どなたか恋愛オリチャしませんか？

んー別にどんなんでも。
そちらが決めていただいて構いませんよ

えー
では家庭教師と生徒なんてどうですか？
どっちがどっちでもいいですがっ

良いんじゃないですかね

主さんは女性役ですか？
主さんははしたい方を選んでください

あ、ほんとですか！
ありがとうございます！
女家庭教師役でもよろしいでしょうかっ

了解です

月岡 真(ﾂｷｵｶ ﾏｺﾄ)
高2 帰宅部
ダークブラウンの地毛に真っ黒の瞳
服装はだいたい制服(ネクタイにブレザー)
身長186cm
勉強はそこそこ。
面倒臭がりで扱いにくい

八代瑞樹（ヤシロミズキ）
大学四年生（教員免許獲得済み）
容姿…身長高めモデル体型 黒髪ポニーテール 169センチ
性格…豪快、細かい事は気にしない姉御系

ではロル回しますね

（マコトの家の前で、深呼吸しインターフォンを押す）
よし、今日もがんばろっ

はい？あぁ、先生か…
勝手に入って来て
(面倒臭そうに対応し、自分の部屋に行き)

ちょっと？来てあげたのにその反応はないんじゃなーい？
（遠慮する様子もなくズケズケと部屋に上がる）

んじゃあ他人の家上がりこんでいる
先生も少しは遠慮したらどうなんだよ
(ミズキに背を向けたまま机に向かって
ゲームしながら)

マコト君が勝手に入って来てって言ったんでしょっ
ほら、ゲームやめて、勉強するよ。
（テーブルに教材を広げ始める）

前のテスト良かったから
今回は息抜きということで。な？
(ミズキのことをジッと見つめて)

た、確かに？（マコトから目をそらし）
でも、そうすると私がここに来た意味ないからなー…
勉強しよ？特別に今日は好きな教科で許してやろうっ！（ドヤ顔）で、何がいい？

んじゃ先生の一番自信のある教科？w
(ゲームを止めて机の上に置き)

ん。任せろっ！
じゃあ化学ねっ（にっこり笑って教材をズラリと並べる）

今更だけど先生理系だったんだな
(教材をパラパラめくりながら)

え！？知らなかったの！？
散々数学とか教えたのにー（プリントが大量に入ったファイルをゴソゴソと漁り）…ん、これだ。とりあえずこれやって貰おうかなっ（いくつか化学の問題が書かれたプリントを差し出す）

ああ。にしても量多すぎなんだけど(最終問題解き終わり)

多くない。多くない。（マコトの背中をたたき）とゆうか、意外と早いなー。
採点するね。（向かい合って座っていたが、マコトの隣に移動し、軽く肩が触れ合う）

近いﾎﾞｿｯ(ミズキの反対側の方向を向いて)

ちょっと？
そっち見てたら、答え合わせできないでしょ？
ちゃんとプリントみて？（机をぱんぱんと叩くと、赤ペンを手に取り、丸をつけていく）

なあ先生(ミズキに顔を近づけミズキの顔をじっと見て)

な、なによ？（あまりの近さにドギマギして、少し仰け反る）とゆうかっ、私の顔じゃなくてプリントみなさいよっ

(/あ、雑談用ネームがっ(´༎ຶ۝༎ຶ)名前間違えました…すみませんっ)

はいはい。…他の奴にはこんなに近づくなよ(横目でミズキの方を見て)

なんで、あんなにそんなこと言われる必要があるのさ…とゆうかっ今はあんたが近づいてきたんでしょうがっ（プリントでマコトを叩こうとする）

心配ぐらいしても良いだろ(ミズキの手を掴み)
この頃ストーカー事件とかそういうの多いらしいから気をつけろってだけ(ぶっきらぼうに言い)

っ！（豆鉄砲を食らった鳩の様な顔をしたあと、ニヤリと笑い）ふーん？珍しく心配してくれてるんだーっ（意地悪く笑いながら肘でうりうりとマコトの腕を突く）

くっそが(自分であんなこと言ったのを後悔している)
黙れ(下向きながら恥ずかしそうに)

んもぉっ！（マコトの肩に腕を回し）
意外と可愛いとこあんじゃーんっ！！
（もう一方の手でマコトの頭を上機嫌でわしゃわしゃと撫でる）

(自分の口でミズキの口を塞ぎ)
黙れって言ったから
(何事もなかったかのように言い)

…（何が起こったのかわからず、硬直している)いっ、今のって…（自分の唇を指でなぞり、状況を整理し、把握すると、勢いよく立ち上がり、後ずさる）んなーっ！！！何してんのあんたーっ！！(照れ隠しなのか、本当に動揺しているのか、オーバーリアクションをとる瑞樹）

キスしたんだよ。ほら先生勉強勉強、だろ？w(席に座ってまだ解いていない問題に取りかかり)

そんな、さらりと…（赤面したまま、ずるずるとその場に座り込む、もう、勉強どころではなく呆然とマコトを眺める）

嬉しかった？w(面白そうに梓の目線にあわせ)

な、何言ってるのっ(目が合った瞬間、パッと目をそらし）
それに、こうゆう事は彼女としなさいよ…ばか…

んじゃあ俺の彼女は先生な？(少し黒く微笑んで首をかしげ)

え、ええ…？(あ、あざとい…なんか黒い何かを感じるけど、あざとい…というかさ…）
ちょっと強引すぎるしっ！第一好きも言われた事ないのにっ（本当に好きって言われたらok出してしまう気がする…いつからか、こうやって過ごすのが心地よく感じるようになっていた…）

えー、俺先生のこと好きなんだけどなぁー…俺じゃダメ？(本当に思っていることを子どもっぽく言いながら)

…~っ（アルバイトといえど、仮には教師と生徒。そんな2人が恋愛していいものか、もちろんダメに決まっている。断ろうと、口を開くもの躊躇し、その代わりに）だ、め…じゃない…（出た言葉は了承だった)

そっかー、よかった。
これでも一応、本気だったんだぜ？(笑)
改めてよろしくな、ミズキちゃん♪
(にっこり笑って頭を撫でながら)

…い、今は先生でしょうが…(反抗的な言動とは裏腹に、おとなしく頭を撫でられている）

はいはい、ごめんってミズキせんせ
(ニコニコしながら頭をぽんぽんとして)

…なんかむかつかくから、これからスパルタ教育にしてやる……（懲りずに暴言を吐きながら、机につき、採点の続きを始める。）

スパルタ？(笑)
さすがにそれはないな(ニコニコしながらもどこか不自然な威圧感を出し)

なに、そのリアクション(採点する手を止めずに、不服そうな顔で言う）私だって、スパルタ教育ぐらい、出来…（次々と丸をつけていき、採点し終わると悔しそうな表情を浮かべて）…ま、満点…

これでもまだスパルタするとか言う？(少し黒笑いをし無言の圧力をかけ)

う…満点取られたらスパルタのしようがないじゃない…（肩を落としうなだれるが、何か思いついたのか顔をあげ）
次はもっと難しい問題にしてやる！

ふーん、まあそれなりに頑張って
(ペン回しをしながら)

絶対後悔させてやる…。（なんだかんだで、一緒に勉強をし、気づけばもう19時になっていた。家庭教師のバイトも19時までという契約だ。時計を見るなり、参考書を閉じる。)あーっ今日も頑張ったなぁ…（めい一杯伸びをする）

暗いな…送っていこうか？(カーテンの隙間から空を見上げ)