闇夜に浮かぶ三日月と純白の鶴（みかつる、とうらぶ）

(/参加希望です!)

(/どうぞご参加ください！ストーリーの流れですが、初めはどのような形がいいでしょうか？また、絡み文はどちらからがいいですか？)

(/ありがとうございます! 記事にあるように一定の線を引いている状態からでも大丈夫でしょうか？宜しければ主様からお願い致します!)

…(今日の出陣を全て終えて夕餉の時間も過ぎあとは自由時間だけとなり暇を弄ぶかのように縁側に腰掛け一人月を見上げて度の弱い酒を飲んでおり)


(/了解いたしました！このような絡み文となりましたが大丈夫でしょうか？背後会話はいつでもしていいですのでお気軽にお声掛け下さいね！それでは、似非ではありますが三日月と背後をよろしくお願いします！)

よっ、隣いいかい?
(夜になれば流石に驚きなるものを仕掛けることはせず普段とは比較的大人しく過ごしていたが、縁側の相手を見掛けると相変わらず"美しい"という言葉が似合う刀だと思い。そんな事を考えつつ近寄り、笑顔で声を掛けて)


(/はい、大丈夫です！ ありがとうございます!了解しましたっ、此方こそ似非ですが背後共々よろしくお願い致します…!!)

あぁ、鶴丸か。(夜になると普段よりも大人しい彼の姿は儚さを一層引き立ているなと思いながら彼の笑顔に応えるように此方もふと微笑み了承の意も込めて頷いて)

じゃあ失礼するぜ、よっと…。おお、こりゃ見事な月だな!
(了承して貰えれば隣へと腰を降ろし、軽く胡座をかいて。ゆっくりと夜空を見上げその中に光りながら存在する月を見つければ若干はしゃいだように言葉を発し)

あぁ、今宵は月がとても綺麗に見える。冬だから空気が澄んでいるのかも知れぬな（若干はしゃぐ彼を見るとふと微笑みそう言って｢今宵は俺と同じ三日月だ｣と言い口を袖元で隠して笑い）

かもしれないな、自然とはすごいもんだなあ…
(刀として生きてきた分現世では発見が多く、しみじみとした様子で返し。相手の言葉に「ああ、綺麗なのは君に似て…いや、何でもない」と言い掛け、我に帰り慌てて口を閉ざして)

…？はは、そうか（そう言い微笑めば｢確かに鶴丸の言うとおり、自然とはすごいものだ。これは人の身が無ければ分からぬことだったろう｣と月を見ながら言って）