い た い ご み （ 四男募 / 色松 ）

素でいるのは慣れないから、なんか恥ずかしいな…、（ 頬手でおさえ、照れ / サイコパスよりましだよ ）

なるほど…。そうだな、これからもっと頼れる兄になれれば…！（ 拳作ってぐっ、 ）クソでも兄貴だからな、（ にっ、頭撫で / 日本語でおk ）

別に普通のあんたのことは皆知ってるし大丈夫でしょ…って何そのポーズ、何照れてんの。（ うわあ、 / 引 ）

わーお前向き。（ 棒 / 褒めてやれよ ）何だよそれ、返しになってないんだけど。（ もう良い、と手退かし / 何気嬉しい四男 ）

そうなんだが…俺の気持ち的になんか、こう…。う、照れてなどないさ…！（ うーむ、顔赤いままキメ顔 / 嘘言うな ）

前向きなのは良いことだろ？（ ふっ、 ）ミステリアスか というやつか…？…とりあえず俺はお前の兄貴ってことを言いたかっただけだ、（ きらん、にっ、手素直に退ける / 兄上として接したいお年頃 ）

ふーん……顔、赤いけど？（ 頬つん、 ）

……羨ましいよ、そういうとこ。（ 伏せ目がちにぼそ、 ）はっ、言わなくてもわかってるし。（ くす、 ）

こ、これは照れてるわけではなくて…その…、（ あわあわ、ぐぬ ）

……ん？何か言ったか、一松、（ 首こてん、 ）ん、確かにそうだな、（ 微笑、 ）

じゃあ何なの。風邪？（ 首傾げ ）

別に大したことじゃないよ。（ 首小さく振り ）……カラ松兄さん、か。（ 初めての兄さん呼び ）

それだ！風邪気味なのかもしれない、（ こくこく、 ）

そうか？何でも相談してくれていいからな！（ にか、 ）…！！い、今俺のこと兄さんって…！（ ぱぁあ、頬緩めてへら、 ）

寝てろようつるだろ。（ 真顔 / しっしっ、 / 扱い ）

そのうちね、そのうち。（ 適当に頷き / 微かに笑み ）何となく言っただけだからな、勘違いすんなよクソ松。（ 目泳ぎ、ふいっ / 下手な照れ隠し ）

確かに皆にうつるのは良くないな…。（ ふむ、 ／ 照れてただけなの忘れてる ）

あぁ、いつでも待っているぞ！（ きらん、 ）なんとなくでも、俺はすごく嬉しいぞ…！俺のメモリーにしっかり刻み込んだぜ。（ にこ、 ／ ふっ、 ／ 嬉しそう ）

…は、え、マジで風邪なの？（ 戸惑い ）

逆にさぁ、あんたにはないの。悩みとか。（ マスク装備 / ゆるり首傾げ ）そんな嬉しいの？十四松とかに普段から「 兄さん 」って呼ばれてんじゃん。（ むむ、 / 相手の気持ちがよく分からず ）

…あっ……いや…風邪じゃ……か、神様の悪戯さ…！（ きょとん、 ／ 冷や汗だらだら、 ／ 言われて気付く馬鹿 ）

そうだな…、俺はあまり悩みというものがないかもしれない。…どちらかというと、皆が悩み事を抱えていないか心配で…、（ ふむ、 ／ 眉下げ、 ）当たり前だろ？十四松から呼ばれるのも勿論嬉しいが…一松が言ってくれたから嬉しいんだ。（ こてんと首傾、 ／ にへ、 ／ 馬鹿素直 ）

…ふーん、変な神様。（ ツッコミ諦め / んな ）

良い人ぶっちゃって…。本当は悩みあるんでしょ、一つや二つ。（ はっ、 / 鼻笑 / 捻くれ者 ）……言い方考えろよ、勘違いすんだろ…。（ ぶつぶつ、 / 真っ直ぐ見れず ）

それがdestiny…運命なら仕方ないさ。（ ふっ、 ／ 痛いよ ）

良い人ぶってる、か…本当、その通りだな。…俺は本当に必要なのか…いや、何でもない。（ 苦笑、 ／ ぼそ、 ／ にこり、 ）……？変なこと、言ったか？（ こてんと首傾、 ／ 近付いて ／ おい ）

あぁ…っ…じょ、助骨折れたっ…。（ うぐぐ、 ）

……？何かあるんだ？やっぱり。（ 首傾げ / 呟き聞こえず ）言った。俺が言ったから嬉しい、とか変な嘘やめろよ。本当は気持ち悪いとか思ってんだろ。（ 数歩後退り / 自過剰発言 ）

え……！？な、何でだ……！！（ びく、 ／ あわあわ、 ）

…いや、独り言さ。気にするなマイブラザー、（ っふ、 ／ 内心安堵 ）俺は嘘は言ってないぞ、嬉しいと思ったから嬉しいって言ったんだ。気持ち悪いとも思ってないし、一松が俺のことを嫌いでも……一松は俺の大切な弟なんだ、（ 真っ直ぐ見つめて、 ／ 嫌がってる様子見て足止め、 ／ 微笑、 ）

あぁ、痛い死ぬ、死………あ、死んだ……。（ 沈、 / なわけ ）

……何かあったら、言ってきても良いんだからな。（ ぽつり、 / 然り気無い気遣い ）……弟、か…。いっつも苛められてるくせに、変な奴だな お前って。（ 相変わらずの憎まれ口 / 何処か嬉しげな表情ちらり、 ）

だ、大丈夫か…？って、死んだ…！？（ 肩揺らし、 ／ びくり、 ）

…！あぁ、有難うな…一松、（ 目見開き、 ／ 微笑、 ）俺は変かもしれないが、何があろうと兄弟への愛は一杯だからな！！（ にっ、 ／ 文脈ェ ）

うん、もう痛すぎて死んだ……。（ うずくまってぼそぼそ / 生きとるやないかい ）

別にまだ礼を言われるようなことはしてないけど。（ ふん、 ）あっそ、はいはい。………ありがと。（ にこ、 / ！ ）

っだ、大丈夫か…？（ おろおろ、 ／ 馬鹿ァ ）

その気持ちだけで嬉しかったんだ、勿論頼りにしてるぞ兄弟。（ にへら、 ）！！…やっぱり、一松は笑っていた方が良いな…俺も笑顔になれる。（ 笑顔見て吃驚、 ／ にこり、 ／ 弟可愛い ）

大丈夫なわけ……あ、メシ奢ってくれたら生き返るかも。（ 顔上げニヤリ / 何それ ）

その代わり、俺が何かあったらちゃんと聞けよ。逃げたりしたら殺るからな。（ ナチュラルに脅迫 / この子ったら ）は。…何、口説いてんの？（ 口元隠しニヤニヤ / 勿論冗談である ）