匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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(/了解です!ではそういう風に動かしますね)
あぁ。入っても良いぞ。
(窓枠に腰かけ夜空に浮かぶ月や星を眺めているとノック音が聞こえ窓枠から降り窓を背にした状態で許可を出し)
…500年の間に、桃源郷も色々と変わったとは思わないか?
(部屋の中に入り相手に近づくと唐突にそんな話を始めて。そしてガサゴソとポケットから何やら取り出して相手に見せて。「…ビキニ、というものらしい。コレを、その…」むぐむぐと、ちょっと言いずらそうにしながら相手に黒のビキニを手渡して←)
時が流れば、変化はある。むしろ変わらぬ方が珍しいと思うが。
(唐突な話にもいつもどおりきちんと対応するが、相手が己に見せたものは予想外のものだったのかぱちくりと驚いたように瞬きを数回するがすぐに相手の言わんことを察して「ほぅ?これを妾に着てほしい、と?」明らかに露出が多い水着だが己の美貌に絶対的な自信を持っているが故、ニヤリと不敵な表情で微笑んで見せて)
…
(コクリと頷く。既に恋人である玉藻にこういったことを頼むのは問題はないが…やはりちょっと恥ずかしい思いもあって。「後ろを向いているから、着れたら言ってくれ」そう言って相手に背を向ける。黒ビキニを着た玉藻の姿を想像しながらドキドキして待ち)
(相手が後ろを向いたので今更恥ずかしがる間柄でもないと揶揄おうとしたが言葉を飲み込み、恥ずかしさはないためためないもなく相手に渡された黒いビキニへと着替え「もう良いぞ。」と後ろを向いた相手にこちらを向いても良いと声を掛けて)
(そう言われて振り返ると…そこには抜群のスタイルでビキニを着こなしている玉藻の姿があって。自分が想像していたものよりなまめかしくエロい姿に思わず顔を赤くしてしまって。「サ、サイズがあって良かった…」完全に動揺した様子で、ちらちらとだけ玉藻の姿を見ながらそう言って)
…どうした?今更恥ずかしがる間柄でもないじゃろ?
(完全に動揺している相手に揶揄いたいという悪戯心が芽生えニヤリと不敵で妖艶めいた笑みを浮かべ揶揄うため動揺を誘うように相手に近づこうとして)
確かに、そうだが…
(そういわれるとそうだが、初めての相手の姿には顔を赤くせざるを得ない。「……俺以外には、その…見せるなよ?」近づいてきた玉藻に対して、顔を横に向けながらそう言い)
…心配はしなくてよい。妾はずっと其方のものじゃ。
(己が近づいたことにより横を向いている相手に正面から抱き着き、ぎゅっと豊かな胸を押し付けながら上記を述べて)
…そうでないと困る…
(相手の言葉に嬉しそうに笑みを浮かべてはそっと抱きしめ返して。「…ありがとう。じゃあその姿はもう…」そう言って一旦相手を離し、背中を向けて。着替えて良いと言いたいようだ)
なんじゃ、この姿の妾を愛でるつもりはないのか?
(抱きしめ返されればその温もりに安堵感を覚え、相手が離れれば名残惜しさを感じつつ着替えてもよいと受け取るが悪戯めいた笑みと共に問い掛けて)
…愛でるほどの余裕が無いのだ…
(うぐっと痛いところをつかれればまた顔を赤くしながらそう言い。「また今度だ、今は元の姿に戻ってほしい…」と、次は愛でるからと暗に伝えて)
…まったく、初心じゃな。其方は、
(初心な相手も初々しくて愛おしいのか背中を向けた相手にビキニから先ほどの格好へと着替え「これで良いか?」と着替え終わったため後ろを向いている相手の背後へと近づいてから声を掛けて)
女性は母上や李厘、八百鼡以外とはあまり関わってこなかったからな…
(母親や李厘は親族だし、八百鼡は部下だし、恋愛関係に発展するような相手と会ったことはなくて。「…やはり玉藻は、その姿が一番似合っているな」振り返り、着物姿の玉藻を見ては安心した様な笑みを浮かべて)
ふむ。其方の生まれ育った環境を考えるとそれが自然じゃな。
(まして牛魔王と母と共に封印されていたのだから女性に疎くても仕方のないことだと理解したのか納得と言わんばかりに相槌を打ち「其方はまず露出の少ない服から慣れたほうが良いな。」といきなり露出の多い服装ではなくで徐々に露出を多くして慣れさせようと考えたのか露出の少ない洋風の服から着ようと考えたため述べて)
そうかもしれないな…
(ちょっと急ぎすぎたかもしれないと思う、胸の谷間やへそや、太ももや…なんとも素晴らしいが、素晴らしいゆえに心が乱れて玉藻と喋れなくなるのは嫌だ。「俺達は俺達のペースで、だな…」玉藻を抱き寄せキスをしながらフッと微笑み)
あぁ。ゆっくり慣れてゆけばよい、
(うぶな反応を見るのは可愛いと癒されるが限度があり相手と会話ができなくなるのは嫌な為、ゆっくりと己達のペースでいいと述べつつ抱き寄せられてキスをされればくすぐったそうに微笑んで見せて)
…玉藻は何か、したいことは無いか?
(相手を抱きしめたまま、先ほど自分の頼みを聞いて貰えたので、今度は此方が聞く番だなと思いそう尋ねて)
妾は其方が居ればそれで良い。他は何も望まぬ、
(相手と出会う以前はありとあらゆる美しい絵画や美術品、調度品等を求めていたが相手が恋人となって価値観ががらりと変わったのか欲が変わり何もほしくないと述べて)
なら、ずっと傍に居よう。貴女の傍に…
(自分以外何もいらないと言ってくれる相手が愛おしく、また強く相手のことを好きになりながらぎゅうっと抱きしめて。「今夜は…寝むれない、な…」どうしようもなく相手のことが欲しくなり、抱きしめたままベッドに倒れてそのまま激しくキスをして)
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