松岡凛 2015-12-07 21:22:15 |
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そうなのか?なら、向こうで一緒に暮らしたら毎日キスだな?まあ、まずは慣れねえとな...やってみるか?(そらす相手の前に回り込めばにっと笑い、)すぐむきになるところとか、な?そっくりだ。そんな睨むな....もう、終わった(携帯をしまえば片手あげて、)
...、んだよ。モモと愛が入ってくるかもしれねえんだろ?(相手が自分の目の前に来ると照れ隠しからか余裕そうに呟いて)...まあ否定は出来ねえな。ん、ならいい。(クスクス笑いながら素直に認めると携帯をしまった相手を見て満足そうに頷き)
それは心配ない。今、二人にメールしといた。入ってくるなってな(携帯を取り出せば送信住みボックスを開き相手に見せて、)...そんなことねえって言うと思ったけど、そこは認めんのか。負けず嫌いなところもあるよな?あと...(相手の性格を思い当たる所だけあげていき、)
な...お前いつの間に...なかなかちゃっかりだな。(携帯の画面を見ると驚いたように目を見開くもすぐに呆れたように笑って)おい、さっきは認めたけどそれ以上は探すんじゃねえよ。(渋い顔してもう言うなとでもいうように相手の口手で塞いで)
あの二人に俺達の邪魔されたくねえだろ?ノックせずに入って来るからこうでもしとかねえとって思ってな(携帯をしまえばふっと笑いふあと欠伸をして、)っ!?凛...んんっ...分かったから離せ(口塞がれれば目を見開き離せというように相手の腕をバシバシ叩いて、)
まあ確かに間違いねえな。眠かったら寝ろよ?(相手の欠伸を見ると移ったのか同じように欠伸漏らして問いかけ)ったく...お前はいつも一言余計なんだよ。(勝ち誇ったように口角吊り上げればパッとてを離してやり)
とくにももは煩いからな。...別に眠くねえ...。凛が膝枕してくれたら寝ちまうかもしれねえけどな?(肩が凝ったのか首を軽く捻ってはさらっと言い、)...何時もじゃねえ、今回はたまたまだ(何時もという言葉に眉寄せて、)
はぁ?膝枕?んなの誰がするかよ...(急に恥ずかしくなったのか後ずさりして下を向き)そうか?まあそんなふてくされんなよ(相手の肩ぽんぽん叩きながら宥めてやり)
なんだ、してくれねえのか?凛ならしてくれると思ったんだけどな?(残念というように肩を竦めてはくすっと、)そうだ、別にふてくされてねえ。そういやあ、ももとあいに頼まれてたことがあったんだ。ちょっと行ってくる(相手に背向けては出ていこうとし、)
まだ、その...恋人になったばっかだし...恥ずかしいんだよバカ。(口尖らせながら相手眺めつつ答え)モモと愛に?あ...行くのか?(相手が部屋から出ようとする姿を見るとどこか名残惜しそうに見つめ)
バカは余計だ。そうだな、俺もなったばっかでまだあんまり実感わかねえが、凛は俺の大事な奴だ(そっと相手の頬を撫でては、)すぐ戻ってくる...な?だからちょっと待っててくれ(相手を見詰めて部屋を出れば二人の部屋に向かい、)
ん。そんなの俺も一緒だし。俺のっつーか...俺、だけの。だから。(頬撫で受けつつ視線泳がせながら言って)おう...分かった。(ぽつんと一人になった部屋でベッドに寝転がってはふうと一息ついて)
....やっと言ってくれたな、恋人みてえな台詞。なら、凛は俺のもんでいいんだな?....愛してる、じゃ足りねえ(相手の言葉に嬉しくなり頬赤く染めて、)...で、何が分からねえんだ?英語は凛に教えてもらえ(二人の部屋に着けば二人が分からない教科を教え始めて、)
うっせ....。..ああ、それでいい。なっ...いきなり愛してるとか言うんじゃねえよ...(急に顔中熱くなって手で自分の口元覆い)アイツ何してんだ...?つまんねえ。(静まり返った部屋で少し拗ねたように呟き何度も寝返り打って)
本当お前...素直じゃねえよな。まあ、そういう所も嫌いじゃねえから良いけどな。わりい、....忘れてくれ(自分も恥ずかしくなったのか視線そらし頭をガシガシ掻き、)....だから英語は...凛に教えてもらえっていってんだろ?...凛(二人の部屋から出れば自分の部屋に戻り、)
恥ずかしかったけど忘れんのは無理だな?一回聞いたもんは無理だろ。(ニィっと口の端上げればぐっと相手に近付き腕掴んで)あ、お帰り。アイツらと何してたんだ?(少しうとうとし始めた頃相手が帰って来るとベッドから起き上がり怪訝な顔付きで相手に尋ね)
なら、お前からも聞きてえ。俺が言った言葉を...俺だけっていうのもあれだからな?(腕掴まれびっくりするも逃げることはせずじっと見つめ、)勉強を教えてたんだ。わからねえ所があるから教えくれって言われてな。英語はお前の方が得意だろ?教えてやってくれ(相手の横に腰を下ろしては正直に話し始めて、)
な...俺も?今言うのか?(相手の言葉にギクリとして腕を掴んでいる力弱めれば下唇噛み締め視線彷徨わせて)ああ、勉強か...アイツら少しは自分で頑張れっつーの。仕方無え、教えてやるか。(勉強を教えていたと聞くと柔らかく微笑み似鳥と同室だった時の事を思い出しながらクスクス笑って)
当たり前だろ?このまま俺だけ恥ずかしい思いするのか?...それは、認めねえ(相手の言葉にこくんと頷けばじっと見詰め言わせようと顔を近づけ、)あいつら頑張ってるぜ。お互い分からねえ所教えたりしてるみてえだからな。....珍しくやる気か(相手の言葉に笑みこぼれ自分も教えて欲しいと思っており、)
......、宗介...、愛してる(相手の顔が近付くと瞬時に下を向くも唇震わせながら小さい声で呟きぎゅっと拳握って)まあ、何だかんだ仲良いよな。可愛い後輩の為だしな(うんうんと頷けば大きく背伸びしてベッドから出て)
凛からの愛してる...俺も忘れられねえ。恥ずかしがってる凛も見れたしな(相手の拳をそっと包み込めばそっと頬に口づけし、)ああ、あの二人を見てると和むんだ。あいはお前のこと尊敬してるしな。俺にも教えてくれねえか?英語(自分もわからない所があるため相手に頼み、)
っ...な、何して、(頬に口付けられると目見開き真っ赤な顔を見られないようにそっぽ向いて)ん。モモはギャーギャーうっせえけどいいヤツだしな。って、宗介にも?別に良いけど(相手の言葉にきょとんとするもすぐに頷いて)
どうした?照れてんのか、凛?こんくらい普通だろ?(そっぽ向く相手を見詰めては当たり前のように言い、)あいつらと....凛とチームになれて良かった。俺も英語は苦手でな。何回やっても頭に入ってこねえ...発音すらわかんねえんだ(英語の教科書を手に取れば眉を寄せて、)
...相手がお前だから、緊張すんだよ。(むすっとふくれっ面浮かべればふんと短く息をついて)そんなの俺も同じだよ。最高のチームだよな俺達。あ?お前他の教科は出来んのに英語はほんと全然だよな...(やれやれというように肩を竦めると教科書覗き込んで)
...そりゃあそうか、好きな奴が傍にいるからな?その緊張もいつかなくなれば良いが...そんな面お前には似合わねえ(膨れっ面浮かべる相手に告げては窓から外を眺めて、)ああ、あの頃の俺とは違う。お前も苦手な教科書あるだろ?...英語だけはな。これ(ある長文を指差しては分からないという顔をして、)
何でだろうな、今までは全然平気だったのに意識すると駄目だな。(苦笑零しながら相手見つつ息ついて)ん?あぁ、これはこうで...(相手の分からない箇所を見れば瞬時にスラスラ解き始め)
恋人だって思うとそうなるのは、凛だけじゃねえ、俺もそうだ(少しだけ窓を開けては顔を出して、)教え方も上手い、流石オーストラリアで留学していただけのことはある(相手の教え方に感心しては分かったのか少しずつ解いていき、)
ほんとかよ、全然そんな感じしねえけど。何か見えんのか?(窓の外を眺めている相手に首傾げ尋ねて)あたりめーだ。まあ最初は俺も英語なんて全然だったけどな。(相手が解いていく姿を見て満足そうに頷き)
凛にはそう見えねえかもしれねえけど、これでも緊張してる。いや、ただ風に当たりたくなっただけだ(と言いつつ木に登っていく猫を見つめ、)英語得意な奴が羨ましいくらいだけどな、俺は。凛はねえのか?苦手な教科(教えてくれた礼に自分も何か教えようと思い相手に尋ねて、)
ふーん。俺には余裕そうに見えるけどな。あ、猫...(相手の顔覗き込んだ後自分も猫を見つめてふっと小さく笑い)俺は...数学とか。(先程の自信満々な表情とは変わってボソボソと呟いて)
まあ、そう見えるのも今だけ...かもな?あいつあのまま降りれなくなる、なんてことねえよな?(木の枝)上で欠伸をしている猫を指差して、あー、お教えられる自信ねえ(数学と聞けば言葉につまり眉を下げて、)
まあ、そう見えるのも今だけ...かもな?あいつあのまま降りれなくなる、なんてことねえよな?(木の枝の上で欠伸をしている猫を指差して、)あー、教えられる自信ねえ。数学は理論バカの方が得意じゃねえか?(数学と聞けば眉を下げてはある人物を思い浮かべて、)
わるい、文章がおかしくなったからもう一つ投稿する。こっちに返してくれ(ペコリ、)
そうか?よく分かんねえけど...。え、まじかよ。大丈夫かアイツ...(相手の言葉を聞けば急に心配になってジッと猫を眺め)ああ、怜か。確かに。アイツには泳ぎ教えてやったし、言ったら教えてくれるかもな。(口元緩めつつ彼に連絡でもしようかと携帯手に取り)
俺から手出さなきゃ良いか。たまにいんだろ?登れるのに降りれねえやつ。まあ、大丈夫だと思うけどな....っ!(猫が木から降りようとしていて、)ああいう奴は頭の回転はえーから、すぐ解いちまう気がするぜ。電話すんのか?(携帯持つ相手に問いかけて英語の続きを解き、)
...何だそれ。って、アイツ大丈夫か...?(驚いて思わず窓から身を乗り出すようにして様子を伺い)まあ普段はアホだけどな。いや、メールでもしとこうかなって。久々にアイツらにも会いてえし。(クスクス微笑みながら文章を打ち)
...大丈夫、じゃねえ。あの高さから落ちたら怪我すんじゃねえか?(自分の身長より高く大きな木を見詰めては、)アホ、か....俺は理論バカだと思ってる。そうか、本当仲良いんだな。あいつらと(ちらっと相手みては再び英語にとりかかり、)
...だよな。行こうぜ宗介。(危なっかしい動きをする猫を眉を潜めて見ているも相手の言葉を聞いて部屋から出ようとして)まあな。騒がしいけどほんといいヤツらだし。(嬉しそうに話せばメールを送信して)
.....ああ、急がねえと間に合わねえ!(急いで部屋から出ては猫の所に行こうと走り出し、)いい仲間を持ったんだな、凛。俺は、あいつらと関わることを好まねえが.....お前がそう言うならいい奴らなんだろ(パタンと教科書を閉じては、)
あ、待てって宗介!(突然走り出した相手を見て慌てて此方も走り出し木がある所まで向かって)お前ももっと心開いてもいいんじゃねえか?俺は宗介にも仲良くなってもらいてえけど。あ、終わったか?(頬杖つきながら教科書閉じる相手眺め)
待ってる暇はねえだろ!.....っくそ!(木の枝にぶら下がり今にも落ちそうな猫を拾おうと両手を伸ばすも肩の痛みがきてそのまま地面に突っ伏して、)そのうちな?そうなるまでには時間がかかる。...いや、頭使ったら眠くなっちまった(ふあと欠伸をしては、)
っおい、大丈夫か...?(相手が肩の痛みに耐え切れなくなったのを見ると自分も辛そうに表情歪め代わりに落ちてきた猫をしっかりと両手で受け止めてやり)んー...まあ急かすつもりはねえけど。何だよもうおねむか?(欠伸をする相手が可愛く見えて頭撫で)
...ああ、大丈夫だ。こんくらいどおってことねえ。猫助かったんだな...凛、ありがとな(肩を手で押さえては起き上がり猫が相手の腕の中にいるのを見てほっとして、)...いつになるかわからねえぜ?おねむって...そりゃあガキに言う言葉だろ?(目を擦りながらも手を振り払うことはせず、)
ああ、受け止められて良かった。ったく...心配かけやがって。(腕の中で鳴いている猫を抱き上げ微笑んで)まあガキとは思ってねえけど...ちょっと可愛いなって。(クスクス笑えば頭から手を離し)
にしても、お前が助けに行くとは...優しい所もあるんだな(自分も猫に近付けば優しく撫でては微笑み、)...可愛いのはお前の方だろ?寝顔とか誰よりも可愛いと思ってる。今度写真でも撮って見せてやる(可愛いという言葉に首を横にふり、)
あ?んだよ、お前俺の事そんな性悪だと思ってたのかよ、(相手の言葉に不満そうに眉潜めると猫を抱き締めたまま相手に背中向け)っざけんな、そんな事したら一生口聞かねえ。(写真を撮ると言われれば思いきり嫌そうに首振って答え)
思ってねえ。...お前が優しいこと俺は、知ってるからな。冗談で言った...わるい(自分の肩から手を下ろし相手の肩にポンと手を置きちらっと見て、)そんな怒るな、凛。お前と口聞けなくなるのは嫌だ(自分のベッド行けば横になり目を伏せて、)
ったく...冗談にも程があるっつの。(相手の額にデコピン喰らわすと勝ち誇ったように微笑み猫を降ろしてやり)なあ、寝んのか?(相手がベッドに向かうと少しつまらなそうに問いかけつつ携帯弄りだして)
長年お前を見てきた俺がそんなこと冗談抜きで言うと思ったか?...っ(デコピン受けた額をさすればおろされた猫を撫でて、)ちょっと寝かせてくれ、頭使うと眠くなるだろ(壁の方を向いてはそのまま眠りについて、)
うっせえ。もう戻るぞ、寒い。(猫を撫でている相手を横目に部屋に戻ろうとして)...んだよ。つれねえヤツ。(室内が静かになると相手は寝たのだろうとブツブツ呟きながら自分も目を閉じて)
...、この猫飼って良いか?どうやら俺たちのこと気に入ったみたいだな(猫から離れようとするも猫がすりよってきて離れられず、)...凛、お前が居てくれたおかげで俺は...(寝言なのか時々体をくねらせてはんーっと唸り、)
俺はいいけど、飼えんのか?バレたらやべえんじゃねえの。(振り向くと猫が相手にも懐いているようで可愛いなと微笑みつつも後の事を考え首傾げ)...寝言か?随分でけえ寝言だな。(相手の言葉が聞こえると目開けて上のベッド覗き込んでみるも起きている訳ではなさそうで苦笑零し)
そうだな、見つからねえようにしなきゃいけねえ。...使われてねえ旧校舎、そこで面倒みりゃあいいか(腕をくみ考えては旧校舎があることを思いだし、)....凛?(くるりと壁に背を向けて目を開ければ相手の顔が目の前にあり、)
あぁ、それならまあいいか。言い出しっぺはお前なんだから面倒見んの忘れんなよ。(相手の意見に同意すればコクンと頷き)...あ。起きたか。(突然相手が目を覚ませば驚いたように目見開き視線泳がせ)
手伝ってくれねえのか?まあ、確かに凛の言う通りだが、こいつが着いて来るから...おいおい、くすぐってえ(するよる猫に笑顔見せては抱き上げて、)なんでだろうな、お前が居るって思うと不安で寝れねえ...何があっても俺から離れないでくれよ?(そっと相手に手を伸ばしては、)
いや、俺も世話はするけどさ...。お前もそんな風に笑えんのな。(肩竦めながら相手と猫の様子をジッと眺め)はあ?何言ってんだよ。今更離れるとかねえだろ、(相手の言葉に首を傾げつつ子供みたいな発言をするのが可愛く思えて伸ばされた手をそっと握ってやり)
....本当か?じゃあ、凛にはこいつの買い出しを頼む。当たり前だろ?いつもしかめっ面してる訳にはいかねえだろ(猫を抱き締め乍ゆっくりと歩き始めて、)...いや、ちょっとな。不安になっちまっただけだ...そうだよな、なに言ってんだ。俺は(ぎゅっと握り返しては呟いて、)
仕方ねえな。おい、感謝しろよネコ。いや....お前ほとんどしかめっ面だぞ。愛達に聞いてみりゃ分かる。(猫に話しかけつつわしゃわしゃ撫でてやれば続いた言葉にはあと溜息ついて)らしくねえぞ宗介。不安なら一緒に寝てやろうか?(半分からかうように口元緩めながら相手に問いかけ)
名前つけねえとな?猫て呼ぶのもな...。...凛だってしかめっ面の時あるだろ?たまに笑ってるけどな(しかめっ面と言われれば相手のしかめっ面を思い浮かべて、)...っ!?んなことしなくても大丈夫だ(相手の言葉を聞けばびくっとなるも恥ずかしいのか首を横に振り、)
名前か...タマでいいんじゃね?俺はしかめっ面っつーより真剣な顔してんだよ。(名前が思い付かず適当に答えれば次の言葉には不満そうに舌打ちして)おー?何だ宗介、照れてんのか?(あまりにも分かりやすい反応に小さく吹き出し)
タマってお前...犬だったらポチか?なら、俺も真剣な顔だ(相手の適当さに思わず吹き出してしまい、)...悪いか?俺だって照れるときはある...そこ、笑うところじゃねえだろ(拗ねたのか相手の顔を見ようとせず眉間に皺を寄せて、)
ああ、覚えやすくていいだろ?あーはいはい、そういう事にしといてやるよ。(やれやれといったように息つくとクスクス笑って)んだよ...拗ねたのか?機嫌直せよ宗介。(相手が顔を背けるとつまらなそうに呟きそのまま相手の隣に寝転んでツンツンと指で背中を指し)
ああ、確かに覚えやすい。...凛、なげやりだな?眉間に皺寄るのはお前もだろ?(相手の横を通り抜け部屋ではなく旧校舎に向かい、)...おい、あんまりやるとくすぐってえ。お前が笑うからだろ(相手の方を向き合っては潤んだ目で見詰め、)
んじゃあタマで決まりだな?俺はいいんだよ。(スタスタ歩いて行く相手の後ろをついて歩き)お前、なんつー顔してんだよ。(此方を向いた相手の顔見ればやや目が潤んでいて可愛いなと口には出さないものの優しく頬撫でてやり)
....それでいいか。凛はよくて俺はダメか?...着いたな。ここなら見つかることはねえ(旧校舎に着けば扉を開けて猫を下ろして、)いつもの俺だろ?なに言ってんだ、凛(相手の言葉にキョトンとするも頬に触れると自分も相手の頬に触れて、)
ああ。部活終わりとかでメシ持ってきてやんねえとな。(しゃがみ込んで猫眺めつつひと撫でしてやり)そうか?何かいつもより甘えん坊な気がするけど(ニイッと笑うとそのまま頬を横に引っ張って)
....、買い出しは凛だからな?忘れねえようにしろよ(自分は猫に相手が買ってきた餌をやるだけだと思っており自分も猫を撫でて、)...気のせいだろ?もし、あれなら突き放しても良いんだぜ?(自分も相手)頬を軽く引っ張り、)
忘れねえけど...費用は割り勘だからな。(相手にクギを刺すように人差し指立てながら言って)甘えん坊な恋人が目の前に居て突き放すと思うか?(自分も頬を引っ張られると眉間にシワ寄せ)
...っ、お前だけに金を払わせようとは思ってねえ...からな?俺も払う(うっとなるも相手の言葉にこくんと頷き、)思わねえ、お前はそんなことしねえよな。分かってる(眉間に皺寄せる相手の皺を直すように撫でて、)
ったりめーだ。ジャンケンとかも無しだぞ。そろそろ戻ろうぜ、抜け出したのバレたらうるせーぞ。(名残惜しそうに猫見つめ歩き出して)ならいい。...宗介、(そろそろ眠くなって来たのか欠伸零すとのそのそと相手に寄り添い)
ジャンケンは....凛に勝てる気がしねえ。ジャンケンで負けた方が金払うんだろ?あの部屋に入ってくるのはももかあいくらいだろ?(自分も相手の後に続いて歩き、)...今度は、凛が俺に甘える番か。眠いなら寝ていいぜ(ちゅっと頬に口付けし可愛いなと思いながら見詰め、)
まあ俺はそれでもいいけどよ、お前が痛い目見るぜ?(ジャンケンにはよほど自信があるのかニヤリと笑って)んー...別に甘えてねえ。(口付けられると照れ隠しにボソボソ呟いて相手に背向け)
だからジャンケンはしねえって。....割り勘でいいんだろ?(うっとなればする気がないのか手をヒラヒラさせて、)凛、甘えてんだろ?...お前も分かりやすいからすぐ分かる(背向ける相手を見つめては優しく頭を撫でて)
分かってるって、割り勘な割り勘。(ケラケラ笑いながらぽんと相手の肩に手を置き)...頭触られると余計眠くなる。お前は寝ないのか?(ちらっと後ろを振り向けば相手にも尋ねて)
早速買いに行くか。腹すかせてんじゃねえか?タマ...(タマの顔を思い浮かべてはお腹が空いてるんじゃないかと思い、)...お前も撫でられるの好きか?俺は、寝てるから大丈夫だ。それよりお前の寝顔が見てえ(クスクスと笑いながら述べて、)
あぁ、アイツ何食うんだ?無難にキャットフードとかでいいのか?(歩きながら何を食べるのかと顎に手を当てながら考えて)まあ...嫌いじゃねえ。っつか...んな恥ずかしい事言われて簡単に寝れるかよ。(笑われると相手の額を指で突き意地でも寝ないと天井を眺めて)
キャットフードが一番良いだろ?...それか、魚か?...魚なら何でも良いのか?(わかんねえというように眉間に皺を寄せて、)なら、こうしてやる。...さっき俺の寝顔見ただろ?俺にも見せろ(わしゃわしゃと髪を乱すように撫でてはつんつんと頬をつつき、)
いや俺もよく分かんねえけど...とりあえずキャットフードにしとこうぜ。(近くのコンビニに着くとキャットフードと牛乳を手に取り紙皿なども必要だろうとカゴに入れて)っんだよおい、やめろって...嫌だ。ぜってー見せねえ。(むっとして相手の手を掴めば頬抓って)
...まあ、そんくらいあれば十分だろ。凛、これ旨そうじゃねえか?食いてえ(美味しそうなプリンを見つけそれをじっと見つめたまま動かず、)...ってえ、恋人にも見せねえのか?寝顔なんて何時でも見れる....(頬を擦りながら残念そうな顔をして、)
はあ...?てめえどさくさに紛れて何言ってやがんだ...チッ、仕方無えな...(相手がプリンの前から動かなくなるとはあと大きく息をついてやれやれというようにプリンも二つ手に取り)そうじゃねえけど...いざ言われると恥ずかしいんだよ。(どこかシュンとしたような相手の表情に苦笑零し髪に指絡め)
旨そうなもんが目に入っちまったんだから仕方ねえだろ?...って言いながら、お前も自分の分買ってんじゃねえか(二つ手に取る相手を見るもやはり目はプリンにいっていて、)...まだ、慣れねえか?そろそろ慣れてきてもいいと思うぜ?まあ、ゆっくりでいいけどな(そっと相手を抱き締めては髪に鼻を近付けて、)
あたりめーだ。お前だけ食うとかずりいだろ。(ふんと息を零すとコーラも二人分入れて漸くレジに向かい)別に慣れてない訳じゃねえけど、何か不思議な気持ちだ。(抱き締められるともぞもぞと相手の胸元に顔埋め心地良さそうに目を細めて)
ああ、自分の分は必ず買う。それは俺も同じだ。....気が利くじゃねえか、凛。喉乾いてんだ(コーラを買おうとする相手を流石だという目でみては自分もレジに行き、)...俺は、ここがうるせえ。凛のことが好きすぎて...な(相手の頭を少し離しては自分の胸に拳を当てて、)
だろ?やっぱり俺らにはコーラがねえとな。(どうだと言わんばかりに得意げな表情を浮かべるとさっさと会計を済ませ外に出るとまた校舎に向かう歩き出し)っ...そんなの俺も同じだっつの...(相手の言葉にドキっとするもすぐに微笑んでぎゅっと相手の手を握り)
毎回コーラしか飲んでねえ気がするのは俺だけか?...旧校舎に行ったらタマに餌やらねえとな(相手の後に続き財布を出してはさっきの会計の半額のお金を相手に渡しては、)....、凛もか?俺ら、相思相愛だな?お互い必要で大事な存在...(頬を赤く染めてはそっと抱き締めて頬に口づけし、)
まあその通りだな。その倍運動してるし大丈夫だろ。ほらタマ、メシだぞ。(話しているうちに再び校舎に着き猫を手招きして呼べば買ってきた皿の上にキャットフードを入れてやり)っ...ああ、ずっと俺と居ろよ宗介。(相手の腕に収まるとゆっくり目を細めて擦り寄り)
ああ、やっぱ間違いじゃねえか。たまには走らねえと体がなまっちまう。....気に入ったみてえだな(キャットフードを美味しそうに食べる猫を見ては微笑んで、)当たり前だ、凛こそ俺から離れんなよ(自分の頬と相手の頬をくっつけて、)
だな。部活にも影響するし...コーラもちょっとは控えねえとな。良かった。コイツほんと可愛いな。(食べてる様子を笑いながら眺めていればわしゃわしゃと頭を撫でて)離れねえよ。これからも一緒だ。(頬がくっつくと擽ったそうに目閉じ口元緩めて)
今度はコーラじゃなくて三ツ矢サイダーにでもするか?...まあ、凛の方が可愛いけどな(猫を撫でる相手が可愛いと思い口から出てしまい、)...本当だな?リードつけなくても大丈夫か?俺の凛...ちゃん(わざとちゃん付けしてはぎゅっと抱き締めて、)
どっちにしても炭酸かよ。って...はあ?お前何恥ずい事言ってやがんだ、(相手の言葉にクスクス笑うと可愛いと言われ不満そうに眉潜めるも照れ臭いのか俯き)犬じゃねえんだから平気だっつの。....ちゃんとか付けんな...!(ちゃん付けなんて相手からは滅多にされない為赤くなった頬を隠すように相手の胸元に額押し付け)
炭酸以外だと何がある?林檎ジュースとかオレンジジュースか?つい口から出ちまった。何時もそう思ってるぜ(相手の表情にくすっと笑い猫ではなく相手の頭を撫でて、)いや、凛ならどこがに行っちまうそうだから心配になんだよ。俺のことも呼んでいいぜ?凛だけな(相手を抱きしめながら片手で頬を優しく撫でては顔を近付け、)
随分可愛いもん思い付くな。炭酸以外ならアクエリとかか?うっせえ。ヤローに可愛いとか褒め言葉じゃねえだろ。(頭撫でられるとチッと小さく舌打ちしつつも大人しくしていて)...何処にも行かねえよ。はあ?....そ、宗、ちゃん。(自分だけと言われると特別な感じがして嬉しかったのかボソボソと小さな声で呟き)
そういや、ポカリとアクエリって同じじゃねえのか?俺は、褒めてる。俺に言われんのがそんなに嫌か?(舌打ちされれば眉を下げて困ったような顔をして、)...、なんか凛が言ってもあんま違和感ねえし...凛ならその呼び方でも許す(顎に手を当ててながら何か考えていて、)
まあ同じようなもんだけど微妙に違うだろ。別に...お前に言われんのが嫌な訳じゃねえよ。ただ恥ずかしいだけだ。(相手の表情見ればどうしたらいいか分からず下を向きながら言って)許されてももう言わねえよ。渚と呼び方被るし...普通に宗介がいい。(苦笑零しつつ首を横に振って)
何が違うのか分からねえんだ、教えてくれ。...慣れるようにこれからいっぱい言ってやる(くいっと顎に手を当て顔を上げさせては、)...まあ、そうだな。呼び捨ての方が呼びやすいか?(首ふる相手に残念そうな顔をするもその方が良いかと思っており、)
んー...甘さとか、?なっ...バカヤロ....(顎に手を添えられ相手とバッチリ視線が絡むと頬染めて瞬き繰り返し)ああ、それにお前にも今まで通り凛って呼んで欲しい、(残念そうな表情の相手を宥めるようにぎゅっと抱き着いて)
甘さ、か...俺には同じにしか思えねえけどな。...っていうのは冗談だ。凛がいいって言ったら言う(額につんとは人差し指を当てて、)そのつもりだ。凛って名前、俺は嫌いじゃねえ(腰に腕を回して抱き締めてはそっと耳元で呟いて、)
舌が鈍いんじゃねえの?いいって言う日が来ねえかもしれねえぞ。(クスクス笑いながら冗談っぽく言って)っ....普通に、好きって言えよ。(擽ったそうに目細めながら不満そうに呟き軽く頬抓って)
...いや、それはねえだろ。確かに凛がいいって言うとは思えねえ。暫く可愛いは禁止用語にしとく(と言いつつも言ってしまうのではないかと心配になり、)...凛って名前...好きだ。これでいいか?(さらっと言えば頬をさすり、)
言ったな?自分で禁止って言ったんだからちゃんと守れよ。(ビシッと人差し指立てながら強調するように相手に言い放ち)ん...名前だけかよ、(まるで駄々をこねるように不貞腐れつつ相手ジッと見つめながら呟き)
分からねえな。守りてえけどさらっといっちまうかもしれねえ....(後頭部を掻きながらどうしようかと考えていて、)名前以外だと何がある?俺は、凛のこと好きだ....愛してるじゃ足りねえくらい(自分の気持ちをストレートに伝えて、)
お前そういうとこあるもんな...おかげでこっちが恥ずかしくなるっつの。(ふうと小さく溜息付くと言ってしまった場合は仕方ないかなと密かに思っていて)....愛してるじゃ足りねえって...ほんとよくそんな事言えるな。(期待以上の言葉が返ってくると照れ臭くてどうしたらいいか分からず視線彷徨わせ)
良いだろ?凛の照れ顔もっと見てえ。....見せてくれるよな?(期待の眼差しで見詰めては、)...、お前のことがそんくらい好きだから言える。好きじゃなかったらこんなこと言えねえだろ(ふいっと顔をそらしてはぶつぶつと、)
し、知らねえ。そう言われると見せたくなくなる。(渋い表情浮かべつつ手で顔覆って)それは分かってるけど...(顔を逸らす相手を可愛いなと思いつつ小さく笑いながら言って)
...まあ、凛が嫌って言うなら無理には言わねえ。けど、俺は見せて欲しい(顔覆う手をそっと掴み、)...悪いな、凛。もう言わねえから...。ちょっと泳いでくる(すっと立ち上がればドアを開けてプールに向かい、)
お前がそこまで言うなら...勝手に見ればいいだろ、(諦めたのか掴まれるままに手を顔から離せばそのまま手握り)泳ぐって...お前平気なのか?(相手の背中を眺めながら心配そうに眉垂らし呟いて)
....分かった。なら、勝手にみる。それで良いのか?(相手の言葉に眉を下げてはじっと見詰め、)肩のことか?それなら心配ねえ、今は泳ぎたい気分なんだよ。...誰も居ねえな(プールに着けば水着になり帽子とゴーグルをつけ飛び込み台から飛び込み、)
ん、好きにしろよ。(相手のしゅんとしたような表情見れば何とも言えなくなり目線逸らし)....ならいいけどよ。(相手は大丈夫だというもののやっぱり心配になって少し離れた所から相手を眺め)
....凛、俺...やっぱ何でもねえ。...ちゃんと食って大きくなれよ(キャットフードを美味しそうに食べる猫を一撫でしては相手に背を向けて旧校舎を出て、)...っ!くそ、こんなところで立ってられるか!(途中で立ってしまい勢いよく水を叩き、)
んだよ、そこまで言ったら言えよ。気になるだろ。(相手の言いかけた事に首傾げつつ後ろをついて歩き)...だから無理すんなっつったのに、(相手の様子を見ているも声をかけられる雰囲気でもないためブツブツ独り言零しては静かに立ち去り部屋に戻る事にして)
言わねえよ、言ったら凛に怒られそうだからな...(ポケットに手を突っ込んでは首を横にふり歩き、)...もう少し、..俺は負けねえ...まだ泳ぎてえんだ(再び水に潜っては泳ぎ最後まで泳ぎきればはあはあと洗い息を繰り返して、)
このまま言わねえ方が怒るぞ..隠し事すんのかよ。(拗ねたように呟けばスタスタと相手を抜かして歩いて行き).....、(部屋に戻ったものの静かすぎる室内のせいで余計に落ち着かずベッドに転がったものの何度も寝返りを打って相手が帰って来るのを待って)
...もう何回も言ってる。誰にも渡したくねえくらい好きだ。...それだけが言いたかった(相手の肩に手を置いてはふっと笑みを溢して、)...はあ、もう一本いくか。体がなまっちまう前にな...(深呼吸をしてはもう一回泳ぎ帽子とゴーグルを外し天井を見つめ)
そういう事かよ....んなの俺だって思ってる。(相手の言葉に立ち止まりかあっと頬染めて)...アイツまだやってんのか?(なかなか相手が帰って来ないため心配になって眉潜めるも自分に出来ることが見つからず溜息ついて)
...お前も俺と同じ気持ちだってことは分かってる。でも、たまに不安になんだよ(自分も立ち止まり相手の方を向きじっと見詰め、)...水泳やめたくねえ、やめたら全てが終わっちまう。凛...(その場で立ち尽くしてはぎゅっと拳を握り締め、)
何がそんな不安なんだよ?疑う訳じゃねえけど...もっと俺を信用して欲しい、(不安という言葉を聞けばしゅんと眉垂らし自分も相手から目を逸らさず)....宗介、もうその辺にしとけよ。(流石に遅過ぎると思いプールまで相手を迎えに行けば立ち尽くしている姿を見つけ控えめに声かけて)
...凛のことは信用してる。好きなやつのこと信用してねえわけねえだろ?....(そのままぎゅっと抱き締めては肩に額を当てて、)...凛。お前も一緒に泳がねえか?(相手に腕を伸ばしては来いというような目で見つめてプールから上がることはせず、)
なら...不安とか言うな。(何だか寂しい気持ちになり元々涙腺が弱いせいか目に涙浮かべながらしがみつくように抱き着いて)はぁ?...ったく、無茶言いやがって...(相手に促されるとはあと溜息吐きつつも何となく予想はしていたのか水着に着替えると相手の元まで行きプールに飛び込んで)
...泣いてんのか?お前のこと泣かせちまうなんてな...わりい(優しく頭を撫でてはそっと目元に人差し指を当てて、)お前と一緒に泳ぎてえんだ。良いだろ?(飛び込む相手を見詰めては相手の傍まで行きふっと微笑んで、)
...うっせ、泣いてねえ。(強がって首を横に振り否定するも相手に目元を拭われると余計に涙が滲んで)お前ならそう言うと思ったぜ。でも少し泳いだら戻るぞ、分かったな?(自分も相手と泳ぎたい気持ちは十分あるもののどうしても肩の事が気になる為相手に忠告しつつふっと微笑んで)
....強がってもバレてる。そんなに泣かれるとほっとけなくなんだろ...(どうしたらいいか分からずただ相手の涙を拭っては抱き締める手に力込めて、お俺が満足したらな?ちょっと泳いだだけじゃ満足しねえ(帽子とゴーグルをつけてはフリーを泳ぎ始めて、)
だから泣いてねえって...(鼻を啜りながら相手の胸元に額擦り寄せ)さっきから散々泳いでただろうが。ったく...(はあと溜息付くと相手を追うように自分も泳ぎ始め)
....泣いてんだろ、涙が見えたぜ?...凛がそこまで言うなら泣いてねえってことにしとく(優しく頭を撫でては鼻先をくっつけて、)...あれじゃあ足りねえ。まだ泳げるしな?(泳ぎきればこいというように両手を広げて、)
お前ってそういうとこ余裕ぶっててむかつく...(相手はいつもどこか余裕があって悔しくてムッとすれば仕返しに両頬挟んで口付け落とし)ほんとかよ...お前は相変わらず負けず嫌いだよな。(両手を広げている相手の元まで軽く泳ぎながら近付いて)
....お前だってその内慣れんだろ?こういうのは慣れなんだよ。いつか俺を越えられるよう頑張れよ(相手の頬をつんとすればちゅっと口付けし、)...それを言うならお前もだろ?七瀬に何回も...(ただ両手をおろせばふっと微笑んで、)
チッ...、んだよ。ぜってー勝つ。(ムスッと口尖らせ相手軽く睨めば頬をむにむに摘んでやり)うっせえ。アイツと泳ぐと本当に燃えるんだよ...(帽子とゴーグルを外し頭を掻けばもう時間も遅いしそろそろ出ようかと水中から上がって)
....楽しみにしてる。お前が俺を越えられる日を...っ!?(びっくりした顔をすればされるがままで、)....それは俺も分かる。俺も凛と同じ気持ちになったことあるからな。....もう上がるのか?(上がる相手を見ては自分も水中から上がり、)
っふ、そういう顔してると結構可愛いな。(されるがままに摘まれている相手が可愛くてクスクス笑い)ああ、明日もあるしな。それに眠い...(髪を掻き上げ一呼吸置くと体の水分を拭き取りジャージを羽織って)
可愛くねえ。こういう顔ってどういう顔だ。けど、凛に可愛いって言われるのは嫌じゃねえ(笑う相手にむすっとして、)一緒に寝るか?ここ最近寒いからな。くっつけば暖かいだろ?(自分を体をふきジャージを羽織ればふと思ったことを口にしては相手の返答を待ち、)
嫌じゃねえなら良いだろ?んなふくれっ面すんなって。(相手を宥めるように摘んでいた頬から手を離し撫でてやり)...一緒に?ま、まあ...寝てやってもいい、けど。(突然の相手の発言に目を丸くするも小さな声で頷いて)
けど、俺に可愛いって言葉は似合わねえ。....(嬉しそうに撫で受けしては相手の頬に口付けし、)..良いのか?お前ならそんなこと出来るかって言うと思った...嬉しいぜ、凛(相手の首に腕を回してはにっと笑い、)
なあ、お前キスすんの癖になってねえ?(相手の口付け受けると困ったように眉垂らすも恥ずかしいのか顔は逸らして)前の俺ならそう言ってただろうけどな。今はその...恋人だし、良いかなって。(頬掻きながら小さな声で呟き相手につられて口元緩め)
そうかもな?けど、好きな奴にキスしたくなんのは俺だけじゃねえはずだぜ?(思えば何回もしてるなと思い否定することなく頷き困った顔する相手にしまったというように額に手を当てて、)...んなこと言ったらもっとお前のこと好きになっちまう(部屋に着けばドアを開けて、)
まあ別に嫌とかそういうんじゃねえからいいけどよ。(クスクス笑って素直に認めた相手を見ていれば仕返しにと此方も頬に口付けし)...もっとなれよ。(部屋に入るとふうと一息付いてベッドに寝転んで)
....、これからもしちまうかもしれねえが許してくれ(ふっと微笑み口づけをうければ沙羅に顔は赤くなり、)...もうなってる。お前のこと考えない日なんてねえくらい好きになってんだ...笑っちまうだろ?(寝転ぶ相手に馬乗りになれば頬を両手で包み込み、)
別に怒ったりなんかしねえよ。何だ宗介、照れてんのか?(顔が赤くなった相手を見るとからかうように言うも愛しそうに目を細めて)...っは、笑えるな。でももっと笑えるのは俺も全く同じ気持ちだって事だ、宗介。(真上にいる相手を見上げふっと笑えば頬に触れてる腕を優しく掴んで)
....っ、好きな奴目の前にして照れねえ奴はいねえ。...お前だって照れてんだろ、凛?(自分も愛しそうにじっと見詰めては、)...そりゃあどうも。なら、凛は俺のもんだな。そういやあ、お前のメイド姿見てねえ(相手の胸に頬を寄せては相手のメイド姿が見たいのか言ってみて、)
別に俺は...照れてねえ。(頬赤く染めている為説得力は無いが一応強がって呟き)つか、とっくにお前のもんだろ。って...はぁ!?あんなの二度とやらねえっつーの...(突然の相手の言葉にバッと体起こして全力で首を横に振って拒否し)
...そんな顔で言われても説得力ねえ。素直に言えばいいだろ、照れてるって
(強がる相手にそう告げてはつんと頬を指先でつつき、)...俺しか見てねえんだから良いだろ?見せてくれよ(残念そうな顔をするも興味はあるようで両手で頬を包み込み、)
...んだよ、やめろって。照れてないっつーの。(むすっと不満そうに膨れると相手の腕掴み)そういう問題じゃねえだろ...大体何でいきなりメイド服なんだよ、(両頬挟まれると余計に顔赤らめるもどうしても着るのは嫌なのか首を振り続けて)
....凛がそこまでいうならそういうことにしとく。そんなに嫌か?(腕を掴まれれば申し訳なさそうな顔をして、)...見てみたかったからな?凛のメイド姿。あいや江は見てんだろ?(頬を包んだままむすっとしてはじーっと見つめ、)
....凛がそこまでいうならそういうことにしとく。そんなに嫌か?(腕を掴まれれば申し訳なさそうな顔をして、)...見てみたかったからな?凛のメイド姿。あいや江は見てんだろ?(頬を包んだままむすっとしてはじーっと見つめ、)
別に嫌とかそういうんじゃねえけど...(相手の顔見ると困ったように覗き込んで)俺は江に一番見られたくなかったんだよ...兄貴なのに情けねえ。アイツは喜んでたけどな。んな不満そうな顔しても無理だぞ。(相手から視線逸らしながら呟き)
....分かってる、凛が嫌だって言わねえってこと。って、顔ちけえ...(と言いながら相手を引き寄せてはぎゅっと抱きしめ、)...そりゃあな?凛の気持ちは分かる。じゃあ、江に聞いとく。凛のメイド姿はどうだったかってな(何処からかメイド服を出してきては相手に合わせてみて、)
んだよ、いいだろ近くて。(むすっとして呟くも抱き締められると大人しく腕の中に収まっていて)つーか宗介...ソレどっから持って来たんだよ...(相手がメイド服を取り出すと目を見開き一歩後退りして)
ああ、俺は近い方が好きだ。凛の顔が間近で見れる....こう腕の中で収まる凛は可愛いな(よしよしと言いながら猫を撫でるように撫でて、)....教えねえ。どこでもいいだろ?...凛、そんなに下がんなくても着せねえからこっち来い(メイド姿を後ろに隠しては手招きして、)
まあな。お前に抱き締められてると何か落ち着く...(子ども扱いされてるようでむっとするもそれでも落ち着くのかそのまま擦り寄って)怪しい...本当に着せたりしねえだろうな...(じとっとした目で相手睨めばゆっくり近付き)
俺もだ。凛じゃなきゃダメなんだ....すりよる凛なんて俺しか見れねえな(すりよる相手にきゅんとしては愛しそうに見詰め、)...んなことすると思うか?お前が嫌だということをやるわけねえだろ(はあと溜め息をついてはメイド姿を片付けて、)
ったりめーだ。お前にしかしねえよ...(ボソッと呟くと相手の襟元引っ張って軽く口付け)ふーん...無理矢理着せられるかと思ったけど、流石宗介だな。(服を片付ける様子を見てほっと胸を撫で下ろし)
...おう、これからも幸せにしてくれんだろ?...凛もなかなかやるな?(肩を跳ねさせては自分も相手の髪に口づけし、)...着せようかとも思った。けど、お前が嫌がるの見たくねえからな?(片付けるも見たい気持ちは消せずに目で訴えて、)
ああ、そのつもりだ。いつもお前がしてるから仕返しだ、(クスクス笑うと髪に口付け落とされ擽ったそうに首傾げ)あー....、ったくしょうがねえなお前は...。分かったよ、一瞬だけなら着てやる。(相手の表情にうっと顔歪めると大きく溜息吐いて貸せと言わんばかりに手を伸ばし)
...幸せにしてくれねえと困る。今度は壁どんでもしてせめてやる(相手を壁に追いやるように近付いていき、)....着てくれんのか?そりゃあ助かる。写真とっていいか?(メイド姿を相手に渡しては携帯を相手に向けて待機して、)
つーか、そこまで言うならお前もしろよ?壁ドンって...うわ、何かやっぱ迫力あんな...(相手が近づいてくると一歩ずつ後ろに下がるも壁に背中を預ける形になり)おい、着るのはかろうじて許してやったけど写真だけはやめろ、撮るなら着ねーぞ。(渋々服を受け取るも携帯が此方に向いている事に気付きむすっとして)
当たり前だろ?何を幸せって思うかは人それぞれ違うからな....。やってみたかったんだ、壁どん。どんな感じだ?(壁に手をつき相手の額に自分の額をくっつけて、)....、誰にも見せねえって約束する。それでもダメか?(仕方がなく携帯を下ろしてはじっと見つめ、)
まあ俺は...今も充分だけどな。どんな感じって...何か、緊張する。(相手の顔が近付いて来てドキッとしつつも誤魔化すように目線だけ逸らしながらブツブツ呟き口元手で抑え)....見せたらぶっ飛ばすからな、(相手の押しには弱いのか軽く睨みながら言えば洗面所に向かい半ば諦めたように着替えて険しい顔つきで相手の元に行き)
...まあ、それは俺もだ。壁どんなんて凛が初めてだ。...凛しかやらねえ(相手の反応に笑みが溢れ口元を隠す手をどけてはそっと唇を重ねて、)....ぶっ飛ばされんのは嫌だからな、見せねえ。...思ったよりも似合ってんじゃねえか(メイド姿の相手にきゅんとなり携帯で写真を撮れば近くまで行き頭をポンとして、)
当然だろ、俺以外にすんな、こんな事...(唇が重なるとぎゅっと目を瞑り相手の腕を緩く掴み)思ったよりもってどういう事だよ...もう気は済んだか?(頭撫でられ急に恥ずかしくなったのか早く部屋着に着替えたくて相手に問いかけ)
....んっ、凛とこうするの癖になりそうだ.....っ(舌を絡ませながら目を伏せては相手の後頭部に掌を当てて、)...いいぜ、もう気はすんだ。今度はお前が俺にしてほしいことやってやる(相手の問いにこくんと頷けばふっと笑い、)
っ...、もうとっくになってんだろ、(頬染め相手から唇離せばまだ恥ずかしさが抜けないのかコツンと相手の肩に凭れて)俺がお前に...?じゃあお前もコレ着てくれよ。(相手に問われるとニヤリと微笑み颯爽と着替えればメイド服を相手に差し出し)
ばか、今以上に癖になりそうっていってんだ。なあ、お前がオーストラリアに行くとき俺も連れてってくれねえか?(頭を撫でながら耳元で囁いて、)....、俺がか?可笑しいだろ。...気持ちわりい(メイド服を受けとるも想像したのか眉を寄せて、)
え、何だよ...一緒に来てくれんのか?(相手に囁かれると胸高鳴らせ期待を込めて問いかけ)何でだよ、俺だけ着てバカみてえじゃん。俺がして欲しい事してくれんだろ?(ずいっと顔近付け拗ねたように表情歪め)
俺は、お前みたいな行き先がねえ。凛の邪魔はしねえ...お前の傍に居てえんだよ(ただ相手の傍に居たいがためにそんなお願いをしてはこつんと額を合わせて、)...確かに言った。それがメイド服とは...な(ぐいっと手で相手の顔を遠ざけては目線をそらし、)
つーか俺はまだお前の事諦めてねえし。待ってるっつったろ。大体、俺だって一緒に来てくれってそのうち言うつもりだった..(相手の目をじっと見れば宥めるようにぎゅっと抱き締め)んだよ、お前だけずりいだろ。(むすっと膨れては顔を離されても構わず近づき)
水泳は無理かもしれねえが、お前のこと応援することは出来る。...そのうちっていうのがいつになるか...待ってらんねえ(自分も相手の腰に腕を回してはぎゅっと抱きしめて、)..お前は綺麗だからなんでも似合う、ずりい....(頭から爪先まで見つめてはぼそっと呟いて、)
俺もお前にはずっと一緒にいて欲しい。ガキの頃は俺があっさり離れちまったけど...もう離さねえ。(相手の肩に顎乗せ心地良さそうに目を閉じ)はあ?んな事無えよ。ほら宗介、早く着ろって。(半分強請るように相手の腕掴んで頼み)
そうだったな、ありえねえ時期に転校したのは凛だからな。...それから手紙のやり取りもして...懐かしいな、これ(髪を人撫ですると思い出したように机の引き出しを開けて手紙を出して、)...あるだろ。俺がメイド姿とか違和感しかねえ(洗面所に行って着替えてはメイド姿になり、)
あー...まだとってあんのかよ。何か恥ずかしいな、(相手が手紙を出したのを見ると恥ずかしそうに後頭部掻いて)いや、宗介...結構可愛いんじゃね?(相手を見れば小さく笑み漏らすも愛しさが込み上げぎゅっと抱き締めて)
...捨てるわけねえだろ。凛の字って綺麗だ。習字習ってた訳じゃねえよな?(宛先のところを見てはそこを指でなぞって)..これの何処が可愛いんだ?...お前の目大丈夫か?(認めたくないのかえっという顔をしては自分も抱きしめて、)
綺麗か?あんま言われた事無えけど...習字もやっってた訳じゃねえし。(きょとんとして首を傾げるも満更でも無いのか口元緩め)いや、一般から見たら似合ってねえ。でも俺からすりゃ可愛いっつー話。(クスクス笑って相手の頭撫で)
思ってる奴はいると思うけどな。言わないだけだろ?こう筆で書いたような...そんな感じだ(封筒から手紙を出しては読みながら笑みが零れて、)だろうな、似合うとか言われたらどうしたらいいかわからねえ。...それは喜んで良いのか(複雑な顔をしては腕を組んで、)
おい、俺がいる前で読むなよ...恥ずかしいだろ。(内容までは流石に覚えていないが相手の笑みを見て恥ずかしくなったのかばっと手紙を奪い取って)ああ、喜んでいいぞ?俺だけが見れる姿だしな。(ニッと口角上げると上から下まで眺めて何だか愛着が沸いたのか再び抱き着き)
....思い出したか?お前が俺に書いていたこと。別に大声で読んでる訳じゃねえからいいだろ(奪い取られれば眉を下げてはふと窓の外を見て、)...そろそろ脱いでいいか?流石にずっとこの姿は恥ずかしい(脱ぎたいのか離れろというように軽く相手を押して、)
...ああ、まあ思い出したけど。声出す出さないの問題じゃねえんだよ。(ブツブツ呟きながらも自分が持っていても仕方ないしと相手に手紙を返し)んー...駄目だ。何か気に入ったからまだ脱ぐな。(押されても負けじと相手にくっついたままでいて)
...なら、今度は声に出さないで読む。この手紙のやりとりがあったから俺と凛は...繋がってたのかもな(手紙を受けとれば今度は声を出さずに読んで、)俺が嫌だ。気に入ったって...意味わかんねえこと言ってねえで脱がせろ(はあとため息をついては仕方がなくそのままにして、)
まあそりゃそうだな、しょっちゅう手紙書いてたしなお前には。(目の前で読まれると非常に気まずいものの気にしないようにして)はあ?何で俺が脱がせんだよ。脱ぐなら自分で脱げ。(相手が明らかに嫌そうな顔をしていた為自分もそうだったし仕方ないかと苦笑漏らし脱ぐ事を渋々許可して)
途中から来なくなった時もあった....あの時はお前に何かあったんじゃねえかって心配になった(相手の様子からやめようと思い手紙を机にしまっては下を向いて、)...言われなくても自分で脱ぐ(洗面所に行って着替えては肩を軽く回してふうと息を吐き、)
まあ、確かに色々あったのは事実だけど...心配かけちまって悪かったな。(相手が下を向くとその頃の出来事を色々思い出して此方も申し訳無さそうに眉垂らして)あーあ。もっと拝んでおきたかったんだけどなあ。(相手が着替えてしまうと大袈裟に残念そうな表情浮かべ呟いて)
....壁にぶち当たってたんだろ、そういう時もある。気にするな(一瞬戸惑うも今ここに相手がいることが嬉しく思い肩をポンと軽く叩いて、)...もう着ねえ。一度着れば良いだろ?もっと見たかったか?(もう着たくないというように首を横に振り、)
ああ。サンキュ。まあ今は手紙なんて書かなくてもずっと側に居れるしな。(ふっと小さく微笑んで相手の言葉にコクリと頷いて)だってあんな宗介、なかなか見れるもんじゃねえだろ。(相手に聞かれるとクスクス笑いつつもっと見ていたかったと小さく呟き)
...ああ、そうだな。今度はお前に着いていくから手紙のやりとりはしなくていい(ごろんとベッドにねっころがれば掌を天井に向けて、)...少なくともお前の前だけだ。あとは誰にも見せたくねえ(相手のメイド姿を思い浮かべればふっと笑い、)
...だな。これからはずっと一緒にいれるって事だろ?(のそのそと自分も移動して相手の隣に寝転がり嬉しそうに目を細めて)ったりめーだ。誰にも見せんな、(笑っている相手の頬引っ張って少し拗ねたように呟いて)
ああ、お前がいいっていうならどこまででも着いていく。そん時はこの手を離すな(相手の手を取りぎゅっと握れば愛しそうに見詰め、)あんな恥ずかしい姿で歩いたら誰も寄ってこねえだろ。凛は寄ってくるかもしんねえけど(相手の頬も軽く引っ張り、)
分かってる。離してどっか行かれても困るしな。お前方向音痴だし?(クスクス笑いながら言えば自分もギュッと手を握り返しコツンと相手の額に額合わせて)ああ、俺は駆け寄って抱き締めちまうかもな。(ムッと口尖らせ頬引っ張っている手を離させようとして)
まあ、凛が離したとしても俺はどこにも行かねえ。...方向音痴は...言うな(じっと見つめては方向音痴と言われるのが嫌だったのかボソッと呟き、)俺は、嬉しいけど周りの目があんだろ。....避ける(仕方がなく手を離せばそっと唇を重ねて、)
そうだろうな。お前俺しか見てねえもんな?んだよ怒んなって。そういう所も好きって事だ、(嫌そうに呟く相手見て苦笑零せば宥めるようにギュッと抱き締めて)はぁ?避けたらいじけるからな、(口付け落とされると目細め相手の首に腕回し)
おう、お前以外に着いていくようなバカな真似はしねえ。...凛に好かれるのは嫌じゃねえ。けど、方向音痴っつうのは直してえな...(ぼそっと呟いてはぎゅっと相手を抱き締めて、)...男同士が抱き合ってる姿を人がたくさんいる所で見せたくねえっていってんだ(自分も相手の首に腕を回しては耳朶をぱくっとし、)
凛、遅くなってわりい。まだいるか?←
まあ方向音痴ってなかなか直るもんじゃねえからな...諦めろ。迷子になんねえように俺が居てやるから、(クスクス笑いながら大人しく相手の腕に収まり擦り寄って)...分かったよ、(相手に抱き締められてると落ち着くのか目を細めつつ小さく呟き)
おい、また迷子か?ったくしょうがねえヤツだな。
まあ、迷子にはなってねえ...かもな。
凛、ちと相談があるんだがいいか?やってみてえアニメがあるんだ。そのアニメを凛が知ってるかどうか...だが(ぎゅっと抱き締めては申し訳なさそうな顔をして、)
ハイキュー!!って分かるか?
今、背後がはまっててな。分からなかったらこのままでいこうと思ってる。背後の我儘に付き合うか付き合わないかは凛次第だが....(眉を下げて、)
ああ、それなら知ってる。俺の背後も好きだし大丈夫だと思うぜ。やりたい組み合わせとかあんのか?全員出来る訳じゃねえから応えられるかは分かんねえけど...(頬掻きながら呟いて)
しってんのか、そりゃあ助かる。...大地×菅原(自分)、日向×影山(自分)くらいか。烏野メンバーか音駒メンバーか。凛は誰ならできる?(はて、)
んー...音駒だったら研磨が出来るかな。烏野なら月島とか山口とか...日向はやった事無えけど多分出来るはず。とりあえず組み合わせは任せるわ(ぐっ、)
...そうか、じゃあ、日向×影山コンビはどうだ?俺も、影山はやったことねえけど多分できるはず...お互い初めてってことで(うむ、)
トピはこのままでいい、俺の背後のわがままに付き合ってくれたこと感謝する(深々と御辞儀/)
....俺は強い...俺は強い...。及川さんまではいかなくても及川さんみたいに強くなる(一人事のようにぶつぶつと/怖いよ)...っと、一人じゃ練習は出来ない。あのバカ日向は何処にいった?来たらトスあげてやる(扉を見詰めてはボール持ち待機/)
オッケー、俺こそ似てねえかもしんねえけどよろしくな!( 親指立て )
っしゃー、今日もやるぞー!( ピョンピョン飛び跳ね )って...げ。影山...!お前より早く来たつもりだったのに...!くっそお、次は負けねえかんな!( ビシッ / 指差し )
...あ?げってなんだ?お前が俺に勝てるわけねえだろ、諦めろ(バシッ/相手の指を叩き)それより、トスあげてやる。お前どんだけ強くなったのか俺が見てやる(ボールをクルクル回し/ふっ/上から目線)
いってえ...!何も叩く事ねえだろ!( ダンダンッ )
おう、来い!その上から目線は超ムカつくけど、やってやる!お前の方こそ、俺が強くなり過ぎてびびんなよ影山!( ふんっ / 軽くウォーミングアップして )
...人のこと指差すお前が悪い。そんくらいで騒ぐな、ガキか(ふんっ/お前も指してる←)
その言葉そのまんま返してやる。....びびんねえよ、それよりへまして顔面床にぶつけんなよ。カッコ悪い姿見せることになるぞ(ふんっ/相手に合わせるようにトスを上げて)
う、うっせーな!お前もガキだろガキ!( あっかんべー )
んな事しねえよ!ったく...いちいち突っかかってくるなあー...( むすっ / 気付かれないように相手睨みつつ勢いよく飛んでそのままボールを思いきり地面に打ち付け )
...あ?お前よりはガキじゃねえ(いらっ/ふいっと顔をそらす)
お前ならやりそうだから言ってやったんだろうが。...やるじゃねえか、けどまだまだだ。今より上を目指す(ボールを目で追いながら感心したように言い、)
遅くなって悪い(
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