■ 骨董品屋にて。■ 非募集。■

(/一応、載せさせて頂きますね。)


昔助けた動物からの恩返し【BL or NL】

骨董品屋を営む男性×人間に化けた動物（男 or 女）

◎物語
数年前、この村に住む男子高校生が下校途中に怪我をしている狐を見つけた。男子高校生は親に内緒で家に連れて帰り、手当をしてやり数日間の看病を経て近くの森へ返してやった。それから月日が経ちその男子高校生も大人になって親の後を継いで骨董品屋を営んでいた。彼の両親はというと店を息子に任せて二人の夢であった海外へと移住しているらしい。店は客の出入りは殆ど無いが、高価な値のついた物を買取りたいという電話や問い合わせがあり一応は儲かっている様子。

そんなある日、一人の見知らぬ若者が店を訪ねて来た。要件を尋ねると"恩返し"をしに来たのだと言う。不可解に思いながらも話を聞けば、どうやらあの時助けた狐らしい。あの時手当てしたのと同じ場所に傷跡がある。不思議に思いつつも一応信じる事にした彼。そして、お尋ね者は言った。今日から此処に居候して一緒に暮らす事で恩返しをするんだと。…それから奇妙な同居生活が始まる。

◎土地、骨董品屋（家）の設定
都会から少し離れた田舎寄りの土地。自然が多く山や川も近いが、スーパーやコンビニもちらほらとありバスや電車もある程度通っている。そこにとある大きな平屋の一軒家がある。そこが彼の家。そして家の玄関に当たる場所が異様に広く造ってあり、そこに骨董品を並べ販売している。

◎募集
・骨董品屋を営む男性（23歳以上）
・女々しくない方

◎決め事
・ネチケット、セイチャット規約を守れて常識のある方
・ロルは中から長文、80文字くらいから
・相談しながら積極的に物語展開していってくれる方
・キャラリセ不定期
・遅レス気味でも大丈夫な方、大体3日以内には返します