匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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どうした、酒は仕舞か?
(コップに残っていた酒を最後の最後まで味わいように飲み干すと、席を立ちあがりベットに腰かけた相手を見てから席を立ちあがるとそのまま流れるような動作で相手の隣に腰かけてから相手の緊張と相反するような余裕を保ちいつも通りの様子で問い掛けて)
はい…玉藻殿…
(相手が隣に来るとそっと相手の肩を抱き寄せる。そして相手の匂いを感じて、少し笑みを浮かべる。「こうしてるのは、好きですか?」相手にとって、どうしているのが良いのか、尋ねてみて)
のぅ、紅孩児。いつまでその敬称と口調で妾に接しているつもりじゃ?
(隣に座ると優しく抱き寄せられれば相手の肩にもたれかかるようにしながらも堅苦しい口調と態度はむず痒く、問いかけて「言ったはずじゃ。今宵はそなたの自由にしてよい、と。」好きではない相手にこんなことをいう性格ではないためもう一度好きにしていいと述べて)
(/敬称からタメ口に変わる瞬間ってスゴい違和感と共に萌が発生しますよね(*´∀`)←)
…う、は、はぁ…え、えっとそれでは…
(相手に言われて少し詰まる。本当はタメ口で話そうと、相手の居ない場所で練習していたりした王子様←。ゲフンと咳払いをすれば玉藻の方へ向き直り。「……玉藻。俺と……その、何がしたい?」少し頬を赤くしながら、玉藻と相手を呼び捨てて、対等な口調で話しかけて)
(/それには同感します。今も普段通りの口調に変わった紅孩児に萌えております!)
恋仲の男女がベットにいるのじゃぞ?導き出される答えはひとつしかなかろう。
(己の問いかけが引き金となり己に対して先ほどの堅苦しい口調や呼び方が変わり違和感が発生するがやはりこっちのほうがいいと思い直し問いかけられた問いにふっと妖艶な笑みを口元に浮かべながら述べて)
(/ですよね!共感して貰えれてよかったです)
そう、だな…じゃあ玉藻…今日は俺が…リードする…
(そう言って、相手の唇にそっとキスをする。そのままキスを続けて体を火照らせて準備を万端にし…その後は想像通り、甘い二人きりの夜を過ごして)
(/はは、これでようやく本当の意味で二人が結ばれましたね。)
うむ。しっかりとリードを頼むぞ。
(まだまだ己に対する態度はぎこちないもののゆっくりと慣れてゆけばいいと考えたのかとがめることはなく唇にキスをされればそっと目を閉じ相手の首に己の腕を回す、その後のことは夜空に浮かぶ満月だけが見守っていた。)
(/あ、けどあんまりイチャイチャせずに終わりましたね…物語的には「完」ですけどw
次はどうしますか?三蔵、悟空に戻るも良し、旅に出るも良しですけども)
(/了解です!確かにイチャイチャとかは旅の途中でも出来ますからね(笑)
では始めましょう!都合により悟浄と八戒の出番は減ります←)
(桃源郷の、妖怪達の暴走が顕著になり様々な被害が増えていた。それが牛魔王蘇生実験の影響であることがわかり、とうとう三蔵に命が下される。これにより、三蔵達の旅が始まった…)
…気分はどうだ?
(コーヒーを飲みながら、この旅で初めて泊まる宿の一室にて目の前の一室葵にそう尋ねる。旅が始まり、移動手段は車だ、自分は男で多少我慢は出来るが、女性である葵の気分はどうなのかと思う、酔っては居ないか、体に合っているかなどなど…心配はつきない)
(/それに不測の事態がないかぎり三蔵と葵は間違いなく同室でしょうし、その気になればイチャイチャし放題です←
了解です!では存分に葵と沙織を動かしますね。)
…ん、今のところ平気よ。もし酔いそうになったときはそれに対応する薬を調合するから、大丈夫。
(一人ではなく、こんどは多人数での旅が始まり車での移動が専らとなるため沙織のことも心配しつつもし乗り物酔いになればそれを直す薬と酔い止めの薬を自ら作ろうとそういう方面にも精通しているのか多少甘くした珈琲を飲みつつ答えて)
(/旅が終わった後でまた悟浄や八戒の物語を始めるって言う選択肢もありますからねー…旅が始まったばかりなのにその次の話が出来るっていう←)
…相変わらず、心配がいらないな。
(ふ、と相手といるときだけ見せる笑みを浮かべてはコーヒーを飲み干して。心配がいらない、というのは勿論信頼している表れで。「…今日は疲れを明日に残さないことに専念する。だから…ゆっくり、するぞ」夜の営みは暫くは禁止にして、疲れをとるようゆっくりイチャイチャしようと提案)
(/これじゃあまりにも二人が可哀想ですからね。二人の相手となるそれぞれの伽羅を考えておかないと…。)
伊達に長いこと生きてないからね。心配は無用よ。
(にこりと相手にだけみせる柔らかく穏やかな笑みを浮かべつつ、珈琲を飲み干すとことりと机の上にマグカップを置き「了解。しばらくはそうしたほうがよさそうかもね。」疲れを残したまま翌日を迎えれば慣れない環境に体調を崩すのは目に見えているため相手の意見に賛同するような言い方をして)
(/旅の途中で出会うと別れる可能性大ですからね。出来れば旅の終わった後で出会わせたいところです!)
…それに、恐らく襲ってくる連中も居るだろうしな…
(すっ、と懐に手を入れては銃を握り。周囲に感じる妖気や殺気に眉間にしわを寄せる。それは葵との時間を邪魔しやがって、という果てしなく個人的な感情で)
(/一期一会という言葉はありますが、それではあまりにも二人がかわいそうですからね。それまでに考えておきますね。)
…なるべく翌日に疲れは残したくないんだけれどね。
(髪が邪魔にならないようにヘアゴムでポニーテール状に髪を結うと懐から閉じられた二つの鉄扇を取り出し周囲に感じる殺気に満ちた妖気に対応するためである)
(/お願いしますー!)
食後の運動だ…今夜はぐっすり眠れそうだな。
(そう呟き、言葉が終わると扉に向かって銃弾を放つ。木の扉を貫通し、向こう側に居る妖怪の叫び声が聞こえてきて。「意外と少なかったな…」既に妖気は消えていてこれ以上襲ってくる気配がない、そのためそう言うとソファに座って)
(/では本体は失礼します!)
そうね。
(相手の言葉に短く返事を返すと扉の方を任せ、己は窓の方にいる妖怪を片付けるため窓の近くに近寄ると鉄扇を開き窓を少し開け、隙間から鉄扇を妖怪に照準を合わせるように向けると氷柱のような鋭利な刃とかした氷を放つと窓の付近にいた妖怪は全滅し「肩慣らしにもならないわね。」と窓を閉めソファへと腰掛けながら鉄扇を閉じ懐にしまって)
まぁ、今回はジャブみたいなもんだろうがな…宣戦布告、それと俺たちがどの程度やるのかを見極めるためのな。
(初めての襲撃、恐らく悟空達も出会って居るであろう。それにしても、数が少ない、つまり宣戦布告と戦力の見極めが主だったようだ。「…ま、どういう相手に喧嘩を売ったのか…思い知る事になるだろうがな」銃を懐に仕舞い、吸いかけのタバコを再度咥えながらそう言って)
でしょうね。多分これから本格的に邪魔してくるはずよ。
(ソファに腰かけ、バックの中から煙管とジッポーを取り出し、慣れたように火をつけると煙草を吸いながら相手の言葉に返事を返しつつ今後の旅の行く末を考えているのか表情はいつもより真剣みを帯びており「ふふ。それもそうね。」と互いの力量を把握し信頼しているからこそ自然と口元には笑みを浮かべていて)
(/ちょっと場面を切り替えて悟空の方へ行きますねー)
なんか、滅茶苦茶弱いなコイツら。
(ところ変わってここは悟空と沙織の部屋。無論二人に適うはずもなく刺客達はやられていて。「…折角の気分が台無しだな」少し不満そうに口を尖らして呟く。どうやら2人っきりということでイチャイチャでもしていたらしく、運悪くそのタイミングで敵が入ってきたようで)
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