D_A 2015-12-14 23:20:15 |
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(情報屋ですから☆←おい さて、情報屋はマナちゃんに恋に堕とされるのか堕とすのか……w
それでは、このくらいですかね…
(スーツケースを受け取り中身を開けて1つの束をサァーと紙特有の音を出しつつ素早く確認し必要な額の束をいくつか…といえど見たところ10束はゆうに超していて。それを自分の横に置き残りのお金は、丁重に相手に返して。「ほぅ、ボス直々からのご招待ですか。それは行かなければ首を斬られそうですね」と相手の気が緩んだ様子を感じてか自分も…いや、いつもだがまた冗談めかして相手にそう言いつつ、資料を片手間に片付け始めて。「というのは冗談ですが…そうですね、やはり新しいボスの最初のパーティーですしね。お引き受けしますよ………となりますと、この分は割引とさせていただきますかね」片付けが粗方終わると、紙をトントンと整えつつ上記を少し悩む様子を見せながらも引き受けると、相手からのの金束から多少手に取ると相手に差し出して。つまり相手のパーティーに出席するということを裏付けていて
(/ 恐ろし情報屋……。どうしましょ!落とした方が良いですか / はぁと )
…なんだ、態々。パーティなんて無礼講が付き物だろう、気にするな。
(中からどんどん消えていく札束。其れに対して瞳を細める仕草は、先程の信念からか、はたまた仕事で其れ以上に稼げる事を確信しているからか。然し乍、己に突き返された札束に目を向けては困惑の表情を浮かべて。受け取る訳には行かない、其れはまるで意地の様な物で、如何にか言葉を零しては相手の掌を押し返し。子供っぽい意地を洩らした己が酷く恥ずかしく思い、瞳を逸らしては何時もよりは小さい声色で'其のうちまた招待状を送るよ。'と零し。どうしようも無く誤魔化せない恥に対して、考える間も無く伸ばした指先はカップへと。温くなった紅茶は猫舌の己には丁度良く、最初に暑さを確かめる様舌先で突ついてから、温い液体を喉の奥へと通らせ)
(ふふh← ここは息子が……と言いたいですが堕とす気が絶対ないorz無意識に堕とすタラシなるかもそれませんが←
それは、太っ腹ですね…
(差し出したお金が返ってきたのは少しばかりか驚くものの相手はその行動を恥ずかしく思ったのか目を反らしたりしているのをみるとククッと喉を鳴らして笑いつつ返ってきたお金を大人しく頂き。相手の様子、行動には確かに先代ボスの性格も風格も入っているがまだ若い故かそれとも母親からの血筋が、先代ボスよりは感情が表に出ていると懐かしく思うのと彼女の存在というにもまた面白く感じていて、これから先の抗争にどう作用するのかもまた面白いと思って紅茶をすすって。「わかりました、パーティーにはいち早く駆けつけましょうかね」相手の照れ隠しを眺めてふふふっ笑っており相手の照れを少しは無くすためにおどけてみせて。
(/ 無意識に落とされて私だけ…ッって感じになってるのも良いですね…!いやでも落とされたレイ君も見たひ…!うぉおお)
…一度言ったことを曲げるのは好きじゃ無くてな…。
(この世界、勿論嘘を言うことも必要だ。其れは重々承知して居るし、且つ己も息をする様に嘘をつくことも有る。然れど、然れど、だ。消して其の嘘を嘘として曲げる事はしない。きっと他の者には分からない感覚であろう、きっと。分かって欲しい訳でも無い。唯々淡々と、睫毛を伏せて上記を零し。そうして自嘲の笑みを一つ洩らしてから瞳をあげて。此方を見て居る相手の瞳を見詰めた所で、彼が考えて居ることは一切読み取れず。其の思考を気にしても無意味だろう、そう考えては相手に向かい緩く笑み浮かべて見せ。歯の浮く様な台詞を零す彼はきっと何も考えてなど居ないのだろう。普通の女性ならばきっと其の言葉に悩まされる筈だ。天然の為せる技か、甚だ恐ろしい。'だったら此方はお前の為に早めに準備しておくかな'と零してはやれやれと肩を竦めてみせ。先程まで口を付けて居た紅茶の中には残り少ない半透明の液体。カップを口へと運んで一気に飲み干しては、そろそろ己の居場所へ戻ろうかと、ちらりと時計を見て)
(なんて罪深いのでしょ…私は既にマナさんに既に落とされt(
同時堕ちもありですね!
ククッ…素直なお方だ。
(相手の言葉に少し驚きつつ、やはり先代ボスとはまた違う…いや、確かに先代も潔い性格であったが中々なものだ。その信念が一体いつまで持つものなのだろうか、いつそれを切り捨ててしまうのか等否定的な感想を持ってしまうのは自分も歳か…いやいやそこまで老けてはいませんよとまるでもう1人の自分と会話するように自問自答を繰り返し。「……さて、もう夜も深くなりましたね…もうお帰りになさいますか?」相手が紅茶を飲み干しチラリと時計を覗くのを見逃しては居なかったようでカップを下げつつ上記を述べると相手への手土産にか少し菓子を可愛らしい袋に詰めてから自分が腰をあげて相手を誘導するように相手の手荷物、スーツケースを手に持ったりして
(/ 同時落ち…!もう惹かれ合う運命にあるとしか思えませんね…!!
そして奇遇ですね、私も既にレイくんにメロメr)
ああ、そろそろお暇させて貰うよ。…招待状は後日送る。
(長話をし過ぎただろうか。此の世界に身を投げ入れども女は女。裏社会での女同士の話もある。その為か、矢張り男性からの感覚としては長い話に分類される事が多々あり__彼もそう思って居るだろうか、と少し不安になり。然し顔色を伺う程でもないだろう、と決めたのか軽く肩を竦め乍目敏い相手の言葉に肯定し。流れる様な誘導は最早エスコートと呼んでも問題ないレベルの物で。手荷物も、スーツケースも持たれては如何とも出来ず、行先を失った掌がぶらりと重力の儘垂れ下がっていて。此処に来ると何時も彼は可愛らしい菓子包みをくれる事を思い出しては、そんな気遣いをする彼自身を可愛く思い。可愛いものは嫌いでは無いが合わない、けれども彼から貰う物は心踊り。センスの良さだろうか、と僅かに首を傾げて。扉へと近付けば外気の冷たさが頬を刺して。歩いて帰る事を面倒だと思い乍も指先に息を吐き掛けて、相手へと向き直り)
…上げておくよ。まぁ季節が季節だ、忙しいんだろう?
無理せずに来てくれ。…もし、私がいやになったなら…。そうだな、せめて一言告げてくれると嬉しいよ( 手ひらり )
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