（　兄さんは僕のものだよ？｜材木松＊　）

待たせたな、マイブラザー…カラ松girlが俺を離してくれなくてな、遅くなった。（ ふっ、／嘘 ）

弟に甘えるなど兄貴らしくない。お前が俺に甘えてくれるのではないのか？さあ、兄貴の腕の中に飛び込んで来い。（ キリッ、両腕広げ、／うわ ）

言い忘れていたが、背後は俺を扱うのは初めてみたいだ…キャラがブレたり可笑しな所が多々あるかもしれないが、それでも良ければ俺が相手になろう。検討頼んだぞ（ サングラスすちゃ、／そういうのいらない ）

相変わらずいったいよねぇ。うわー、今ので脚の骨二本同時に折れたよ！カラ松兄さんが遅いから完全に免疫力落ちちゃってるじゃん！（　右脚押さえぎゃん、／どういう事なの　）

…、そーだね。じゃあすごーく頼り甲斐のあるカラ松兄さんに甘えちゃおっかなぁ？具体的にどう甘えてほしいとかある？（　にや、胸板人差し指でなぞり、／やめて　）

えっ、本当に初めてなの？すごーい、イタい所とイタ痛い所とかまんま兄さんだよ！勿論、僕の相手はカラ松兄さんにしかお願い出来ないから。宜しくね？（　にこ、／鬼畜　）

何故痛がるんだ、俺は殴ってないぞ！？（ あわあわ、／バカ ）いや、しかし…俺のせいならば謝ろう。すまない。（ うぐ、／… ）

ああ、構わない。存分に甘えてくr＿っ！？な、何を言ってるんだトド松…甘えるといったら、普通で良いだろう？（ びく、やんわりと相手の手首掴み、／あ ）

あ、ああ、そうだが…？イタイ所？よく意味が分からんが、俺を心配してくれているのか？（ ふっ、／は？ ）任せてくれ、マイブラザーが満足いく様なもてなしをしてやろう。宜しくな（ にっ、／分かってない ）

だめ、許さない。すっごいイタいもん、脚ズキズキするし。（　ぶう、／どういうメカニズム　）…でも、兄さんが僕の脚なでなでしてくれたら許してあげてもいいよ？（　すとんと座り込み、靴と靴下ぬぎぬぎ、／いや　）

フツー？普通って…こう？それとももうちょっと密着した方が良いかな？思いっきり甘えて良いんだもんね？（　ぎゅっ、顔すずい、／おい　）

…あーもう、そうそう。カラ松兄さんって結構ガタイ良いのに何か危なっかしいんだよねー。どっか行っちゃいそうでさ。（　はあ、手ぎゅ、／独占欲　）

ど、どうすれば……え？そんなんで治るのか？だったらお安い御用だぜ。（ すっと右脚掴み、跪いてなでなで、／ええっ ）

ちょ、待て待て！落ち着くんだ、マイブラザー。そんな慌てなくても俺は逃げたりしないさ。なんてったって、お前の兄貴だからな。（ 少し驚き、頭ぽん、／← ）

安心しろトド松、俺は何処にも行かないさ。大事なマイブラザー達を置き去りになんかしないぜ。（ ふっ、指で髪くるくる、 ）