで伝え)
一色
お気を付けて。
(笑顔で相手を見送ると相手が何かを落としたことに気がつき、それを拾うと「白鳩かぁ…んー、仕方ない。」少し面倒くさそうに後頭部をかくとCCG本部に足を運び、フロントまで行くと彼女を探し出し)
水瀬
優しい人なんだね。
(相手の父親のことを聞くと素直に思ったことを笑顔で述べれば珈琲を一口飲み)
>麻耶君
うん
(優しい人、そう言われれば嬉しそうに笑い。ふと相手の家族のことも気になり、「麻耶君の」そこまで言ってもしかしたら聞いてはいけないかもしれないと思って「なんでもないや」と焦りながらそう言い)
水瀬
俺の親か〜。
(相手の聞きたいことの察しがついたのか、考えながら上記を述べると「血の繋がった親と呼べるものはいないけど、俺を育ててくれた家族はいたよ。」自分を産んだ親とは別に自分を育ててくれた親はいたためこのように述べると表情からでも感謝していることがわかり)
>麻耶君
そ、そっか…!
(相手の気分を害していなかったと確信すれば安心したのか珈琲を啜り。感謝しているんだなと直感で感じて「何かプレゼントでもしてあげたらどうかな」と、唐突に思いついたことを提案してみて)
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