高坂穂乃果 2015-12-08 07:34:59 |
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んー…、直ぐに継いだら面白く無くなっちゃうじゃん。自分のやりたい事、探してみてから決めようッて思ってるんだ。…好きな人、か…。もう女子校じゃないんだもんね、其れは好きな人が出来てもおかしくないか…、
(相手の言葉に今一度家の事を考えるも矢張り未だ胸の奥に遣りたい事が隠れている気がしてならない、と再認識すれば好奇心旺盛な性格は変わらず目をきらきらと輝かせ乍言葉紡ぎ。一方で相手から好きな人という単語が出て来ると輝かせていた瞳は一瞬寂し気に曇り、高校よりも遥かに広い人間関係を築いているであろう彼女に5年間の空白を突きつけられ苦笑い、自分はこんなにも好きなのに、と心の中で愚痴を吐いては相手に気付かれない様に空を見上げじわりと滲む涙を如何にか堪えて。)
穂乃果らしいわね…そういう所が勇気をもらえたりするのよ。何言ってるのよ、私は別に恋人がいるだなんて一言も言ってないわよ?一応ってだけ…今部屋が余っちゃって困ってるから
(これは絶対に変わらないであろう相手の好奇心旺盛な雰囲気や言葉遣いには微笑ましく思って、つい思ってた事を小さく呟いてしまうも、自分は相手を養っていける医者にならなくちゃと心の中で芽生え始め。いきなり相手が上を向いてしまい何かあるのかなとは思ったが、相手の口調からは何か自分が恋人ができて同居しているというような言葉にしか聞こえておらず、髪を弄りながら恋人はいないと語れば相手の手を握り)私にはね、元々心に決めてる人がいて今の学校じゃ男性なんか興味も持てないの…可笑しい話よね
えへへ、真姫ちゃんに会えたからあの頃みたいに、何でも出来ちゃう気がしてるんだぁ…。…嗚呼、なあんだ、…良かった…。
(彼女からの言葉聞き入れれば此方も元気を貰えたのかにこり、明るい笑顔でそう話しては嬉しそうにはにかんで。手を握られ相手に視線向けると恋人は居ない宣言、安堵し聞こえるか聞こえないかの声量でほっとした気持ちを呟けば続く言葉に耳傾け、彼女の言葉に疑問符浮かべ。)それは前の学校…ってことは、μ'sのメンバーだったり、?
何でもって大袈裟じゃない?私に出会ったあの時って。っ、μ'sのメンバーだけど悪い?同性愛なんて可笑しいと思うけど笑いたいなら笑いなさいよ
(相手と初めてあったのは廃校が決まって一人でピアノを引いて歌っていたその時で、あの時は相手がベタ褒めしてスクールアイドルをやらないかなんて誘ってきた時だったなと思い、あれで何でもできる気がするだなんて大袈裟ではないかと苦笑いしつつ内心嬉しそうにして。心に決めてる人がμ'sの中にいるのではという相手の問いかけれれば、図星なのか大きく視線を逸らしつつ同性愛だなんて相手からしても常識的じゃない筈だし、笑いたければ笑えと告げれば眉を下げ)
そうかな?穂乃果はみんなとだったら、廃校を絶対撤廃出来るって信じてたよ。音楽室で偶然真姫ちゃんを見掛けた時から、ね。…ううん、穂乃果の好きな人、も。μ'sのメンバーなんだ、ずっと、忘れられなくて…。
(大袈裟だという相手に首横に振ればあの頃の直感的な思い付きでも最後まで信じ通してみるものだなと壮絶だった学校生活を振り返り自然と表情が綻び。自分が投げ掛けた問いに肯定の意を示しやや自暴自棄的な彼女に共感するように頷いてみせれば自分の好きな人も同性だと言うことを明かし、然し彼女の好きな人…黒髪の、ツインテールが特徴的だったあの子が最有力候補だろうか、目の前に好きな人が居るとも言えず切なげに視線流しては笑顔は段々と渇いたものになって。)
…私を見かけたのがきっかけなのね、私個人に五年間前は言わなかったのにね。そう…じゃあ、穂乃果が好きな人ってもしかして…絵里?それとも海未?
(相手が五年前と変わらないって言うのは安心していいのかしてはいけないのかわからなくなるような感じがしてならず、五年前はそんな話なんてしてくれなかったから、今聞いてしまうと照れくさいなと思ってしまい。相手も同性に好きな人がいるとそれもμ'sのメンバーの中でらしく、まさかとは思うけど自分じゃなくてお姉さんの雰囲気で優しすぎるあの金髪のポニーテールの子か、相手の幼馴染で歌詞担当の子かだと思い、こうも積極的に言えないなんてと自分を悔やみ)
そりゃあ、あの頃に言っても信じてくれなかったでしょ、?今だからこそ言えるっていうか、ね。…う、言わなきゃだめ…、?
(素直じゃない彼女なら、あの頃なら尚更跳ね返されてしまうだろうと踏んだ言葉は五年経った今だからこそ言えると思っての発言、人を絞って質問して来る彼女に此の侭答えていては何れは自分の好きな人がバレてしまうと焦り、けれど此の侭では何も進展しないと気付き一か八か、自分の好きな人に興味を持ってくれてるなら正直に答えようと心に決め、じ、と見詰め。)
それはね?でも、卒業してからでも言えばよかったじゃない?まぁ、言ってくれたからいいけど。えぇ、無理はしなくていいけど気になるし…代わりに私の好きな人もいうから
(今になって言える会話なら仕方ないが、せめて卒業式とかに言ってくれれば良かったじゃないかと呟けば、あの頃の自分なら素直になれないというのが一番のコンプレックスだったから、相手の言葉なんて照れてごまかしてしまうだろうなとも思い。何処か覚悟を決めたような瞳で見つめてくる相手を見ると、無理に言わなくてはいいけどどうせなら自分の好きなひともと耳元で囁いてみて)
あはは、そう、だね。何で言わなかったんだろ…。…真姫ちゃんの好きな人…?う、穂乃果ではない、よね…、。
(卒業式は告白をしようと準備をしていたのにいざとなるとヘタレてしまって言えなかったのは内緒、惚けて見せては耳元囁かれる言葉に興味抱き、ならばと彼女の方じぃっと見てはごくり、生唾を飲み込み手を握って。)ー…穂乃果の好きな人はね、今も昔も、真姫ちゃんだよ…。
寂しかったんじゃない?音ノ木坂学院から…私達から離れることが。…っ、私も…今も昔も出会った日から穂乃果のことが好き
(相手が言えなかったのは多分自分達とお別れすると、卒業式っていう単語だけで寂しくなったのではないかと指を立てながら相手に尋ねるように聞いてみて。相手の好きな人がようやくわかって手を握られた時が確信を持ったその時であり、これは夢でもないし現実だと相手の口から出てきた告白で判断し、頬を真っ赤に染めながら自分も言い返すように告白をすれば、相手に勢い良く抱きついて)
確かに、…絵里ちゃんたちの卒業の時とはまた違った寂しさ。…ふ、え。…ほ、ほんと?夢、じゃないよね…?
(彼女の言葉も今思えば一理有ったのかもしれないと頷き同調すれば後輩だけを残して先に旅立つということの寂しさ思い出し。告白をしてから振られるのを覚悟していた為に勢い良く飛び込んできた彼女を驚きのあまり支えきれず多少よろけ乍も確りと受け止めてはこんな展開が有っていいのかと混乱し自身の頬を抓ってみたり。)
でも、今は会えたわけだから私個人としては嬉しいって言ってもいいかもしれないわ。本当よ…馬鹿穂乃果
(卒業してから5年後、相手とこうして出逢えたそれだけでも自分は嬉しいから個人的には幸せなのだが、相手は自分と久しぶりにあえて嬉しいのかななんて期待しているような趣で相手を見つめれば首をかしげ。受け止めた相手が何故か自分の言葉を信用してくれてないので、頬をふくらませながら視線をそらすと照れ隠しともわかる言葉も呟いて相手を抱き締め)
…ん、そうだね。会えて良かった、…嬉しい。わわ、だって、…ね。ずっとずっと、穂乃果の片想いだと思ってたから…
(期待含む彼女の言動に自分の気持ちを包み隠す事なく嬉しさを存分に伝えてはにっと微笑み掛け、照れ隠しの中に隠れた真実、5年も持ち続けた片想いがやっと届いたと頬を緩ませては抱き締める力愛おしく感じ、それよりも強く、強く彼女を抱き締め。)
(/背後の眠気が限界なので今夜は此処でお暇します、!朝にはレス返せると思うので其方も無理なさらずに!!…おやすみなさいっ、)
片想いが穂乃果だけって思わないで欲しいわ…私が思い続けたのは穂乃果よりも長いのよ
(相変わらずの笑顔は自分の心を照らしてくれる太陽のような気がして笑みを浮かべながら、こちらも嬉しそうにして。相手に強く抱きしめられると相手の温もりと相手への想いがようやく届いて相手には五年前ではなく学生からも含め、8年間も相手の事が好きで仕方なかったのだと告げれば、相手の肩に顔を埋めて擦り寄っていき)
(/はい、わかりました!おやすみなさいませ)
そうなの、?ふふ、真姫ちゃんかあわいい、。
(相手の嬉しそうな表情伺えば気持ちが繋がった感覚、普段なら絶対に言ってもらえない様な素直な言葉は真っ直ぐと心に届き、愛おしさ込み上げては擦り寄ってくる相手にもまたきゅんとして好きになって、伝えきれなかった好きを伝えるように抱き締め密着を強め、そっと赤髪に触れては指通し梳き撫で。)
ん、か、可愛くないわよ…ホントの事だし…えっと、此処では人に見られるし私の家に来ない?
(不意に密着する力が強まって相手と凄く近い距離になると、頬を染めながら相手を見上げるも相手に髪を撫でられてしまえばそれだけでも幸せになってしまい目を細めると、ここで相手に甘えているのもいいのだが、これは人に見られると恥ずかしいので自分の家に来ないかと誘ってみれば、緊張が伝わるように相手に頬擦りして)
素直な真姫ちゃんも新鮮で可愛いよ、…ま、真姫ちゃんの家…っ、
(一つ一つの行動に可愛らしく反応してくれる相手にくすくすと幸せそうに笑み零しては触れた頬から伝う緊張に釣られ自分も更にどきどきと胸を高鳴らせ彼女の家に誘われては顔を真っ赤にしながらこくりと頷いて。)
じゃあ、その…行きましょ。私の家…ホントは穂乃果と暮らせたらって思ってわざわざ一軒家にしたのよ
(相手も幸せなのだろうか渇いていた笑顔はどこに行ったかわからなくなるくらいの眩しい笑顔で、クスッと思わず笑ってしまい。自分の家に誘った時の今の相手は初めて好きな人の家に行くというような当たり前の反応で、自分が相手に言った一軒家についての説明をしては相手の隣に来て腕を組み)
あ、何で笑ってるの真姫ちゃんっ。…そう、なの?ふあ、なんか、恥ずかしいや…。嬉しいけど、
(くすりと聞こえた笑い声に馬鹿にされたのかと少々頬を膨らませてはじと目で相手を見詰め。好きな人が来てもいいようにと説明された一軒家は想いが重なった今は自分に向けられていて恥ずかしさと嬉しさが入り混じる感情を露わにしながら腕を組む彼女と共に懐かしの母校の前通し越して。)
(/遅れてすみません…!)
別に?変わらないなってだけよ。恥ずかしいのに嬉しい?どっちなのかわからないけど…まぁ、穂乃果…仕事が決まるまでというより一緒に暮らさない?
(頬をふくらませる相手の理由は自分が笑ったことであり理由はとても単純で、相手は何時に立っても変わらないと言うことだと説明してやれば、額にキスをしてやり。母校を過ぎて歩いていく道のりは相手との恋人としての道なのだと思えば、自分は恥ずかしくなるが相手はむしろ自分の家の目的で恥ずかしくなっていたので、提案するなら今と相手に指を立てながら提案をすれば首をかしげ)
(/大丈夫ですよ、気にしないでください)
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