主 2015-12-15 13:12:57 |
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「 誰でもない、私の意思でお城から抜け出しました。 自由、というものに少々憧れておりまして―――。」
名前:リリス・シャーロット
年齢:20歳
容姿:父親に似て燃えるような赤髪は癖がなく真っ直ぐに腰あたりまで伸びている。パーティーなどでは髪をアップにしているがそれ以外は結わえることなく常にストレート。
幼い頃から現在は亡き母親のプラチナブロンドヘアーに憧れていたので赤髪を嫌っており、それがひとつのコンプレックスでもある。垂直に弧を描きくっきりとした二重瞼と睫毛が長めなので俯いたり流し目で見ると長さがよくわかる。猫を彷彿とさせる様なキリッとした若干つり上がりな目元。瞳は透き通った紫色。薄い唇や鼻筋の通った小鼻。卵形で柔らかみのあるフェイスライン。外見から容姿を全体的に見て年齢より幼く見られることを本人は気にしている模様。肌は色白とまではいかぬものの、健康的。体質なのか今まで吹き出物等で悩んだことが無く、もちっとした柔らかな赤ちゃん肌。身長は158㎝で痩せているわけでもなく肥っている訳でもない同年代女性の標準体型を維持している。
毎日実母の形見である小降りのダイヤが美しいゴールドの指輪をチェーンに繋ぎネックレス代わりとして肌身放さず身につけている。服装は黒や白などのロココ調のゴシックドレスにドレスに合わせたヘッドドレス 茶色のレースアップブーツ。外出時はドレスと同色のレースがふんだんにあしらわれた日傘常備。パーティーの時等はシフォン素材でパステルカラー(ピンク色)のタイトなスリット入りのロングドレスを着用する。太腿辺りから足首にかけてスリット部分にはフリルやレースが施されている。ヒールは8cm以上と高めなピンヒールタイプのハイヒールをドレスに合わせ足下をまとめている。ティアラはパーティーの時にしかつけない。
性格:幼い頃から姫様として恥じぬよう、両親に教養とマナーの教育を徹底されて育ち、20歳となった現在は姫様の名に恥じぬことのないレディへと成長する。自然と責任感強くしっかりとした性格になり、どんな境遇に陥っても諦めない根性があり芯が強い。またその反面頑固な一面もあり、一度決めたことは絶対に曲げず、最後まで意志を貫き通す。父親が厳しい人なので誰かに甘えるということは一切なく、自分自身も甘えるということを許さないのでひとりで突っ走り無理をしてしまうタイプ。
「自分に厳しく他人に優しく」をモットーとして今まで生きてきたので、自己犠牲が強くなり必然的に自分よりも他人優先傾向有り。新しい出会いや自分の知らないことに自ら進んでチャレンジするというチャレンジ精神旺盛。教養やマナーは完璧に身に付いても、恋愛に関しての知識は(かなり)乏しく、未だに初恋の相手が忘れられずにいて異性には殆ど免疫がない。両親の期待に応えようと常に一歩先を見据えて行動しているが時折魅せる笑顔は歳相応で、その笑顔はあどけなさが残っている。
備考:亡き母親の影響なのか、ヴァイオリンを幼い頃から嗜んでいたり読書(主に推理小説)が好きで庭のバラ園内にあるベンチで読書したり、時には料理(主にお菓子づくりが得意)して手づくりのお菓子、紅茶で優雅な読書を楽しんでいる。
ロルテスト:
(満月の美しい月が真っ暗な室内へとあかりを灯すかの様に月明かりが差し込むとベッドに腰掛けて推理小説を読んでいた手を止めてブックマークを挟んでからパタン、と静かに本を閉じて。本日も何も変わらぬ代わり映えのない1日だったと内心呟き溜息がひとつ零れてはベッド上から立ち上がると月明かりに吸い寄せられるかの様に両足は窓辺へ向かって歩行して。窓辺へと移動してからはそのまま窓をゆっくり開け放つと冷たい夜風が頬を掠め、肩に羽織っていた大きいショールを改めて羽織直し、満月をぼんやりと眺めては片手が満月を掴む様に頭上へと伸ばされて)
今夜は満月なのね。月に想いを馳せる事は中々良いものだわ。そして風の様に意識は何処へと流れていく―――。
(/遅くなってしまい大変申し訳御座いません!! 性格など参考にして作成しましたがかなり自由に、趣味も沢山PFに取り込んでしまい不安でしかないのですが選定式ということもあり最終的にはどうなるかわかりませんが、不備等無くて選定の候補者のひとりに選んで頂ければ幸いで御座います!)
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