あなざーひーろー 2015-12-11 08:56:07 |
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まあお前以外に俺より強い奴なんて滅多にいねぇだろうから平気だけどな (遠回しに彼を褒めて、認めていることに気付いてない様子で、そんな事をぺらぺら言いながら窓の外を眺め、)
うん?…まぁ俺はそこらへんの海軍よりも強い自信はあるんだぞ(遠まわしに気付き首を傾げ、それに相手は気付いているのだろうかと見つめるもわからずそのままで下手なことは言わずにそう思っていることを述べ)
だろうな、お前以上に手応え感じた奴もいねぇし...くく、感謝しろよ。お前、俺に認められてるんだからな。( 先程の己の発言で相手を遠回しに褒めていた事、認めていたのに気付いてふ、と笑いながら振り向いて首を傾げれば、)
感謝してやるんだぞ!認めてもらえてなかったら認めてもらうまでなんだけどね!勿論、俺だって君のことは認めているよ(上から目線で言いながらむふふ、と笑っては相手に認められている事に気を良くしながら足をゆらりと動かし乍相手を見つめ)
なーんでそんな上からなんだよ、ばァか。( 自分も上からだったが、彼も上からなのに可笑しそうに表情を変えると窓側から離れて相手の方へ戻ると隣に再び腰掛けて )
君も上からじゃないか(クスクスと笑いながら相手の腰に腕を回しするりとだきつきながら見上げては抱きつく腕に力を込めて)
実際に歳とかは上なんだからいいんだよ、( 子供のようなその仕草を可愛いなぁ、なんて思いながら相手の頭にそっと手を伸ばしてみると微笑みながらぽんぽんと撫でてみたり )
そうだけどさ、歳上なんて関係ないんだぞ(双眸を細め撫で受けながら唇を尖らせてはぐりぐりと相手の腰に擦り寄りつつふにゃ、と表情を和らげ)
んー、まあ何でもいいけどよ.. ( 頭を撫でていた手をするりと頬へと滑らせると撫でながら額に口付けを落としつつくふくふと楽しそうに笑い声を洩らし、)
んん、いいのかい(撫でる手に擦り寄りながら受け入れては首を傾げながらもぞりと動くなり相手を後ろからすっぽりと抱き締めるような形にしつつ肩に顎のせ)
あぁ、適当で、( 体格が全然違うからこんなすっぽり覆われてしまうのだろうか、と少し羨ましくなりながらも口にはせず相手の方に寄り掛かって )
なんていうか、君らしいね(顎を乗せたままクスクスと笑いながら相手のお腹のあたりで己の手と手を繋いでは寄り掛かってくれることが嬉しいのか口元をむずむずさせて)
んん、そうか? ( 肩に乗ってる相手の顔の方を向き、ふにゃ、と緩んだ笑みを見せながら依然寄り掛かったまま腹に回された彼の手の上に己の手を添えて、)
そうだと思うけど(相手の顔を横目で見ながらこく、と頷き相手に更に擦り寄りつつ見えぬ尻尾を振っているであろう態度で相手の手をぎゅっ、)
ふぅん..つーか、お前犬みたいだな、( よく分からずに小首を傾げるが、相手の態度に犬っぽさを感じてくすくす笑いつつ、さながら自分はまるでごろごろと機嫌よく鳴らす猫のようだと気付いていない様子で、)
うん?犬かい…?俺が犬なら君は猫みたいだけど(きょとんと目を丸くするなり相手を見つめどこか犬っぽいのだろうか不思議そうに考えて)
あぁ、なんか犬っぽくて...俺が猫か?...何処が? ( 自覚はないのか、と相手の反応から察すると自分自信を指差してきょとん、と目を丸くしながら首を傾げ )
何処がって、気分屋な所とか…普段甘えてくれないのにたまぁに甘えてくるところだね、(気付いてないの、なんて驚いた様に見つめつつも彼の性格上確に気付きそうにはないなぁ、と苦笑しつつも説明して)
気分屋は認めるにしても、...なんつーか、後者は複雑だな.. ( 相手の言葉に何とも言えない顔をして、目を細めると苦笑いに相も変わらず首を傾げたままじいっと見詰めて )
そうかい?思った事言っただけなんだけど(相手の頬をなんとなくつまみながら首を傾げつつ表情は苦笑のまま緩く首を横へふって)
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