( 速度松 / BL / 長男募集 )

兄さんだけ、知っててくれたら、…それで、いいから。(問われれば、答えるしかない。いつも伝えられてるのだから、もう一度深呼吸。そして上記の台詞。たどたどしく声は震えていあるけれど、言えた。じわじわと顔に集まる熱、今顔が見られないのが唯一の救い。)ね、くすぐったいで…っ、！(漏れた兄の声、ほれみたことか。満足感。これで辞めてくれるだろうと言葉を話している途中、言い切ることができなかった。息が掛かるとか、それよりももっと大きな何か。背筋に電流の様なモノが流れる感覚、身体が熱い。反射的に彼を押し返してしまいそうになる、が。身体に力は入らず弱々しいもので。)

……知ってるよ。(その言葉さえも、予測できたもの。しかしなぜか泣きたくなるくらいに喜びが溢れ出して、頷きながら一言しか言葉も返せない。ちゃんと伝えられることがこんなに嬉しいとは思ってもみなかった。
ほんとーに、やってくれるなぁ？(うっかりとんでもないとこ見せるところだった。あむあむと耳を食みながら離れようとする体を更に抱き寄せる。でもそろそろやめないとヤバイ、ような気がする。例えば兄弟の誰かが帰ってくるかもとか、鋼の精神が焼ききれて無理やりコトに及んだりとか、とにかくそのへん。

(/同時進行しながらドッペル化してきた…なんとかせねば…)

だろうね、それも知ってる。(ははは、困った様な笑い声。いつもよりも口数の少ない姿に慣れないけれど、初めて自分から伝えることができた。喜んで貰えてるのだろうか、そこだけが不安ではある。満足感、とりあえず、これでよかったのだと。自然と頬が緩んだ。)
それダメ、やめっ…！(ゾクリ、幾度となく流れる電流のような。身体は震える。先ほどより強く抱き締められればそれこそもう逃げれないわけで。泣きたいわけじゃないのに目が熱い、なんだこれ。言葉の抵抗も身体での抵抗もできない。負けじと力の入りにくい身体で押し返してはいるものの意味なさそうな。誰か帰ってきたら、なんてこと考える余裕は此方にはなさそう。)

(ね、頭弱いから今の状況がごちゃまぜになっちゃってる(阿保)どっちか蹴ってもいいしもうパラレル的なで分けていいし無理矢理くっつけてもいいし…どうしましょ。どうしましょ。(語彙力に欠陥)

…あー、ダメだ、これ以上行ったら詰む。(ゆるりと満足げに微笑む姿も、慣れない感覚に訳が分からず悶える姿も、今にもタガが外れそうなくらいにガンガン理性を削りにかかってくる。しかし、さすがに告ってその日に襲うのはDT丸出し過ぎてプライドが許さない。その結果、脇の下に手を入れてひょいと持ち上げ、ちょっと離れることに。頭を冷やそう、頭を。
っとに、襲われたらどーすんだよ可愛いなこんにゃろ。(あぐらで座り直し、相手の頭をわしわしと撫でまわす、これで少しは落ち着くだろう。お互いに。

(/ﾃﾃﾚﾃｯﾃﾚｰ！瞬間接着剤ー！)

(詰む。そのワードに脳内にはクエスチョンマークが浮かぶ。しかし、置かれた距離になんとなく察する。火照った身体を冷ますと、頭を落ち着かせるのには丁度いい。フゥ、小さく息を吐く。)ハァ！？襲うとか何言ってんの！それと可愛くないって言ってるだろ！(襲うとか。そんな言葉聞きなれない、焦る。つい声量が上がってしまった。撫でられる頭、されるがままではいるものの徐々に落ち着いてきた。安定して否定の言葉を返すようになってきた。身体の火照りはなくなった。一安心。そして表情はいつもの困り顔。雰囲気は柔らかいものであるけれど。)

(瞬間接着剤でこんなに笑うことがあるなんて思ってなかったwwwwwありがとうおそえもん(の背後さん)！！！！！何はともあれ助かりました！！！！！こっちも返したつもりになってたやつ。)

(頭を撫でているうちにいい感じに落ち着いてきた、よし落ち着いた、今の俺は禁欲のおそ松だ。)
だってそうじゃん。(そんなに叫ぶとまたテンション上がっておかしくなりそうなものだけど言わないでおく。なにいってるの？とでもいうように首を傾げながら、そのままぽんと手を打った。そうだ、こいつもDTじゃん。なるほど、ならまぁここまで取り乱しても仕方ない。余裕を取り戻し穏やかな表情でもう一度頭を撫でた。

(/うーふーふー。仕方ないなぁチョロ太くんはー。)

…そんなのおそ松兄さんが我慢したらいいだろ。(というか、コイツ以外に自分をどうこうとかいるわけないし。溜息混じりに上記の台詞。後、手を叩く彼見るなり何だかムカついた、きっと失礼なこと考えてる。眉間には皺が寄ってしまう、だってほら僕短気だし。しかし穏やかな表情と頭上の心地良さには何でも許してしまいそうな。単純。眉間の皺などそれこそ一瞬のもの。瞳細め、頬を緩ませる。)


(いやはやともあれ本当に助かりました！！！！！！！あじゃます！！！！！！！！更新通知来なくなってるんですけどね！！！！！！)

うえぇ…まぁ、いーけどさー。お前のためなら。(待つと言ったのは自分だ、それに無理やりそういうことがしたい為に好きな訳では無い。あ、でも無理やりシチュはアリかも…いや違う違う話がズレてる。ちらと下を見ればムッとした様子のお姫様。何に怒ってるのだろう、しかしすぐ表情を緩ませたところを見るとそこまで本気だったわけではなさそうで安心した。
なんか腹減ったなー…おやつとかないかね。(ふと若干の空腹を覚えて台所の方を見やる。何か適当なものがあれば持ってきて一緒に食べてもいいかなと考えて

(/いえいえ！持ちつ持たれつですよ〜こちらこそいつもありがとうございます。ちなみに通知はポンコツなので期待しない方がいいらしいですよ〜。)

そう言ってくれるって思ってた。(何だかんだクズだけど優しいところは知っているのだから。まあ時折調子乗るところがキズだけれど信用はしているので。へらり、緩く笑う。後の彼の発言聞くなり腹を摩る。確かに小腹が空いたかもしれない。チラリ、兄の方見て思い付く。発揮せよ弟力。)おそ松兄さんが選んでくれたの食べたいなあ、僕。(少しいつもより高めの声にしたつもり、正直なところ動くのが面倒なだけ。特別食べ物もないし、何を持ってこられてもいいのだけど。ただ単にお願いをしてみたかっただけ。)

(そんなこちらこそいつもありがとうございます！こんな長く素敵なおそ松兄さんと絡めるなんて思ってなかったので毎日舞い上がってます！！！！！！！なるほど、じゃあちょいちょい更新ボタン押しにきますね。)

『兄さん素敵！抱いて！』って言ってもいーんだぜ？(そうなると本末転倒な訳だがそんなのは冗談の一つ。けらけら屈託なく笑っている。
…っ、おー。(とか言って遊んでいれば、甘えたような声でこちらを見上げる目。なんでそんなとこだけ積極的なの！？そしてめちゃくちゃ可愛いの！？トッティかお前！！と脳内でひとしきりツッコミを入れた後、静かに胸に手を当て深呼吸。俺は禁欲のおそ松だ。よしOK。やっとのことで返事を返すと立ち上がると台所へ直行していった。

(/あぁんもうそんな褒めてもおそ松兄さんしか出ないんですからねっ！チョロ君も可愛いですよもう…尊い…ｺﾞﾌ。ボタン、私もちょこちょこ、押しに来てますので…レッツ、速度松ー…(遺言)

そんなの僕が言うわけないだろ。(言えない、の間違えかもしれないけど。なんて、台所に行く背中見送りながら呟く。聞こえているかは不明。珍しく頼んで動いてくれたことに驚きがあるけれど、その分僅かながらに嬉しさも。よっこらせーと胡座かいて待機。とはいえ、この間はすることもない。ジーッと兄の座っていたとこを見る。居なくなるのは一瞬だとしても、何か、寂しいなあなんて。いつも通りの下がり眉にへの字、でもどことなく寂し気なのは気のせいか。)



(おそ松兄さんさえ出してくれればそれで！！！！！チョロ松これ不安だったんでそう言って貰えると涙が…うれじい…！！速度松ライフ満喫しましょ、暫くは早く返せるはずなんで(お祭り騒ぎ)

さーて何がありますかねっと。…お、じゃがり〇。(ガサガサと戸棚を漁っていると隅の方からじゃ〇りこのサラダを発見。緑のパッケージに目を引かれて何度か買ってるのは内緒。じゃが〇こ片手に居間に戻るとなにやら哀愁漂う背中が床をじっと見つめている。何見てるんだ。
なーにみてんのチョロちゃん。(背中から被さるように抱きついて視線の先を見てみる、が、何も無い。ぼんやりしてただけだろうか、目の前にじ〇がりこを差し出してザラザラと振ってみせる

(/こんな兄さんでいいんならいっぱい出しますよーザラザラー！あー泣かないで下さいましーハンカチハンカチってこれ兄さんのパーカーだー☆実は私も返せちゃうんですよね〜年末バンザイっ)

(まだかな。短い時間なのに長く感じてしまう、さっきまで近くに良過ぎたせいか。もし戻って来なかったら、そう考えるとゾッとする。依存、に近いのかどうなのか。そうなるのは良くないと思ってるけれど。怖いなあ。なんて。そこまで考えた時に身体に与えられた重み、帰ってきた、それだけで安心する。)え、嫌別に何もないよ。(思ってたことなど言えるわけないので。へらり、笑いながら答える。すると目に入るお菓子。いいチョイス、素直に嬉しい。「ありがとう。」ちゃんとお礼は言います、開けてくれるのを待つ。待てをされてる犬のような。)


(待ってめっちゃ面白いwwwwwwどう突っ込んでいいのかわかんない、でもめっちゃ笑ってる。兄さんのパーカーは僕が貰う(突然のチョロ松)オッ、じゃあ年末年始の恩恵をしっかりと受けましょう！！)

そっか、じゃ、あーん♡(やっぱりぼんやりしてただけのようだ、素直にお礼まで言ってくれちゃって可愛いなぁ。容器を受け取る気配は無さそうなので、そのままカップラーメンにも似た蓋をペリペリと剥がして一本取り出す。試しにイタズラっぽく笑いながら目の前に差し出してみたが、どんな反応をくれるだろうか。というか、引かれたら泣く。おいおい泣きながらハンカチとか噛むと思う。俺とのことは遊びだったのね！あ、次のショートコントこれでいいかも。名付けて『じゃがりことお前と俺の三角関係』

(/なんかえらい爆笑してもろてるみたいでんなー！！わても嬉しいですわー！うを、チョロさん？！あっパーカー持って去ってっためちゃくちゃ速い十四松兄さんより速い。受けちゃいましょう恩恵、ガッツリと！！)

あーん、って。バカじゃないの、(やけに楽しそうな兄見るなり笑ってしまいそうになるけれど、それよりも目の前に出されたお菓子に驚いて少しばかり目を見開いてしまう。このまま食えということか。自分に出来るとでも思ってるのだろうか。引くことはないが、自分の中での葛藤。口は開いては閉じる、迷う。迷った結果、手でそのお菓子を掴みザクリ、食べる。モグモグ咀嚼、そして飲み込む。後、珍しく少しばかり口角上げ笑う。)兄さんよりもじゃがりこの方が好きだなあ。(そしてこの発言、ニヤリ。珍しく悪ノリしてしまう。)


(何かよくわかんけどめちゃくちゃ面白い、やばい。(言葉のボキャブラリー)舐めないで、伊達に名前だけは速そうなのやってないから！！！(？)ウィッス短い連休楽しんじゃいましょっショ。)

チョロちゃんったら照れ屋さーん。(ひょっとして食べてくれたりしないかと見守っていると、迷った末に恥ずかしくなったのか差し出したじゃがりこをひょいと取られてしまい、やはりそう上手くはいかないか。と苦笑する。
へーえ、言うねぇ。(ほんとにへの字のお口だけは達者だ。と、ちょっと睨んで見せたところで気がつく。さっきまでじゃがりこを持っていた指はパウダーまみれ。突然人差し指を目の前に出し、唇に軽く挟ませてじゃがり粉を擦り付け「どっちもならさいこーじゃん？」と笑う

(/なんかやばい！？わーい！これからも頑張りマッスルハッスル！！(チョロさんを追っかけてゆく))

そんなのわかりきってるだろ。(今更感が否めない。それこそ、思うがままに行動して伝えれたらここまで捻くれなかった。ハーア、小さく溜息。しかし後の彼の表情見るなり少し後悔、頑張ればよかった。なんて。笑ってる顔が見たいのが本音ではある。)
どっちも、は流石にお腹一杯かな。(睨まれてる、本気ではないだろうけど。なんて油断してたら唇に当てられた指、しょっぱい。暫し迷う、考える。そしてそこで先程の彼の表情を思い出す、今の自分のノリなら出来るかもしれない。そう思い切る。そして上記の台詞。その指、ちゅーっと軽く吸い上げる。口の中により広がるお菓子の味。なんて恥ずかしい。耐えるしかないけど。)


(チョロ松兄さんの楽しみを邪魔しないであげて大人しくやきうしてて！！！！！！！！！(必死感)

ですよねー。…んっ？(照れ屋なとこも妙なところで乗ってくるとこも、まとめて好ましいのだから何も言わずにあっさりと笑う。お腹いっぱい上等、なってもらおうじゃないのと二本目を取り出そうかと思ったところで指先が吸われる感覚。ちゅ、とかわいらしくも色っぽい音に思わず固まる。どうしてこうも予想斜め上の方向へ突っ走っていくのだろうか。
…俺の指、おいしい？(それでもかなり勇気のいった行動なのだろう、表情が めちゃくちゃ恥ずかしい と告げている。そんな顔されるとどうにもからかいたくなって仕方ない、意地悪いやつでごめんねーと内心謝りつつも上がる口角は抑えきれない。

(/や き う ！！←中の人が十四松化している不思議)

(固まった姿見るなり満足、やってやった感。普通に嬉しい。わずかに表情が綻ぶ。なんて思ってたらちらり横目に見た彼は直ぐに笑う、自分が勝ったつもりでいれるのも一瞬か。そこに今更悔しさなんてないけれど。吸い上げた指を唇から離し、問いに答えてやろうか。)美味しかったよ、さっきまでは。(もうお菓子の味はしないので無論過去形。もう絶対してやんない。此方とて、彼の流れに乗せられてばかりでも嫌なので。ペロリ、唇に残った粉舐めつつ上記の台詞。挑発していくスタイルで行ってみることにした。モノは挑戦だと思ってる。)

(十四松化は頭のネジぶっ飛んでしまいそうだから帰ってきた方が…！かむばっく！！(超いい発音)