匿名さん 2015-12-09 00:08:06 |
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武器かー。かるたさん戦闘系のゲームとかからっきしだったんだけど大丈夫なのかなー。…因みに三蔵さんの武器はー?
(離れた手の温もりに少しばかりの不安感は生まれるものの、出逢った事でか当初のそれとは程遠く。相手の少し後ろを離れぬよう歩み進め。命の取り合いはゲーム等という生温いものではないかもしれない。されど、今浮かぶのはそれくらいなものでぶつぶつと一人呟いては、後、ちらりと視線持ち上げつつ相手の持つ武器を探ろうとし)
(/ 大丈夫ですよー!絡ませてもらってるだけでありがたいので^^ )
あくまで護身用だ。適当に撃つだけでも牽制くらいにはなるだろうしな。
(元々敵を倒すことなどは彼女に期待はしておらず、本当にただ身を守るようにすることだけを考えていて。「…俺のは此だ」そう言うと懐から小銃を取り出して相手に見せて)
(/ありがたいのは此方です!)
三蔵さんも銃なんだねー。じゃあかるたさんもそうしようかなー。刀とかだとあまりに直接すぎる気がするからさー…。
(妖怪を倒す事ではなく、自らの命を守るための戦いを課せられているのだとその言葉でわかれば、基より死ぬ気はない。ニィと口元つり上げた後、相手の持つコンパクトな銃に視線やっては、直接的ではないそれの方がまだいいのではないかと考え込みつつ、相手の後ろを着いていき)
(/その言葉でありがたいです+あ、何かやりたいイベント?とかがありましたら旅の途中いろいろ盛り込むのもありかな、と思うのですが主様は大丈夫でしょうか?取り合えずは皆さんと合流が先でしょうが^^)
お前にはベレッタ何かがあうだろうな…
(自身の愛銃、S&W M10を懐にしまえば、彼女にも扱いやすい銃が何かを考えて思いついた銃を口にする。兎に角買うのは後で考えることにして、まずは一行の連中の質問、おちょくりをどうかわすかを考えて)
(/そうですねー…一行と合流した後、敵の術中にかるたちゃんと三蔵がはまってしまい二人きりになる等、二人だけで行動するイベントを入れたいです!背後様は何か入れたいイベント等はありますでしょうか?)
詳しいんだねー。取り合えずかるたさん、着替えとか何もないんだけど…、
(銃の知識は無論皆無。ふむ、と頷くだけでそれ以上何かを質問する事もしなければ、相手が何を考えているかなどわかるはずもない中でぽつりとそう呟き落とし。後、口を閉ざしたままでおそらく森を抜けるだろう相手の後を着いていき)
(/そうですね!私も二人のイベントやりたいです+後は主様がお嫌いじゃなければシリアスもできたらなーとか。雨の日の話とか、)
(/無断放置、申し訳ありませんでした…
シリアスな話も大丈夫ですよーっ)
着替えも次の街まで待っていろ
(それだけ伝えると後は黙って皆の待つジープの元へ戻っていって)
…死にたくなかったらその口を閉じろこのバカ共が!
(そしてかるたを連れて戻り、色々と面倒な説明をして連れて行くことになり。ジープに乗り込み次の街へ向かうことになるも、悟浄悟空の話し声(というか冷やかし?)が聞こえてきて、チャキっと銃を構えて二人に向けて上記を言い放ち)
――…よしよし。次の町に着いたらかるたさんが肉まん奢ってあげるからねー。
(森を抜けてジープ。舗装されていない道は己のいた世界との僅かな違いを思い知らされるようなもので。自己紹介を済ませた後はただひたすらに後部座席より大人しく。ミラー越しに八戒と視線があえば笑みを浮かべ。響く三蔵の怒声には若干の苦笑いを浮かべながら無一文だというにも関わらずそんな事を約束しながら悟空の頭を撫で回して)
(/ わわ、おかえりなさい!ちょっとびっくりしました←)
…おい、そいつをあんまり甘やかすんじゃないぞ。
(聞こえてきた奢る、という言葉にまた眉間に皺を増やしながら忠告して。しかし奢ると言って貰えた悟空は嬉しそうにしてかるたに対して心を開き、単純な奴と子供に興味のない悟浄はタバコを吸って二人の様子を見ていて)
…いくぞかるた
(そして次の街へたどり着き宿屋を無事見つけることが出来ればさっそく銃を買いに行くためかるたを連れ出して)
(/あはは…すいません(_ _ )/ハンセイ)
(/ いえいえ!あ、あの!背後だけですみません!めちゃくちゃ我が儘な事と承知しているのですが、指名キャラと此方の創作キャラの変更とかってできるのでしょうか…?もし主様がそれでも構わないとの事でしたら悟浄に変えてもらえたらな…と。無理なようでしたら構いませんので!!)
(/いえいえ、構いませんよ!悟浄ですね、了解です。ただクオリティは三蔵以上に低下すると思われますので御容赦ください…!創作キャラの変更ということは新しいPFを出す、ということで良いのでしょうか?)
(/ 我が儘言ってしまい本当にごめんなさい!全然構いません!!はい、悟浄相手で絡みやすいような子を新たに作成しようかな、と。大丈夫でしょうか?)
(/ それはもちろんです!一応プロフをおいてみます。過去に別のトピで一瞬使った子なのですがお相手様が居なくなってしまい…。少し変えてはいますがもし嫌でなければお願いします!)
名前:夏目桜(ナツメヨウ)
年齢:21歳
性別:女
容姿:身長160cmで、いつも3~5cmくらいの踵の高い靴を履いている。線の細い髪は染めているため色素の薄い明るめのクリーム色で、胸までのストレート。適当に流された前髪から覗く瞳は僅かに猫目気味で色は茶色。動きやすい服装を好むためかお洒落には疎く、また寒がりなためニットにジーンズという格好も普通。母親の形見である三日月の形をしたゴールドのネックレスをいつも身に付けている。
性格:省エネ型の自由人。普通に笑うし怒るものの、抵抗があるのか人前ではほとんど泣かない。感受性が強く様々なものを勝手に受け取りやすく、それ故に若干疲労する事も。基本的に面倒な事は嫌い。言葉選びが直球で、ブラックな時も。
備考:高校の入学式当日、学校へ向かうため乗った車が雨によるスリップの事故にあい両親は揃って他界。それ以来祖母と二人きりで暮らしている。その事故が原因で雨の日は苦手。また、目を閉じると事故の光景が瞼の裏に浮かんでくるという理由で夜も眠れず不眠症気味。雨の日の夜は本当に最悪。祖母はそれを知っているため、二つが重なった日は同じ部屋で共に寝てくれている。
いつもは祖母のため、と頑張っているのだがふと何もかもが嫌になり現実逃避をした所、何の悪戯か桃源郷へ。残して来た祖母の元へ戻るべく、毎日帰る方法を模索している。
(/ 了解です!でしたら今まで通り三蔵との絡みでお願いします∀ 何だかたくさん振り回してしまいすみませんでした…。返事は私がきってしまった所の続きから書きますので!)
――バイトしようにも、一つの町に留まらないならできないもんなー。…三蔵さん、かるたさんが無一文なの知ってるよねー?
(残った三人にひらひらと片手を振れば相手の後ろを追い宿を出て。賑わう町。己の居た世界との違いを見せ付けられるような感覚に僅か苦笑いを浮かべては、くい、と相手の服の袖を引っ張り。このままありとあらゆる物を買ってもらう、と言うのはどうにも気が引ける事を遠回しに伝えて)
(/いえ、気にしないで下さい)
…ああ、そうだったな。別にあいつらと変わったもんじゃねぇだろ。
(無一文、それは知っているのだが今のあの連中も似たようなものであり気にするほどのことではないと思って。「…これでどうだ?」武器屋へと入れば先程言っていた銃を見せて)
え、じゃあ三蔵さんが全部出してるの?…お坊さんって儲かるんだねー…。
(彼と共に乗車していたその人達もまた己と同じく無一文なのだとその言葉で知れば、感心するような色が込められた音色でしみじみと呟きながらじぃと見詰め。されどすぐ、自らの物になるやもしれぬ銃を出されれば視線はすぐにそれへと向き。そうはお目にかかれぬ本物に、ほぅ、とため息を一つ。何が良くて何が悪いのかわからぬ中で相手の言った言葉だけが頼れると一つ小さく頷いて)
うん。それでいいよー。多分どれがいいとかわからないからさー。ありがとうね三蔵さん。
(/ありがとうございますッ!では改めてよろしくお願いします!)
(/すみません。なりきってて感じてしまったのですが、あまりキャラが合わないような気がして…此方の趣味趣向の問題で申し訳ないのですが、辞めさせて貰います…)
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