匿名さん 2015-12-09 00:13:03 |
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沙織;でも良かった。葵が幸せそうで、
(愛しい人の亡くした時の思いは己にとっては未知の領域で想像以上の苦しみや辛さがあったのだろうと先ほどの辛そうな葵を思い出しながら幸せそうな二人見てよかったと述べて)
葵;ふふ、じゃあ期待しているわ、
(どこまでも飽くなき向上心を持っている相手に余計な言葉を掛けずただ期待していると希望を絶やさない言い方をして)
(/了解です。それを肝に銘じて遊びに行くことにしますね!)
(/日常パートは何だか持たないですね…一旦終了としましょう。
やはり何か目的というかイベントが起こるような内容にしないとダメですね…どうしますか?)
(/行き先は温泉旅館。目的は温泉旅館に現れるという幽霊退治で、他に客が居ないため温泉は好きに使って良いという設定です。何だか幽霊となると妖怪ではないのでぬ~べ~っぽいですが(笑)
その話の中で悟空と沙織が仲良くなったり色々イベントを起こしていきたいと思ってます!)
(温泉は良いですね、それも貸切状態なんて最高です!あぁ、仕事がなければ素直に喜べたのに…。
幽霊退治ですか。また一風変わった話になりそうで今からわくわくしますよー。こちらもそちらが楽しめるように娘たちを動かしますね!)
(/まぁ仕事でもなければ貸し切りなんて無理ですので…
最終的には幽霊の正体見たり枯れ尾花ってことになりそうですが、イベントで楽しんで行こうかなと思っております。ではやっていきますねー)
玄奘:
ここが依頼のあった温泉宿か…
(幽霊退治、それは基本的に三蔵の仕事ではない。しかし今回は依頼を受けてくれれば貸し切りで4泊5日という報酬を見て、たまにはそんなのも良いかと思って悟空、葵、沙織の四人で来ていて)
悟空:
うっわぁ~でっけえ!広い!
(山の麓にありながらとても大きく明らかに由緒正しい旅館という感じで。流石の悟空も広すぎてデカすぎてはしゃぐにはしゃげないという様子で三蔵達から離れず。「なぁなぁ三蔵!仕事は早く終わらせてゆっくり旅行にしようぜ!」と完全に旅行気分で)
玄奘:
そのつもりだ。で、まず最初は…風呂場に出る幽霊を退治して欲しいか。
(風呂場に出る幽霊、それは人が入るとコヒューコヒューと奇妙な息を吐くという謎の怪現象で。幽霊の仕業に違いないとお客から苦情が出ているとか)
(ですよねー。でも贅沢ですよね、報酬は貸切で四泊五日泊まれるなんて。
ふふ、でも楽しみなのには違いありませんから大丈夫ですよ。)
沙織:わぁ!私こんな大きな旅館見たの初めて。葵、早く仕事終わらせてのんびり楽しもうよ!
(初めての仕事に緊張感を抱いていたが仕事先である大きないかにも由緒正しき老舗の旅館といった建物の雰囲気に一気にテンションは上がり完全に悟空と同じ旅行気分でいて)
葵:はいはい。テンションがあがるのは良いけれどまずはいったん落ち着いて。
(テンション高い幼馴染の様子にまるで妹を嗜める姉にような態度をとりつつ子供のような二人が己たちの側を離れないようにしっかりと母親の王に見張っており「…あんまり嫌な感じはしないわね。もしかしたら幽霊正体見たり枯れ尾花かも…。」旅館に近づいたときからそういう悪い現象を引き起こす悪霊の類の気配を探っていたがどうもそういった気配は感じられないため怪訝そうな表情で呟き)
(/まぁそれだけ困ってるってことですよ、多分。それに一般人からすれば三蔵の御墨付きというネームバリューは凄まじいでしょうからね、逆に客が増えるのではないでしょうか←
楽しめるようにがんばっていきます!)
玄奘:
ああ、俺も同じだ。妖怪でも幽霊でもない…恐らく、勘違いだろうな。
(葵の言うとおり、霊的な気配を感じることもなく。きっと科学的に説明の付くものだろうと判断して。そしてまずは風呂場へ向かう。露天風呂、豪勢に男女の敷居は石を積んで作っていて。「…確かに変な呼吸のような音が聞こえるが…さて」音が聞こえる方へと近づいて…正体が分かった)
悟空:
………つまり、この岩の隙間風が独特の音を出してたってことか。
(呆れた様子の三蔵からどういうことか、と尋ねるとそう言った旨のことを伝えられて。確かに近くに換気扇があり風が起こる場所で。「…よいしょっと、こんな感じで良いか?」一応仕事を終えたあかしとして、お札をその隙間に貼り付けて。「なぁ…思ったんだけど、他の問題もぜーんぶ似たような感じだったりしてな」あはは、と苦笑いしながら言って、次のところへ向かう)
(悟空の言うとおり、その後の問題の場所も全て勘違いから生じた噂によるものだと分かり、古い旅館故に起こった整備の行き届きの悪さが原因だった。とりあえず直せるところは直し、お札を張る。そんなクラシアンを続け、結局1日で全ての事案を完了させてしまい「三蔵様って凄い」と無駄に尊敬される結果となって←)
玄奘:
…まぁ、これでゆっくり出きるってもんだな…風呂行くぞ。
(そしてメインイベントの一つであり楽しみでもある温泉に向かうことに。因みに男、女、それと混浴があり、葵と三蔵は混浴へ行くが、悟空と沙織はどうするかという話になって)
悟空:
皆で入りたいけど…うーん、沙織は俺とか三蔵と一緒でも平気?
(/そのようですね。まぁ、結果論からいえば己たちの不手際が招いた結果なんですけれど(苦笑)
葵:でしょうね。もし幽霊の仕業なら私たちが感じないほうがおかしいわ。
(相手の言葉にとんだ依頼がきたものだと思うもののこれで貸切の旅館が堪能できるのなら安いものだと割り切り四人がかりで仕事に取り掛かり、あっという間に仕事を完了させ慰安旅行のように温泉を堪能するため三蔵共に混浴へと向かおうとして)
沙織:平気だよ、村の居たときは村の人たちと入っていたから。
(そういう方面に弱いのかと思われたが平然とした様子で悟空の問いかけに頷いてみせ。村に居たときは村長の人柄からか村全体大家族のように生まれ育っため男の人の体に抵抗はないというが理由の一つで)
(/ま、まぁ温泉旅行と幽霊退治のギブアンドテイクはバッチリなので…(苦笑
沙織は昔つきあっていた相手とかは居るのでしょうか?ふつうにモテそうなイメージが…←)
悟空:
へーそっか、んじゃ大丈夫だな。
(意外な返答にそう言うところは開放的なんだなぁと思い、自分も気にしないので何の問題もなく風呂へ向かって。「…へへ」脱衣所へ着くと、服を脱ぎ始めると何となく笑ってしまって。家族ってこんな感じなのかなと、今まで一人であったため感じたことのない安心感を覚えて)
三蔵:
他人の居ない露天風呂か……葵、沙織、緩めておくか?
(露天風呂に誰も居らず、今なら多少妖怪化していても問題はないだろうと考えて二人にそう尋ねて)
(確かに幽霊騒ぎでお客が寄り付かなくなるのは旅館にとっては死活問題ですしね…(苦笑)
ないですね。モテてはいましたけれど本気になれる相手が今まで居なかったという設定です←)
沙織:え、制御装置って妖力緩められるんですか?
(制御装置はただ暴走しないためにつけるというイメージがあったのか三蔵の言葉に驚いたように葵のほうを見て)
葵:大丈夫、その点に関しては私が保障するわ。
(三蔵の問いかけに当然と言わんばかりに頷いて見せつつ沙織の反応に己もそんな心境だったなぁと思いながら沙織を安心させるように述べると一番信頼できる葵が保障してくれたので安心したように沙織も「じゃあ、お願いします」と三蔵の問いかけに頷いて見せて)
(/なるほど…童貞悟空は意外とモテモテな沙織を本気にさせられるのか(笑))
三蔵:
…よし。
(スッと制御装置に触れると葵と沙織の姿が忽ち変化し、銀色の狐と白色の狐にそれぞれ変わって。「…さて、葵…今日も『洗って』やろう」洗う、を強調しながら葵に近づく。因みに洗うというのは全身隈無くあらう、即ち尻尾も徹底的に洗うという意味で。腰を抱き寄せ逃げられないようにすればそのまま二人で洗い場へむかって)
悟空:
三蔵は葵とー…んじゃ俺は沙織のこと洗う!
(三蔵と葵がこれからナニをするかは分かっていないが、ならば自分は沙織と洗いっこするのだろうと思って相手に洗ってあげると言い放ち←)
(/…さぁ?でも少なからず悟空に対しての印象は悪くないですから時間の問題かと)
葵:へ、あ、あの、ものすごく遠慮願いたいんだけれどっ…!
(妖怪の姿に戻ればさて沙織を洗ってあげようと沙織に声をかけようとしたとき洗うという言葉を強調しながら近づいてくる三蔵に嫌な予感がしたため逃げるように一歩後退りしようとしたが抵抗むなしく逃げられないように腰を抱き寄せられ強制連行という形で洗い場に連れて行かれて)
沙織:じゃあ、悟空の事は私が洗うね!
(大人組とは打って変わって子供組は純粋にお風呂を楽しもうと己の体を洗うと言った悟空に対してにっこりと無邪気な笑顔で己も洗ってあげると言い返して)
(/一本です。沙織は九尾狐というわけではなく普通の妖狐の両親から生まれましたから。
余談ですが葵と沙織の苗字は人間に化けているときに使っている偽名ですので名前だけが本名のままですね←)
(/なるほど…本数が違うんですね。葵は三本…ふむふむ、尻尾の数というのは新しいストーリーに使えそうな予感が…(きゅぴーん←
ほほう、そのような裏話が…そういう裏設定とか大好きです!考えるのは苦手ですが←)
近くで見るとすげー綺麗な髪だな…んじゃわしゃわしゃーって感じでやるからな?
(おお、と沙織の髪の美しさに感心して。そしてシャンプーを思いっきり泡立てるとそのままわしゃわしゃーと沙織の頭を洗っていく、力加減はちゃんとして弱く優しくを意識して「髪の量多いなマジで…んじゃ流すぞー」ざばーと頭にお湯をかけるとそのまま大量の泡も流れていって。そして次にリンスで髪の毛に触れて、また流し。次は石鹸で体を洗うことになって。「…えーっと、その…前、どうする?」と、ここでついに沙織を女性として意識したのかピタと活発だった動きが止まり、たどたどしく前は洗うかどうか聞いて)
(/はい、葵の場合は一本でも三本でも支障がないため一本に抑えていますが本気や暴走したときは現れるという感じですね。ふふ、そういうことならじゃんじゃんお使いください!)
ありがとう。ん、じゃあお願いするね。
(髪が綺麗だとほめられて少し照れくさそうな表情でお礼を述べるものの髪を洗うため目にシャンプーやリンスや水が入らぬよう目を閉じて久しぶりに葵以外の誰かに髪を洗ってもらうことが嬉しくそのままされるがままでいたがぴたりと動きがやんだ相手からかけられた言葉にこちらも悟空の事を男だと認識したのか「じ、自分で洗うから背中をお願いしても良い?」と若干どもりながらも返事を返しながら近くにおいてあった石鹸で前のほうを洗い始めて)
(/ストーリーはおおまかに、葵を九尾に覚醒させて利用しようとする輩が現れて、それを阻止するというお話です。まぁ王道と言えば王道の救出劇的なお話です!
…妙なこと聞いちゃうんですけど、沙織の胸のサイズってどれくらいー…ですかね?)
う、うん…分かった。
(一度意識すると妙に頭から離れなくなって。可愛い沙織の笑顔が、魅力的な肉体が、女の子らしい声が、一斉に悟空の男を刺激し始めて。しかしまだまだ理性は保てているためぶんぶんと頭を振って煩悩を取り払い、一生懸命沙織の背中を洗い始めて。そして何事もなく終わり次は自分が洗って貰う番になって。「…お願いしまーす」気分も幾分か戻り、少しウキウキした声で相手に言って)
(/はは、それはなんとも楽しそうなストーリですね!…あれ、そうなれば葵はお姫様ポジションになるか…。
え、そ、そこまで詳しく決めていなかったのでご想像におまかせしますとしかいえないです…!)
任せて!…でも洗うのは背中のほうだけで、良い?
(自身の体の前部分が洗い終わると同時に相手も背中のほうを洗い終わったのでうきうきとした様子にニコニコと笑みを浮かべながら任せてといった後、先ほどのやり取りが脳裏をよぎったのか少し恥ずかしそうな声色で問いかけて)
(/まぁ誘拐されて改造されてしまいますのでお姫様ほど扱いは良くないですが…(汗
そ、そうですか…いやでも、男として想像だけじゃ済ませられないって言うか…完全に此方の私欲のためですが今此処で決めましょう!(ぐっ)
も、勿論…前は自分でやるからさ…
(また恥ずかしさがぶり返してきてどうしようもなくなり。顔は赤いままで相手には背中を、自分は前を洗って。「…終わり!それじゃ湯船に入ろうぜっ」気を取り直せば相手と共にまた湯船に向かって。「はぁー…すげえ良い…」ちょっと熱いがまたそれも良く、気持ちよさそうに温泉に浸かって)
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