あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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...…もっと、甘えた方がお前は良いのか? ( 頬をつまむ手を掴むなり即座に離れさせて、もしそうならどうしよう、と少し不安になりながら相手に尋ねつつ、)
え、もっとかい?俺は別にこのままでも構わないんだぞ。このままが一番いい関係だと思う(首を傾げうーん、と考える素振りを見せながら視線を上へ向けながらぽつりと呟き、視線を相手へ向ければふにゃりと笑いながらそうと思わない?と頬を撫でて)
...ふーん、なら良いんだけどな。俺は猫みたいに可愛げなんてねえし、( 相手の返答に心底安心したが、その様子は見せずに興味ない風を装いながら目を伏せ、相手に寄り掛かりながらベッドから投げ出された足を揺らし、)
うん?アーサーは十分可愛いと思うけど、たまに見せる可愛さが俺は好きだぞ!(ぎゅうぎゅうと相手を抱き締め乍鼻先を相手の首筋に埋め幸せそうに笑い、相手の体温が心地がいいのか欠伸をして)
..男だぜ、なんか複雑だ ( 可愛いと言われるのは複雑であるが、そう思ってくれるのは何故だか嬉しくてしかし何とも言えずに小さくそれだけ告げると、欠伸を疑問に思いながら相手の手をきゅ、と軽く握り )
そうかい?でも君は可愛いし、……ふぁ、(じ、と見つめ返しながら手を握り返しながら再び小さく欠伸しつつ擦り寄り相手をぎゅうぎゅう抱きしめ)
..やっぱり複雑、....つか、先から欠伸してんな。眠いのか、( 握り返された手にほわほわと嬉しさを感じながら、二度目の欠伸をする彼の頭をぽんぽんと優しく撫でてやりつつ尋ねては )
んー、複雑かい…。…ねむい、んだぞ……(優しく撫でられれば更に眠気が増しうとうとと瞼が下がっては開けてを繰り返しながら相手へ擦り寄ったまま)
そりゃな、..、寝るか? ( よしよしと撫で続けたまま、小さく笑い声を洩らしながら同じように擦り寄るなり相手から移ったのかふわあ、と欠伸をして )
んん……、アーサーもねる、?(撫で受けながら、はふ、と息を吐きながら目をこしこしと擦りながら首を傾げては眠たげな目で相手を見つめ)
...ん、ねる。ねむいし..、( 撫でるのをやめて、こくりと頷くと相手からゆるゆると離れるなりベッドの壁際の方へ寄って寝転がりつつ、隣を軽く叩いて )
ん…じゃあねる、(相手の隣へ行けばごろんと横になりながら隣の相手をぎゅうぎゅう抱きしめ目を伏せながらむにゃ、と口元をうごかし)
じゃあ、ってなんだよ...ん、おやすみ..、( 抱き枕になった気分を味わいながら己も彼の背中に腕を伸ばして抱き付きつつ、ふふ、と小さく笑いながら目を閉じていき )
…ん、おやすみ、アーサー(背に回った腕を嬉しく思いながら目を閉じればそのまますやすやと寝息を立て始めむにゃむにゃ、と口元を再び動かし)
..ぅん、....すぅ、( 頷いた後、結構眠たかったのか僅か数秒で眠りについてしまうと無意識に彼に擦り寄り )
--…ん、んん、(数分後もぞもぞと動けば下へ下がり無意識のうちに相手の胸元へ、顔を埋めるような形になりながらもすやすやと寝息を立てて)
--...ぅ、んー...、( そのせいか首筋辺りを相手のぴょこんと跳ねたあほ毛が擽り、眉を下げながらも目を覚ます事はなくそれがあたらない様にと少し離れ、)
…ん、う…(寝ながら相手が離れた事に気付けばぎゅうっと抱き着きながら相手の方へ顔を押し付けつつも未だ寝たままで)
んー....、( 小さく呻き声を上げるも目覚めることはなく、擽ったさは消えていて相手に擦り寄りつつ寝息を立てて )
……ん、…(もう一度もぞり、と動くなりパチリと片目を開ければ真っ先に飛び込んできた相手の胸元に最初は気付けずきょとんと首を傾げるも次第に意識がはっきりしてくるなり目をぱちぱちと瞬きさせて)
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