あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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なんでもないなら止めろよ...なんか、ん..っ、くすぐったい、( とくに強く噛まれたりしている訳ではないので痛みは感じないが、違和感だとかはそれなりにあって少し困ったように眉を下げながら指を抜こうとして )
ん、らめ、やーらこった(指を抜かせないように手を掴みながらあむあむと甘噛みをし続けちらりと、相手を見やりつつ舌で指を舐めて)
ひ、..ッ、おい、それ、わざとか、よ..。( 指を舐められた事で肩をぴくん、と跳ねさせて妙に高い声を上げた後、それを隠すように口許にもう片手を当てながら軽く睨み付けては、)
…ん、らりが…、?(睨まれても怯む様子は無く依然甘噛みはそのままでじっと相手を見つめながら問いかけ、何がわざとと言うのかとあむあむ繰り返し)
..っ、なんでもねぇ。さっさと、離せ..よ、ぉ、( 指が弱いことを知っていてわざとこんなことをしているのかと思えばそんなことは無くて、何処か悔しそうな顔をしながら声を上げそうになるのを阻止する為口許の手はそのままに、)
ん、ちゅ、(仕方ないなぁ、なんて言いたげな顔をし相手の指を口から出すかと思えば最後にひと噛みしてから出せば息を吐き、相手は指が弱かったっけなんていまさらな事を思い出し)
ひぁ、..っ、たく... ( 何故そんな顔をされなければならないのか、不満そうにしながらも止めてもらえるとほっとしたが最後の最後で噛まれて少し怒りながらその手を抑えながら顔を背け )
……?アーサー?(顔を背けられた事に首を傾げ名前を呼びながら相手の顔を覗き込もうとしては先程のおのれの行為で相手が怒っているなど知らずに不思議そうにして)
...ンだよ、( 彼が知らなかったとしても、以前似たようなことで止めろと怒ったのに聞かなかった事を未だ怒っているのには変わらず、顔を背けたまま小さく返事をしつつぷく、と頬を膨らまし、)
…なんで怒ってるんだい(これは怒ってるぞ、と何となく察すれば首を傾げながらじっと見つめ問いかけ、己がなにか忘れているのならそれは謝るしと相手がこちらを向いてくれないことにしょんぼりしつつ、)
...自分の胸に聞いてみるんだな ( 怒っていると言っても何時ものようにぽこぽこしたものではなく静かにで、顔を背けているためしょんぼりしているのは知らずに溜息を洩らし、)
……自分の胸に当てても分からないんだぞ(依然しょんぼりしつつ分からないから聞いているのにと不貞腐れた雰囲気を出しながら教えてくれなきゃ分からないと見つめて)
....俺が指とか背中弱いの、知ってるだろ、...なのに、( しょんぼりとしたりそんな不貞腐れたいのは此方の方で、不満そうに顔を歪めながら肩を竦めて睨み付け )
なのに、俺が噛んだりしたから怒ったのかい?(睨みつけられ、これは俺が悪いのかと肩を竦めながら首を傾げてはそう問い掛け彼が弱いのは知っていたがあのくらいでまさか、と思うものの顔には出さず)
..な、なんだよどうせあのくらいで、とか思ってんだろばか ( 相手の考えを読み取るように言葉を紡ぎつつ、む、と頬を膨らましながら相手を睨み付けたままその後にぶつぶつばかだのあほだのと呟き )
…ああ、ごめんよアーサー!もうしないから機嫌直してくれよ、ね?(読まれたことにあちゃぁ、と内心苦笑しつつぶつぶつ呟く相手の頬を撫でながら眉毛を下げ、首を傾げ見つめて)
.....特別だからな ( 先程までは静かに怒っていたのだが、頬を撫でられたからか、または他の理由があるのかすぐに許しつつ撫で受け )
!本当かい?Thankyouアーサー!(許してもらえたことが嬉しいのか笑顔で相手の名を呼べばぎゅうっと相手を抱き締めグリグリすり寄り)
んぐっ..…ちょ、落ち着け、ばか ( 身長は然程変わらないが体格の違いがすごく、少し潰れそうになりあわあわと慌てながら相手の背をぽんぽんと軽く叩き )
え、?OK…?(きょとんとしながら抱き締める力を緩めては大人しくぽんぽんされ、己と彼の体格差が凄いことが頭から抜け落ちていることに気付かず)
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