匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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(/それに愛というものを知らない、知らない故信じない。といった感じでしょうか。
きっと愛というものを知ったら本当の意味での絶世の美女になりそうですね←)
(/それでいて紅孩児と居るときだけめちゃくちゃデレるんでしょうね、周りからは凛々しい完璧な絶世の美女って思われてて、紅孩児だけが玉藻の可愛いところを知ってる、みたいな…くそう!早くやりてえ!←
それじゃあ早速始めちゃいますよー!)
……貴女程の妖怪が、深手を負うとは…
(強大な妖力を察知し、現場へ向かった紅孩児はそこでかつての父の戦友であった玉藻が倒れているのを発見し、急いで城へと連れて帰り手当てを施していた。「八百鼡の薬が良く効いているな…起きるのも時間の問題か…」500年前は妖怪として尊敬していた相手が、こんな状態でベッドに横たわっているのを見て変な気がしながらも看病を続けて)
(まさにツンデレ!そんな風にできるように努力しますね。まぁ、最初は紅孩児にもツンツンした冷たい態度をとりますがご了承ください。葵と同じように時期に可愛くなりますし←)
っ…。
(下っ端に見ていた小娘に返り討ちに会い、普通の妖狐の手当てを断るがよほどダメージが大きかったのかそれ以降の記憶がなく紅孩児の看病のお蔭か紅孩児の予測通り目を覚ましたのかゆっくりと目を開け「…何故、妾を助けた?牛魔王の息子よ。」と見知った妖気と気配に己のを助けた人物に検討がついたのか紅孩児の顔を見ずに述べて)
(/デレるのは葵ちゃんよりは早そうな気がしなくもないですね!)
…!起きられましたか…
(目を開けた相手に対して少し気を引き締めて敬語で対応する。昔は謂わば目上だった相手に対してその癖が抜けないようで。「何故、と申されましても…父と戦友だった貴女を助けるのは当然かと」逆にどうしてそんなことを聞くのか、そう顔に出しながら答えて)
(/あはは、玉藻も共に世界征服を企んだ同士の息子として次第に対応が甘くなるかもしれません←)
…ふん。まぁ、妾を助けたことは褒めてやろう。
(他人に助けられたということは腹立たしいが少なくてもかつては同じことを企み戦った戦友の息子として相手を見ているため人間に見せるような徹底した冷たい対応は薄れ、義理堅い相手らしい答えに我ながら下らない質問をしたと思いながら伝わりにくい玉藻らしい礼の述べ方をして)
(/いやぁ、玉藻良いですねえ←
玉藻が終わった後は何やります?現段階では何も考えてなくて…)
…どうも。
(父の戦友だった、とはいえ基本的に誰かと一緒に居ることはなかった目の前の相手。尊敬はしていたが実際に話したことなどは殆どなく、こうして褒められると驚いてしまい。「…玉藻殿は、思っていたよりは優しい方のような気がします」ふ、と笑みを浮かべつつそう言って)
(/そ、そうですか?正直いうと私も葵と沙織とはまた違ったタイプなので動かしていて楽しいです←
それは私も考えていました。今のところ私が考えているのはいっそのこと三蔵一行+葵&沙織で天竺への旅をすればいいかなぁと…。)
妾が優しい?…其方には妾はそう見えるのだな。
(基本的に孤独を好み、一人でいることが多かったためこうして誰かと一緒にいることなど考えてはいながったがこの新鮮味は悪くないと敗北を知ったからこそ玉藻の冷たく冷え切った心は少しずつ溶けてゆき、優しいと表現されて今度はこちらが少し驚いたように瞬きを数回するがすぐに何かを悟った様子で妖艶な微笑みを口元に浮かべて)
(/妖弧って凄い個性豊かで面白い種族ですね←
それも良いですね、ただその場合はジープ一台じゃ足りないので…一行の移動手段となる何かが欲しいところですね…)
昔の貴女は孤高で…気高く美しかったと思います。今はその美しさに、更に愛らしさが加わったような感じです。
(言い表しづらく、回りくどい言い方だが、言いたいことはつまり美しさに可愛さがプラスされたね、と言うことで。そしてその妖艶な微笑みは、相変わらず人を引きつける美しさを持っているとつくづく感じて。「…玉藻殿はもうしばらくここでお休み下さい…では」そう言い残して部屋を去る。去った後、相手の部屋の扉に背をかけて、ふぅーとため息をついて。しばらく見ない内に、女性としての魅力が増した相手との会話はやはり緊張したようで。「…慈愛に満ち溢れた母上とは違う…気高さの中に慈愛が隠れている…やはり、あの方は美しい」ぽつりとそう呟くとハッとして口を押さえて、流石に扉越しだから聞かれていないよな?そう思いながら恥ずかしそうにその場を去っていって)
(人間にも個性がありますから、妖怪にも個性が合っていいんじゃないかなっと思って動かしていたらこんな個性的な妖狐達になってしまいました←
それなら葵は三蔵の膝の上に座れば良いんじゃないでしょうか。身長が高くなっていても三蔵の身長は追い越したわけではないですし。沙織は悟空より身長低いですから後部座席の開いているスペースに座れば何とか…←)
美しいとは飽きるほど言われてきたが、愛らしいとは初めて言われた だが悪くはない。
(孤独を好んでいたが己の美しさに放って置かない男は数多に存在し美しいはもう何度も飽きるほどの褒め言葉になっていたが愛らしい、可愛いなどは円のない言葉だったのかどこかくすぐったさを覚えながら相手から言われたため悪くはないと表現し「あぁ。情けない話じゃが、しばらく世話になる。」と苦笑気味の表情で言うと、相手が部屋を立ち去ったのでそれを見届けてから静かに目に閉じ、紅孩児の呟きは聞き取れるはずもなく「…愛、か。」と己の中で愛など知らない、愛されなかったゆえ愛するものに嫌悪し虫唾が走ったが2000年も生きてきて始めて信じても良いかも知れないと淡い考えが脳裏をよぎり、すぐに下らないとその考えを捨てるように襲い来る睡魔に流れるように数秒後、再び眠りについて)
(/クール、天然、悪役…被りがないのが見事ですよね(*´∀`)
それだと悟浄の魔の手が…(笑)じゃあ席順を変えて悟空と三蔵が後ろに座るようにしましょうか。若干定員オーバーですが、葵や沙織がジープに力を与える的な設定にすれば辻褄もあいますし…)
…余程疲れているようだ。
(用事も終わり、少し様子を見に来たが玉藻はぐっすりと眠っていた。起こすのも忍びないと思い、苦笑いしながらベッドの近くの椅子に腰をかけて眠っている玉藻を見守ることにして。「…弱っている貴女が可愛らしいと言えば、きっと怒るだろうな…」以前は人を寄せ付けない程に冷たかった相手。全てを拒絶するようなその姿に慈愛等はなく、微塵の可愛らしいもなかった。だが今は、こうやって寝ているときに近づくことさえ出来る。そんな変わった相手は、魅力が増していた。弱って寝ている相手の玉のように美しい肌は、触れれば崩れそうなほど繊細に見えて。触れることはせず、ただじっとその美しさに見とれたように顔を眺めていて)
(/葵、沙織、玉藻。どれもキャラ被りがなくそれぞれ違った魅力を持ち合わせていますよね←
あー…。その可能性は否めないですね。(苦笑)ふむふむ、それならば妖狐は古来より竜族と深い繋がりがあるということにしたらしっくりきますね。)
(己でも驚くほど弱っていたのか、普段は浅い眠りで誰かが来ればすぐに起きていたのだが久々の深い眠りについており相手が再び部屋に訪れ傍に来てもそれに気づくことなくただただ静かな寝息に規則正しい呼吸と微動だにしない寝相のまま眠り続けていたがしばらくして深い眠りから浅い眠りにかわり見知った気配を感じ薄く目を開くと視線だけを相手の方に向て「…用事はもうよいのか?」と何か用があって部屋を出て行ったのだと察したのか問い掛けて)
(/全員嫁にしたいっす(*´∀`)=3←
おおーいい感じですね。それではそれで行きますか。)
え、ええ…もう終わりましたので…。
(ずっと見入っていたため相手が起き上がったことに驚いて少し動揺して。すぐさま動揺を収めれば今一度相手に向き直って。「食事の方はどうしましょうか?一応用意は出来ていますが…最悪、自分が食べさるということも出来ますが」状態的に、体が上手く動くか分からず尋ねてみて)
(/あはは、嫁にするなら旦那方が黙っていませんよ(笑)
はい。ではその時はそういう流れでロルを回しますね。)
いや、其方の手を煩わせる程は弱ってはおらぬ。まだ万全とは言えないのは事実じゃが。
(起き上がるため体を起こしたときに己の体がどれほど弱まっているのかある程度は察し、以前ならば他人に甘えるなど言語道断と言わんばかりにばっさりと冷たい態度と言葉で断っていたが幾分か態度や言葉が軟化しているのか声色や態度は冷たさを感じさせず比較的柔らかい言葉で申し出を断り)
(/ははは、怖いので辞めておきますかね…(_ _ )/ハンセイ←
お願いします!
あ、もしなりきりが合わなくなったなーと思い始めて、やめたくなったときは一言お願いしますね。)
そう、ですか。では此方へお運びします。
(断られると少し─変わった彼女と少し話し、触れ合ってみたいという恋愛というよりは好奇心に近い感情ではあったが─残念な感じがして。仕方ないと思うことにしてその場から立ち去るとお盆に料理を乗せて持ってきて。「では食べ終わった頃にまた食器は取りに来ますので…」そして礼をしてその場を後にしようとして)
(/それが最善だと思います(笑)
今のところそれはないですね。敬語の紅孩児は新鮮で楽しいです!)
あぁ、頼む。
(断りの言葉の述べると一旦料理を運ぶために部屋を出て行った相手の背を見送り、その時ふとどこか後悔の念にもにた感情が込み上げらしくない、と己の心境の変化に驚きを感じていると相手がお盆にのった料理を持って戻ってきたので食欲を刺激する匂いが鼻孔を擽り、己に向かって礼をして部屋を立ち去ろうとする相手に肯定を示すように小さく頷いて見せると綺麗で上品な箸使いで料理を食べ始めて)
(/ふと思ったんですが、玉藻が紅孩児側に立ったら必然的に玉藻と葵は再会しますね…どうなるか楽しみです←)
(そしてまた数10分後に、相手が食べ終わったのを見計らって食器を取りに来て。綺麗に食べているな…と相手の上品さを感じつつ食器を洗い。その後また戻ってきて)
玉藻殿は、傷が治った後はどうなさるおつもりで?もし特に決めてないのであれば…ここに留まっていだだき、ご指導を受けたいのですが…勿論、良ければの話ですので…
(椅子に座り、今度は今後の事について尋ねる。傷が治ったら…個人的な頼みだが、自分より遙かに優秀な妖怪である相手に修行を付けて貰いたいと思って)
(/間違いなく最初は経緯が経緯ですがら葵が一方的に玉藻を警戒し敵視しますが玉藻が以前と少し変わったので最終的には仲良くなるんじゃないでしょうか。)
…ふむ。傷が癒えたら人里離れたところで暮らそうと思っておったがここに留まるのも悪くはない。
(今後のことを聞かれて最初は再び封印される可能性がなくはないため人里離れたどこか山奥でこっそり過ごすと考えていたが相手の提案に思案するような表情を浮かべたのち少しの間をおいて相手の提案を受けれるように上記を述べて)
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