あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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うわっ…で、デフォルトなのか?まあそれならいいけどよ、あんなアッサリしてるとやっぱ心配にはなるだろ ( 撫でられるのに歳上、と文句を言いたくなるがなんとかそれを抑えて、相手の手をやんわりとはらっては今一度上司の態度を考え )
デフォルトさ!……んん、そうかい?君は心配しすぎじゃあないのかい?そんなに心配しなくったって、大丈夫なんだぞ!(はらわれた手を見やればおとなしく下げるなりへらりと笑えば首を傾げ自信ありげに胸を張りつつウィンクを投げて)
お前が心配しなさすぎなんだろ。普通ならなにかうらがあるもんじゃねえか、って疑うとこだぜ? ( 信じる気持を否定するわけではないが、こちらは元々敵だった身で、そう疑ってしまうのも無理はなく小さくため息をもらして、)
ううん、けど上司だし…。君に何かあれば俺がそいつを懲らしめるし、俺だって君と一緒なら海軍を捨てる覚悟くらいあるんだぞ!(じっ、と見つめながら相手の頬へ手を伸ばし撫でては本気とも冗談ともとれる声色でぽつりと呟き、相手と一緒ならば何も怖くはないのだと)
、え…そ、それ前も言ってたが、本気か?それはつまり俺についてくって事で、…裏切り者って言われて、処分される可能性だってあるんだぜ? ( 以前も言われていた事だが、今更ながらぽ、と頬を染めるもそれも束の間、真剣な表情になるなり有り得る可能性をひとつ、)
うん?だから、俺はそんなに簡単にやられる奴でもないしその可能性あったとしても俺は君についていくよ。俺は本気だからね。(首を傾げながら見つめつつ、頷けば己が裏切り者だと言われても彼と一緒にいれないのならここへいる意味は無いだろうなんて言いたそうに)
…まだ、お前の上司が嘘をついてるとも限らねぇが。…ほんとに、いいのかよ? ( 彼が此処にいるのはなにか意味があるように思えて、それを思ったのと同時に申し訳なさが込み上げて、困った様に眉を下げつつ )
何回言わせるんだい?俺は君の隣に居続けるんだぞ!…君が隣にいないなんて、気が狂ってしまいそうだよ…(ぷう、と頬を子供のように膨らましながら肩を竦めては相手を見つめ続けるままで相手の眉間を親指でぐりぐりと押して)
ぅわ、…何回、って、もしかしたらだが、裏切らせることになるかもしれねぇんだぞ。お、お前の言葉は…その、嬉しいが、( 狂ってしまいそう、なんて言葉に嬉しさを感じながら頬を染めつつ、眉間にある相手の手に己の手を添えながら首を傾げ )
…だから、裏切りについては大丈夫だってば!2人、どこかの街で暮らすのもありじゃないかい?ふふ、(仮に裏切ったとしても己は彼を残して死ぬわけにも行かないし、と見つめながら眉間から手を離し重ねられた相手の指と指を絡め)
そ、そうか…?何処かの街で、か。…ふふ、それだったら、街が見渡せるような丘の上に住みてぇな。( そこまで言うのなら気にしないように、と頷くなり絡んだ手指に頬を擦り寄せながら海賊服の見目に合わない言葉を呟き、)
わぉ、それもいいね。丘の上に家を買って、街を見渡しながら生活するのも悪くないと思うんだぞ。誰も俺達の邪魔はできないだろうしね!(双眸を細めそれを想像してはクスクスと笑いつつ幸せそうに相手を見つめ、後でここの制服を渡さないとなぁなんて)
だろ?それにきっと良い景色が独り占め出来るぜ、…ていうかよ、だれも邪魔する奴なんかいねぇだろ、( 同意に嬉しく思いながらまだ分かりもしない未来のコトを想像して優しく微笑み、邪魔って誰がだよ、なんて考え )
夜景とか、なかなか綺麗だと思うんだけど。星も綺麗に見えるだろうし…って、確かに邪魔はいないけど、これから先でるかもしれないだろう?(クスクスと笑いながら同じように想像したりしてはここからでも充分星空は見えるけれど比べ物にならないだろうと思いつつ、首を傾げながら見つめ)
あぁ、だから住むのは丘の上がいいな、…夜景とか好きだからな…まあ出るとしたらお前に惚れた女とかだな、( 彼は容姿だけならそこらの男には引けを取らないだろう、そう考えてにやりと意地悪な笑みを浮かべるなりだとしても邪魔させねぇが、なんて考えて )
じゃあ、丘の上にしよう。ものを買いに行ったりするのも大変だろうし、近くに畑なんて作ったりするのもありだね。って、俺より君にも惚れた女の人きそうだよ(相手の容姿も黙っていれば人が寄ってきそうな雰囲気を出しているため有り得るのではないかと双眸を細めたりしては己は相手にしか興味が無いからすぐ追い払うだろうなと口元に笑み浮かべ)
…良いんだが、まあこれはお前が海軍を裏切った時の話だからな…くく、俺に寄り付いたってすぐに無駄だって分かるさ。だって俺が愛してるのは…お前だけだからな、アルフレッド? ( まあ今のところ、部屋に誰かが乗り込んできたりもしていないし、大丈夫だろうと思いつつ、珍しく大胆に告白してみせるとその意地悪な表情のまま相手の頬を優しく撫でて )
……わぉ、情熱的な告白だね?アーサー。俺も、君だけを愛しているよ。(目を見開き驚いた様に見つめながら小さく口笛を吹くなり相手の手に擦り寄りつつ己もと、同じように言いながら何となく、このあと何が起きそうな予感を感じて)
…たまには、な?お前こそ情熱的じゃねぇか。...っと、誰か来たようだぜ、( 少しだけ恥ずかしさを感じつつもあるが、たまには素直に気持ちを伝えるのも悪くない。そう思ったところで、こんこんと扉をノックするのと同時に先程の上司の部下であろう言葉が聞こえ、邪魔されたことに苛付きを感じながら視線をそちらにやって )
……、なんだい?入りなよ。(ノックの音を聞けば相手に擦り寄ったまま視線のみを扉へ向け、入ってきた部下に内心舌打ちをしつつ用件を聞けば上司がお呼びとくれば行くしかないと隠さず溜息を履いて、相手に視線を戻すなり頬にある相手の手を取り口付けるなり少し行ってくるね、と相手を見つめ)
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