あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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……だ、だって、そういうものかって、(そもそも男同士で出来るなんて知らなかったし、とボソボソと呟きつつ口元から手を離せば相手に擦り寄って)
..いやまあ、俺も初めてだしよくわかんねぇけど..そういうもん、だろ..? ( 呟きに吹きそうになりつつもそれを堪え、痛みなんて慣れてしまえばどうという事はない、と思っているのかきょとんとしながらぎゅ、)
……、じゃあ、慣れるまでやってみるかい?…なんて、(擦り寄りながら相手を見つめては首を傾げるも冗談だよと笑っては相手の頬に頬をすり寄せて)
冗談?...なぁんだ、別に良いんだけどな ( 最初こそ言わなかっただろう発言に目を丸くしたが、すぐに冗談と言われてしまい少し残念そうに眉を下げながらくふくふ笑い、)
……なぁに、残念そうだけど(相手の表情の変化に首を傾げるなり頬を離し問いかけながら耳元で期待した?なんて意地悪な事を呟きつつくふくふ笑って)
ひぁ...ッ、ばァか。そんな冗談言うもんじゃねぇぞ、誰かに食われちまうかもしれないぜ..? ( 耳元へのそれに小さく甘い声を上げるが直ぐに何事もなかったかのように、と言っても薄く頬は赤らんでいるが御返しするように耳元で低く囁き掛ければ )
ん、…ふふ、俺が簡単に食われると思ってるのかい(相手の甘い声にきゅんとなるもののすぐにもどってしまった相手につまんなさそうにしつつもくふくふと笑いながらちゅうっと頬に口づけ)
簡単に食われただろうが、俺に ( つまらなそうにしたのを見なかった事にして悪戯っ子のように微笑みながら口付けを受け入れると首を傾げ )
!…、あ、あれは、うう、(目をぱちくりさせその時を思い出したのか顔を赤く染めるなり視線をおろおろと彷徨かせ乍口をもごもごさせて)
お前俺より力強いくせして俺に良いようにされてたよなー..? ( 顔の赤い彼を見て更に面白くなって表情をによによしたものに変えると、小さく笑い声を洩らしながら煽るように言って )
だ、だって…!その、(からかってる、なんて思いながらも恥ずかしさが込み上げてくるだけで顔を真っ赤にさせたまままだもごもごと口ごもり)
ん?なんだよ、言ってみろ ( によによと嫌な笑顔を浮かべたまま見詰めつつ、羞恥を煽るように相手の太股をいやらしくた撫でて )
はっ、はじめてだったし、き、きもちよかったし…っ、(そんな顔を見ないように必死に視線を逸らしつつ太股を這う手にびくりと足を跳ねさせかああ、と耳迄赤くし)
、え、..。き、気持ちよかったのか..? ( あの時は何も言われなかったからよくなかったのかと、そう思っていたせいで思わず手の動きを止めると頬を赤らめて小さく尋ね、)
い、言わせないでくれよ……(視線はそらしたままでブワッと恥ずかしさで相手の肩口に顔を埋めてぎゅうっと擦り寄り)
ふふ、...気持ち良かったならまたやらせてやるよ、主導権はやらねぇがな ( 初々しい反応に、己も初めてな筈なのに謎の余裕が出てきてくすくす笑い声を洩らすと相手の頭を優しく撫でながら首を傾げ )
…っ!、も、お、俺だって主導権欲しいんだぞ…!…君とするの嫌いじゃないから、どっちでもいいけど、(撫で受けながら双眸を細めたまま顔は未だ肩口に埋めたままでもごもごと言葉を紡ぎながらちらりと相手を見上げ)
どっちでも良いのか?じゃあ俺が上に乗ってやるよ、( くすくすと笑ったまま、彼を眺めていると視線がぱちんと合って首を傾げたまま下品な事を述べつつも表情は優しげで、)
う、うえっ…!?(視線が合ったことでやはり恥ずかしくなるのは当然で、優しげな相手にきゅん、としながらも上に乗るってなんてあわあわして)
う、え。嫌か..? ( 表情と違い、声はただひたすらに色っぽいものに変化するだけで視線が合うと微笑みかけ、耳元に顔を近付けると囁いて {
〜〜〜っ!…、い、いやじゃ、ない…(声にならないものをあげながらやはり顔は赤いままで、心臓は恥ずかしいやら色々な感情でバクバク脈を打ちながら相手にぎゅうっと抱きついて)
ん。..くく、なぁ...おまえ、心臓の音、やべェぞ。( 返答に満足そうに頷いた後、赤い顔に続き此方にまで聞こえる音に楽しげに笑いながら抱きしめつつ相手の紙をくしゃくしゃと撫でて )
だっ、誰のせいだと思ってるんだい……!(からかうような相手にむぐぐと頬を膨らまし乍相手の言葉に噛み付いては乱れる髪の毛を気にする様子もなく撫で受け)
さーて、誰のせいだろうな? ( 知らんふりをしながら肩を竦めてみせると、笑い続けながら相手をぎゅうぎゅうと抱きしめながら最後にぽん、とした後に離して )
Booo.ほんと、いじわる。(頬を膨らましたまま相手から離れてははふ、と息を吐いて忙しく働く心臓を落ち着かせようとしながらもどうしてもあの事後を思い出してしまえばOMG、なんて小さく呟きながら頭抱え)
うっせ、....おい、大丈夫か? ( 呟きが聞こえ、そのあとに頭を抱えるのを見ると疑問符を浮かべながら相手に近付くと顔をひょい、と覗き込んでみて )
へっ、あ、大丈夫だぞっ!うん!(顔を覗き込まれてしまえば顔を上げ声が上擦るが本人はそれに気付いておらず、わたわたと両手を左右に振りながら何でもないと誤魔化し)
....、声、上擦ってる ( 大丈夫と言うには声は上擦ってるし、慌てぶりが凄いからか簡単に嘘だと見抜いて呆れた様な眼差しを向ければ )
うっ…、そ、そんな目で見ないでくれよ……。(眉を下げ情けない顔をしては忙しく動かしていた手を力なく膝の上に降ろせば肩を竦め、視線をそろりと相手から外して)
そんな目で見るに決まってんだろ、全く何を考えたんだか。( 流石に相手の思った事までは分からず、肩を竦めながらも呆れたような視線を向けるのを止めるとじいっと見詰め )
だ、だから、何でもないってば…(見つめられれば居心地の悪そうに肩を竦め乍視線は外したまま頬をポリポリ掻けば流石にあの夜を思い出してた、なんて言えずに口ごもり)
俺の目を見て言えよ、そういうことは ( 嘘をつくならもう少し完璧にやって欲しいものだと、慌て過ぎて寧ろ暴露してしまう己が言えることではないがそう思いつつ相手の額に手を持っていくと親指で人差し指を弾いてでこぴんして )
あうちっ…!うう……だって、本当に何でもないんだぞ。(おでこを抑えるなり恨めしそうに相手を見やるものの相手の方へ擦り寄りながら目を伏せて息を吐き)
...ふぅん。絶対に?絶対になんでもない? ( 教えてくれないからか、少し拗ねた様子で目を細めて擦り寄ってくる彼を眺めつつ首を傾げては )
絶対なんだぞ!絶対、なんでもない(こくこくと頷きながら拗ねていると雰囲気で察し、相手にすりすりと擦り寄り流石に思い出したなんて言えないんだぞ、と胸の中で呟き)
.....嘘つき、( 何を考えてるかなんて知らず、絶対に何かあるのに嘘つかれて不満そうに眉間に皺を寄せると顔を背けて相手から視線をそらし )
……!あ、アーサー…?(視線だけでなく、顔も逸らされてしまえばしまった、なんて表情をしながらおろおろとたじろぎ乍小さく名前を呼んでは眉を下げて見つめて)
嘘ついただろ、今..まあ、別に良いが ( 何かは知らないが隠し事をされたのに自分の事は棚に上げて気に食わず、眉間に皺を寄せながら完全に拗ねてしまったようで顔を背けたまま )
う、アーサー……拗ねちゃやなんだぞ、(まるで大型犬が叱られた時のようにしゅん、としては相手に擦り寄り見つめながらどうしたら機嫌を直してくれるのだろうかと困った様に視線を落とし)
拗ねてねぇ ( その様子をちらりと様子見して、何となく可愛いと思いながらも視線をまた逸らすとベッドの隅っこの方へと行きながらふん、と鼻を鳴らし )
拗ねてるじゃないか、アーサー、ねぇってば、(相変わらずしゅん、としたままで相手へ四つん這いで近寄りながら名前を呼びつつぐりぐりと肩口に顔をすり寄せて)
拗ねてねぇ。..なんだよ、もう ( 眉間に皺を寄せたまま、もう一度否定するなり擦り寄ってくる彼に仕方なさそうに渋々視線を向けると首を傾げ )
んん、本当に拗ねてないかい?だって、眉間にシワ寄ってる(相手の肩口から顔をそろりとあげるなり相手の視線と合わせれば相手の眉間に刻まれた皺を伸ばそうと親指を当てるなり伸ばして)
んんっ..生まれつきだ、ばぁか ( 昔から苦労は絶えないし、自然だし丁度良い言い訳だろうと有効活用しながらその様子を眺めつつ欠伸を洩らし )
生まれつきって言ったって、さっきまでこんなに寄ってなかったんだぞ(相手の眉間の皺を伸ばしつつ欠伸が移ったのか欠伸をしてははふ、と息を吐いて相手をぎゅうと抱き締めてはそのまま後ろへ倒れてはふかふかな布団に目を伏せて)
う、うるせぇな、離せよばか ( 自然と言えど無茶があったのに内心しょんぼりしながらも負けじと何か言い訳を考えながら相手から離れようとして )
やーなこった、誰が離すもんか(離れようとする相手の身体を力強く抱き締め乍脚も相手の身体に巻き付けては己のせいだろうし、なんて気付かれぬよう溜息をはいて)
..なんでだよ、離せよ ( 離そうとしてもきっと主に筋力的な意味で無理だろう、と巻き付く脚悟り、に困ったように眉をしゅんと下げながら彼を見上げては、軽く睨み付けてみたり )
嫌だから離さない(目を伏せているため相手が睨みつけてきているなど知らずに相手をぎゅうっと抱き締めたまま欠伸をしながら片手で眼鏡を外すなりベッドサイドへ置いて)
っ、もう..離せってば、ばかふれっど ( 睨みの効果が無いことが分かり、気付かないのなら悪戯でもしようなんて不可解極まりない考えをして、相手の顔に己のそれを近付けながら手をそっと頬に添えようとして )
ばかふれっどってなんだいバカアーサー(眠いのかただ単に目を開けるのが億劫なだけなのか、目は閉じたままで当然相手の考えていることなど分かるわけもなく)
別に。ばかじゃねぇよばか。( 冷静に返答をしつつ気付かれないうちに、とそっと相手の頬に手を添えた後は顔を鼻に寄せてかぷ、と軽く噛みつき )
ばかじゃ、っ!?(頬に当たるものが手だと分かれば擦り寄ろうとするも鼻を噛まれた事により阻止されれば目を見開き相手を見やれば一体なにが起きたのだ、なんて状況が読めず)
..くく、( 軽くと言えど噛んだのだから痕がついていて、少し面白そうに喉をならした後噛み痕を舌先でつつ、となぞり )
ん、んぅ、…アーサー?(状況が読めないままびくりと肩を揺らし乍相手をそろりと見つめては何で噛まれたのだろうかと困ったように眉を下げ)
ん?どうした、アルフレッド ( 最後に鼻の頭にちゅ、と軽く吸い付いて唇を離すとくつくつと笑ったまま戸惑っている彼を至近距離で見詰めながら悪戯が成功したからか得意気な顔をして )
な、なん、なんで…、(なんで鼻、と鼻の頭を指で触れながら戸惑いを隠せずじっと相手を見つめながら何かしてしまっただろうかと記憶を辿りつつ鼻をなで)
お前が本当の事言ってくれねぇから、悪戯。キスでもされると思ったか? ( 先から話していたことなのにもう忘れてしまっているらしい彼に説明しながらからかうように笑みを浮かべ、)
ほ、本当のことって…、だからって鼻を噛むことはないじゃないか…(ぷぅ、と頬を膨らましながら噛み痕付いたんじゃないかこれ、と指で噛まれたところを撫でながらこれで悪戯なんて度が過ぎてるんだぞと相手に絡めている足に力込め)
軽くしか噛んでねぇし..それにほら、俺の前で目を閉じたのが悪...っ、あ、おい..っ ( 子供みたいで可愛らしいその仕草に頬をつんつんと突つきながら理不尽な事を言っていたが、足に力を込められると密着するし圧迫で少し苦しいわで相手を見上げては離せと視線で訴え )
理不尽なんだぞ…!噛むなんて普通思わないじゃないか。それと離さない(つんつんつつかれながら頬は膨らましたままで理不尽な言葉に眉を眉間に寄せ、そんな視線を無視しながら腕でも相手を強く抱き締めてはふん、と顔を逸らし)
だ、からお前が悪いんだよばかぁ!離せって、苦しい..っ、( ぽこぽこと怒りながら緩く首を振り、彼から離れようと片手で相手の胸を推しつつもう片手で頬をつついていたのを止めて相手の頭ぺしぺし )
俺が嘘ついたのは謝るけど…、そんなに、いや?(頭を叩く相手の腕を捕まえながらこんなにも拒絶されてしまえば肩を竦め乍力を抜けば何処か悲しげに双眸を細め)
え、あー....、ったく、もう。本当の事言って、それでもって苦しくしないなら..いい。( 悲しげなその表情に前の自分なら更に罵るだろうが今はそれをせず、大人しく相手に寄り掛かりながら小さく呟くなり腕を離せとでも言うように揺らし )
……、本当に?なら、本当のこというよ(じっと相手を見つめてながら擦り寄ってくる相手の額に口付けつつ掴んでいた手を離すなり息を吐いて)
ん、....最初からそうしろよ、ばぁか ( 口付けを受け入れ、離された腕を相手の背に回しながらふん、と鼻を鳴らしては )
うん、ごめんねアーサー(もう一度額に口付けを送りながら眉を下げてはぎゅうっと抱き締めるなりぐりぐり擦り寄って)
誰が謝れって言ったよ、おらさっさと話せ。( 別に謝ってほしい訳じゃなかったのだが、律儀に謝られて少し申し訳なさそうに視線を彷徨かせた後相手を見詰めつつ口付けを受け入れて )
ん、……あの時の、あの夜のこと、思い出しちゃっただけなんだぞ(ぐりぐりと擦り寄りながら呟くように言えば、あれは凄く恥ずかしかったから、と付け加えきっとあれは忘れれないんだろうなぁと双眸を細め)
え、...あー、そう、だな...その、お前ってやっぱりへんたいだよな.. ( 相手の言葉で自分が泣いて縋ってしまったのを思いだし、己にとって最中よりそちらと方が恥ずかしく感じてしまって頬を赤らめて誤魔化すように呟けば )
はっ、な、なんで…っ!変態ってひどいじゃないか…!(相手の言葉に目を見開いては再びぷぅ、と頬を膨らましながら見つめてはあの時は相手に無理させてしまった、と肩を竦めつつ)
あれ思い出すとか変態だろ、....って、おい。また何か変なこと考えてねぇよな? ( 見詰められたのに何かを感じ、頬を赤らめたまま元々近いのを更に顔を近付け、胸ぐらを掴みながら相手に問い掛けては )
へっ、思い出してない!思い出してなんかないんだぞ!それは君の気のせいだぞ!(顔が近付けば驚いた様に頭を後ろに引きつつぶんぶん首を横に振ればそれを否定しつつ胸倉にある手を掴んでは困ったぞと一瞬視線そらし)
嘘だな。気のせいならなんでそんな慌ててんだろうなァ、アルフレッド? ( 視線が逸れたのを見逃さず、何処か黒々微笑みを浮かべながらゆっくりと首を傾げると顔を更に近付けて穴があくのでは、と思うほど見詰めて )
そ、そんなことないんだぞ!あわててない、うん(顔が近付く事に頭を後ろに逃げつつこれはバレる、バレてしまう、と内心焦りながら相手の視線に耐えれず眉を下げ)
う、ちが、(機嫌が悪くなったことに気付き睨まれれば居心地の悪そうに身体を縮こませながらどうしよう、と焦りを見せつつ視線を逸らして)
...何が違うんだよ、はっきり言え ( それと同時に落ち込んでいるのか、今にもじめじめとしたきのこが頭に生えそうな勢いで舌打ちを洩らしたあと尋ねて )
や、えっと、(機嫌をさらに損ねている、と気付けばそれと同時に慌てながら相手を見つめ直し口をもごもごさせた後口を開いて)
.....、( 話すならさっさと話せよ、なんて言いたげな視線を向けつつも話してくれると分かると少し安心したように表情を和らげ )
その、嘘がつきたいわけじゃなくて…(どう話せばいいのだろうか、なんて考え乍ポツポツと言葉を発しながら時折視線を逸らしてを繰り返しながら相手の手を握って)
..じゃあ、何なんだよ、何で ( 意味が分からずに疑問符を浮かべながら相手を見詰めつつ、少しだけ機嫌は浮上して握られた手を軽く握り返せば、)
だって、君がその、変態とかいうからじゃないか(握り返された手に視線を落としその手をもう片手で握りながら、そろりと相手へ視線を向けては見つめ返しもごもごしながらぽつり、)
..また、変態って言われるような内容だったのか? ( 相手の言葉を脳内で復唱して、それなら辻褄があると考えて見詰めたまま首を傾げてド直球に尋ねて )
うっせ。...なあ、それ俺に言ってる時点で自分は変態だって認めてないか? ( 己の中でこれは肯定だな、と確信を持ちながらそんな事で喋らなかったのを少し面白く感じてくすくす笑いつつ )
は、え…っ、や、肯定してないんだぞ…っ!(しまった、なんて思うも既に遅く肯定したと思っている相手に気付けば肩を落とし笑う相手の顔を見れば頬を膨らまし)
ばかな奴だな、俺に確認取ってくる時点で認めてるも同然だぜ。( 何となく己が恥ずかしくなるような事だと思い嘘についてはもう何も言わず、話を逸らそうと楽しそうに笑ったまま相手の頬をつん、と突つけば )
う、まんまとはめられたんだぞ……(つつかれては空気を抜きつつむぅ、と唇は尖らせこうもミスをしてしまうなんてと肩を竦めながらも楽しそうな相手に苦笑して)
はめてねぇよ、お前が勝手に自爆しただけだ。( 空気の抜かれた頬を見て少し残念そうに目を細目ながら手を引っ込めつつ、何処となく馬鹿にしたような顔をしながら楽しげに鼻唄を唄っては )
うぐぐ、自爆なんて…(どことなく馬鹿にしたような相手を恨めしそうに見つめるなりむっ、と唇尖らせぐりぐりと肩口に額をすり寄せて)
くく、可愛いヘマだなァ、( 勝手に自爆したのだからそんな恨めしそうに見られる筋合いはないのだが、しかし気にも止めずに相手の頭ぽんぽん )
む、可愛いヘマって…むぅ、(ぷぅ、と頬を膨らましながらも恨めしそうに見つめつつぽんぽんされては息を吐き相手には適わない、と肩を竦め)
なんだよ、本当のことだろ? ( 何故肩を竦めているのかは知らないが、どうせろくな事ではないと思い何も言わずにくつくつ笑いながらぽんぽんと撫で続け )
そうだけどさ、ヘマではないんだぞ(撫でられながらなんとも言えない顔をしながら息をはけば肩口に額を預けたままぎゅうと抱きしめ)
ヘマじゃないっつぅんならなんだってんだよ、( ちらりと横を見ると、彼の横顔が見えてその表情にきょとんとして首を傾げながら相手の頭を撫で続けつつ笑うのは止めず。)
……ミス?(考えこむそぶりを見せた後首を傾げ乍ぽつりと呟き、撫で受けながら未だ笑うやはりむすっと頬を膨らましたままで見つめ)
..かわんねぇだろ。なあ、そろそろ着くか? ( 目を閉じて両手を上げて肩を竦めてみせた後、部屋の窓に視線を移してキリのなさそうな話題を然り気無く、ではなく露骨に逸らしては )
……、ん、もうそろそろで着くと思うよ(露骨に話を逸らされてはジト目で見ながらもふと窓へ視線を移してはその景色にこくんと頷きもうそろそろかな、と双眸を細め)
そうか。....此処等辺は俺、余り来ねぇからな..海軍多いし、( 相手を気にする様子もなく、ゆっくりと彼から離れると窓の方へ近寄って外の景色を眺めながら余り来ない海域だからかこれからが大変なのにも関わらず心なしか楽しそうな顔をして )
だって此処は殆ど海軍の島だからね。君が来たら大変なことになることは間違いないんだぞ(ベッドの上で寝返りを打つなり肘杖を立てながら双眸を細め、こちらからは彼の背後しか見れずどんな表情をしているのかは分からないが声色でなんとなく察して)
まあお前以外に俺より強い奴なんて滅多にいねぇだろうから平気だけどな (遠回しに彼を褒めて、認めていることに気付いてない様子で、そんな事をぺらぺら言いながら窓の外を眺め、)
うん?…まぁ俺はそこらへんの海軍よりも強い自信はあるんだぞ(遠まわしに気付き首を傾げ、それに相手は気付いているのだろうかと見つめるもわからずそのままで下手なことは言わずにそう思っていることを述べ)
だろうな、お前以上に手応え感じた奴もいねぇし...くく、感謝しろよ。お前、俺に認められてるんだからな。( 先程の己の発言で相手を遠回しに褒めていた事、認めていたのに気付いてふ、と笑いながら振り向いて首を傾げれば、)
感謝してやるんだぞ!認めてもらえてなかったら認めてもらうまでなんだけどね!勿論、俺だって君のことは認めているよ(上から目線で言いながらむふふ、と笑っては相手に認められている事に気を良くしながら足をゆらりと動かし乍相手を見つめ)
なーんでそんな上からなんだよ、ばァか。( 自分も上からだったが、彼も上からなのに可笑しそうに表情を変えると窓側から離れて相手の方へ戻ると隣に再び腰掛けて )
君も上からじゃないか(クスクスと笑いながら相手の腰に腕を回しするりとだきつきながら見上げては抱きつく腕に力を込めて)
実際に歳とかは上なんだからいいんだよ、( 子供のようなその仕草を可愛いなぁ、なんて思いながら相手の頭にそっと手を伸ばしてみると微笑みながらぽんぽんと撫でてみたり )
そうだけどさ、歳上なんて関係ないんだぞ(双眸を細め撫で受けながら唇を尖らせてはぐりぐりと相手の腰に擦り寄りつつふにゃ、と表情を和らげ)
んー、まあ何でもいいけどよ.. ( 頭を撫でていた手をするりと頬へと滑らせると撫でながら額に口付けを落としつつくふくふと楽しそうに笑い声を洩らし、)
んん、いいのかい(撫でる手に擦り寄りながら受け入れては首を傾げながらもぞりと動くなり相手を後ろからすっぽりと抱き締めるような形にしつつ肩に顎のせ)
あぁ、適当で、( 体格が全然違うからこんなすっぽり覆われてしまうのだろうか、と少し羨ましくなりながらも口にはせず相手の方に寄り掛かって )
なんていうか、君らしいね(顎を乗せたままクスクスと笑いながら相手のお腹のあたりで己の手と手を繋いでは寄り掛かってくれることが嬉しいのか口元をむずむずさせて)
んん、そうか? ( 肩に乗ってる相手の顔の方を向き、ふにゃ、と緩んだ笑みを見せながら依然寄り掛かったまま腹に回された彼の手の上に己の手を添えて、)
そうだと思うけど(相手の顔を横目で見ながらこく、と頷き相手に更に擦り寄りつつ見えぬ尻尾を振っているであろう態度で相手の手をぎゅっ、)
ふぅん..つーか、お前犬みたいだな、( よく分からずに小首を傾げるが、相手の態度に犬っぽさを感じてくすくす笑いつつ、さながら自分はまるでごろごろと機嫌よく鳴らす猫のようだと気付いていない様子で、)
うん?犬かい…?俺が犬なら君は猫みたいだけど(きょとんと目を丸くするなり相手を見つめどこか犬っぽいのだろうか不思議そうに考えて)
あぁ、なんか犬っぽくて...俺が猫か?...何処が? ( 自覚はないのか、と相手の反応から察すると自分自信を指差してきょとん、と目を丸くしながら首を傾げ )
何処がって、気分屋な所とか…普段甘えてくれないのにたまぁに甘えてくるところだね、(気付いてないの、なんて驚いた様に見つめつつも彼の性格上確に気付きそうにはないなぁ、と苦笑しつつも説明して)
気分屋は認めるにしても、...なんつーか、後者は複雑だな.. ( 相手の言葉に何とも言えない顔をして、目を細めると苦笑いに相も変わらず首を傾げたままじいっと見詰めて )
そうかい?思った事言っただけなんだけど(相手の頬をなんとなくつまみながら首を傾げつつ表情は苦笑のまま緩く首を横へふって)
...…もっと、甘えた方がお前は良いのか? ( 頬をつまむ手を掴むなり即座に離れさせて、もしそうならどうしよう、と少し不安になりながら相手に尋ねつつ、)
え、もっとかい?俺は別にこのままでも構わないんだぞ。このままが一番いい関係だと思う(首を傾げうーん、と考える素振りを見せながら視線を上へ向けながらぽつりと呟き、視線を相手へ向ければふにゃりと笑いながらそうと思わない?と頬を撫でて)
...ふーん、なら良いんだけどな。俺は猫みたいに可愛げなんてねえし、( 相手の返答に心底安心したが、その様子は見せずに興味ない風を装いながら目を伏せ、相手に寄り掛かりながらベッドから投げ出された足を揺らし、)
うん?アーサーは十分可愛いと思うけど、たまに見せる可愛さが俺は好きだぞ!(ぎゅうぎゅうと相手を抱き締め乍鼻先を相手の首筋に埋め幸せそうに笑い、相手の体温が心地がいいのか欠伸をして)
..男だぜ、なんか複雑だ ( 可愛いと言われるのは複雑であるが、そう思ってくれるのは何故だか嬉しくてしかし何とも言えずに小さくそれだけ告げると、欠伸を疑問に思いながら相手の手をきゅ、と軽く握り )
そうかい?でも君は可愛いし、……ふぁ、(じ、と見つめ返しながら手を握り返しながら再び小さく欠伸しつつ擦り寄り相手をぎゅうぎゅう抱きしめ)
..やっぱり複雑、....つか、先から欠伸してんな。眠いのか、( 握り返された手にほわほわと嬉しさを感じながら、二度目の欠伸をする彼の頭をぽんぽんと優しく撫でてやりつつ尋ねては )
んー、複雑かい…。…ねむい、んだぞ……(優しく撫でられれば更に眠気が増しうとうとと瞼が下がっては開けてを繰り返しながら相手へ擦り寄ったまま)
そりゃな、..、寝るか? ( よしよしと撫で続けたまま、小さく笑い声を洩らしながら同じように擦り寄るなり相手から移ったのかふわあ、と欠伸をして )
んん……、アーサーもねる、?(撫で受けながら、はふ、と息を吐きながら目をこしこしと擦りながら首を傾げては眠たげな目で相手を見つめ)
...ん、ねる。ねむいし..、( 撫でるのをやめて、こくりと頷くと相手からゆるゆると離れるなりベッドの壁際の方へ寄って寝転がりつつ、隣を軽く叩いて )
ん…じゃあねる、(相手の隣へ行けばごろんと横になりながら隣の相手をぎゅうぎゅう抱きしめ目を伏せながらむにゃ、と口元をうごかし)
じゃあ、ってなんだよ...ん、おやすみ..、( 抱き枕になった気分を味わいながら己も彼の背中に腕を伸ばして抱き付きつつ、ふふ、と小さく笑いながら目を閉じていき )
…ん、おやすみ、アーサー(背に回った腕を嬉しく思いながら目を閉じればそのまますやすやと寝息を立て始めむにゃむにゃ、と口元を再び動かし)
..ぅん、....すぅ、( 頷いた後、結構眠たかったのか僅か数秒で眠りについてしまうと無意識に彼に擦り寄り )
--…ん、んん、(数分後もぞもぞと動けば下へ下がり無意識のうちに相手の胸元へ、顔を埋めるような形になりながらもすやすやと寝息を立てて)
--...ぅ、んー...、( そのせいか首筋辺りを相手のぴょこんと跳ねたあほ毛が擽り、眉を下げながらも目を覚ます事はなくそれがあたらない様にと少し離れ、)
…ん、う…(寝ながら相手が離れた事に気付けばぎゅうっと抱き着きながら相手の方へ顔を押し付けつつも未だ寝たままで)
んー....、( 小さく呻き声を上げるも目覚めることはなく、擽ったさは消えていて相手に擦り寄りつつ寝息を立てて )
……ん、…(もう一度もぞり、と動くなりパチリと片目を開ければ真っ先に飛び込んできた相手の胸元に最初は気付けずきょとんと首を傾げるも次第に意識がはっきりしてくるなり目をぱちぱちと瞬きさせて)
すー、..... ( 腕は彼に回したまま相手が、既に目を覚ましている事なんて知りもせずにすやすやと寝息を立てたまま普段からしている悪役のような顔ではなく、あどけない子供のような寝顔を晒し、)
……、(その寝顔を見ればふにゃ、と顔を緩めながら笑えばこんな顔もするんだ、なんて新たな1面を見れたような気がして嬉しくなりながらぎゅうっと抱き着き)
ん、ぅ..?、...あるふれっど..? ( 抱きつかれたからか、漸く目を覚まし一緒に寝ていた人物を視線を彷徨かせて探すが、自分の目線の先にはおらず、寝惚けてとろんと蕩けた目を下へ向けると相手を見付けてぎゅっと抱きしめ )
ん、あーさー、(ぎゅうぎゅう抱き着きながらふにゃふにゃ柔らかい笑顔で相手を見つめてはぐっもーにん、と小さく呟きすりすりと頬をすり寄せ幸せそうにして)
..もーにん、よく寝れたか..? ( 寝起きでまだ眠たいのもあって小さく欠伸を洩らすと、挨拶を返しながら緩く抱き返しつつへにゃ、と笑いながら尋ね、)
んー…、よく眠れたよ(こくんと頷くなりよいしょ、と身体をずらして元の位置に戻るなり相手の額にちゅっと口付けふにゃ、と笑って)
、...ん、そりゃ良かった。もう、着いたか? ( 口付けを受け入れ、同じように相手の額に返すなり起き上がってぐぐ、と腕を伸ばしながら片手で眠い目を擦りつつ窓を確認して )
ん!付いたみたいだ、(窓から見える景色にこくんと頷けば、よいしょ、とベッドから降りるなり腕を上へ伸ばしては眼鏡をかけ直し、相手の方をみて/あれ、これってどこに向かってましたっけ← )
それじゃあ出るか、..ふ ( 窓から視線を背け、再び小さな欠伸を洩らすと頷きながらベッドから降りると扉の方へ足を向けて、/ アルフレッドくんの働く先の本拠地ですよ← )
荷物……は、置いとくかい?鍵をかけるから誰も入ってこれやしないけど(後ろを付いていきながら振り返り前を行く相手へ視線を戻しては首を傾げつつも大丈夫かと双眸を細めては部屋の鍵を服へ入れて/ でしたっけ!いやぁ、すみません )
..んん、そうするか。もしもの時、手荷物あったら直ぐに逃げやれねぇし、( テーブルに置かれたテディベアに視線を移し、その一つの彼に貰ったものの頭をぽん、と優しく撫でながら何事もなく彼の上司を納得させられれば良いが、なんて考え / うふふ、忘れん坊さんですねぇ、)
もしもの時って…、ちゃんと上司を説得みせるさ。(苦笑と共に肩をすくめれば、意外と堅物な己の上司をどう説得してやろうかと考えながら行こうと相手へ視線を向けて/ えへへ、ちょっと忘れがちで、 )
敵の本拠地で説得失敗なんて笑えねぇからな、頼りにしてるぜ?ダーリン、( 相手を信用していない訳じゃないと、苦笑に少し困ったようにするも直ぐに不敵な笑みを浮かべて見せると扉を開き、/ はは、まああるあるですよねぇ、私もです.. )
ワォ、それは確かに笑えないんだぞ。頼りにしててよ、ハニー?(大袈裟にリアクションを取りながらクスクスと笑えば相手の後ろを付いていきながら不意に頬へ口付けした後相手の背中を押しては部屋から出て鍵を閉めて/ あるあるですよね…… )
ん、勿論。ほら、いこうぜ? ( 大袈裟なそれに楽しそうに口許を歪めて見せながら口付けを受け入れて、鍵を掛けたのを確認するなり出口の方指差しながら足を進めて / 本当もう、嫌です.. )
ん、行こうか(頷き鍵をポケットへしまい込んでは相手の手を捕まえぎゅっと握り指を絡めるなりその手をゆらゆらと揺らしつつ双眸を細め/ やんなりますよね、 )
お、っと..、め、目立つだろコレ、( 繋がれた手にほわあ、と胸にあたたかい何かが広がっていくが少し人目が気になって小さく話し掛けては / 物忘れ激しくておばさん言われた.. )
んー?なはは、大丈夫さ。君は心配性すぎるんだぞ(首を傾げ繋いだ手に視線を向けつつへらりと笑い乍ぎゅ、と力込めては見つめて/ おばさんぇ… )
し、心配性っつーか、...まあ、別に良いけどよ。( 少し恥ずかしそうにうつむきながらも緩く手を握り返しながら船から降りると、本部は何処かと辺りを見回わして / 間違えた、腰いたいって言ったら、だった.. )
ええと、こっちなんだぞ!(握り返されれば嬉しそうに頬を緩めながら笑うも本部に行かなくては、と本部の方向を指さすなりそのまま歩き出して/ ありゃ、大丈夫です? )
!、ああ、( いよいよ敵の本拠地に行くのだから彼は落ち着いていても此方は気が休まる事はなく短い返事だけをして相手に着いていき / 運動のやり過ぎですかね..大丈夫ですよ! )
アーサー緊張しているのかい?(どことなくいつもの様な雰囲気は感じ取れず不思議に思うなり問いかけながら首を傾げ繋ぐ手を揺らし/ ううん、無理はなさらずに…!)
、..べ、別に緊張とか、してねーよ、( 彼の言うことは真実であり、 否定はするもののやはり気が休まることはなく頻りに辺りを見回しながら否定して / 無理はしてないですよ!楽しいので..ですがほんと、返信遅れちゃいますね.. )
そうかい?緊張していないならいいんだけど、いつもの君らしくないんだぞ!(余りにも忙しなく周りを見る相手に苦笑をしながらどうしてそんなに忙しないのかと肩をすくめ/
楽しいのなら良かったです、あ、いえいえ。わたしは大丈夫ですぞ! )
え、あ..いや、何か気になっちまってな、悪ィ ( いくらなんでも辺りを見渡し過ぎたか、と気付いてそれを止めるとぎゅ、と手を強く握りながら苦笑いして / 動くの、楽しくて...えへへ。大丈夫なら良かったです... )
気になるかい?そんなに面白いことはないけど…、っと、ほら、あれが俺達の本拠地さ(くすくす笑いながらそろそろと見えてき建物を指さしては相手と繋ぐ手をいっそう強く握っては無意識に緊張かでどきどきし/ それは良いことです!うふふ。お気になさらず!)
そりゃ、固そうな軍人しかいないだろうが、..ん、見えてきたな ( 指差された処に視線を移して、何か装飾の派手な建物に冷や汗を垂らしながら何処か呆れたような視線を向けて、/ 久しくやると楽しいものです!有難うです..! )
なは、軍人しか確かにいないけど…、早く行こうか(くすくす笑いつつ相手がそんな顔をしているなど気にも止める様子はなく歩きながら繋いだ手を揺らし/ ですなぁ。どういたしまして!)
まあ軍だしな...あぁ、( 当たり前か、と小さく呟くと繋がれた手に視線を向けながら相手について行きつつ、/ 太股の筋肉痛やっばいですからね!うぃー! )
まぁ、そこら辺の軍人よりは海とかには詳しいぞ!(相手の方に振り向きがちにウィンクをしては彼も詳しいだろうけど、と笑みを浮かべつつ/ ひゃー、頑張ってるのですね! )
そりゃあ海専門だったら詳しいだろうが..ふん、俺には勝てねぇだろうな ( 相手の言葉に一瞬きょとん、とした後に直ぐに得意気な顔になると無駄にどや顔をしながら鼻を鳴らし、/ 頑張ってますよー!楽しい! )
なんだい、俺だって君よりは海の事に詳しいんだぞ!海だって自由に泳げるし!(そのドヤ顔をみれば、ムッと唇尖らせ言い返しながら伊達に海軍なんてしてないぞと胸を張って/ 良かった良かった!ふぁいと! )
くく、何張り合ってんだよ..ん、いいから、ほら着いたぞ ( 子供のように張り合ってくる彼に可笑しそうに笑いかけては、目の前の建物を指差しながらこてん、と首を傾げ / 頑張りますー! )
言い合うようなことを君が……、まぁいいや、入ろうか(何かを言い返そうとするも言い合いになれば負けるだろうなんて思えばこくんと頷き手を引いたままその建物へと近づくなりドアを開け/ うぬ! )
言ってねぇだろ、....ん。( 本人はそのつもりは全くなくて、さらりと返答すると相手の後ろからこそ、と中を覗き込んで )
アーサー、そんなにビビらなくたってまだ誰もいないんだぞ!(後ろから覗き込む相手に視線を向ければクスクスと笑いながら相手の手を引いたまま中へと踏み入れれば上司がいるであろう部屋へ行こうとその方向へ踏み出し)
ビビってねぇよ..ったく、( 別にヒビって中を覗き込んだ訳じゃないのだが、相手にそう言われてむっとしながらも後をついて行き )
そうかい?はっはっは(笑いながら部屋へ向かいながら会う仲間達に笑顔を浮かべ一言言葉を交わらせるなり上司の部屋について)
はっはっは、じゃねーだろ、何かうぜぇぞ。( 仲間達と一言交わす彼を横目で眺めながらついて行きつつ、小さな溜息と共に目の前の扉を見詰めて )
うざいなんて酷いじゃないか……、…Hy!(む、と唇尖らせるも上司の部屋の手前、息を吐くなり表情を少しきりっとさせながらノックをせずにドアをバーン、と開けて)
うっせ..っておい、そんな乱暴に開けんな! ( 何となく既視感を覚えるその大胆さに冷や汗を浮かべながら背後で相手をぽこぽこ怒りつつ扉を抑えて )
もー、君は俺のマムなのかい?ちょっとぐらいいいじゃないか。…ほら。(むう、と唇尖らせつつも本当に思っている訳では無い為からかうように相手の頬をつんつんと指でつつきつつ、部屋の中を見て目的の人物を確認すれば相手の手を引きながら中へ入り)
良くねぇよ、......ん、( それをばっさりと否定すると相手の頬をつつく手を払いつつ、彼の後を手を引かれながら着いて行くと上司であろう人物を見据えて )
ええと、まぁ、あの時連絡した通りなんだけど。(何を言おうかなんて考えてもいなかったと頬をかきながら以前電話した通りだと目の前の上司を見やりつつ後ろに相手を隠すような動作をして、何やら難しそうな顔をする上司に内心ため息)
.....まあ、歓迎は出来ねぇよな。( 上司の表情を相手の背後から盗み見て、最初から期待はしていなかったものの肩を竦めながら苦々しい顔をしつつ、どうしようか考え )
いいだろう?彼を仲間にしたって。(相手の手をぎゅうと握りながらまっすぐ上司を見詰めれば上司は呆れた顔で言っても聞かないのは分かりきっているためかうなずいて)
.......マジかよ。( 既に諦めていたせいか頷きに驚いたように目を見開くと同時に口をぽかん、と開くと本当に良いのか、なんて言いたげに彼の上司を見詰めて )
わぉ!いいのかい、(彼と同じ様に目を見開けば意外だと言いたそうな顔をしつつ己の後ろで上司を見つめる相手へ視線をやりつつ。言っても聞かないのはお前だろう、なんて呆れた顔のままの上司はこくんと頷き仕方が無いからなと苦笑し)
あー...と、じゃあ..こ、これから宜しく..な...? ( 一度彼を上司に呆れさせるなんてと言いたげな顔をして見詰めるが、直ぐにまた上司の方に視線を戻すと眉を下げて戸惑いながらおずおずと挨拶して )
やった!アーサーが俺達の仲間になったぞ!(認められ嬉しさのあまりに相手をぎゅうっと馬鹿力で抱きしめるなり見えぬ尻尾をぶんぶん振り。それをみた上司は苦笑しつつ、こんなやつだがよろしくしてやってくれ、よろしく頼むぞ。なんて相手に握手求め)
ぎゃああ!ちょっ、おま....!..っ、あ、あぁ、( 抱き締められるのは嬉しいが人前と言うこともあり、人前で口付けを交わしたこともあったのに今さらのように少し恥ずかしそうに頬を赤らめて、相手の背を片手でぽんぽんと軽く撫でながらもう片手を上司の方に伸ばすなり軽く握り、)
じゃあ、他の仲間達にも言わないといけないんだぞ!(ふんすっと胸を張りつつ相手をぎゅうぎゅう抱き締めたまま嬉しそうに笑顔を浮かべ。軽くその手を握れば、早く部屋から出てくれ、なんて心底呆れたような複雑な顔で手を離して)
うあっ、ちょ...!ああもう、落ち着けよ..! ( 上司の手が離れると、彼の胸の方に腕を回してさっさと離れろと言わんばかりに押しながらやはり何処となく赤い顔のまま相手と上司の顔を交互に見て )
えー、何でだい。…上司に出ていけって感じに見られてるから俺の部屋行くんだぞ!(唇をぷう、と膨らましながら相手を見つめつつ上司の視線に気づくなり相手から離れては再び相手の手を握り部屋から出ようとして)
なんでもなにもない。...ん、お前の部屋な、( 手だけなら、と思っているのかそれは振り払ったりしようとせずに頷きながら相手の後を着いて行こうとしつつ、)
…じゃあ、そういうことなんだぞ!また何かあれば連絡してくれよ!(むふん、と息を吐きながら上司へウィンクするなり相手の手を引いてから部屋から出ては己の部屋へと向かい。/一部始終騒がしいヤツらだと盛大にため息を吐きながらドアを締めて)
ちょっ、おい待てってば、( 上司に騒がしい奴等、と自分含めて思われていることなんてことは知らずに颯爽と部屋から出る彼を手を引かれつつ追えば、)
うん?なんだい、どうかしたのかい?(きょとんと首を傾げながら不思議そうに足を止めては振り返り見つめて、何かあっただろうかなんて考えるも分からずに頭にははてなを浮かべ)
どうもしねぇけど、そんな急ぐな。俺も部屋も逃げたりしねぇだろ、( どうにも何処か呆れたような眼差しを彼に向けるなりはあ、とわざとらしく盛大に溜息を吐いて肩を竦めて )
別に急いでなんかいないけど、…OK.ゆっくり行くことにするんだぞ(呆れた視線には気付かず、聞こえた溜息にムッとするものの彼からすればそうなのかもしれない、なんて思うなりこくんと頷き歩く速度を緩めようと内心呟き)
あぁ、そうしてくれ。お前のペースだと部屋行くだけなのに疲れちまいそうだ、( 相手が頷いてくれたのに安堵しつつ、その呆れた視線を止めるも未だ肩を竦めたまま相手の後を着いて行き、)
えー、そんなに疲れやしないんだぞ。君ったら体力ないんじゃないのかい(先程よりはゆっくりと歩みながら首を傾げるなり相手の身体を見れば服の上でも分かる細さにこんなに細いから体力がないんじゃないのかい、と繋いだ手をぎゅっと握り)
普通だ、何処見てやがるんだテメェは、( 自分の身体を見ている視線に気付いて、居心地悪そうに片手で隠す様にぱたぱたとさせて同じように握り返しながら溜息を洩らして、)
何処って君の身体だけど、何か問題でもあるかい?(きょとんと首を傾げながら相手を見つめるなり居心地悪そうにしていることに気付かず、不思議そうにしつつ己の部屋へと歩んで)
ありまくりだろ、あんま見んな、( しっし、と動物でも払うような手の動きをさせてみつつ呆れたような眼差しを向けながらついて行き、)
なんだい照れるのかい?(斜め上の回答をしながら相手の手を揺らしながら部屋に付けばポケットから鍵を取り出し開ければドアを開けて)
ちげぇよばか、斜め上過ぎる回答すんな ( 即座に否定して、相手の返答にも行動にも何とも言えず苦々しい表情をしながら我先に、と言わんばかりに手を繋いだまま部屋に先に入り )
え、違うのかい。(先に入った相手を視線で追いながら首を傾げるなり己も部屋へと入ればドアを締めつつ己自身が斜め上な発言をしたなんて気付かず)
...寧ろなんで照れてると思ったんだよ.. ( 気付いてないらしい彼に呆れながら、部屋についたこともあって一度繋いでいた手を離すとベッドの方へ近寄ってぽす、と腰掛けて )
えー、なんとなくなんだぞ!(離れた手に1度視線を向けるも直ぐ視線を相手に向け直しては首を貸しげへらりと笑いながら相手の側へ近寄り)
なんとなく、なぁ...ん、ぎゅってしてくれよ。( 意味が分からない、と肩を竦めながらも考えるように頭を捻ったが結局の所分からず、近くに来た彼に向けて軽く腕を広げてみせてはにい、っと )
…!、それくらいお安い御用なんだぞ!はぐだけでいいのかい?(相手を見つめればにぃ、と笑い返しながら相手の腕の中へと入ればぎゅうっと抱きしめつつ首を横に傾げ問い掛け)
なんだよ、他にもしてくれんのか?珍しくサービスいいな、( からかっているのか否か、楽しそうに笑いながら抱きしめてくれた彼に擦り寄りつつ首を傾げると頬にちゅ、と口付け )
んん、君が望むなら何だってやってあげてもいいけど?たまにはサービスするぞ!(嬉しそうに口付けを受け入れればふにゃんと柔らかい笑顔を浮かべ、相手の頬にお返しとちゅっとリップ音を立てながら口付けして)
なぁんで上からなんだよ、ばァか。それにお前からしたい、って事は無いのがショックだな ( 口付けを受け入れ、今度は確実にからかってわざとらしく残念そうに肩を竦めながら笑みを浮かべつつ、)
…!俺だって、したいんだぞ!けど、君がいうならするのもありかなって思って…(ハッ、とするなり首を横に振り続け否定を繰り返しつつ相手をぎゅうっと強く抱きしめれば上目で見つめて首を横に傾げ)
..ふぅん?じゃあお前の好きなように、ほら..どうぞ? ( 上目に楽しそうにくす、と小さく笑い声を洩らした後己からもぎゅっと抱きつきながら相手の耳元へ囁きかけるように誘いをかけて、)
……!、いいのかい、?やめろって言ってもやめないけど…(囁きにくすぐったそうに双眸を細めながら相手を見つめ続けどこか楽しげな相手に擦り寄りつつ)
そんなの今更だろうが、( 今更過ぎるそれに可笑しそうにしながら相手の額に手を伸ばすとつん、と小突いてみつつ首を傾げては )
あうち、…今更だけど、確認なんだぞ!(小突かれた額に触れながらじ、と相手を見つつうりうりと擦り寄り続けるなり相手の手に触れて)
だーかーら、今更過ぎるんだっつーの、ばァか。( 責めるような言葉だが表情は楽しそうなもので、己の手に触れる相手のそれにきょとん、としつつ )
ばかばか言わなくたっていいじゃないか(む、と唇を尖らせるものの相手と同じように楽しげな表情を浮かべ特に意味はないのか触れた手をそのままにぎにぎと握ったりして)
うっせ。...なあ、何がしたいンだよ ( 繰り返し握られる手を疑問に思うだけで、以前きょとんとしたまま首を傾げ )
俺の好きなようにって言ったから手を握りながら悩んでるだけなんだぞ!(ふるふると首を横に振りながら見つめれば己の好きなようにと言われやりたい事が沢山あるのか相手の手を握りながら考え)
?ふぅん。楽しいのか、それ ( 好きなように、と言った手前文句を言うことは出来ず、というか文句などないが疑問に思った事を尋ねつつ手元に視線を移せば )
うん?楽しいというか、まぁ、楽しいかな(きょとんと目を丸くしつつうーんと首を捻り考えた後にふにゃと微笑み頷き)
楽しい、ねぇ...、( 確かに触れてる手に嬉しさは感じるのだが楽しいかは謎で、首を傾げながら指をゆるゆると動かして、)
君は楽しくないかもしれないけどね(動く指に己の手を絡めながらじっと見つめてはくふくふと含んだ笑いを浮かべつつ)
ん、楽しいっつーより、..、( 嬉しい、とは口に出さずに絡められた手指を見てくす、と笑いながら相手の手を己の顔を方へ持ってきてちゅ、)
え、…!、あ、アーサー?(驚いた顔を浮かべながら頬を真っ赤にすれば視線をおろおろとたじろがせ恥ずかしいような気持ちで相手の手を離そうとして)
...なーにこんな事で照れてンだよ、( 前にもやった気がするのだが、これしきで頬を赤らめる彼を見てくすくすとからかうように笑うなり手を握って離さそうとせず、)
や、も、なれてないわけじゃなくて…(握られた事により手を離すことが出来なくなれば力を抜いて赤い頬を隠すように服を引っ張って)
じゃあなんだよ、( 服で隠そうとしているのは見てわかるけれど、全然隠れてなくてそれに目を細めて吹きそうなのを我慢しつつ相手を見詰めては、)
そ、その、恥ずかしいだけ、だぞ…!(見つめられたことに更に恥ずかしくなったのかどうにかして顔を隠そうと俯いてはぼそぼそと呟き)
それって慣れてないのと一緒じゃねぇの? ( 己の言動一つでこんなにも忙しくあたふたと慌てる彼に笑いを隠しきれない様子で、ついにくすくすと笑い声を洩らしながら相手の手を撫でては )
そ、そりゃ、君からってめったに…ないじゃないか…(顔を上げプクッと頬を膨らまし乍も顔は赤いままで撫でられる手に視線を向けるなりゆらりと揺らし)
最初は俺からだったろうが.. ( 忘れたのかよ、なんて言いたげな顔をしながら肩を疎めてみせると片手を相手の頬に手を伸ばしてつんつんと突きながら揺れる手を見、)
さ、最初はそうだけど!…ああもう、恥ずかしいんだぞ!(忘れてない、と首を横に振りつつ頬をつつく相手の手をかぷっと口の中へ入れて手は揺らしたままで)
はは、恥ずかしがるなっ..ッ、?お、おい、アルフレッド? ( なって、そう続けようとしたのだが突然相手の口の中に含まれた手を見、その後彼を見てきょとんと首を傾げては )
ん、らんでもらいんらぞ!(あむあむ、と相手の指を甘噛みしながら双眸を細くしては揺らしていた手を止め奥歯で噛んだりを繰り返し)
なんでもないなら止めろよ...なんか、ん..っ、くすぐったい、( とくに強く噛まれたりしている訳ではないので痛みは感じないが、違和感だとかはそれなりにあって少し困ったように眉を下げながら指を抜こうとして )
ん、らめ、やーらこった(指を抜かせないように手を掴みながらあむあむと甘噛みをし続けちらりと、相手を見やりつつ舌で指を舐めて)
ひ、..ッ、おい、それ、わざとか、よ..。( 指を舐められた事で肩をぴくん、と跳ねさせて妙に高い声を上げた後、それを隠すように口許にもう片手を当てながら軽く睨み付けては、)
…ん、らりが…、?(睨まれても怯む様子は無く依然甘噛みはそのままでじっと相手を見つめながら問いかけ、何がわざとと言うのかとあむあむ繰り返し)
..っ、なんでもねぇ。さっさと、離せ..よ、ぉ、( 指が弱いことを知っていてわざとこんなことをしているのかと思えばそんなことは無くて、何処か悔しそうな顔をしながら声を上げそうになるのを阻止する為口許の手はそのままに、)
ん、ちゅ、(仕方ないなぁ、なんて言いたげな顔をし相手の指を口から出すかと思えば最後にひと噛みしてから出せば息を吐き、相手は指が弱かったっけなんていまさらな事を思い出し)
ひぁ、..っ、たく... ( 何故そんな顔をされなければならないのか、不満そうにしながらも止めてもらえるとほっとしたが最後の最後で噛まれて少し怒りながらその手を抑えながら顔を背け )
……?アーサー?(顔を背けられた事に首を傾げ名前を呼びながら相手の顔を覗き込もうとしては先程のおのれの行為で相手が怒っているなど知らずに不思議そうにして)
...ンだよ、( 彼が知らなかったとしても、以前似たようなことで止めろと怒ったのに聞かなかった事を未だ怒っているのには変わらず、顔を背けたまま小さく返事をしつつぷく、と頬を膨らまし、)
…なんで怒ってるんだい(これは怒ってるぞ、と何となく察すれば首を傾げながらじっと見つめ問いかけ、己がなにか忘れているのならそれは謝るしと相手がこちらを向いてくれないことにしょんぼりしつつ、)
...自分の胸に聞いてみるんだな ( 怒っていると言っても何時ものようにぽこぽこしたものではなく静かにで、顔を背けているためしょんぼりしているのは知らずに溜息を洩らし、)
……自分の胸に当てても分からないんだぞ(依然しょんぼりしつつ分からないから聞いているのにと不貞腐れた雰囲気を出しながら教えてくれなきゃ分からないと見つめて)
....俺が指とか背中弱いの、知ってるだろ、...なのに、( しょんぼりとしたりそんな不貞腐れたいのは此方の方で、不満そうに顔を歪めながら肩を竦めて睨み付け )
なのに、俺が噛んだりしたから怒ったのかい?(睨みつけられ、これは俺が悪いのかと肩を竦めながら首を傾げてはそう問い掛け彼が弱いのは知っていたがあのくらいでまさか、と思うものの顔には出さず)
..な、なんだよどうせあのくらいで、とか思ってんだろばか ( 相手の考えを読み取るように言葉を紡ぎつつ、む、と頬を膨らましながら相手を睨み付けたままその後にぶつぶつばかだのあほだのと呟き )
…ああ、ごめんよアーサー!もうしないから機嫌直してくれよ、ね?(読まれたことにあちゃぁ、と内心苦笑しつつぶつぶつ呟く相手の頬を撫でながら眉毛を下げ、首を傾げ見つめて)
.....特別だからな ( 先程までは静かに怒っていたのだが、頬を撫でられたからか、または他の理由があるのかすぐに許しつつ撫で受け )
!本当かい?Thankyouアーサー!(許してもらえたことが嬉しいのか笑顔で相手の名を呼べばぎゅうっと相手を抱き締めグリグリすり寄り)
んぐっ..…ちょ、落ち着け、ばか ( 身長は然程変わらないが体格の違いがすごく、少し潰れそうになりあわあわと慌てながら相手の背をぽんぽんと軽く叩き )
え、?OK…?(きょとんとしながら抱き締める力を緩めては大人しくぽんぽんされ、己と彼の体格差が凄いことが頭から抜け落ちていることに気付かず)
っ、はぁ..おま、力加減と体格差考えろよ.. ( 力が緩んだのに心底安心した笑みを浮かべて、呆れたような顔をして頬を微妙に膨らましながら相手を見つめると肩を竦め )
うん、ちゃんと考えてなかったんだぞ…(膨らんだ頬に申し訳ないなんて思いながら指でつんつんつつき、許してくれと言うように擦り寄っては見やり)
ちゃんと、反省したんだぞ(微笑む相手に安心した様に双眸を細め息を吐きつつも擦り寄ったままで、ぎゅっと抱き締めて)
よしよし、ならいい。( くすくすと小さく笑いながら相手に擦る寄りつつおのれも相手の背に腕を回してぎゅ、と )
ん、…アーサー好きなんだぞ(ふと相手の事を改めて好きだなと認識すればむずむずしてくるなり呟きながら頬へ唇を寄せ口付けて)
ん、‥いきなりなんだよ、変なやつ。( しかし嫌なわけではなく、証拠に表情は優しく微笑んでいて、口付けを受け入れ )
好きだなぁって思ったから言っただけなんだぞ!(そんな相手を見つめれば、こうやって彼の知らなかった1面を見れるのは恋人になってからなんだよなと双眸を細め擦り寄り)
ん、嬉しいんだぞ!俺、まだ君が俺の恋人だって信じれない(まるで夢のよう、なんて付け加え相手の頬へ手を滑らせ優しく撫でれば相手を見る目も優しいもので)
…夢なんかじゃないからな、ばか。( 眼差しと彼の台詞に困惑しながらも、こちらも優しげな表情をしながらくすっと笑い )
夢だったら困るんだぞ!(くふくふ笑いながら撫でていた手で相手の頬をむに、と摘んでは見つめつつすっかり雰囲気も柔らかくなったんだぞ、と内心笑って)
だな。夢らったら逆にふげぇしな、( 頬をつままれたのに少しむぅっとしながら話終えると同時に相手の手を離して)
困るし、夢で終わらせたくないじゃないか(己も頬から手を離しくふくふと笑いながら見つめてはきっと夢だとしても現実にするんだろうと己のその姿を想像し)
ふぅ。…夢で終わったら逆にすげぇだろ、濃すぎる。( 相手の考えていることなど知らずに、頬から離れた手に安堵してくすくすと小さく笑ながら肩を竦めて)
なはは、それもそうだね!流石に濃すぎる(ぱちりと瞬きをするなり相手の意見に同意すればくすくすと肩を揺らしながら頷き、)
だな。…つーか、俺ほんとに此処に居て良いのかよ、( 突然ふ、と笑い声をとめると元は敵だったのに今こうしてその場にいることの違和感になんとも言えない複雑な表情をしながら尋ねて)
うん?別に構いやしないんだぞ!なんだって君は俺の恋人だしね!(ぱちくりと瞬きをし一瞬首を傾げるも直ぐに笑顔を浮かべこくんと大きく頷けば、せっかく恋人になったのに遠距離ましてや会えるかわからないなんて嫌なんだぞと小さく呟いて)
でもお前の上司、すっげぇ嫌そうな顔してなかったか? ( 彼がいいと言っても周りを納得させるものではなくて、それに不安を抱えながら相手の呟きには気付かなかったために反応はせず、項垂れ )
あれは彼のデフォだし、握手だってしてくれたじゃないか!君は考え過ぎなんだぞ。仮に反対されたとしても俺は君と一緒にいるさ(呟きが聞かれていないことに少しホッとしながら相手の頭へ手を伸ばしわしゃわしゃと撫ぜ回しつつ笑っては彼がここへいないのなら俺だって辞める気はある、と心の中で呟き)
うわっ…で、デフォルトなのか?まあそれならいいけどよ、あんなアッサリしてるとやっぱ心配にはなるだろ ( 撫でられるのに歳上、と文句を言いたくなるがなんとかそれを抑えて、相手の手をやんわりとはらっては今一度上司の態度を考え )
デフォルトさ!……んん、そうかい?君は心配しすぎじゃあないのかい?そんなに心配しなくったって、大丈夫なんだぞ!(はらわれた手を見やればおとなしく下げるなりへらりと笑えば首を傾げ自信ありげに胸を張りつつウィンクを投げて)
お前が心配しなさすぎなんだろ。普通ならなにかうらがあるもんじゃねえか、って疑うとこだぜ? ( 信じる気持を否定するわけではないが、こちらは元々敵だった身で、そう疑ってしまうのも無理はなく小さくため息をもらして、)
ううん、けど上司だし…。君に何かあれば俺がそいつを懲らしめるし、俺だって君と一緒なら海軍を捨てる覚悟くらいあるんだぞ!(じっ、と見つめながら相手の頬へ手を伸ばし撫でては本気とも冗談ともとれる声色でぽつりと呟き、相手と一緒ならば何も怖くはないのだと)
、え…そ、それ前も言ってたが、本気か?それはつまり俺についてくって事で、…裏切り者って言われて、処分される可能性だってあるんだぜ? ( 以前も言われていた事だが、今更ながらぽ、と頬を染めるもそれも束の間、真剣な表情になるなり有り得る可能性をひとつ、)
うん?だから、俺はそんなに簡単にやられる奴でもないしその可能性あったとしても俺は君についていくよ。俺は本気だからね。(首を傾げながら見つめつつ、頷けば己が裏切り者だと言われても彼と一緒にいれないのならここへいる意味は無いだろうなんて言いたそうに)
…まだ、お前の上司が嘘をついてるとも限らねぇが。…ほんとに、いいのかよ? ( 彼が此処にいるのはなにか意味があるように思えて、それを思ったのと同時に申し訳なさが込み上げて、困った様に眉を下げつつ )
何回言わせるんだい?俺は君の隣に居続けるんだぞ!…君が隣にいないなんて、気が狂ってしまいそうだよ…(ぷう、と頬を子供のように膨らましながら肩を竦めては相手を見つめ続けるままで相手の眉間を親指でぐりぐりと押して)
ぅわ、…何回、って、もしかしたらだが、裏切らせることになるかもしれねぇんだぞ。お、お前の言葉は…その、嬉しいが、( 狂ってしまいそう、なんて言葉に嬉しさを感じながら頬を染めつつ、眉間にある相手の手に己の手を添えながら首を傾げ )
…だから、裏切りについては大丈夫だってば!2人、どこかの街で暮らすのもありじゃないかい?ふふ、(仮に裏切ったとしても己は彼を残して死ぬわけにも行かないし、と見つめながら眉間から手を離し重ねられた相手の指と指を絡め)
そ、そうか…?何処かの街で、か。…ふふ、それだったら、街が見渡せるような丘の上に住みてぇな。( そこまで言うのなら気にしないように、と頷くなり絡んだ手指に頬を擦り寄せながら海賊服の見目に合わない言葉を呟き、)
わぉ、それもいいね。丘の上に家を買って、街を見渡しながら生活するのも悪くないと思うんだぞ。誰も俺達の邪魔はできないだろうしね!(双眸を細めそれを想像してはクスクスと笑いつつ幸せそうに相手を見つめ、後でここの制服を渡さないとなぁなんて)
だろ?それにきっと良い景色が独り占め出来るぜ、…ていうかよ、だれも邪魔する奴なんかいねぇだろ、( 同意に嬉しく思いながらまだ分かりもしない未来のコトを想像して優しく微笑み、邪魔って誰がだよ、なんて考え )
夜景とか、なかなか綺麗だと思うんだけど。星も綺麗に見えるだろうし…って、確かに邪魔はいないけど、これから先でるかもしれないだろう?(クスクスと笑いながら同じように想像したりしてはここからでも充分星空は見えるけれど比べ物にならないだろうと思いつつ、首を傾げながら見つめ)
あぁ、だから住むのは丘の上がいいな、…夜景とか好きだからな…まあ出るとしたらお前に惚れた女とかだな、( 彼は容姿だけならそこらの男には引けを取らないだろう、そう考えてにやりと意地悪な笑みを浮かべるなりだとしても邪魔させねぇが、なんて考えて )
じゃあ、丘の上にしよう。ものを買いに行ったりするのも大変だろうし、近くに畑なんて作ったりするのもありだね。って、俺より君にも惚れた女の人きそうだよ(相手の容姿も黙っていれば人が寄ってきそうな雰囲気を出しているため有り得るのではないかと双眸を細めたりしては己は相手にしか興味が無いからすぐ追い払うだろうなと口元に笑み浮かべ)
…良いんだが、まあこれはお前が海軍を裏切った時の話だからな…くく、俺に寄り付いたってすぐに無駄だって分かるさ。だって俺が愛してるのは…お前だけだからな、アルフレッド? ( まあ今のところ、部屋に誰かが乗り込んできたりもしていないし、大丈夫だろうと思いつつ、珍しく大胆に告白してみせるとその意地悪な表情のまま相手の頬を優しく撫でて )
……わぉ、情熱的な告白だね?アーサー。俺も、君だけを愛しているよ。(目を見開き驚いた様に見つめながら小さく口笛を吹くなり相手の手に擦り寄りつつ己もと、同じように言いながら何となく、このあと何が起きそうな予感を感じて)
…たまには、な?お前こそ情熱的じゃねぇか。...っと、誰か来たようだぜ、( 少しだけ恥ずかしさを感じつつもあるが、たまには素直に気持ちを伝えるのも悪くない。そう思ったところで、こんこんと扉をノックするのと同時に先程の上司の部下であろう言葉が聞こえ、邪魔されたことに苛付きを感じながら視線をそちらにやって )
……、なんだい?入りなよ。(ノックの音を聞けば相手に擦り寄ったまま視線のみを扉へ向け、入ってきた部下に内心舌打ちをしつつ用件を聞けば上司がお呼びとくれば行くしかないと隠さず溜息を履いて、相手に視線を戻すなり頬にある相手の手を取り口付けるなり少し行ってくるね、と相手を見つめ)
あぁ、…で、テメェ…ごほん。貴殿は何時まで其処で居る気ですか? ( 邪魔されたことに苛付きながら、その部下の前で悪びれもなくそれを表情に出しつつ肩を竦めてみせるとわざとなのか丁寧な口調に変えて、嫌がらせのつもりか嫌味っぽく尋ねるとその彼が己の方へ向かってきてきょとんとして )
……アーサーに手を出したら殺す、(小さく呟き中の彼を心配しつつもその部屋から離れていけば上司の元へと着くなりいつもはしないはずのノックをすれば部屋へ入り用か何かを聞く前に上司に言葉をかけられてしまえば口を閉ざしじっと相手を観察するように見つめ)
…、あぁ?テメェ、誰に向かってソレ向けてやがる。( こちらへ向かって来たと思えば彼が手にしたのは装備していたサーベル、それを突きつけられ、不快そうなその表情を一切隠そうともせず、舌打ちをしながらもそれからは目を逸らすことなく、)
……、つまり?アーサーを見捨てろって言うのかい?(上司から発せられた言葉は余りにも無情な言葉で眉をぴくりと動かし腕を組んでから相手を見、という事は今アーサーがやばいのではないかと気付けばこんな場所にいる必要は無いと一歩後ろに足を踏み出し)
-…っは、甘いンだよなァ。テメェみたいな雑魚が俺に勝てるわけねぇだろ、( そのまま振り上げられたサーベルを、顔をスッと横にずらすだけで避けるなり一瞬で其奴の背後に移動すると背中を蹴り、見事にすっ転んだ相手の腹部を思い切り蹴って気絶させると、どか、っと遠慮もなくいきなり襲い掛かってきたソレの上に腰掛けつつ、どういう事だ、と考えて始め )
…っ、ああもう、俺は!アーサーがいないとここに居る意味ないからね!君たちの考えにはがっかりだよ!(それでも言ってくる上司に痺れを切らせるなり大声でそれを告げるなり向きを変え一々ドアを開けるのも面倒臭い為ドアを蹴りぶち壊すなりそのまま己の部屋へいかなくては、と走り出し)
…まあ、当然こうなるよな。海賊が受け入れてもらえたらそれこそ驚きだ。( 暫し考えた結果、当然思いつくのは上司の嘘。元よりそんな信じていなかったし、さしてなにも思う事はなく立ち上がると以前気絶したままの彼をベッドに縛り付けるなりさっき話し合ったことがほんとになりそうだな、と吐息を洩らして己の武器を確認するなり部屋の扉の方へ向かい )
何奴も此奴も本当に…ッ!(苛立ちが露わになってくれば盛大に舌打ちをし、それよりも早く相手の元へ帰らなくてはきっと危ないことがある、と直感しつつ走るスピードを早めつつ己の腰にあるホルダーを確認して)
…なるほど、俺を一人きりにしてさっさと殺っちまおうってことか?正義の味方が卑怯なことで。( 扉から出ると辺りは海軍がわんさか居て、恐らく己の恋人が遠ざかったのを確認して来たのだろうと呑気に推測しながら久しぶりの敵にぺろり、舌舐りをしながらサーベルを抜いて )
…、可笑しい、何時もならここら辺に誰かはいるのに…(船の中がおかしい事に気付けばどうして、と辺りを見つつ眉間に皺を寄せるなりもしかして、と嫌な予感が過ぎれば急いで己の部屋へと足を運び)
1人に寄って集って情けないもんだな、しかも多勢に無勢なのに負けるなんて、( 大勢で来られても余裕綽々、寧ろ1人であるのに狭い通路に招集された海軍達を汗一つかかずに処理するその表情は何とも楽しそうで、1人、また1人と殺る度に浴びる鮮血を心地良いと感じながらそろそろ戻って来る頃かと戦いながら待ち侘びて / 血祭り )
…ッアーサ…え、?(ダッ、と部屋の前へ戻ってくれば其処は血の海で目を丸くしながらあたりを見ては血を浴びる最愛の人を目の当たりにしては口をポカン、と開けて一体これは、と理解出来ずに困惑した状態でその場に立ち竦み乍自分達の部下がやられても尚襲い掛かる姿はなんとも露骨で、)
-…、あ、アルフレッド。こいつら襲い掛かってきたんだが…殺って大丈夫だよな? ( そうは言っても、殺らなきゃ殺られてしまう。彼に話し掛けている時にも攻撃は止まらずに、またこちらに向かってくるサーベルを器用にも余所見をしなごら受け流し )
…うん、いいよ。アーサー。俺達の仲を邪魔するやつなんて要らないから(自分の発言に自分の部下達は目を見開くが今の己に知ったことではなく、にこりと微笑みを浮かべれば腰につけていたホルダーから銃を取り出し己の部下、いや、元部下だった者達に向けて明確に撃ち込んでいき)
…はは、これで晴れて裏切り者だな?( 直前まで彼は上司を信用していたみたいだから驚いていない、というのはないだろう。見事に裏切られた彼の部下達を嘲笑しながらまた襲ってきた部下を切り裂き、鮮血に染まったコートを靡かせながら駆け足で彼の方へ向かって )
そうだね、晴れて俺達裏切り者だね、アーサー(あの上司もクソだった、と思うと同時にみんなクソだと思うなり駆け寄ってきた相手の腕を引いて服が血に染まるも気にした様子もなく抱き寄せれば最後に襲い掛かってきた部下の頭を撃ち抜き息を吐いて相手の方を見つめ)
あぁ。…しかし馬鹿な奴らだな、幾ら多勢でも俺達に勝てるはずがねぇのに、( なんの疑問も持たずに相手の背に腕を回し、緩く抱きつくと辺り一帯血の海と化した廊下と無惨に転がる死体たちをみてくつくつと喉を鳴らして嘲笑い )
海賊の頭と、この中で一番強い俺が手を組んだら負けるってわかっていたはずなのにね(鼻で笑いながら近くに転がる死体の頭を蹴ってから相手の腰に腕を回せば、もうここには居れないね、と薄く笑えばさっきも話したような場所へ行こうか、と相手の手を引いて)
考える脳がなかったんだろ?…ああ、まず頭がねぇみてぇだな。( そう言ってから、彼が蹴った物が首だったことに気付くと皮肉を交えながら相手意見に同意して付いていきながらあんなに部下を大事にしていた彼がな、なんて内申で考えて )
ああ、頭、ふふ、本当に馬鹿な部下達だったよ。(上司も馬鹿だしね、と足取り軽くここから出るための船がある場所へと向かいながらくつくつと可笑しそうに笑いつつ、相手を振り返り)
まあわかってた事だけどな、…おい、また追っ手が来たぜ?どう致しますか、Sir? ( どうせ認められないさ、続く言葉はそれだったが、不意に後ろを向くと海軍の連中。今度は上司自らもおり、愉快な様子に舌舐りをしながらにいっと笑いつつ彼に尋ね )
しつこいね…。んー、そうだな、ヤっちゃってよ(しつこい連中にはぁ、とわざとらしく溜息と肩を竦めれば考える素振りをするものの答えはもう既に出ており、己も愉しそうに笑いながら相手へ目配せすればホルダーから銃を取り出して構え)
-…了解、俺がコイツで突っ込むから、援護は頼んだぜ…? ( 目配せにくつくつと喉を鳴らして笑うと、腰のサーベルを手に取り構えながら相変わらず余裕そうな表情をしながらまた大量の海軍の中へと突っ込んでいき、)
OK.任せておいてよ、darling(ウィンクで答えれば突っ込んでいく相手と裏腹に余り動かず相手の方へ襲いかかる元部下達の頭を狙い打ちながら己にも来る元部下は持ちの力で殴ったり撃ったりしつつその表情は楽しげで)
っ、は、元仲間だってのに随分楽しそうだ…なっ! ( 海軍達を斬り付けながら見える彼の表情に変わったな、なんて思いながらも嫌いになるはずなんて当然なくて鮮血を浴びているのに気にした様子もなく笑いながらサーベルを振るっていき、 )
HAHAHA!君に攻撃する奴らは敵、だしね?元仲間なんて関係ないんだぞ(蹴り技を繰り出したりしながら楽しみつつ倒していき、血を浴びる相手を見ればそれもまた彼の美しいところ、なんてうっとり見とれたりしつつこちらに近付いてくる元部下の方を見なくとも胸元を撃ち抜き)
はっ、俺かよ、…最後のひとり。なあアルファベット、コイツ…どうする? ( 相手の基準が可笑しいとは思うが、しかし嬉しいとも思う故にこれ以上は何もいわずに残り1人となった目の前の元上司に剣先を突きつけるとにやりと笑いながら彼の方をちらりと見て )
( アルファベットwwwwすいませんミスですこっちですww )
はっ、俺かよ、…最後のひとり。なあアルフレッド、コイツ…どうする? ( 相手の基準が可笑しいとは思うが、しかし嬉しいとも思う故にこれ以上は何もいわずに残り1人となった目の前の元上司に剣先を突きつけるとにやりと笑いながら彼の方をちらりと見て )
( アルファベットwww )
ん、ああ、そいつね。…、(基準が可笑しいのは元々で、彼>仲間、という方程式で己は出来ていると自分で分かっているのか相手の近くにいる元上司に視線を向けるなり靴底を鳴らしながら近付けば"せいぜい、あの世で仲良くね?"なんて言うなりやってもいいよ、と視線投げ)
( 笑ったwwwでも反省はしてるwwww )
だってよ。残念だったな、おさらばだ。( 実際は残念のざのじも可哀想に思っていないのだが、嫌味を込めてそう言ってやると元上司の首筋をざしゅ、と音を立てて切り裂き )
( 確認大事www )
さ、アーサー、これで俺達の邪魔をするやつは居なくなったね。これから何処へ行こうか(首が落ちるのを何とも思わずに眺め、すべて終わったとあたりを見れば相手のそばへ歩み寄りするりと相手に腕を伸ばし絡めては首を傾げながら問い掛けて)
( 確認したんですが丁度改行だったので気づかなかったみたいですww )
まあ…俺達を知らない遠い街、だな。俺はともかく、テメェは晴れて犯罪者でもあるんだからな、( こんな血の池状態なんてすぐに見つかり、そしてすぐ犯人も特定するだろう、そう考えてどうだ、なんて言わんばかりに彼を見詰めつつ同意を求め )
…俺達を知らない遠い街、それがいい。裏切り者だし犯罪者、そんな俺と一緒に来てくれるかい?(こくんと肯けば相手の提案に同意をするなり相手に手を差し伸べながらニコリとほほ笑みを浮かべながら首をかしげて)
…当たり前だろ、ばぁか。何のためにここまで来てやったと思ってんだ ( 彼の為に仲間まで捨てたのだから、今更無理とは言わせない、そんなことをいいたげな表情で差出された手に己の手を重ねては )
俺のため、だもんね。今更君を離す気もないから、安心してくれよ?(その表情を読み取り、相手の手を握り締め手の甲に口付けるなりにぃ、と口角を上に挙げ相手を抱き寄せて)
…ふん。今更離れろなんて言われても離れねぇし、捨てたら惨いころしかたしてやるから安心しろ。( その通りなのだが、そう率直に言われると照れてしまい頬を薄く赤らめながら口付けを受け入れ、相手の背に腕を回しながらにい、と笑い )
なはは、俺から離れろなんて言わないし君だって言わないだろう?そんなころしかた、されちゃあたまったもんじゃぁないんだぞ!(くふくふと笑い声もらしながら見つめた後、足元に散らばる死体に双眸を細め血の海に2人限りなんて悪くないねと息を吐き、「さ、遠くの街へいこう」と相手の手を引いて船の場所へ)
…いうわけねぇな。まあそんな殺.し方されたくなかったら捨てなければいいんだ…ん、( 辺りは血の海、普通の人間なら卒倒するだろうが生憎こちらはそんな人間な訳がなく、ふっと鼻を鳴らしながら相手について行き )
俺だって、君を捨てる気なんてない訳だし…まぁ、その心配はいらないかな、(くす、と笑いながら相手の手を引いて軽い足取りでいけば、小さい船が、それを見つければ「あれにしよっか、」と指さして)
…みてぇだな、お前をころさないで済みそうだ。にしても派手好きの手目のしちゃあ地味な船だな?( また装飾が派手なのを選ぶと思っていたために少し驚いなたように彼を見詰めつつ、頷き )
俺を殺った後、君はどうするのか気になるところだけど逃げるのに派手な奴だとバレちゃうだろう?(だから、装飾品が少ない物を選んだ、と付け加えれば相手の手を引いたままその船の元へ行けば先に己が入り手を繋いだまま相手も入るように催促し)
( ちぎっ、誤変換多い…やっぱり寝ぼけてたか…すみません )
まあ何も知らねぇふりして過ごすだろうな…ん、そりゃそうだ。( くく、と笑いながら促されるままに船に乗ると、引かれた手をじーと見つめ、)
( 大丈夫ですよん! )
わお、後追いはしてくれないのかい?…どうかしたかい、…あっ、ごめんよ、(首を傾げながら相手の視線を追えば繋がれた手に行っていることに気付けば謝りながら手を離して)
( ありがとうございます(´;ω;`)
捨てられてんだぜ?捨てられてんのに後追いはしねぇぞ、…別に、気にすんな ( だろ、なんて同意を求めた後、離された己の手を見詰め )
えー、俺がいなくても君は生活できるのかい?…そう?(ぶーぶー、なんて唇尖らしつつ尚も手を見ている相手の顔を見ながらどうしたんだろうかと不思議そうにして)
…さァ、どうだろうな?…あぁ、( 答えは分からないが面白いだろ、なんて言いたげにしながら人差し指を口元に当てて内緒、なんてしつつ別に離せとは言ってないのに、と思いつつも言わずに頷きき )
……でも、捨てないからその考えは無くなるね?(それを見ながらも楽しげに双眸細めクツクツと笑いながら、頷き何も言わぬ相手に首をかしげたままだがまぁいいか、と納得すれば船を出して動かし)
…信じてるからな、( 人を信用しようとなんて考えた事はないのに、あっさりとこの言葉が出てきて少しの驚きを感じながらも見詰めては )
……!、信じてくれよ(相手の口からそんな言葉が出てくるなど思わなかったのか目を丸くし驚いた表情をするも直ぐに笑顔浮かべれば頷いてみせ)
…うん、( 己の為に仲間まで捨ててくれた、こんな一途な人間を先ず信用出来ない筈がないとでも思ったのだろうか。その笑顔がなんだか嬉しくて、ふにゃりと何処か頼りない微笑みを浮かべては )
それでいいんだぞ、(相手の笑みに頭をぽす、と撫でては頬に口づけながら己や彼を知らない街はとても、長い旅になりそうだと己や彼の服についた血をまずはどうするかと肩を落とし)
ん、…あぁ、これももう、いらねぇな ( 口付けと撫で受けをし、血に塗れた己の海賊姿をみてくすり、もう海賊でもない、とそのコートを脱ぎ帽子を取ると海に投げ捨てようとして)
俺もこれ、要らないしね、(相手が投げ捨てようとするのをやんわり止めそれらを己が持てば己も上着を脱ぎ括り付けてから投げ捨て)
…ん、かんぜんに自由の身だな。二人揃って、( 水分を吸って少し沈みながら遠ざかって行くそれらを見詰め、ぼそりと呟くと彼の方をみて愛おしげに目を細めながら頬に顔を近づけて口付け )
ああ、俺達もう完全に自由の身なんだぞ。(口付けを受け入れれば相手の方近くで愛おしげに見つめれば額と額を併せ幸せそうに笑って)
ん…ふふ、な、何処に向かう?
( 口付けやあまり感じたことのない幸せにくふくふと笑いながら己達を知らないとこって限られている気がしてきょとんとしつつ )
どこがいいかな…、海賊や海軍とはもう関係がないからね。(知っていてもどうせ丘に住むのだから関係がないかもしれないと双眸を細めながら相手を抱き締め)
ばーか、海賊はともかく、海軍はきっと追ってくるぞ。上層部の人間殺ったんだからな、( ちゃんと考えろよ、なんていいたげにしつつも己も抱きかえし、それも頭に入れとけよ、なんて相手の額を小突き )
あー…そうだね、どうせ追ってくるだろうけど…、(小突かれては忘れてた、なんて顔をしてははぁ、と溜息を吐いて相手に擦り寄り)
だからあいつらが知らない場所に行こうって言ってんのによ、( ばかだなぁ、なんて呟きながら頭をよしよしと撫でつつ一つ奴等が知らない街に心当たりがあってそれを考え )
馬鹿じゃないんだぞ!(俺達が知らない場所なんてあったっけ、と首をかしげつつ考えるも思いつかずに、撫で受けながらはぁと再び溜息を吐き出し)
ばーか。…ん、あるぞ、( 撫でるのを辞めて、持参していた地図を取り出すとそれには乗っていない処を指差しつつ、ここに、と )
ええと、ここ?(見た事の無い場所にきょとんと首を傾げながら地図と相手を交互に見るなり此処は凄く遠いが行けそうだな、と)
あぁ。知らねぇだろ? ( 相手の反応に知らないと確信を得ながらも念のためにと確認をしつつ其処を指差したまま首を傾けて )
知らないんだぞ、(こんな所があったなんて知る術もなかったし己の縄張りから遠いし、と頷いてはふむ、とその地図を見て)
うん、うん…というかこのサイト自体をもう見てないよな。
と、思っちまうとどうにも気持ちがあれだから、こっちは上げておくよ。どうせ気付かねえだろうからな。
ん、さよなら。
君が、どういう気持ちで此処を上げたのか…今の俺には分からないけど
君が知らないだけで、俺は此処を見てたし存在だって忘れてない。運良く見つけてしまった結果がこれさ。
君と話す手段なんて探せばいくらでもあるけど
でもそれはお互いの負担になり兼ねない。
だから、さようなら。
元気でいてくれよ。
俺はね、本当に、君が好きだったんだよ。
いや、なんて言うのかな。好きが半分依存が半分、だね。それ程に君が好きで、離れたくなかった。
それが君には重荷になってただろうし、それで怒らせたと思う。
きっとさ、君以上に好きになれる人は居ないとは言いきれないけどそんな気がするんだ。なんとなく、ね。
うん。今は恋人が出来たよ。まだ付き合って日は浅いけれど。たぶん、ほかの人から聞いたんじゃないかな。だって、俺、鍵つけてたんだもの。いいんだけどね
そこで気付くのは、遅いよ…。
ううん、うまく言葉がまとまらない。ごめんね。
別に君と喧嘩したいわけでもなかったんだ。
今はLINEのブロックは解除してるよ、ごめんね。辛かったから。見たくなかったんだ。
君が、こうやって呟いているのを見て、俺は自分の気持ちがわからなくなってくる。
それと、言い忘れてた。
思い出の品、壊すなら壊してくれてもいい。
けど、キャリーケースはさ。きっと将来、いると思うから…新しいのを買ってから壊してよ。その方が、いいよ。
それだけ、
…別に無理に返信をする必要なんてないのに、真面目だなぁ、おまえ。
別に好意を寄せられて重荷ってことはない。まあ、多少鬱陶しくなったりするかもはしれないが、基本的には嬉しいし、それが必要になる時もあるからな。だからその事に関して怒っては居なかったし、今の相手にもちゃんと向けてやれ。基本的に人は愛されたいと思うのだから、鬱陶しくは思っていても嬉しい筈だ。…あと、そのなんとなくはちょっと嬉しかったよ、ありがとな。でも恋人を大事にしてやれよ。色々と遅くなってしまって悪かった。
思い出の品…?…?あれ、俺の垢…あぁ、知ってれば鍵かかってないし見れるもんな。別れた相手にこんなこと言われるのも困るかもしれないが、お前とのは捨てるつもりはないから安心…?安心?してくれ…?駄目になって壊れるまでは大切に使わせてもらう。…折角俺なんかの為にお金を使ってくれてたんだからな。負担になってただろ、ごめんな。
長々と悪いな。返信は不要だ。
>追記
これは、いうか迷ったが…俺を見て、気持ちが揺らぐ様ならブロック、してくれていい…。多分、その方がお前も楽だろう。それに俺もあきらめがつくと思うから、気にしないで好きにしていい、
返信はいらないってことだったけど、
これは独り言だから返信にはならないね。
夢の国、行ったけどアトラクションに乗るにつれて君の顔がチラついた。無意識に。だから、最初はとても辛かった。ああ、ここ一緒に来たら楽しかっただろうな、とか、ここ連れてきたら喜んだんじゃないかな、とか。そんなこと考えてた、気持ち悪いよね。もう赤の他人なのにさ。
でも、やっぱりあの別れ方には俺は納得出来ていないし、話し合いなんてせず、終わってしまったから。
言いたいことはたくさんあっても、うまく言えないし、かと言って喧嘩したい訳でもない。ううん、めんどくさいんだけどね。
何が正解で何が不正解なんてそんなことはわからないけど、でも、忘れることは出来ないと思う。あの1年間は、嫌な思い出ではなかったから。
そりゃ、何度も泣いて何度も別れたけど一番有意義だったと俺は思うよ。だって、沢山会って遊んで、楽しかったから。今までの中で一番、…なんてね。
うまく言えないけど、君こそブロックしたいならしてくれたらいいよ。俺はもうしないけれど。
なんでそうなるんだ…お前、俺が諦められないっていうのは知ってる筈だろ。なんでブロック出来てない理由がちゃんと分かってるのか。
期待させるようなことはやめてくれ、俺だってあの1年間が有意義ものだったとは思ってるし、楽しかったとは思ってる。
でもその過去と今は違うんだよ。俺達は付き合ってないし、お前は恋人がいるんだろ。
その恋人がちゃんと好きなら、そいつの為にも俺に期待させるような行動をするのはやめろ。
それとも何だ、お前は、俺に、また好きだとでも言ってもらいたいと?違うだろう?
ならお前は、俺にさっさと諦めてもらうべくブロックして、一切連絡を絶つべきなんだ。
なあ、分かるだろ?
垢、消したんだね。
…どうか、君も幸せになっておくれよ。今までごめん。こんな俺を好きになってくれて、ありがとう。我儘ばかり言ってごめん。ありがとう。
またどこかで。
気付かなくていいよ。俺とのことは忘れて下さい。
see you good Bye.
あ…?なんで知って…いや、まあいいか。
垢も消してTwitterもやるつもりはねえから、此処も来ないつもりでいる。多分もう会うことはねえよ。
あとごめんだとかありがとうだとかうっせえ、全くそれしか言えねえのかてめえは。どうせ忘れてくんだからいいんだよ、俺のことは気にせずに楽しめ、幸せになれ。俺の親の事だって知ってんだろ、ぶっちゃけ幸せになれるとか思ってねえから慰めにもならねえ言葉はやめろ。お前はそんなこと思ってねえんだろうけどな。
素直に忘れられてたら物とかチケットとか今でも残ってねえし返信だってしてねえっつうの (舌打ち)
俺の方こそ好きになってくれて、愛してくれてありがとうな。全く…去年買ってたプレゼントは全部ゴミ箱だ、ばーかばーか。…なぁんてな、別れてっつったのは俺だしな。性格悪くてわりぃな。そんじゃ、元気で。
>追記
ちくしょう追記ばっかで嫌になんな…プレゼントだけど、欲しかったら言え。欲しかったらな、いらねえなら蹴るなりなんなりしろ。どーせうちにあってもゴミになるだけだからな。ただ勿体ねえとかそんな考えならゴミ箱行きだ。"俺から"欲しいなら言え。いらねえだろうけどな。チッ、
クッソ、喋ると嫌味っぽくなるな…ハア。まあいいか、んじゃあな、末永くお幸せに。ついでに爆発してろ!
ねえ、なんで気付くのかなあ。
気付かなくても、良かったのに。
それしか言えないのは君がよく知ってるだろ。何度も喧嘩してきたのにさ。馬鹿だから他には言えないんだよ。
…まぁ、それもそうか。そのうち思い出として残ってはいくんだろうね。もう会うことも、話すこともないだろうけど。思い出の中の人になっちゃうんだね。
それさぁ気になってたんだけど。
別にきみに期待させるためじゃないしそんなつもりは無いけど、それがただ単に気になるから頂戴。
ゴミにするなら俺の手からゴミにするし、それを決めるのは君でもなくて俺じゃないかなって思うよ。俺の持論だけど。
君が戻ってこようが、来ないも俺にはもう関係が無いけど、君の友達が心配はするんじゃないかな。たとえば、君の親友とかね。
まあいいや、取り敢えずそのプレゼント。くれよ。生憎君に買ってたプレゼントはどこかへ行ってしまったけど、ない方がいいだろ?重荷にはなりたくないしね。
そういうことだから。住所が分からないなら言ってよ。
LINE…でおくるよ。
あと言い忘れ。
手紙とか処分も宜しくね。アクセサリーには罪は無いからそのままに残しててもいいよ。
俺からではなくて、遠い昔の人からもらったもの、って思っててくれたらいい。君の恋人だった俺はもういないから。赤の他人だ。
友達に戻れたらいいねって言ったのにブロックしてごめん
その確率が0に等しかったけど、僅かな可能性に掛けていたけどあんなふうに言われてしまったら俺の心がもたなかった。
別に君を悪く言ってるつもりは無いからね。この先何年何十年と時は過ぎていくけど、きっと忘れることも思い出せないこともあるだろうけどさ。何もかもが終わっていつか笑い合える時が来るといいね。
またね
悪かったなぁ流せなくて?別に思い出に浸るぐらいはいいだろ。浸ってたせいで気づいちまったんだけどな。ったく、挨拶なんて済んでたんだから、お前だってほっときゃあ良かったんだよばぁか。
自虐すんのはやめろ。ばかだあほだ何だかんだ言ってた気もするが分かってんだろ、本心ではない。上からになっちまうけど、お前は賢いいい子だよ。
別に期待云々はしてねえから安心しとけ…プレゼント…いるのか。そうか、なら来月におくらせてもらう。つまんねえ物だが、まあ、要らなかったら捨ててくれ。…重荷だかなんだか知らねえけど、俺のことは気にすんなって言ったろ
あー…そうだな、わかった
…赤の他人だとかそんなことは理解してんだよ、今更言ってくんな、わざわざ追い討ち掛けてくんなばかやろう、
ほんとに、全部終わりなんだ。
俺だってそのうちに消える。またな。
うわー、君も浸ってたの?
ちょっと俺の真似しないでくれよ、…なんて。仕方が無いだろ、書いてあったら返事しないと気が済まないし。ま、君がどんな気持ちでこれを見て読んで書いてるのか今の俺には分からないけどね。
本心じゃないことぐらい分かってたけど、でも、頭悪いって言うのは言わないだけで君も思ってただろ。何度もそれで怒らせてるんだし。そんなはずないよ。賢くていい子なら、こんな事になってない。
期待してないなら良かった。期待するのは辛いことくらい俺だってわかってるし。ん、来月だね。分かったよ。ただ単に気になるだけ、って何度言えばいいかな。まぁ…ならなかったとしてもそのもの自体が今手元から離れてるし、あれなんだけど。
手紙、処分してないなら住所あるはずだけど、どうなの?
追い討ちかけてた、ごめん。そのつもりは全くないけどどうやら無意識にしてたみたいだ。治さないといけないね、君にも言われていたことだし。
俺だって、終われば消えるさ。ここにはもう来ないだろうから。
お前が真似してんだろ。
なんだよ、浸るぐらいなら、…ああ、やっぱなんでもねえ。なんだよらしくもなく泣きながら読んでるとでもいえば満足か?
は?思ってねえよ。お前が頭悪かったら俺なんて底辺だぞ。自分で頭わりぃって思うようなこと思うわけねえだろ。…こんなことになっているのは俺のせいだからな、お前が気にすることはない。俺が大人になれなかったってだけなんだ、
…ああ、来月に。まあ気になるでもなんでも構いやしねえけど。手紙はある…から、後でそこ見とけば平気か
…気にすんな。でもそうだな、気をつけるべきなのは確かだな。お前は慎重さが足りないぞ、本当に。
そうだな…まあ意味はちょっと違うと思うが。
お前が真似してんだろ。
なんだよ、浸るぐらいなら、…ああ、やっぱなんでもねえ。なんだよらしくもなく泣きながら読んでるとでもいえば満足か?
は?思ってねえよ。お前が頭悪かったら俺なんて底辺だぞ。自分で頭わりぃって思うようなこと思うわけねえだろ。…こんなことになっているのは俺のせいだからな、お前が気にすることはない。俺が大人になれなかったってだけなんだ、
…ああ、来月に。まあ気になるでもなんでも構いやしねえけど。手紙はある…から、後でそこ見とけば平気か
…気にすんな。でもそうだな、気をつけるべきなのは確かだな。お前は慎重さが足りないぞ、本当に。
そうだな…まあ意味はちょっと違うと思うが。
別に真似してるつもりは無いよ。
…馬鹿だなぁ君は本っ当に。あーあ、情けないね!いつもの憎たらしい君はどこに行ったんだい。
ううん、それに対してもちょっとカチンってきてた俺の落ち度でもあるけどこれに関してはお互い様。否定も肯定もしない。大人になれなかったなら、いい経験をしたと思って大人になりなよ。
まあ俺からのLINEなんて胸糞悪くなるだけだろうけど。
はは。よく言われる。別に、いいんだよ。どうせそれで失敗していたい目を見るのは俺だから。何度も経験してる。学習しないだけ。
意味?
あーもうめんどくせえな。なんでもいいよ、ったく。
さあな…何処に行ったんだろうな、本当に。流れたものと一緒に何処かに逃げていっちまったのかもな。
大人になる、ね。まあ…そうだな。生きてる限りは頑張るよ。あと別にLINEを不快だとは思わねえぞ。まあ返信はするかわかんねえけどな。
今回痛い目を見たのは俺だけどな。なんつって。取り敢えず学習はした方がいいぞ。気分が良いものではない
あぁ、…いや、気にすんな。
ふうん、逃げちゃった、ねぇ。
それぐらい…嗚呼、いや、何でもいいかこの際。
生きてる限りは頑張ってくれよ。しんでしまったら元も子も無いからね。まぁ返信は別に期待はしていないし、しなくてもいいけどさ。…とは言っても、送ることもないだろうからね。
フォローが出来ないや、事実だから。ンー、そうだね。善処しておくよ。これが俺だし、他人が気分悪かろうが俺には関係がない。マナーは守るけどさ。
ま、なんとなくだけど意味は察したよ。
さて。じゃあ、来月までさよならだね。
送料云々とかテキトーに俺の方にしといてくれたらいいよ。あんまり高いとキレちゃうかもしれないけど…なんて。ま、好きにどーぞ。
…なんかお前変わったなぁ。他人になったからなのか。まあ、いいけどよ。
なんつうか、なんて返していいかもうわかんねえや。仕方ねえなぁ…どうしようもなくて泣きたくなるよ。
…何を察したんだよ、おまえ
プレゼントだし、送料くらい持つよ。
変わった?そうかもしれないね。
他人になったからかもしれないけど…だいぶ自分でも変わったなって思うよ。まぁ、何もかも新しくしていってるからだと思うけどね。君のいう変わったがよく分からないけど。
泣けばいいんじゃない?スッキリすると思うけど。
俺はもう泣ける程、何も無いけどさ。
さぁ、なんだろうね。俺ってばある意味鋭いからね。
そう?それならいいけどね
全体的に。…まあ何がなんて具体的には言えないけどな。ただ何となく、お前は前とは違うんだなぁって感じるよ
…そうだなぁ。泣きたいけど泣けないんだよなあ…一層の事罵ってくれてれば楽ではあるんだが、勝手なもんだ、俺も。…ぁーあ、
…まあいいや、俺が何しようとどうしようと、もうお前には関係ないもんな。大丈夫だよ、お前の前には二度と現れない。
そりゃあ、人は変わってしまうよね。気持ち的にも。ああ、気持ちが変わったから変わったように感じるんじゃないのかい。素っ気ない、とか。知らないけどさ。
罵ったりするのは俺の趣味じゃない。不満とかならぶつけてあげるけど、でもそんなことしたってなんの得にもならないからいいや。
そうだね、今俺には関係がないことだよ。例えば、君が誰かと付き合っていようが、どうしていようが俺にはもう関係ない。嫉妬もしないし依存もしない。安心してよ、俺も君の目の前にはもう現れない。
今までずっと迷惑かけててごめんな。そこまで言われてまだお前を想ってるような奴でほんとごめん。すぐに忘れるから、気持ち悪いって思っててもいいから。それじゃあ、永遠にさよなら。
はやく、俺のことは忘れて新しい人を見つけなよ。
俺なんかよりもきっと君のことを思ってくれる人はいるから。きっと。
じゃあ、さようなら。もう会うことはないけど、元気でいてくれよ。
SeeYou good Bye.
あー、やっちゃった。
上げちゃった。まあもうここには来ないし。
たまたま見た人がいたら、お目汚しごめんね。
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