あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
通報 |
あぁ、そうしてくれ。お前のペースだと部屋行くだけなのに疲れちまいそうだ、( 相手が頷いてくれたのに安堵しつつ、その呆れた視線を止めるも未だ肩を竦めたまま相手の後を着いて行き、)
えー、そんなに疲れやしないんだぞ。君ったら体力ないんじゃないのかい(先程よりはゆっくりと歩みながら首を傾げるなり相手の身体を見れば服の上でも分かる細さにこんなに細いから体力がないんじゃないのかい、と繋いだ手をぎゅっと握り)
普通だ、何処見てやがるんだテメェは、( 自分の身体を見ている視線に気付いて、居心地悪そうに片手で隠す様にぱたぱたとさせて同じように握り返しながら溜息を洩らして、)
何処って君の身体だけど、何か問題でもあるかい?(きょとんと首を傾げながら相手を見つめるなり居心地悪そうにしていることに気付かず、不思議そうにしつつ己の部屋へと歩んで)
ありまくりだろ、あんま見んな、( しっし、と動物でも払うような手の動きをさせてみつつ呆れたような眼差しを向けながらついて行き、)
なんだい照れるのかい?(斜め上の回答をしながら相手の手を揺らしながら部屋に付けばポケットから鍵を取り出し開ければドアを開けて)
ちげぇよばか、斜め上過ぎる回答すんな ( 即座に否定して、相手の返答にも行動にも何とも言えず苦々しい表情をしながら我先に、と言わんばかりに手を繋いだまま部屋に先に入り )
え、違うのかい。(先に入った相手を視線で追いながら首を傾げるなり己も部屋へと入ればドアを締めつつ己自身が斜め上な発言をしたなんて気付かず)
...寧ろなんで照れてると思ったんだよ.. ( 気付いてないらしい彼に呆れながら、部屋についたこともあって一度繋いでいた手を離すとベッドの方へ近寄ってぽす、と腰掛けて )
えー、なんとなくなんだぞ!(離れた手に1度視線を向けるも直ぐ視線を相手に向け直しては首を貸しげへらりと笑いながら相手の側へ近寄り)
なんとなく、なぁ...ん、ぎゅってしてくれよ。( 意味が分からない、と肩を竦めながらも考えるように頭を捻ったが結局の所分からず、近くに来た彼に向けて軽く腕を広げてみせてはにい、っと )
…!、それくらいお安い御用なんだぞ!はぐだけでいいのかい?(相手を見つめればにぃ、と笑い返しながら相手の腕の中へと入ればぎゅうっと抱きしめつつ首を横に傾げ問い掛け)
なんだよ、他にもしてくれんのか?珍しくサービスいいな、( からかっているのか否か、楽しそうに笑いながら抱きしめてくれた彼に擦り寄りつつ首を傾げると頬にちゅ、と口付け )
んん、君が望むなら何だってやってあげてもいいけど?たまにはサービスするぞ!(嬉しそうに口付けを受け入れればふにゃんと柔らかい笑顔を浮かべ、相手の頬にお返しとちゅっとリップ音を立てながら口付けして)
なぁんで上からなんだよ、ばァか。それにお前からしたい、って事は無いのがショックだな ( 口付けを受け入れ、今度は確実にからかってわざとらしく残念そうに肩を竦めながら笑みを浮かべつつ、)
…!俺だって、したいんだぞ!けど、君がいうならするのもありかなって思って…(ハッ、とするなり首を横に振り続け否定を繰り返しつつ相手をぎゅうっと強く抱きしめれば上目で見つめて首を横に傾げ)
..ふぅん?じゃあお前の好きなように、ほら..どうぞ? ( 上目に楽しそうにくす、と小さく笑い声を洩らした後己からもぎゅっと抱きつきながら相手の耳元へ囁きかけるように誘いをかけて、)
……!、いいのかい、?やめろって言ってもやめないけど…(囁きにくすぐったそうに双眸を細めながら相手を見つめ続けどこか楽しげな相手に擦り寄りつつ)
そんなの今更だろうが、( 今更過ぎるそれに可笑しそうにしながら相手の額に手を伸ばすとつん、と小突いてみつつ首を傾げては )
あうち、…今更だけど、確認なんだぞ!(小突かれた額に触れながらじ、と相手を見つつうりうりと擦り寄り続けるなり相手の手に触れて)
トピック検索 |