ぬし 2015-12-15 22:54:48 |
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水瀬
そんなことないよ。
(可愛らしい女の子だなー、と思いながら笑顔で述べると「とりあえず外に出て適当に探す?」といい加減な提案を出し)
>麻耶君
うん、そうだね
(そんなことない、という言葉と相手の笑顔に安心したようで。いい加減な提案でもどこか見つかるだろうと笑顔で頷いて)
水瀬
さてと…あ、そうだ。
(出かける前に重要なことを質問し忘れたので質問しようと玄関の前で足を止めると「ミコトは顔割れしてないよね?」と質問し)
>麻耶君
うん、捜査官と会ったことも無いから
(「顔割れ」と聞いて何のことだろうと一瞬考えるもすぐに思い付けば頷いて。「もし、戦うことになったらどうしよう…」と呟けば急に外に行くのが怖くなり)
水瀬
顔割れをしてないなら余程のことをしない限りは大丈夫だよ。
(不安そうな発言をする相手に対して安心させるための言葉を言いえば、仮に戦闘になった時の対処も考えており「その時は俺が君を守る…と言いたいところだけど、数が少ないようならミコトに戦ってもらおうと思う。」と相手にとって場合によっては酷である発言をし)
>麻耶君
そうなったら、死ぬ気で頑張るしかないね
(相手の言う数が少ない、とはどれくらいのことなのか少し不安だが、これもトレーニングの一環だと考えようとして。「そうなったら、麻耶君はどこか行っててね」と一人で戦うしかない状況を作ろうと頼んで)
水瀬
…
(嫌だと嘆くと思えば全く逆の反応をしたためか、少し驚いた様子で言葉を失うと「結構言うね…」ニヤリとしながらそう述べ)
>麻耶君
そ、そうかな?
(自分が落ち着いているあいだに外に出たいのか、相手に向けて「もう大丈夫だから、行こう?」と問いかけて玄関指差し)
水瀬
そうだね。
(外に行きたがっていた相手の言葉を聞き早速ドアを開け外に出ると「とりあえず人目の多いところに行こう。そうすれば白鳩も下手に動けないだろうしね。」と提案し)
>麻耶君
分かった
(自分はそこまで考えて動いたことがないので、ここは相手に任せようと。はぐれないように相手の後ろについて)
水瀬
それにしても本当に喰種と人間って見た目の違いわからないよね。
(突然ふと思ったくだらないことを口にすると「それなのに喰種だけこんな体にするなんて、案外神様って不器用なのかもしれないね。」クスクスと笑いながら述べ)
>麻耶君
確かに…、不公平だよね
(ぱっと横に目をやればファミリーレストランで仲良く人間の食事をとっている父と子がいて。羨ましそうに見ながらそう言うも、「珈琲のことなら大抵分かるようになったかも」とこちらも冗談っぽく笑って)
水瀬
あはは…
(小さく笑うと一旦足を止め、あたりを見渡せばそれらしい喫茶店を見つけ「ミコト、あそことかどう?」と指を指しながら相手に質問し)
>麻耶君
あっ、いいね!
(自分好みの喫茶店だったのかぱっと目を輝かせて。急かすように相手の横に出てきて「楽しみだね」なんて浮かれた声で言いながら笑い)
水瀬
…
(店に入ると好きな席に座るように言われたので、窓際の席へ行くと「ここ、喰種がよく来るね。」人の匂いが一切染み付いてなかったため、上記を述べれば「おそらくここの店長は喰種かもしれない」と続け)
>麻耶君
えっ…、べ、別のところへ行った方がいいんじゃ…
(口はそう動いたものの、店長が喰種ならば同族喰いなんて起るわけないなと冷静さを取り戻して椅子に座り直し。すんと鼻を鳴らして臭いを嗅げば「…ほんとだ」と少し不安気に目を泳がせて)
水瀬
あ、僕珈琲の種類とかよくわからないので、ブラックでオススメを1つお願いします。
(ウェイターが来たのでメニューを見てどれを頼もうか迷うが、そもそも種類に詳しくないので店員に任せる事にすれば「ミコトはどれを頼むの?」と質問し)
>麻耶君
えぇと…、これ
(と、珈琲のブラックを指さし。本当はもう少し凝っているものを呑んでみたいのだが、砂糖やみるくが入っていたら困る。ここは無難にブラックにしておこうと妥協して)
水瀬
さて、と…
(注文を終えウェイターがいなくなり話を切り出す前に上記を述べると「こういう時にこんな話をするのもアレなんだけどさ、ミコトはこの事についてどう思う?」そう言うと携帯端末の画面を見せればそこにはこの場所から少し歩いた場所で喰種の死骸が大量に転がっているという事が記載されており)
>麻耶君
うっ…!
(何のことだろう、と携帯の端末を覗き込んで記事を読んでいくにつれて口元を覆って小さく呻き。
用意されていた水を一口飲んで落ち着けば「…た、単独なのかな、強いのが…」と控えめに自分の考えを伝えて)
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