猫がお待ちです　（　非募集　）　　　

(／お待たせ致しました…！トピ建てお疲れ様です、そして有り難うございます！
当方の都合上、かなりレスを返す時間帯が不規則ですが、ご了承頂けると幸いです…！)

（／　此方こそ声を掛けて下さり誠に有難うございます！勿論構いませんよ、お越し頂けるだけで何よりなので…！

早速ですが、ご希望の設定やシチュ等は御座いますでしょうか？　）

(／そんなお言葉、勿体無い限りです…！素敵な募集でしたので、一番に希望を出せて大変嬉しいですし！

そうですね…猫好きという共通点が欲しいです！
ええと、始めはお互い良い印象をもたなかったもの、話したり出会ったりというきっかけから気持ちに気付く…という展開が希望です！
また、主様が最初から考えていた設定がございましたら、それに合わせる予定です…！)

（／　わあ、有難うございます…！需要が無いと思っていたので此方こそ嬉しいです！

把握致しました！とても素敵なシチュです…！特殊な設定の希望は特に無いのですが、最終的には恋人同士を希望しても大丈夫でしょうか？　お手数ですが、宜しければ初回を回して頂けると有り難いです…！　）

(／一日遅れてしまい、申し訳ありません…！

いえいえ、お礼なんて滅相も無いです！素敵な募集でしたので、いち早く見つけられて良かったです...！

把握有り難うございます！！そんなそんな、恐縮です。　勿論大丈夫ですよ、むしろ大賛成です…！
了解致しました、にゃーちゃんからの絡み文は難しいですから仕方ないですよ！

直接の絡みではなく、ライブ会場前を偶々通りかかる…様な絡み文ですが...；
いつものロルは50－100程です故、初回だけ詳しくできるように頑張ります！)


…何、この音。
( 猫を探す為に外に出たが、賑やかな音楽や声がふと自身の右手から聞こえ。目に入った看板には『橋本にゃ～ライブ』と書かれており、何処かで聞いた事がある言葉だな、なんて思いつつ顎下のマスクを口元にまで上げ暫しその場に佇み。名前だとは思わず、にゃーと言うほどなので猫が居ると思ったのか、ひょこりと入り口から覗き込んでみて )

（／　全然大丈夫ですよ！
有難う御座います…！とても絡みやすい文で助かりました！改めて宜しくお願いしますね！　）



皆ー！今日は来てくれてありがとにゃ～！
（　どうやらライブは終盤に入っていたらしく、マイクを片手にファンの前で感謝の気持ちを笑顔と共に伝えて。それに応えてくれるように野太い声で返事をするファン達に更に有り難さを感じつつ、偶然なのか否かふと相手と視線が合って　）

(／心優しいお言葉、有り難うございます！ロルは今はまだ長いですが、だんだん短くなると思われます…！
絡みやすいだなんて嬉しいです、此方こそ宜しくお願い致します！)


ああ、アイドルね。
( 賑やかすぎる音楽や声を不快に思えば、眉根を寄せて片耳を軽く塞ぎ。片耳だけでは無論音など聞こえなくなるわけではないが、連呼されているのが名前だと分かり、先程自分が勘違いした事に気付くと若干残念そうにポツリ。初めに声援が注がれるステージを見るなり相手と一瞬目が合うも「…猫耳」とその視線はすぐ相手の頭上へ )

（／　ロルの件、了解致しました！では、そろそろ背後はドロンさせて貰いますね…！　）



（　来客数がそこまで多くないせいか “彼はいつも自分のライブに来てくれている子だ” とすぐに分かるも、相手を三男だと勘違いしていることには気づかずに、無論話し掛けることもないままそのライブは幕を閉じ。数時間後、マスクにサングラスにマリンキャップという怪しげな変装で夕暮れの街を歩いており、内心では彼に会えないかな、とほんの僅かに期待していて　）

(／はい、では当方もこの辺りで失礼致します！)


今日は猫、たくさん居て良かった。
( あれから一分も経たずにその場を離れ、やがて日が暮れるまで路地裏に留まり、何時もの様に猫を撫でていて。頃合いだと思ったのか、最後に猫の頭を一通り撫で上記を述べれば家に向かい。そのまま呑気に街中を歩き一直線で家に帰る途中、何やら怪しげな格好をした人物が自分が向かう方面から歩いてくるのを視界に入れ、目を合わせまいと顔を逸らし )

あっ…！
（　丁度今会ってみたいと思っていた相手と出会せば思わず驚きと嬉しさが混ざったような声を発し、躊躇することなく彼の傍まで歩み寄ると「　あの、今日ライブ来てくれましたよね…？　」と、変装したまま相手に声を掛けて　）

...、...え、何
( 目の前で聞こえる足音を気にし背けた顔を正面に向け、今怪しいと思っていた人物に己が声を掛けられたと理解するのはほんの数秒後の事。ぽかんと恍けた表情を浮かべるや否、もう忘れかけていたであろう猫を探す前に通った賑やかな場所とあの猫耳を想起し「ライブ...？あの五月蠅い所の事だよね、一応見たけど一瞬」、淡々と言い放ち )

やっぱり…！　いつもライブに来てくれてありがとにゃー！（　胸の前で両手を合わせて隠れている表情を煌々と輝かせては、この辺は人通りが少ないので変装に使っていた物を外し。未だ三男の方だと思い込んでいる為、雰囲気や相形に若干違和感を覚えつつ笑顔で謝意を示して　）

？今日が初めてだったけど。...ああ、もしかしてうちの三男？アイツならいつもライブに行ってたっけ。
( こてん、と傾けたのかも分からない程簡単に首を傾げれば、何時も行くという行動は身に覚えがないものドルオタの兄をぱっと思い出し。マリンキャップを外した時に揺れた特徴的な桃色の髪と人を惹きつける様なオーラを放つ相手に"自分は比べられるんだな"なんて半ば自虐的に笑うと、おそらく相手が勘違いしているであろう己の兄の事を口にし )

三男…？　──あ、兄弟なんだね！
（　人違いだったことにきょとりと締まりの無い表情を浮かべ、顎に手を添えて小さく唸りながら頭の中で整理をし軈て合点がいけばこくりと頷き。あまりにも似ていた為本人ではなかったことに一瞬驚きつつも、すぐに微笑浮かべて「　本当に瓜二つにゃ～　」尻尾をゆらゆらと僅かに揺らしながら呟き　）

そ、俺達は六つ子で俺は四男の一松。四なんて縁起悪いねー、それに一番上じゃない癖して名前に一が入ってる...って思いました？はい、そうです。その通りですよ。
( 面倒臭そうに首を縦に振りながら、自然な流れで名前を紹介し。然しその次に紡いだ言葉のほとんどは何も言っていない相手の代わりに自分が言う、なんて勝手に捉えて想像した事ばかりであり。自嘲しつつも、猫をモチーフにした服装の相手に瓜二つと言われ「まぁ...六つ子だし」と、ぼそぼそ当たり前の事を述べ )