匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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(/了解です!)
様子見ってところなんじゃないかな。あるいは宣戦布告、とか?
(二人っきりでイチャイチャしていたところ空気の読めない敵が襲い掛かってきたのだが、二人の敵ではなくあっさりと返り討ちにし「そうね、今日は早いけれどもう眠る?明日も早いだろうし」と相手に提案して)
悟空:うん、そうするか…
(沙織の言葉を聞いてコクリと頷いて。二人一緒に布団にくるまり横になって寝始めて)
(こうして初めての敵の襲撃を事も無げに去なし、夜は過ぎていって…)
紅孩児:……母上のためとはいえ、桃源郷全てを混乱に陥れる実験の手伝い、とは…
(部屋の中で一人、複雑そうに表情を歪めながら窓から外を眺めていて)
(/返事が遅れてすいません…コレからは何とか早く返せるようになりそうです)
沙織:おやすみなさい。
(共に布団の中に入ると、起きたとき一番に相手の顔が見られるように横を向いて眠りにつき)
玉藻:…玉藻じゃ。入ってもよいか?
(禁断とされている化学と妖術の合成で牛魔王蘇生実験、その影響が「負の波動」となって桃源郷全土に広まるのは目に見ている。そして紅孩児のことがきがかりだったのか、紅孩児の部屋の前に来て控えめなノック音をさせてから声を掛けて)
(/いえいえ。遅れたことは気にしていませんからご安心ください。)
(/ありがとうございます!
ちょっとアニメや原作の紅孩児とは違う行動をするかもしれないですが御了承ください…!)
…入ってくだ…入ってくれ。
(未だに敬語が抜けてないようで、言い直しながら相手に入っても良いと伝え扉を開けて。正直、今一番一緒に居て欲しい人が来てくれた。安心して良いかわからない現状だが、やはり彼女の声を聞くだけでほっとして)
(/大丈夫です、ここだけのオリジナルと考えていますから自由にどうぞ!)
其方のことが気になってのぅ。
(扉を開けて出迎えてくれた相手に上記を述べると部屋の中へと入り、複雑そうな表情を浮かべている相手に「…迷っているのか?」と相手の心中を見透かすように静かに問いかけて)
(/良かったです!(*´∀`*)=3
あ、それと終わり方はかなりハチャメチャな展開を考えてますので…先に言っておいた方が良いでしょうか?)
……ああ、母上のためとはいえ…あの女の言いなりとなって…本当にコレで良いのかと思う。
(母上を助けたいという思いと、この被害を引き起こしてしまったことの責任感。今更後戻りは出来ないが、しかしこのまま進むべきか…。「他に母上を助ける方法があればいいのだが…」ぎゅっと拳を握りながらぼそりと呟き)
(/そうですね、ちゃんと展開についていけるように大幅な流れは知っておきたいです。)
…じゃが、他に方法はないに等しいのは其方にもわかっているであろう。
(相手の葛藤を余計な口を挟まずに静かに聞き終えてから己の考え述べつつ相手の傍により「紅孩児、其方は其方の信じる道を行くのじゃ、其方にはそれを成す強さがある。」とどんな道を選ぼうともずっと傍に居ると相手の頬に触れ目で語って)
(/大雑把に言うと、三蔵達が守っている経典を五つ集めて、その力を使って世界を元に戻す、というものです。ドラゴンボールを七つ集める感じですね(笑))
………。
(ありがとう、その言葉を飲み込み、行動で表す。そっと玉藻の背に腕を回し口付けをしながら抱きしめて)
(/成程。それなら納得ですし異論はありませんよ。)
っ…。
(己の背中に腕を回され口づけをされれば、目を閉じ口づけに応えるように相手の背中に己も腕を回して優しく抱きしめ返して)
…何れ、あの三蔵一行と戦う事になるだろう…付いてきてくれるか?
(玉藻が誰に破れたか、それはもう知っている。その相手ともう一度戦うことを承諾してくれるだろうか、少し、申し訳ない気持ちになりながら尋ねて)
…ふっ、誰に物申しておる?
(相手の問いかけにふっと不敵な笑みを口元に浮かべながら相手にどこまでもついていくと小さく頷いて見せて)
…それは分かっている…しかし、敵には、お前の実力を凌ぐほどの者が…
(既に三尾に戻っていることは知らないため、玉藻以上の実力者が居ると言うことが不安で。「俺がもっと強ければ…守れるんだが…」そう言って玉藻を見つめて)
…いや、おそらく三尾に戻っておると思うぞ。無理矢理、妾の妖力で成長させたからのぅ。
(完全な九尾に無理矢理成長させたためその分、もたないことは想定済みなためあっさりと相手に述べて「じゃが、三尾に戻ったからといって油断はするつもりはない。」と見つめ返して)
なるほど…
(それで怖さは少し薄れた。とはいえやはり強さは未知数、油断はしないと同じく胸に誓って。「…ありがとう、少しは気分が晴れた…今日はこのまま寝てしまおう」ふっと笑みを浮かべて隣に居る玉藻を抱きしめてそのまま横になって)
あの娘は底知れない強さを秘めておる。…ただ一人の男と共に生きるためにのぅ。
(人を愛し、愛されることをしったからこそ葵に負けた要因に気付き、もう二度と負けはしないと誓いを立てて「…あぁ。おやすみ。」と己を抱きしめ横になる相手を愛おしそうに眺めつつ唇に軽くキスを落としてから眠るように目を閉じて)
(/遅れました…男に二言ありまくりで申し訳ない…)
紅孩児:
…李厘が!?アイツ…余計なことを…!今すぐ飛龍の準備をしろ!
(一週間程経ったある日、李厘が三蔵一行の元へ行ってしまったことを知らせる報告があり、そのあとを追うために飛龍の準備をさせて。「…独角と八百鼡、玉藻は俺に付いてきてくれ」そう言って三人を呼んできて、李厘を迎えに三蔵一行のところへと向かう)
…もしかしたら戦闘になる可能性がある、頼めるか?
(玉藻に対して、葵との戦闘を強いるわけにはという思いが未だあるようで、飛竜に乗ったまま隣を行く玉藻にそう尋ねて)
(/大丈夫です。むしろ戻ってきてくれてうれしいです!)
前にも言ったはずじゃ。妾なら大丈夫だと。
(李厘が三蔵一行の元へ行ってしまったという報告を受け、迎えに行くために飛龍に乗って移動するなかで問い掛けられた質問に平然とした様子で述べて)
(/うう、すいません…)
紅孩児:
…ありがとう。
(こくりと頷けば、此方も迷いを断って李厘の救出へ向かい。そして飛竜を置いてから三蔵たちの元へ向かい。「我が妹、返してもらおう!」李厘と交戦?中の三蔵一行の元へやってくればそう言い放ちながら三蔵たちの前に登場するが…)
三蔵一行:
「別にいらねーよこんなの」「そもそも返すたって絡んできたのこいつだし!」「躾わりぃんじゃねーの王子様?」
(紅孩児の発言に皆そうツッコミを入れた後、三蔵が李厘をぽいっと紅孩児へ投げ返して)
独角:
…酷い言われっぷりだな、お兄ちゃん?
(くっくっくと苦笑いしながら李厘をキャッチして)
李厘:
ただいま、おにーちゃん達!
紅孩児:
ただいまじゃない!全く、心配と手間をかけさせて…
(李厘のおでこにピシッと凸ピンを喰らわせつつ、無事だったことにほっとしたようで顔は安堵していて)
玉藻:まったく、猪突猛進というか無鉄砲じゃな。
(飛竜に乗ることしばらくしてようやく李厘と三蔵一行の元へと到着し、飛竜から降り真っ先に葵に視線を送ったのち無傷である李厘にやれやれと言わんばかりに肩を竦めて)
葵:…っ、あ、貴女は…!
(元気である李厘にまるで悟空を女にしたようだと思っていたら、突然現れた紅孩児達の中に玉藻の姿があり敵意を示すように鉄扇を構え戦闘態勢をとり)
玉藻:…まぁ。当然と言えば当然の反応じゃな。
(警戒心バリバリの葵に対して余裕綽々と言った様子でいて)
紅孩児:
…!…あの女性が、そうなのか…
(警戒する葵の姿を見て、その妖力から確かに玉藻と似たものを感じて)
悟空:
紅孩児!お前の相手は俺だぜっ!
(如意棒を手に持ち思い切り紅孩児へと向かっていって)
紅孩児:
…今は目の前の敵に集中するか…来い悟空!
(玉藻ならば大丈夫だろうと考え、自分は悟空と戦うことに集中して)
三蔵:
…葵、二人がかりで行く…
(玉藻の強さは知っているため、葵のそばに寄れば魔戒天浄の用意を…し始めたところで異変が起こって)
???:
(大きな蟹のような式神が暴れだし、街をめちゃくちゃにしていって。そして戦闘中の三蔵たちを見つけると無差別に攻撃を始めてきて…)
独角:
っ…とんだ邪魔が入ったな…一時休戦、か?
(式神の攻撃を避けながらそう呟き)
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