松野チョロ松 2015-12-13 17:27:47 ID:099535a07 |
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だよね、知ってた。(ケロリ、先程の寂しげな様子はどこへやら。いつも通りの声色に戻る。策士というやつか。返ってくる答えはわかっては居たけれど、実際言葉にされると少しの不安もなくなってしまうのだから驚いてしまうけど。)
兄さんは何をされるのが好きかなあって、(チラリ横目に顔色伺えば一文字の口と固まる姿。意図が伝わらなくても当然ではあるので、先程の台詞。耳元で息を吹きかけるように話す。焦らすのと率直なのとどちらが彼にとっていいのか自分は知らないので。逃げはしないだろうと、手は後頭部から頬へスルリと指先で擽るように触れる。どうしようかなあ、って。)
(チョロ松左はお前本当に童貞か???っていうチョロさんが大好きだからバリタチ感が凄くなりそう(真顔)みんチャはまた都合合いそうな日にでも遊びましょ!)
え、おま…くっそ。(さっきの様子が嘘のようにパッと裏表をかえて、飄々と言ってのける。そこでようやく嵌められたことに気がつき、悔しいような呆れるような。苦々しい表情で視線を逸らして
そんなん聞かれても。(わざわざ自分の喉を晒す兎がどこにいるだろうか、逆に極力隠しておきたい。そんな気持ちとは裏腹に、頬を微かに撫でる指先や耳元を揺する吐息混じりの声に背筋は粟立つ。想像力豊かなのは長所ではあるけれどこんな時には発揮されなくていい。
(/チョロさんってなんとなく苦労人イメージだからバリタチチョロさん想像つきませんわwwぜひぜひ!よろしくお願いします!)
上手く行くとは思ってなかったけど、…でも嬉しかったよ。(声色から悔しがっているのが伝わる、こんなの滅多にないこと。嬉しいなあ、頬が緩んでしまう。なのでオマケとして本音ポロリ、自分も伝えようかと。柔らかい声色にて先程の台詞。)言えないよね、だから見つけようと思ってる。(自分ばかり知られてる気がしてならないので。全部知りたいなんて我儘言わないから許して欲しいくらい。とは言え、耳が弱いことは前に確認済みである。どうしたものかと。うーん、暫し考えた後背に腕回し捕まえる。そして首元に顔埋め触れるだけの口付けをひとつ。)
(エッ本当ですか!?ピクシブに影響され易くて…(単純)挑発されて限界突破チョロさんはバリタチ感がね、アレなんですよ(語彙力)私はとりあえず金曜土曜の夜は暇してる(ハズ)なんでなんなりと!!!)
誰に似たんだか。(上手くいくと思ってなかったなんて本当だろうか。この柔らかい声で言われると負けたような気がしてしまう。彼氏というよりオカン、王様っていうより女王っぽい。うーん、ある意味敵わない。しかし嬉しかったなんて言われると怒るに怒れない、ぼそりと憎まれ口を叩くだけにとどまる。
…きゃーちょろさんいっけめーん…?(この空気に若干耐えきれずふざけてみても、しっかり抱きしめられた状態ではあまり意味をなさない。そこに首元に柔らかいものが触れていって、くすぐったくはないけどなんか恥ずかしい。
(/アレなんですねちょろさん。(大体理解)確かに落ち着いてそうで実は短気っぽいですね〜。これは面白そうな。金、土ですねー理解です。)
昔から一緒にいた長男サンじゃない?(憎まれ口には憎まれ口で返そうか。クスクスと笑いながら言葉紡ぐ、強ちこれは間違えではないと思う。ずっと背中を追ってたみたいなとこあるし、言わないけど。)何、思ってもないこと言わないでよ。(どうせ冗談だろうけど、そう言われるのも悪くないなあなんて。言われ慣れてないせいか少し照れるけど。そんなに反応が伺えない、そこまでなのかどうなのか。慣れないことはすべきじゃないなあ、苦笑。めげずに何度か首筋に口付けを落とす、背中ポンポン、数度叩きつく。)
(でもムッツリも大好きだからもう迷子になっちゃいそう、助けて(?)チョロ攻め初めてみたいなとこあるから頑張りたい!!!!)
俺そんなんだっけ。(クスクス笑いと共に返ってきた返事に疑問。お兄ちゃんこんなに誘い上手でも責め上手でもないんですけど。床上手どころか床知らずだし、それを俺で覚えたと言われても心当たりないんですけど。もそもそと首を傾げて。
や、なんかマジになると恥ずいっつーか。(次々落とされる口付けに身を捩らせた。特に何かあるわけではないけど、 されてる 感があって精神的にくる。ついでに背中に伝わる振動と温もり、ドキドキしたりホッとしたりが混ぜこぜになってとにかく落ち着かない。
(キャラ迷子はお兄ちゃんの方がブレブレなんで二人で迷子です。(手遅れ感)兄さんもヘタレないように頑張りたいです(作文))
僕から見たらこんなんだよ、そりゃ全部同じじゃないけど。(所謂二番煎じだと自分は思ってはいる。コイツのせいで自分の弱いとこがわかったわけだし、=同じとこが弱い。なわけで。首傾げる彼を横目に笑う、わかって貰いたいなんて思ってないし。よーしよし、頭の中撫でる。)それ、いつもされてたんだよね兄さんに。(少し低めの声似てボソリ呟く。本人の口から恥ずかしいという言葉が聞けるとは。緩みそうになる頬に耐える。後、執拗にキスをしていた首筋の一点、其処に唇を当て少しだけ吸い上げる。唇離せば僅かに赤い痕。見るなり満足気。)
(おそ松兄さんは極度のヘタレか極度のヤリチン(言い方)かどっちかなイメージ何でいい感じ!!この慣れてない感じがいいですよね!!!)
そんなもん…か?(なんとなく頷く。自慢ではないが自分もそういう 話題 だけなら好きで。日頃からそんなにピュアピュアしてる訳ではないので、案外思うところがあったのかもしれない。ふと笑う気配に顔を上げ、次いで来た髪をわしわしされる感覚に目をぎゅ、と瞑りまた下を向く。
そ、れは、まぁ。……はい。(ツッコミで声を張ることが多く、そのせいか声は高めのイメージ。だからこそいつもと違う低めの声は脳に凄まじい反響と共に染み込んでいく。ぼんやりとそのエコーを聴いていると、ちり、とした痛みが首に残る。これはいわゆるあれだろうか、ちらと顔を伺い見る。
(多分うちの兄さんは極度のヘタレなのであるなぁ(古典)いいと言って頂けると安心して続けられますが ヘタレじゃねぇヤリ◯ンを出せ!! ということでしたらそれはそれで頑張りますプルプル)
そんなもんじゃない?(特に其処に拘りはないわけで。故に後々適当になってくる。それよりも今は少しでも自分の腕に収まる兄を堪能したい一心、髪を梳くように撫でる。心地良い、自分と同じなのだろうけど気持ちの問題。)…その、多分兄さんが思ってるよりも、ね。(この人が好きなんだと思う、まあやっぱ未だに言葉にはできないけど。我ながら童貞拗らしてるし引いちゃうくらいには重いなあ、なんて思えば苦笑が漏れる。すると送られる視線に漸く気付く、首筋に埋めていた顔上げ視線合わせればへらりと笑う。後、鼻頭に口付け一つ。)
(wwwwwヘタレでもヤリチンでもいいですよ!!どっちも見たいです!!(ワガママ)でもやり易いのでいいですよ、それが一番なんで!!)
そうかー…。(こちらもだいぶどうでもよくなってきた、というか撫でられる心地良さとかちょいちょい与えられるドキドキとかで思考があまり回らなくなってきた。
…?うん。(その後に続く言葉を待っていたらそのまま弟はへらりと笑って、鼻に軽いリップ音を残していった。俺は猫か何かか、とつっこむことも出来ず苦笑した。兄ちゃんらしくリードしてやらないといけないのに、なんでこうかっこいいセリフ一つ言ってやれないのだろうか。いやカラ松みたいなのは勘弁だけどさぁ。
(やりやすいのってったらヘタレますね確実に。最初から読み直してもやっぱヘタレてますもの(爆笑)どっかでヤリチン風兄ちゃんが出るかもです。気が向いたら←)
(曖昧な返事、相手も興味が薄れてきたようで。ならまあ特に返事する必要もないかという雑対応。そして視界に入るは苦笑する兄、やっぱり中途半端では伝わらないモノか。当然っちゃ当然だけど。)だから、その。…好きだなあ、って。(語尾に行くに連れて声はドンドン小さくなるけれど。言うことはできた。後、ほっぺた人差し指で搔きつつ笑う。笑って誤魔化すスタイル。彼の首にある痕チラリ、ここにキスをすることの意味を知っているのだろうか。知ってても困るけど。)
(どっちも奥手感半端ないですよね(大草原)ええ〜〜!!!ヤリチン兄さん見れるならチョロ松頑張っちゃお〜〜!!!!(単細胞)
………え。(小さな声でつぶやかれる声を、静かに静かに、聞いて、いく。それでも理解するのに数秒掛かった。まさか、こんな時に突然言ってくれるなんて思わないものだから。ほっぺたをちょいちょいつつかれながらも、穴が開くほどにその顔を見つめる。
…なぁ、さっき、思ったんだけど。やっぱこれっていわゆるあれ、って事だよな。(どこぞの劇作家が書いたという台詞の一節を思い出す。あ、同時にドヤ顔のカラ松出てきた、ちょっと消えてろ…よし。首をそっと撫でながら問うてみる。
(だって二人ともDTだもの(みつを)もーpixivで責め松兄さん読んどこ!!ちなみにお題の方か台詞の方か微妙だったけど台詞で解釈した兄さんヘタレなのに変なとこで想像力豊かなんだからもう!(ワンブレス))
あーもう、見んな。(痛いくらいに突き刺さる視線、だから言いたくなかった。頬を突いていた手で彼の目を覆う、だって今は自分は照れさせたいのに。自分が照れてどうすんだ。顔あっつい、みっともな。苦笑。)所謂、何。(変なとこで勘がいいんだから腹が立つ、だってこれ多分わかってる奴だ。ただ否定するにはまだ早すぎるし、肯定もできない。故、此方からまた問い返すことになる。首に触れている手をもう片手で掴みつつ、先程の台詞。引かれるかなあ、なんて小さな不安が芽生える。信じてはいるけれど。)
(お題…?台詞…?偏差値3だから頭が追いついてないけど想像力豊か過ぎて兄さんが偉大なことは気付いた。イヤ知ってたけど!!!!!チョロさんはやっぱり童貞拗らしてた。)
いや、見るだろ。(言ったところで目隠しされてしまっては意味がない。しかしやけにあつい頬を少し隠すのには役立っただろうか、空いている手を目隠ししている手に被せながら少し俯いて
『手の上なら尊敬のキス 額の上なら友情のキス 頬の上なら満足感のキス 唇の上なら愛情のキス 』(さんざん聞かされたせいで覚えてしまった、遠い昔のセリフ。手を固定して表情が見えないようにして、諳んじる。問題はこの続きだ。
『閉じた目の上なら憧憬のキス 掌の上なら懇願のキス 腕と首なら欲望のキス さてそのほかは、みな狂気の沙汰』(全部こんなに綺麗に覚えているなんて奇跡のバカである俺にしては珍しい、けど、初めて聞いた時にふと浮かんだのは同じ顔だったことも覚えてる。合っているだろうか、手を掴まれ、また目隠しをした不思議な状態で次の言葉を待つ。
(なんか2個あるんですよー、『キスの場所で22のお題』っていうのと『キスの格言』ってのが。カラ松繋がりで出そうだったので格言に逝っちゃいましたてへぺろ兄さんも別の意味でこじらせてました!!)
(まあ見られてない、否、見せてないのだけど。が、重ねられた手に一瞬怯みそうになってしまう。しかし俯向くすがた見るなり其方に意識が向いてしまう。)…バカの癖に何でそんなの知ってる、違うな。覚えてるわけ?(そしてそこで浮かぶのは次男の顔、アイツか。ハーア、溜息が自然と漏れてしまう。成る程、やっぱりバレているのかと。恥ずかしいとかじゃなくて、寧ろ開き直ってしまおうか。掴む手に少し力が籠る、少しの後ろめたさがあるけど。そっと、唇に触れるだけのキス。)
(成る程、ググってきました!どっちがどっちでも美味しいんで大丈夫でした!!統一しろや感すごいですけどね!!ややこしや〜〜)
どこぞの次男サンのせい…いや、おかげかね。(どうでも良すぎて今の今まで忘れてたけど、むしろそれに感謝する。遠回しや察しでワンクおかないとオーバーヒートしてしまうこいつの暗号を読み解く力は、基本的に俺は0に等しい。苦笑しながら想像の中のドヤ顔カラ松にサムズアップを贈った。と、深い深いため息が落ちてきて、ちょっと顔を上げた瞬間。唇に柔らかくてちょっとかさついたものが ふに、と当たっていった。思わず目を開けっぱなしだったもんだから間近に想い人の顔、ドアップ。なにこれ超クラクラする。
(ちなみに一応どちらのおつもりだったんでしょうかドキドキ。執着 でも良かったですよね、ヤンデレチョロさんっぽくて(←))
…意味わかってて逃げないんだもんね、(そっと唇離し困ったように笑う、愛されてるなんて思ってしまうのは少しおこがましいだろうか。逃げる隙さえ与えなかったのは自分だけど。そしてスルリと頬を撫でる。もう片方の捕まえていた手、その掌へも口付けを落とす。懇願、何をそこまで願っているかまでは知られなくていいことだけど。知られたくないけど。後、その手に指絡ませ少し強めに握る。居なくならないように。瞳細め視線を合わせる。本当捕まったのはどっちなのか。)
(どっちに転がっていいように考えてましたけど、ヤンチョロは私的に美味しい(ちょう個人的)今でも普通にヤン入って来そうですけどね!ね!)
せっかく捕まったのに逃げる必要、ある?(お互いに、とは言わないでおく。蝶が蜘蛛に捕まったというより、絡まった糸に似ている。それから頬を撫でる手つきとか、落とされるキスが更に糸を引っ張って固結びにして取れなくしてしまうのだろうか。手のひらに残る感覚を覆い隠すように握られる手、自分にそんなに何を請おうと言うのか。自分はやっぱりバカだから、分からない。
お前もそうだろ?(視線を合わせたまま笑った。気分がふわふわしていて、酔った時の感覚に近い。俺も大概だ、と呆れてしまう。
(ヤンチョロさん美味しいです、なんか目とか光りそう!天然のチャームとかかけられそう!)
そうだね、僕もそうかもしれない。(断言こそしないけれど。逃げるとか逃げないとかじゃなくて、逃げられないの方が近いけれど。絡めていた指を解く、重いとは思われたくない。既に遅いかもしれないけど、そう思ってしまえばそれまででる。苦笑。でも此方を見て笑う姿が優しくて、許される気がしてしまうのだから困った。そしてまた抱き締め肩口に顔埋め擦り寄る。この時がずっと続けばいいのになあ、なんて戯言考えつつ。)
(ね、なんかもう普通に自分の色の何かプレゼントしそうだもん、身につけててほしいとか言い出しそうだもん。チョロ松好き。(!?)
…ふふ、ほんと甘すぎて砂糖吐きそう。(ぎゅう、と抱きしめ返しながら背中を撫でる。もしここで首にキスしたら、なんなら噛み付いたっていい。この首に自分の色を付けたら?その様子を想像しただけでぞっとする。崖の端に立ったような限りなく恐怖に近い高揚感。
ちょっと痛いぞ。(思いついたら即実行、自分が付けられたところと同じ位置に吸い付く。ぱ、と口を離すとふわりとそこだけ赤くなって、征服欲というやつが満たされた気がした。
(色はこの六つ子にとっちゃわかりやすいアイデンティティですもんね、執着しますわきっと。もう速度松好き(満面の笑み))
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