匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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え、丸投げ?本当に当たり障りのない場面になりそう…。
…月が綺麗ね。
(窓枠に腰掛け煌々と輝く満月を眺めながら煙管で煙草を吸っていて)
構わねえよ…久し振りなんだ。無難なのが一番だろう?
…そうだな。
(無愛想に隣で共にタバコを吸い、気の効いた言葉は一つもなく、ただ葵の言葉に同調する。しかしその視線は月を見ている訳でなく隣でタバコを吸う、愛しい女性に向けられていて)
ううん、もう少し気の利いた場面を回されれば良かったんだけれど…、
…もう。さっきから私の方ばかり見ている。
(月を見ていたが己に向けられる視線に困ったような嬉しそうな複雑そうな表情で月から相手の方へと視線をうつして)
俺は良いと思うがな…次からはちゃんと一緒に考える。
月を見てるよりよっぽど有意義なんでな…
(タバコを持つ手とは違う手で葵の前髪を揺らし、その顔をジッと見つめて。そしてお互いの口にタバコが咥えられてない時に、そっと唇を重ねて)
その言葉を聞いて安心したわ。二人のやり取りなんだからゆっくり考えましょう。
っふふ。ありがとう。
(こんなに幸せでいいのだろうか、なんてふと考えるが互いの口がタバコから離れた時に唇が触れ合えばとりえあず今ある幸せをしっかりと感じようと相手を受け入れるように目を閉じて)
一先ず〆だ。リハビリとしちゃそれなりに良い感じだったような気もするが…葵はどうだ?
…ふぅ。
(唇が離れると再びタバコを咥え…今度は肩を抱き寄せて月を見る。さっきはああ言ったが、二人でなら月を見ることも有意義に感じられる。二人だけの夜、二人だけの時間、月だけが見ている幸せ…幸せな夜の時間は、二人を眠気が誘うまでの間ずっと続いていく)
ん、いい感じ。動かして行けばキャラの方向性も安定するでしょうし。
さ、今度は貴方が場面を回す番よ?三蔵以外のキャラを動かしても大丈夫だから安心してね。
…。
(唇が離れれば息をするように煙管に口をつけ、二人ッきりの時間を眠気が誘うまで堪能しそんな二人を夜空の浮かぶ満月が静かにいつものように煌々と輝ていたー)
それじゃあ次は悟空を動かしてみるか…
…そろそろ暑くなってきたなー。なぁ沙織、今度海とか行ってみねぇ?
(寝室のベッドの上で雑誌を読みながらそう声をかける悟空。どうやら読んでいる雑誌のなかに海に関することが出てきたようで突拍子もないことを尋ねていて)
じゃあ沙織を、と言いたいところだけれど流石に眠気がまずいことになっているから一旦落ちるわね。
起きたらレスを返すから待っていて!
うぎゃ!ほぼ半日寝ていたわ…。
海?!行く行く!
あー、でも葵と三蔵さんに許可を取らないと…。
(寝室のベット付近でパラパラとファッション系統の雑誌をみていたが悟空の突拍子もないことに食いつき目をキラキラさせながら即答するがすぐに保護者たちの顔が思い浮かんだのかそう述べて)
…寝る子は育つというが…それ以上育ってどうする?(ぽんぽん)
うん、そうだな…そういや、あの二人は海とか行くのかな?
(そう言えばそうだと思い、二人の顔を思い浮かべる。多分、二人で出掛けるなら許してくれるとは思うけど…どうだろうか。そんなことを考えると、ふとあの二人が海に行くのかと想像して。「葵は兎も角三蔵、動くかな…」仮に葵が生きたいとしても、三蔵は絶対渋るだろう。容易にその姿が想像出来た)
もうとっくのまに成長期は過ぎてるわよ…。まさかこの年齢になってこんなに成長するとは思わなかったけれど。(むむ)
葵はともかく三蔵さんが問題よね…。煩い所苦手だし。
(幼馴染の葵の性格を考えれば己達では行かされないと保護者としてついてくれるだろうがもう一人の保護個社の様な立ち位置である三蔵の不機嫌そうな顔を想像し苦笑を浮かべて)
まぁあれは…今考えると無理矢理過ぎたし。無かったことにしても構わないからな。
うん…行ったとしてもパラソルの下でずっと寝てそう
(仮についてきたとしても絶対に自分達とは遊ばないだろう。ビーチバレーとか楽しそうなんだけどなぁと思い浮かべて。「…あ、でもすげえナンパとかされそーだよなぁ」沙織をじーっと見ては少し不服そうにそう漏らして)
うーん。それは勿体無いのよね。九尾の力を無理矢理覚醒させてその副作用と考えると辻褄は合いそうだし…。
あー。元々そういうタイプじゃないしね。
(悟空の言葉に賛同しつつ己も四人で仲良く遊びたい気持ちはあるのかどこか複雑そうな表情を浮かべて「へ?ないない。それをいうなら葵や三蔵さんの方が凄いと思うよ。」悟空の言葉に身近の美男美女を挙げつつ有り得ないと否定して)
いや、そう言うことじゃない…俺のやりたいことに、無理矢理葵を付き合わせてないかと思ってな。
…それと、一応締めだ。あんまり良い考えが浮かばなかった…すまん
葵と三蔵…
(実際スゴそうだなぁと予感。「…まぁ今考えるのはやめとくか」時期尚早、今は深く考えずそのときが来れば考えるとしよう。そう思い持っていた雑誌を丸め、横においてベッドに横になった)
へ、あぁ、そういうこと。それなら全然気にしていないよ!
私は楽しいしそもそも楽しくなかったらこんなに長く続いていなかったしね。
その時になったら考えようよ。葵にはそれとなく話をしておくよ。
(口が堅い葵なら話しても軽々しく三蔵に口外しないだろうと思いながら暇つぶし程度によんでいた雑誌を閉じ元の場所に戻すと悟空の横へ寝転がって)
…そうか。そう言ってくれるとありがたい。やはりお互い楽しいと長続きするもんだな。
さて、次はどうする?お互いに案は出したし…次は共に考えるとしよう。流れでいけば玉藻だが…正直紅孩児を上手くやれるかは分からないな。
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