あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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っ、はぁ..おま、力加減と体格差考えろよ.. ( 力が緩んだのに心底安心した笑みを浮かべて、呆れたような顔をして頬を微妙に膨らましながら相手を見つめると肩を竦め )
うん、ちゃんと考えてなかったんだぞ…(膨らんだ頬に申し訳ないなんて思いながら指でつんつんつつき、許してくれと言うように擦り寄っては見やり)
ちゃんと、反省したんだぞ(微笑む相手に安心した様に双眸を細め息を吐きつつも擦り寄ったままで、ぎゅっと抱き締めて)
よしよし、ならいい。( くすくすと小さく笑いながら相手に擦る寄りつつおのれも相手の背に腕を回してぎゅ、と )
ん、…アーサー好きなんだぞ(ふと相手の事を改めて好きだなと認識すればむずむずしてくるなり呟きながら頬へ唇を寄せ口付けて)
ん、‥いきなりなんだよ、変なやつ。( しかし嫌なわけではなく、証拠に表情は優しく微笑んでいて、口付けを受け入れ )
好きだなぁって思ったから言っただけなんだぞ!(そんな相手を見つめれば、こうやって彼の知らなかった1面を見れるのは恋人になってからなんだよなと双眸を細め擦り寄り)
ん、嬉しいんだぞ!俺、まだ君が俺の恋人だって信じれない(まるで夢のよう、なんて付け加え相手の頬へ手を滑らせ優しく撫でれば相手を見る目も優しいもので)
…夢なんかじゃないからな、ばか。( 眼差しと彼の台詞に困惑しながらも、こちらも優しげな表情をしながらくすっと笑い )
夢だったら困るんだぞ!(くふくふ笑いながら撫でていた手で相手の頬をむに、と摘んでは見つめつつすっかり雰囲気も柔らかくなったんだぞ、と内心笑って)
だな。夢らったら逆にふげぇしな、( 頬をつままれたのに少しむぅっとしながら話終えると同時に相手の手を離して)
困るし、夢で終わらせたくないじゃないか(己も頬から手を離しくふくふと笑いながら見つめてはきっと夢だとしても現実にするんだろうと己のその姿を想像し)
ふぅ。…夢で終わったら逆にすげぇだろ、濃すぎる。( 相手の考えていることなど知らずに、頬から離れた手に安堵してくすくすと小さく笑ながら肩を竦めて)
なはは、それもそうだね!流石に濃すぎる(ぱちりと瞬きをするなり相手の意見に同意すればくすくすと肩を揺らしながら頷き、)
だな。…つーか、俺ほんとに此処に居て良いのかよ、( 突然ふ、と笑い声をとめると元は敵だったのに今こうしてその場にいることの違和感になんとも言えない複雑な表情をしながら尋ねて)
うん?別に構いやしないんだぞ!なんだって君は俺の恋人だしね!(ぱちくりと瞬きをし一瞬首を傾げるも直ぐに笑顔を浮かべこくんと大きく頷けば、せっかく恋人になったのに遠距離ましてや会えるかわからないなんて嫌なんだぞと小さく呟いて)
でもお前の上司、すっげぇ嫌そうな顔してなかったか? ( 彼がいいと言っても周りを納得させるものではなくて、それに不安を抱えながら相手の呟きには気付かなかったために反応はせず、項垂れ )
あれは彼のデフォだし、握手だってしてくれたじゃないか!君は考え過ぎなんだぞ。仮に反対されたとしても俺は君と一緒にいるさ(呟きが聞かれていないことに少しホッとしながら相手の頭へ手を伸ばしわしゃわしゃと撫ぜ回しつつ笑っては彼がここへいないのなら俺だって辞める気はある、と心の中で呟き)
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