槐 2015-12-15 18:22:08 |
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「指図しないで頂戴、私は誰にも縛られたくはないの」
「指図すんなっつったでしょーが!!槐は一度死なないと分からない訳!?」
名前 琉華-ルカ-(人間界名)
実名 エルーシュカ
年齢 18歳
性別 女
種族 悪魔
職業 悪魔王の娘(王位継承権第二位)
容姿 膝丈の黒髪ストレート。紫のキツい印象を与える吊り目。身長167cm(ヒール加えて177cm)背の大きく開いた黒のロングマーメイドドレス着用。頭に二本角有り(羊に似てる)
性格 非常に落ち着いた孤独と暗闇を好む。しかし槐のからかいに頭を悩ませつつ、つい乗ってしまう乗せられやすい。キレると何時もの澄まし顔が崩れ、牙を向いて怒る傾向が有る。姫である為か立ち振舞いは気品有り。
備考 姉の琉梛(るな)に劣等感を抱いている。執事の槐には殺意を抱く事もあるが、やはり信頼を抱いているらしい。
「ねぇ琉華、琉華はこの空が何処まで続いてると思う?」
「私…本当は…っ!!」
名前 琉梛-ルナ-(人間界名)
実名 エルーシュナ
年齢 22歳
性別 女
種族 悪魔
職業 悪魔王の娘(王位継承権第一位)
容姿 父親譲りの白銀の髪は腰近く迄伸ばしたふんわりウェーブ。父親譲りの真紅の瞳は少々垂れ目がち、優しげな印象を与える目元。身長165cm(ヒールを加えて175cm)薄い紫陽花色のプリンセスドレスを着用。頭には妹よりも一回り小さな角有り。
性格 非常に穏やかで他人と話す事が好きな妹とは正反対。妹と槐のやり取りを暖かく見詰めるような優しげな印象。自由を求め悪を嫌う悪魔ながらも聖職者の様な口振りが目立つ。
備考 妹の琉華を王位継承へと導こうとする。執事を従える妹とは違い、姉である自分はメイドを従えている。メイドの煉(れん)には絶対の信頼をおいている。
「何でも、琉梛様の仰せのままに…」
「私の幸せは…琉梛様の幸せ、私の喜びは…琉梛様の笑顔。何人たりとも邪魔はさせない…っ!」
名前 煉-レン-(人間界名)
実名 カレン
年齢 22歳
性別 女
種族 ダークエルフ
職業 メイド
容姿 青みかかった銀髪ベリーショート。切れ長な目元は隙が無い、青い瞳。身長は172cm、褐色肌。服装はメイドにも関わらず、カマーベストを着用したパンツスタイル。耳が長く尖っている。
性格 主人である琉梛に絶対の忠誠を誓っている、それは主人の為ならば命も惜しくない程。非常に真面目で一途。琉梛の優しさと笑顔を何よりも好いている。真面目故か琉梛の事ならば一歩も引かぬ頑固な所も。
備考 幼少の頃に同じく幼かった琉梛に引き取られた元奴隷。槐を嫌っている。琉梛の元を離れ琉華と琉梛の母親にならぬかと、悪魔王に提案されるも腰近くあった髪を躊躇い無く切り断った過去有り。
「我は諦めてなどいないぞ?フンッ…嫌がる女を物にするのも悪くない」
「娘達の気持ち等、我が知る訳無かろう?つまらぬ事を聞くでない」
名前 慧琉-エル-(人間界名)
実名 サタナエル(別名サタン)
年齢 43歳
性別 男
種族 悪魔
職業 悪魔王(地獄の王)
容姿 星を連想させる艶のある銀色の髪を背の中心迄伸ばしたふんわりウェーブ。キツく吊り上がった切れ長の目元は全てを見透かしている様、真紅の瞳。身長は188cm、体つきは結構カッチリとしている。貴族が纏う様な漆黒の服に裏地がワインレッドで表が黒のマントを羽織っている。娘達より遥かに大きな角二歩有り。
性格 何事も見透かした様な読めない曲者。気に入った物(者)は手に入れなければ気が済まない、執着心はかなり強いと言える。娘達の事は興味が無く、あちこちで目を付けた女性を嫁にと迎え今では種族問わず68人の妻が居る程節操無し。
備考 琉華と琉梛の父。魔界とも呼ばれる地獄を統べる王の中の王。煉の美しい髪に一目惚れし、更に凛とした態度に更に惚れ込み未だに諦めていない様子。琉華と琉梛の母親は既に天界との争いで死去している。
「どうしてそう琉華さ…お嬢様達を蔑ろになさるのですか?」
「私は…この竪は貴女様の笑顔が見れただけで幸せなのですよ」
名前 竪-リツ-(人間界名)
実名 フリッツ
年齢 24歳
性別 男
種族 吸血鬼
職業 悪魔王の側近
容姿 深い紫色をした耳下丈のオールバック。冷たく遠くを見据えた様な目元、黒い目は吸血の際赤い光を放つ。肌は透き通る様に白い。身長は185cm、体つきは腹筋が軽く割れた少しばかり筋肉質。服装は紳士の着用する様な黒を基調とした燕尾服。鋭く尖った牙がある。
性格 寡黙で生真面目、しかし一度口を開くと結構喋る。クールに見えるが実は優しさの塊の様な人物。一途で真っ直ぐ。娘達を蔑ろにする慧琉に少々嫌悪感さえ抱きつつある、物の良し悪しを理解出来る。
備考 琉華が生まれた頃より人間界に降りる迄琉華の世話をしていた悪魔王の側近。琉華に恋い焦がれている、槐に対して対抗心を燃やす一方で琉華の笑顔を取り戻してくれたと感謝をしている。
「は?好きとか…意味わかんね。だってそうだろ、お前俺の何を知ってる訳?」
「好きじゃねぇ、俺はお前が欲しい…ただそれだけの事だよ」
名前 五十嵐夏希-イガラシ ナツキ-
年齢 18歳
性別 男
種族 人間
職業 高校三年生
容姿 黒髪に右側一筋青のメッシュを入れた髪色、髪型は所々ツンと跳ねさせている。肌は健康的に焼けた褐色肌。身長は180cm、体つきは中肉だが運動部故の逆三角形の均等のとれた体型。制服はネクタイとズボンとブレザーは揃った藍色、ネクタイを外し少しばかりセクシーに着崩している。
性格 恋を信じず愛に生きる、非常に真っ直ぐで一直線。好きという言葉は曖昧な物とし、告白をキッパリ断る事からか冷たい印象を与える事も。しかし普段は熱く兄貴肌、面倒見が良く困っている者を放っておけない質。
備考 琉華の通う[蒼城高校]に共に通う琉華の同級生。四つ子の長男で三人よりも責任感強し。水泳部に所属している水泳部部長。また、生徒会長を務めている。ガソリンスタンドでのバイトは週5で勤務し平日は夜、土曜日は朝~夜までが基本シフト。
「あったかくってポカポカ…君が言う好きって、僕がお日様を好きなのと同じ位でしょ?」
「僕の好きはお日様じゃないよ…だって君が目の前に居る、ただそれだけで涙が出そうな位嬉しいんだもん」
名前 五十嵐春希-イガラシ ハルキ-
年齢 18歳
性別 男
種族 人間
職業 高校三年生
容姿 茶髪に左側一筋金のメッシュを入れた髪色、髪型は耳が隠れる長さのふんわりボブ。肌は健康的な肌色。身長は178cm、体つきは中肉で筋肉はあまり無く滑らか。制服はネクタイとズボンとブレザーは揃った藍色、ブレザーは着用せず規定の薄いモスグリーンのベストを着用。
性格 非常にのんびり屋だが的を射た的確な言葉が飛び出す事も屡々。好きな事は夢中でひたすら黙々とこなすが、苦手な事は二分で飽きる。勉強は嫌いだが自然をこよなく愛す、動物好きで動物に好かれる。優しさが目立つが人を寄せ付けない言葉を言ってしまう事も、その為告白をされても相手を黙らせる質問をしてしまう。
備考 琉華の通う[蒼城高校]に共に通う琉華の同級生。四つ子の次男で三人の中でも一人マイペースで不思議系。園芸委員に所属。花屋でのバイトは土日のみ勤務で、時間は昼~夕方が基本シフト。
「好き…私をですか?それはまた唐突ですが嬉しい申し出ですね、ですが残念ながら私には許嫁がおりますので」
「他の誰でも無く、許嫁だからでは無く私は貴女だけを愛していますよ…昔からずっと」
名前 五十嵐秋希-イガラシ アキ-
年齢 18歳
性別 男
種族 人間
職業 高校三年生
容姿 緑掛かった黒のクールブラックの髪色、髪型は背の中心迄伸ばしたストレート。肌は健康的だが若干白め。身長は186cm、体つきは着痩せするがスラッとしており結構鍛えた細マッチョ。制服はネクタイとズボンとブレザーは揃った藍色、全て着崩す事無く規定通り着用。
性格 美しく低姿勢な敬語が特徴的な奥ゆかしさと男らしさを見え隠れさせる、とても落ち着いた古風男子。一途で表には出さないが結構なやきもち焼き。自分の気持ちをストレートに伝えるが傷付けそうだと感じればかなりオブラートに包んでしまいがち。
備考 琉華の通う「蒼城高校」に共に通う琉華の隣のクラスの生徒。四つ子の三男で三人の中では誰よりも落ち着き大人。幼少の頃より許嫁が居りその許嫁を誰よりも愛し誰よりも愛らしいと感じている、許嫁は共に通う同級生。茶道部にて部長を務め、また華道部にも講師に呼ばれる程の共に師範的の腕前。バイトはしておらず、大学を卒業したら許嫁と結婚し許嫁の父の会社に入社予定。
「ンだよ、家にまで来てんじゃねェよ!!クソッ、テメェらみてーな雌猫ゴメンだっつの」
「ああ、好きだよ…悔しいけど俺にはお前しか居ねェ」
名前 五十嵐冬希-イガラシ フユキ-
年齢 18歳
性別 男
種族 人間
職業 高校三年生
容姿 元々色素の薄かった茶髪を銀色に染めた髪色、髪型は右側に三連編み込んだ肩丈ウルフカット。瞳は兄弟共に全員同じの黒。肌は外に出ないせいか焼けてはいないが元より色白でも無い為、黄掛かった肌色。身長は179cm、体つきは家で居るにも関わらず密かに鍛えた証拠の細マッチョ。制服は着ればかなりの着崩し。
性格 非常に荒っぽく口調も粗暴さが伺える。態度がデカく、苛立てば物に当たる癖がある。勉強は嫌いだが頭は良く、勉強が嫌いというのは団体行動が苦手故の言い訳。非常にデリケートで傷付いても傷付けても素直になれない天の邪鬼。嫉妬深い一面も。
備考 琉華の通う[蒼城高校]に通う同級生の筈だが只今絶賛不登校中の引きこもり。引きこもった理由は団体行動に対する苦手意識、容姿と性格故の不良のレッテルを貼られている現状への嫌気。趣味はゲームというゲーマーだが、ゲームは専ら某妖怪時計ゲームという幼稚さ。
「俺達のファン?アリガトウゴザイマス、とても嬉しいデス」
「日本語が苦手?そんなもの貴様らが勝手に決め付けたものに過ぎないだろ、俺は付き合ってやってたんだ」
名前 李黒龍-リ ハクロン-
年齢 18歳
性別 男
種族 竜族
職業 高校三年生
容姿 艶が目立つ黒塗の様な黒髪を襟足で切り揃えたスッキリとしたショートヘア。瞳は金色でキツく吊り上がっているも何処か儚げに見える長い睫毛が特徴的。肌は褐色。体つきは鍛え上げた細マッチョ。身長は190cm。制服はブレザーを着用せず規定では無い黒のパーカーを着用。
性格 非常に現実的。冷めており見透かした様な目で人を見るのが癖。しかし普段自分の回りに集まって来る者には中国訛りの拙い日本語で優しく礼儀正しく話す、かなりのあざとさ。
備考 「蒼城高校」に通う琉華のクラスメイト。学園きっての有名人、兄弟揃ってD5(ディーファイブ/Dはドラゴン)と呼ばれている程の人気を誇る長男。双子の彩龍とは余り話していないが、仲は…?何れにしても謎の多い兄弟の長男坊である。魔界の王直属のボディーガードで、彩龍とはパートナーとして魔界の王を護衛する役目。龍の姿に変われば漆黒の飛龍へと変化する。
「黒龍?何だ、君黒龍の事好きなの…奪っちゃおうかな?」
「黒龍の物は俺の物…俺の物は黒龍の物なんだ」
名前 李彩龍-リ ツァイロン-
年齢 18歳
性別 男
種族 竜族
職業 高校三年生
容姿 金色の髪を肩まで伸ばし上部と下部に分け後頭部にて上部を結んだ髪型。瞳は明るめの青で少々垂れ目。肌はやや色白。身長は183cm、体つきは黒龍の体つきをスッキリとさせた滑らかな体型。制服はブレザーを腰に巻いた着崩しをしているからかきちんと着れば袖に皺が出来ている。
性格 何時も何処か飄々としたおどけた態度を取っているが、実際全てが本気である事が彼の最大の怖さと言える。怨みであっても恋心でも執着をするヤンデレで、かなりのブラコン(黒龍のみ向けられる)恋人は黒龍と分け合う物と考える歪んだ考え方の持ち主。
備考 [蒼城高校]に通う琉華のクラスメイト。D5の一人で兄弟では次男。一方的に黒龍に付きまとう、少々厄介なストーカー的な次男坊。魔界の王を護衛する役目を黒龍と共に担っている。龍の姿に変われば唯一無二の硬い鱗を纏う金の火龍へと変化する。
「えっへへー、僕ね僕ねみーんなと一緒にお話したいなっ」
「はあ?僕に口答えとか有り得ないんだけど、何様のつもり?」
名前 李桃龍-リ タオロン-
年齢 17歳
性別 男
種族 竜族
職業 高校二年生
容姿 桃色の髪は耳が隠れる長さ迄伸ばされ軽いボブ。瞳は銀色で大きな猫目。色白肌。身長は164cm。体つきは少々子供っぽい。制服は規定のブレザーの中に規定ではない少し暗めな桃色のセーターを着用。
性格 普段は明るく人当たりが良い。好きな事には一生懸命だが苦手な事や嫌な事は一切を放棄する、我儘気儘。かなりの自信家で僕様。兄弟は自分の可愛さを引き立てる存在と考える、あざとい系キュート。
備考 [蒼城高校]に通う二年生。D5の一人で兄弟では三男。弟二人にはかなり偉そうで上から目線の身勝手な三男坊。無類の甘い物好きでどんなに不機嫌でも甘い物一つで機嫌が直ってしまう事も屡々。趣味はお菓子作り、腕前はプロ級だが絶対に他人にはあげようとしない。龍の姿に変われば唯一無二の美しい鱗を纏う桃色の毒龍へと変化する。
>お嬢様
本日は冷えます、上着を掛けさせて頂きますね?(真っ白なポンチョ肩に掛け)
>竪さん
おや?この様な早い時間に旦那様の元より抜け出していると思えば、又もやお嬢様をストーカー為さっていたのですか?(クスリ/余裕)
>槐
…冷える?(キョトン)
それは槐、貴方が人間だから寒さを敏感に感じるんじゃないの?(じぃ)
>竪
あら、竪。お父様は今は公務?それともまた煉に言い寄っているのかしら?(首傾/はあ/呆れ顔)
何より竪、元気そうで何よりだわ(コクリ)
>槐殿
…貴様は琉華様の前で尚、私を愚弄するか!?(くわっ)
人間風情が…琉華様の御身を守り側仕え出来るだけで有り難く思うのですね(ハンッ/一触即発)
>エルーシュカ様
え…エルーシュカ様、私等にお声をお掛け頂けるとは有り難き幸せ(床膝付き/ペコリ)
また私の身を按じて頂けるとは…この竪、いつ死んでも構いません(じぃぃん)
サタナエル様は本日は城にお戻りになられております、私はエルーシュカ様とエルーシュナ様の御身安全の確認を仰せつかっております(にっこり/ペコリ)
>お嬢様
ああ、お嬢様は気温に非常に鈍感でいらっしゃいますから…寒さなどご理解出来ておりませんでしたか?(ふふん)
ですが悪魔といえど人間界での世間体というものをご理解頂けなければ恥をおかきになるのはお嬢様自身で御座いますよ?(ククッ)
>竪さん
おやおや朝っぱらから牙を剥いて、吸血鬼は日光に弱かったのではありませんでしたか?(ふふん)
お嬢様にお仕え出来る事を私はこれでもかと言う程、感謝致しておりますが?まあ同じ位にこの私を側に置ける事を有り難く思って頂かなくては割に合いませんが?(クスリ/首傾)
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