松野十四松 2015-12-07 01:11:38 |
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俺の元に来てくれるとは流石だなマイブラザー…参加希望有り難く受理させて頂こう。本体会話が不得手な物でいきなり俺が出てしまってすまないが、勿論歓迎させて貰おうじゃないか。前もって何かやりたい設定ややりたい事が有れば聞くぞ。(こくり、)
どうやら七日の天使は去ってしまったみたいだな……ふっ、俺は孤独を愛する男。ロンリーウルフだ、めげずに再募集上げと行こうじゃないか。……十四松……。(無駄な流し目を溢しながらきらきらと髪の毛を撫で上げてみたりするとそのままぽすんと座り込むと己の膝の上で突っ伏し)
再募集上げだ。
あれ?再募集?さいぼしゅーしてんの!?ハイハーイ!俺が参加してもいいスか!?いいスか!?(扉からひょこり顔を覗かせたかと思えば嵐のような賑やかさで室内どたどた。両袖頭上高々上げてはアピール開始)
(/もし良ければ参加希望です!)
!!、十四松!……フッ、解っていた…解っていたぞ。我が愛おしき弟がこの俺を求めてくれる…そう、ディスティニーに…。……すまない十四松。待たせてしまったな、寒くは無かったか?(がばりと勢いよく相手の声や足音に反応して顔を膝から上げるとすぐに立ち上がり、両目を閉じ顎に手を置きながらひとしきり無駄に格好をつけておくとそのまま毛布両手に取れば相手に被せてやろうと)
折角参加希望を出してもらったのに待たせてしまってすまないなベイビー、もちろん歓迎させて貰うぞ。何かやりたいことや設定はあるか?
うん、俺カラ松兄さんに会えてめちゃくちゃうれしーよ!……んとね、んとね、カラ松兄さん待ってるときワクワクドキドキしてた!へーき!寒くないよー!(純粋な喜び宿した眼差し態度と共に満面の笑顔向けたまま両手を上げて嬉しさを表し、寒さ問われ頸ふるふる左右に揺らしては全然大丈夫アピール)
だいじょーぶ!おれ全然待ってないよ!えっとね…カラ松兄さんと一緒に遊んだり、いっぱいくっついたりできたら嬉しいなあ…!
……十四松…!ああなんて健気なんだマイブラザー…そうか、ワクワクドキドキか…俺もお前に逢えて最高にハッピーさ。そうかそうか、元気だな十四松は…。だが兄さんは寒くてな…ほら、おいで。(なんとも無垢な笑顔を此方に向けながら自分に会えたことを体いっぱいに表現して喜んでくれる姿が余りにも健気で可愛らしくきゅんと胸を締め付けられてはつい頬を緩ませて相手の頭を二度三度ぽふりと撫でてやってから寒そうに腕を擦る振りを大袈裟にしてみせてから毛布を自分の肩に掛けては反対側の端っこを広げて)
間ばかり開けてしまってすまないな、逢えるときはめいいっぱい甘やかしてやろう十四松…何はともあれこれから頼むぜ、マイブラザー?……っ…オーケィ、オーケー、十四松。たくさん遊んでたくさん側にいるとしよう。
兄さんも!?兄さんも俺に会えてハッピー?えへへ、すげーうれしいっス!…うん!元気だよ!カラ松兄さん寒いの?なら俺があっためてあげんね!!(自分と同じように会えて最高にハッピーとまで言われては嬉しくて嬉しくて仕方がないとばかりに幸せそうに笑い、頭を撫でてくれる優しい掌が心地良く双眸細め。自分は大して寒さを感じないが寒そうに腕を擦り毛布の反対側広げられては自分が相手を温めると変な使命感を抱いて飛び込みピッタリ相手に密着しては「どっすか?どっすか?兄さん寒くない?」と問い掛け)
俺ならヘーキだから兄さん謝んないで。うん!会えたときは俺もカラ松兄さんのこといっぱいいーっぱい甘やかしてあげんね!…やったー!カラ松兄さんありがと!大好き!!
ああ。巡り逢えて嬉しいのも、それを喜んで貰えて嬉しいのもお揃いさ。幸せだな、十四松。……おぉ、有難い。暖かいな、十四松は。(まずは会えたことを、そしてさらに相手もそれを喜ぶことを嬉しいと思うのもと連鎖していく喜びや幸福感から胸が暖かくなるのを犇々と感じては相手の笑顔を見ているとつられてしまうようで穏やかに瞳を細めつつ嬉しげに撫で受ける様子に可愛いな、なんて呟きながらよしよしと今度は頬を撫でてやったりすると拒むこともなく飛び込んで来る相手の体温は確かに暖かくもそれだけでなく心配してか問い掛けてくる優しさに微笑ましく思いながら「ああ。十四松がこうしてくれたから寒さも飛んで行く様だ…ありがとう。」と落ち着いた声色で続けながらくるりと余った反対側の毛布を相手の肩にかけ)
そうか…ならありがとう、だな十四松。フッ…互いに互いを甘やかしあうスウィーツライフか…悪くないが負けないぜ十四松、俺はそれよりももっとたくさん甘やかすぜ。だいす…ッ……フッ、…やるな十四松……兄さんは幸せ過ぎてどうにかなりそうさ…。
お揃い!カラ松兄さんとお揃い俺もすっげー幸せ!…カラ松兄さんもあったかいよ!ポカポカ!二人してくっついてるからかな!?(相手に会えて凄く嬉しい事もこんなにも幸せ一杯な事も自分1人が感じている訳ではない、お揃いと言われては同じ気持ちを共有している喜びで表情はいつもより明るく、柔らかで優しい眼差し向けながら自分の頬を撫でる相手の掌に自分からもスリスリと甘える猫のように頬擦り寄せて。相手と密着した事で触れ合う箇所からじんわり相手の体温感じる事となり、また相手も自分と触れ合う事で暖かさを感じてくれているらしい「兄さん兄さん!俺もね、すっげーあったか!」と笑顔で返せば相手が寒くならないようにと更なる密着をして)
えへへ…、勝負?勝負っすか!?どっちがいっぱい甘やかせるか勝負!!…あれ?あれ?カラ松兄さん照れてる?兄さんが幸せなら俺も幸せ!
フフ…そうか幸せか、俺もお前が幸せならもっと幸せさ。十四松と居ると幸せがどんどん増えていくな。…そうか十四松も暖かいか、良かった。きっとそうだろうな、二人分の体温をこうして分かち合うのも中々に落ち着くな…十四松。(真っ直ぐとしたひたむきで素直な幸せだと言う言葉にどんどん暖まっていく胸の奥の感覚からも心からそう思い十四松はすごいな、なんて呟きながら甘えて頬擦りをしてくるしぐさもまた何とも言いがたい程に可愛らしく感じられたまらなくなったのか暖をとるためにと密着してくる相手の背にするりと腕を回すようにすればそのまま相手が痛くないように加減しつつぎゅうと抱き締めてしまえば自分を暖めるために相手が冷えてないことを安心しつつ「俺の冷えた体を暖めるために十四松が冷えても良くないからな…ほら、こうするともっと暖かいだろう」なんて声をかけながら回した手でそのまま頭を撫でて)
ああ、受けて立とう。十四松を甘やかすのは兄である俺の役目みたいなものだしな。…照れるのもあるが…こう、ハートをわしづかみにされる衝撃もあるな……幸せに代わりはないが。ふふ、なら一緒に幸せで居るか。
すげー!カラ松兄さんの幸せと俺の幸せ合わせたらいっぱいいっぱい幸せ増えんね!!…うん、あったかいよ!でもなんでかな?身体だけじゃなくて心もポカポカすんの!ちょー不思議!!(自分だけではなく相手も幸せで更には止まることない幸せが益々増えると聞けば「幸せ無限大スパイラル!」と何やら叫びキャッキャッとはしゃいで。くっつく事で身体は徐々に温まり始めるが同時に大好きな兄と一緒に密着出来る幸福感も相俟って心までポカポカ暖かい感覚がすれば不思議そうに小首を傾げていると自分の背に腕が回されるよう抱き締められ更に密着した事できょとり瞳を瞬かせるがすぐ笑顔となれば「へへー、カラ松兄さんとくっついてるから全然寒くないよ!」と返しながら頭を撫でられては幸せそうに双眸細めて)
俺も負けないよー!カラ松兄さんいつも俺らのこといっぱい甘やかせてくれっから、今度は俺がすんの!兄さん甘やかす!そんでね!そんでね!ふたりしていっぱい幸せになろーね!!
ああ、それも負ではなく正のスパイラルだ…幸せいっぱいいっぱいだな。だから俺は十四松と一緒に居られる事が本当に心から嬉しいんだ、マイスイートブラザー。…ん?フフ…不思議なんて事はないさ、俺もおんなじだからな。こうしているととても胸がホットだ、…少しばかり鼓動は早まるがな…。(嬉しそうにはしゃぎ出す相手の台詞にもそれはいい、と言わんばかりにふっと柔らかく表情を緩めながら頷くとこのままこうして側に居るだけで幸せでそれも相手も同じだなんてなんて愛おしい弟なのだろうと心からそう感じれば心まで暖かくなってくることに不思議そうに首をかしげるしぐさにクスクスとおかしなことはないのだと小さく笑いながら首を左右に動かせばそれでも純粋な愛おしさも有ってかやや困ったように肩を竦めたりなんかすれば丸く変化した瞳に驚かせてしまっただろうかと心配になりつつ撫でたことにより瞳を嬉しそうに細めた相手にほっとしつつ「ふふ、良かったな十四松。寒い日はこうするに限る…」と相手の髪に触れながらその体温を感じているとやはり落ち着くのかふっと息を漏らしながらぽむぽむと優しく押さえ付けるような撫で方をして)
ああ、勿論ずっといっぱい幸せを分かち合おうじゃないか。こんなにも暖かい気持ちになれるのなら孤独や静寂を貫く事などどうだって良くなる……フッ…愛おしい我が弟になら甘えられるのも嬉しい物だからな。…たまに膝枕のひとつでもしてくれたらいい。
カラ松兄さんも?カラ松兄さんも心臓ドキドキ速くなんの!?俺ね!俺すっげー嬉しくてすっげー幸せなのに、時々きゅうってムネが苦しくなんの!!でもふわふわってして夢んなかみたいな!…えとね、えっとね、みんなと一緒にいんのもスゲー好きだけど、カラ松兄さんとふたりしていれんの嬉しい!兄さん独り占めできてめちゃくちゃ幸せ!!(負のスパイラルではなく幸福のスパイラルを他でもない相手と共に、また相手も自分と同様に胸の鼓動が速くなっているらしい聞けば自分だけではない同じ思いを共有していることが何より嬉しく、他の兄弟と一緒に過ごす時間も大切で大好きなものではあるが目の前で柔らかな優しい眼差しを自分に向けてくる相手を特別と意識してからは普段家に誰かしら居て2人きりになることは滅多にないが、こうして時々訪れる2人だけの時間を大切にしつつ「これから寒い日は俺がカラ松兄さんのたんぽになってあげんね!十四松たんぽ!!」とご機嫌な様子で撫でを受けながら応えて)
カラ松兄さんに孤独も寂しいのも似合わないよ!兄さんには笑顔がスゲー似合ってる!俺ね、兄さんの笑ってる顔すっげー好き!大好きだよ!…膝枕?うん!いーよ!カラ松兄さんならなんべんだってしたげる!!
ああ…十四松に触れていると心臓が高鳴る、その辺りまで暖かくなるような熱くなるような…安心するような焦がれる様な…。十四松も同じなのか…フッ、これもお揃いだな。だが俺がこうなるのは十四松くらいだ。……っ!、……そうか……この兄を独占できて嬉しいと思ってくれるのか……なら、俺も十四松を暫し自分だけの物とさせて貰うか。誰にも渡さないぜ。(先に話した幸福が重なって連鎖していく喜びだけでないもうひとつ他の感覚へのお揃いになんとなく相手の言葉から自分と同じように深い感情での意識をしてくれているのかと期待を抱かずにはいられずに溢せば他の兄弟達のこともとても大切にしている弟が、それでも自分を独占する二人の時間も嬉しいと口にした事がとても幸せ過ぎて思わず目を見開き数回瞬かせてからそれならば自分もこうしてる時間くらい自分だけの可愛くて大切な弟と独占しても罰は当たらないだろうなんて考えながら「おお。それは暖かくて良さそうだな、十四松たんぽか。ありがたい、ならば寝る時も一緒だな」などと暖めようとしてくれる言葉が微笑ましくもありがたくて瞳を細めるようにして相手見つめ)
…ずっと自分は静寂と孤独が似合うロンリーウルフだとばかり思ってはいたが十四松と居るとつい頬が緩む辺りそうなのかもな…。……そうか?…少し照れ臭いが…俺も十四松が笑ってくれていると幸せだ、…見ているだけで元気になれる太陽だ。…お、俺になら、か……まるで特権だな。
へへー、カラ松兄さんとお揃い!!んとね、んとね、俺もね!こんな気持ちになんのカラ松兄さんだけだよ!おそ松兄さんもチョロ松兄さんも一松兄さんもトド松も母さんも父さんも大好きな家族だけど、いっしょにいてドキドキすんのもずっとずーっとくっついてたいのもカラ松兄さんだけなんだ~。…!うん、いーよ!俺、カラ松兄さんのになる!(未だ続く幸せに心ほかほか温まる喜びの中こうなるのは自分に対してだけだと言う相手に自分とて同じく家族に抱く愛情と相手に抱く気持ちはかなり違うもので、次々家族の名前を挙げてはゆき最終的に相手に対する想いは他とは違うことを示すと突然自分を独占する台詞受け嬉しげではあるが恥ずかしさもあるようで両袖で顔を隠すように覆っては「たは~」と小さく声を漏らして。自分の提案を受け止めてくれた事が嬉しく「いーよ!俺がカラ松兄さんあっためてあげる!いっしょに寝よーね!!」と返しては湯たんぽとして相手の役に立てる事が嬉しいのは勿論のこと相手と一緒に寝れるのだという喜びも追加され本来ある筈もない犬の尻尾のようなものがブンブンと振られており)
俺が太陽みたいならカラ松兄さんは月だよね!優しく光っていつも見守ってくれてんの!兄さんにピッタリ!そんでね、そんでね!カラ松兄さん知ってた!?月って夜だけじゃねーの、ずっと空にいんだって!!朝も昼も空にあるけど太陽が眩しすぎて見えないだけって誰かが言ってた!だからね、俺が太陽ならカラ松兄さんは月で、ずっと空に一緒にいんの!…うん!カラ松兄さんだから特別!!
こんなにもお揃いが沢山だとはまた嬉しいのが増えたな十四松。…お…俺にだけ…か……っ…、…なんて殺し文句なんだ……十四松、俺もそうさ。おそ松兄さんや父さんや母さん。他の弟達も最高なファミリーだが、こうして誰よりも側に居たいのはお前さ……ふふ、他の皆には内緒だぞ?…本当か、それは嬉しい。二人で居るときは俺も十四松だけのカラ松だ。(すっかりと心身ともに温もりを得てそこから更に自分にだけなんだと家族愛や兄弟愛ではない特別な想いがあるのだと伝えられるとは夢のようで「本当に最高に幸せだ」と噛み締めるように一字一句を大切そうにそう呟くと自分自身を独占したがって、さらに独占されることも受け入れては気恥ずかしさを誤魔化すように笑う相手につられてか自分も僅かに照れ臭いのか右手で頬を掻きながら秘密だと付け加えると普段確かに同じ布団ではあるが六人密集し離れた位置で眠っていることもありたまにでもいいから一緒に眠れることがひどく嬉しいのか「ああ…ありがとうな、十四松。お前が居てくれたら身も心もとても暖かいぞ。代わりと言っては何だが…この兄がその時はまためいいっぱい撫でて寝かし付けてやろう。」と暖めようとしてくれる可愛い弟からの兄としての幸せも、大切な相手が寄り添ってくれる自分としての喜びも感じながら微笑むと愛おしそうに背を撫で)
月か……そいつは中々にクールだ。……そうか…フフっ、なら確かに俺に月はぴったりだ。明るい太陽を側で見守り、眠る頃には宵闇をほんのりと照らし慈しむ…その為にお前の兄としての生まれてきたならこれほど本望なことは無いさ。何奥年経とうともずっと一緒だな?……ああ、本当に嬉しくてどうにかなりそうなくらいだ……なら何れ、その特権を使わせてもらおう。
すげーね!カラ松兄さんと一緒だと嬉しいことばっかいっぱいおこんの!!…うん!カラ松兄さんだけ…エッ、殺さないよ!?カラ松兄さんのこと大事にする!!…内緒!?わかった、カラ松兄さんと俺と2人の秘密にすっぺ~!…俺だけの、兄さん?まじっスか、やった~!!(話の途中で殺し文句に多大なる勘違いをしてしまったものの、相手の口からも家族の誰より自分を特別に大切に想ってくれていたことを聞かされ判明すれば幸せでどうにかなってしまうのではないだろうかと言うぐらい心は高揚し頬も熱を帯びているのが分かる、この喜びを兄弟にも教えてあげようかと考えていた所に内緒にしようと提案されては2人だけの秘密というのもまた特別のようでワクワクすると素直に頷いては了承し、日頃面倒見良く他の兄弟達に構うことの多い相手が2人だけのときは自分だけの兄さんになってくれると聞いては大好きな相手を独占出来る喜びに満面の笑顔を見せては嬉しいと身体全身で表して。一緒に寝てはいるが他の兄弟を隔てた距離は少しだけ寂しく、けれどたまにでも一緒に眠れるならそれはそれで嬉しいと思いながら「俺も兄さんが隣にいてくれたらすげー嬉しい!カラ松兄さんに撫でてもらえんのも嬉しいよ!!」と元気一杯に返しながら自分の背を撫でてくれる相手に身を委ねたまま自らの熱を相手に与えようとして)
うん!カラ松兄さんにピッタリでしょ!あんね、あんね、俺もずっとずっと兄さんと一緒にいたい!!……いーよ!してほしくなったらいつでもいって!
ああ、凄いな!沢山幸せをくれてありがとうな、十四松。まるで幸福の大天使の様だ…。…っ…もう誰にも渡さ……え、あぁ…いや、殺し文句っていうのは……そ、そうか……じゃなくてだな…殺し文句ってのはこう…胸が締め付けられるような台詞の事で…。ああ、大事な二人だけの特別なトップシークレット…中々いい響きだ……それに…知られたら余計に十四松を四六時中他の兄弟からも独占したくなってしまうからな。勿論だ、歌でも野球でも何でもこの兄とするといい…それに、兄でなくとも一人のカラ松としてお前の側にも居られるしな。(再度自分だけの、なんてなんともいじらしい台詞がでかかったことにほんとうになんとも弟としても特別な感情としても愛おしいのだろうと痛々しくも熱情を口にしようとするも殺し文句の意味を違えた相手に健気すぎる一真な言葉の衝撃にやや葛藤しつつも説明を加えては表面上では何とか耐えてはいるも内心は幸せに思わず叫び出したい気持ちでいっぱいで。相手がその感情の名前に気が付いているかは定かでは無かったが兄弟としてよりはもっと崇高な意味での愛情を知られ隠す必要を無くせば大人げも無く可愛い相手を独占しようと大切には代わり無い他の兄弟達にも相手にも宜しくない事をしかないと自嘲気味に苦笑いを表情に込めれば独占できることをここまで喜んでもらえるとは夢にも思っていなかったためか少し浮かれ気味に頷くと単に弟だから独占してやりたい訳では無いことをそう口にすると仲良く二人で眠るところを他の兄弟達がからかってくることを想定しつつも気恥ずかしくも幸せなのだろうとなんとなく頭で思い描きながら「そうかそうか、十四松は俺と居ることを沢山喜んでくれるな……俺も十四松の頭を撫でたり側で寝たり出来るのは幸せさ」なんて相手の体温や感じる幸せさから安心したような穏やかな声で続けるとぽふ、と相手の肩に顎を乗せるような形で寄り添って)
そうだな……十四松にも俺たちにもピッタリだ。俺もおんなじだ、どんなことがあろうともお前を見守り続けていたいな。ずっと隣に居てくれよ、十四松。……ああ…、…ただし、十四松もいつだって甘えてこいよ?
俺こそカラ松兄さんにはいっぱいいっぱい幸せもらってるよ!それにね、兄さんは俺が困ってるときいつだって助けてくれんの!俺のヒーロー!!…違う?違うの?カラ松兄さん死なない?良かったあ!…へへ、カラ松兄さんとふたりだけの秘密!ひっみつ!!…あんね、俺もね、カラ松兄さんを独り占めしたくなるときあるよ!けどね、みんなカラ松兄さんと遊びたいだろうし我慢してる!…俺ね俺ね、カラ松兄さんと歌うのすげー好き!野球もプロレスすんのも…んとね!兄さんとすんならなんでも楽しい!ぜーんぶ楽しいよ!!……ひとりの、……うひゃー、照れるー!でもすっげー嬉しいっす!!(幸福の大天使と言われては余り意味は理解出来ないが自分のたった1人の弟であるトド松がよく言っていたような気もする自分もまた相手から数え切れない幸せを沢山受け取り、そして困っている時にはいつだって助けてくれた優しい手を差し伸べ導いてくれたそれがどれほどの助けとなり幾度と救われた相手はヒーローのような存在なのだと笑顔を見せ、殺し文句の誤解が解けるや否や今までの不安そうな面持ちから一変心底安堵したようにホッと一息。2人だけの特別な約束に心は高揚したまま独占の言葉にきょとり瞳を瞬かせるが深い意味など分からずとも特別大切に思ってくれているのだけは何となく分かり勿論それに嫌悪感など抱く訳もなく迷惑に思う訳でもなく自分も同じ気持ちを抱いた事があると告げ兄でなくとも一人のカラ松として自分の側に居てくれる発言は嬉しながらに照れ臭そうに頬を赤らめてしまい。二人一緒に寝れる事が何より嬉しく「うん!カラ松兄さんと一緒だとうれしいよ!兄さんも?兄さんも幸せ!?」と自分のみならず二人で幸せになれる事を更に幸せだと感じ穏やかな相手の声色は耳に優しく肩に掛かる相手の顎の重み心地良くて互いに寄り添う形となり)
俺も兄さんとずっと一緒にいたい。兄さんが俺を助けてくれたみたいに俺もカラ松兄さんの力になんの!だからずっと隣にいるよ!!……あい!でもカラ松兄さんだっていつでも甘えていいかんね?ばっちこーい!!
…十四松……そうか、ヒーローか……フ、それくらい兄として当然さ。…十四松より先に産まれてきて良かった。ふふ、流石におそ松兄さんには喧嘩では劣るだろうが…誰よりもお前を守りたいんだ。…あっ、…ああ……俺が一人でみんなを置いて死ぬ訳がないだろう?…そうだ、二人だけの内緒だぞ。嬉しそうだな、十四松…。!……そう、だったのか……十四松…そんな風に思ってくれていたのか……すまない、知らず知らず寂しい思いをさせていたかもしれないな…だが、勝手かもしれないが…嬉しい。おお、それは良かった!俺も十四松とならどんな時間も笑顔になれるぞ。色々一緒に過ごしてこうな。…っ…ああ……少しばかりこそばゆい。喜んでくれて良かった…俺自身もそう有りたい。お前がどう捉えるかは解らんが……その、……愛…してるぞ。(自分がいつどんな形で相手に幸せをプレゼントすることができたのかはっきりと明確には中々自覚がないらしく自分では解らなかったが嘘をつくような性分ではとてもない相手がそう言うのだから本当だろうと思うと相手を幸せにしてやれていることに嬉しく思うのとまた同時に相手に何かあるときは体が勝手に動いている故に助けたとはっきり自覚するような物事もあまり無いためか救えていて良かったなんて顔を綻ばせつつヒーローだなんて言葉を最愛の弟から貰えばまた格好を付けた台詞ながらもそのために兄に生まれてこれたならそれに越したことなんてないと宣い、殺し文句の誤解について解けるとたとえ間違いとはいえ自分が大事なみんなやましてや相手を置いて先に逝くなんて想像すら出来ないしそんなつもりは毛頭ないためにくすと笑いながら首を振り。弟の方が圧倒的に多い自分が独占したい、なんて台詞を率直に口にするのはやはり大人げなかったろうかなんてやや考え込むようにするも相手が返した台詞が自分と同じように独占したいといった気持ちを綴るものだったことに驚きと喜びに目を見開かせ数度瞬くと自分の気づかないところで我慢させてしまったのかもしれないと申し訳なさに駆られつつ自己中だと思いながらも求めてくれたことに素直に嬉しいとやや照れ臭そうに頷けば相手がどんな意味での想いを抱いているかは判らなくとも向けられる気持ちはひどく暖かく幸せであることな間違いなく自分の抱く物も単なる兄弟での愛情や恋愛での愛情だけでない沢山の愛が含められている故か大切そうに、それでも恥ずかしさから上手には紡げなさそうに愛情を伝えようと言葉紡ぐと「一緒に居て嬉しいとまで言ってくれる相手なんだ…嬉しいさ。……まあ、それも十四松だからではあるがな」と相手と寄り添えばそうするほどに幸せが増幅していくと信じており愛おしいと言わんばかりに背をぎゅうと抱き締め直しては一度だけ頬擦りをするように首を動かしてみせ)
ならもう何があったって離さないぜ…それに弟に何かあったら助けにいくのが兄貴だからな。…相手がお前なら余計に、だが…フッ…そうしてくれ、十四松がいないと元気がでそうにない。…ふふ、たまにはいいかもしれんな。
うん!ヒーロー!!すっげー頼りになんの!…んとね、カラ松兄さんは兄弟の誰より優しいよ!いつも俺らのこと見守ってくれてるでしょ!だからね、俺もカラ松兄さんの力になりたい!兄さんのことは俺が守るよ!!…うっす!カラ松兄さんが俺らを置いて居なくなるわけない信じるっぺ!…内緒!内緒!カラ松兄さんとふたりだけの秘密すっげー嬉しいよ!…俺カラ松兄さんのこと独り占めしたいぐらい大好きだけど兄弟も大事だし、俺ばっかり我儘言いたくない。それにね、それに…みんなに囲まれて幸せそうにしてるカラ松兄さん見んのすげー好き。だから全然辛くないよ!…えとね、カラ松にいさんが嬉しいって言ってくれて俺も嬉しかった!…マジで?マジで?カラ松兄さんも笑顔になれる!?うはー!嬉しいっす!俺も俺もカラ松兄さんとこれからもいーっぱい遊びたい!一緒にいたい!オナシャス!!……あ、え…、うん、俺も…カラ松にいさんのこと、あ、愛してる……うひゃー!なんかすっげーハズいね兄さん!!(自分が相手から過去現在共に貰い受けていものは決して目に見えるものではない説明出来る器用さも自分には無い、ならせめて嘘偽りない想い精一杯伝えようと両袖を挙げては懸命になり相手が自分を守ろうと思う気持ちを抱くように大好きで大切な相手は自分が守ると笑顔で言い放ち、相手が自分達兄弟を悲しませる真似をするとは到底思えない心優しい兄なのだからと素直に信じては頷いて。独占したい気持ちは自分も同じ其れだけでも嬉しいが自分は兄弟に囲まれ幸せそうにしている相手も大好きなのだとはにかみ笑い愛してるの言葉に瞬間ぴたり動きを止め其れが大好きの上を行く言葉と自分とて理解出来る唯当たり前だが言い慣れない言葉故に少しだけ間を置いてから自分の気持ちを伝えるも余りの恥ずかしさに耐えきれず袖で顔を覆い隠してしまい「へへ、俺もカラ松兄さんだからこんな嬉しいのかなって」と頬擦りするような動きに擽ったそうに然し幸せそうに自分からも擦り寄せて)
だいじょーぶ!兄さんから離れるつもりないよ!…ありがと兄さん!兄さんのことは俺が守るからね!…うおー、楽しみだっぺー!!
おいおい照れ臭いぞ、……まあ、確かに助けられたような自覚はないが…お前を護りたいという想いが報われたようで幸せだ…。…優しいか……俺はみんなのことが大切だから、な。特に十四松にはその慈愛も多く出る。フッ…十四松は頑張らずとも十分力にもなっているし守ってくれてるだろう。お前が笑っているだけで力が湧くし…お前に心配かけられないと自制が利くからな、無茶しないで済む。俺はいつまでも愛惜しきブラザー達の側に居る、裏切らないぜ。お前の側にもずっと居るよ。…ふふ…まさかそんなにも喜んでくれるとはな、嬉しいか?……十四松っ……おまえ…そんな風にまでっ…!!…ああ…っ…そうか、でも十四松…俺がそうしてる時には引かず混ざってくるんだぞ。お前だって俺の大事なだいすきな弟なんだから。十四松に求められているんだ、そりゃ…嬉しいさ。…フ、流石のクールガイを極めたこの俺でも楽しい時や幸せな時はつい笑みが溢れてしまう物でな……ああ、こちらこそ宜しく頼むぞ?お前との一時はこの喧騒にまみれた世界で有りながらも深い温もりを感じられる…。……ッ……、あ……ああ………顔を、隠すな十四松……見せてくれないか。(生来自分は何かをこと細かく覚えたりこと細かく考えたりは余り得手ではなくただ目の前に捨て置けない物があればそれに向かって全力でぶつかる性質ゆえに空回りも多いために相手からヒーローだと言われたことが報われたような、願い続けたことが叶ったような達成感の混じった温もりに素直に小さく頷くと自分のことも守るとまで言う相手にくすりと小さく笑みを漏らしながら何か事が起きた時や無理を要するときに相手が頭に過るだけではっとして我が身を保守的にも考えることができる事もあるし今自分がどれほど相手に心的な意味では助けられているかと内心でそう思いながら独占したい感情こそあれど他の兄弟達の事や自分の事も深く思案し、幸せそうな顔が好きだなどといじらしくもけなげな台詞耳にしてはぶわりと沸き上がる感動に思わず目頭が熱くなりそうなのを必死にやり過ごせばそれでも寂しかったりつまらなかったりさせるのは耐え難く自分も同じように相手の笑った顔や喜ぶ顔が好きであるゆえにそう答えるとまっすぐ見つめ、直接言葉にするには相手にも自分にも大胆すぎる台詞の衝撃からやや恥ずかしさ故の気まずげに飲み込まれ掛けたとこで相手も口にしたその強すぎるほどの甘い言葉に我ながら柄にもない、なんて思いながらも顔が赤くなるのは止められずに隠すために覆われた袖をどかせば相手も同じ様な色をさせているのだろうかと優しく相手の手を取るような形でそっと触れてみれば「……十四松は俺にとっての特別だ…だから、おまえは違うが……同じだと言うなら、俺もおまえの特別なのかもわからないがな」なんて冗談でも言うようなニュアンスでくっくと笑いながら返すと恥ずかしげにしつつも返ってきた行動に愛おしさがしてきてこつ、と額同士を重ねるようにしては相手の瞳じっと見据え)
…二度と離れようなんて思わせるつもりもないさ、離さないぜ。…おまえが…それでいいならまあいいが…それで十四松が怪我をしないようには気を付けてくれよ?…フフ、そうかそうか。俺も楽しみだ、一緒にゆっくりしよう。
カラ松兄さんはもっと自信もっていいよ!…うん!すっげー優しい!!ほんと?俺カラ松兄さんの力になれてる!?だったらこれからも兄さんの力になるね!兄さんが喜んでくれんなら俺いつだって笑顔でいるよ!!…俺も俺も!ずっと兄さんの側にいる!一緒にいようね兄さん!!…うん、めちゃくちゃ嬉しいよ!!……いいの!?俺も混ざっていいの!?…えへへ、カラ松兄さんありがと!そんじゃ今度からそうすんね!!…俺ね、カラ松兄さんが幸せそうにしてるとすげー嬉しいよ!兄さんの笑顔見てると胸がね、ほかほかする!だからいっぱい笑って兄さん!!…あい!よろしくおねがいしマッスルマッスル!……っ、わわ!?だめ!俺の顔いますげー熱くてね、ゆでだこみたくなってっから!!(日頃褒められ慣れていない相手の照れる姿に自分以外の他の兄弟とて相手に感謝している点は諸々ある、ただ素直に言えないだけなのだろう言わずとも通じる事もあるだろうが口にしなくては通じない事もある筈その辺りの深い事は余り意識した事はないが自分は黙っていられる性分ではないし感謝をしたい大好きな相手がそれによって笑顔を見せてくれたら益々幸せになれるから。自分にとっては間違いなくヒーローである相手に過去憧れを今は恋慕の念も抱きつつ今度は自分も力になりたいと願い。独占したい感情と共存する家族愛、そして相手の幸せを心の底から望む感情から出た素直な気持ちに相手から得られた言葉は嬉しいもので纏う空気に花を咲かせながら笑顔を見せ、初めて口にする言葉の衝撃は此方も同じく言い終えた後に訪れた羞恥心は半端ではなく顔から蒸気が上がっているのではないかと疑うほど顔は熱を帯びて現在間違いなく茹で蛸状態だろう見られたくないのか袖で顔隠したままフルフル頸を左右に振り「あんねあんね!俺にとっても特別だよ!兄さんは俺の特別!!」と真っ直ぐに自分の気持ちを伝え触れ合う額同士重なる視線に微かな気恥ずかしさ存在するもそのままに)
わはー、兄さん情熱的っすね!俺もカラ松兄さんと離れんのやだからずっと一緒にいやすぜ!…だいじょーぶ!俺じょーぶだから怪我しないよ!でも気をつけんね!!…うん!いーよ、そうしよ。兄さんと一緒ならなんだって楽しみ!!
あ、ああ…有り難う十四松。そうだな、俺はお前の…その…ヒーローだったな。俺が優しくもあれるのも愛すべきブラザー達みんなのお陰さ。ああ、お前の明るい笑顔は本当に凄いんだ。そうしてくれ、十四松のそんな顔が俺は大好きだ。…ああとも!お前が側に居ると言ってくれるのは…何だ、その、心から嬉しいぞ。ずっと一緒だ。……フフ、そうか。ならたまには…本当にたまにくらいは独占的になってしまいそうだな。当たり前だろう?俺は兄さんや弟が笑っているのが好きだし、皆が大切で、その中には十四松も居る。特別なのもあるが…それだけじゃなくちゃんと家族愛や兄弟愛も同じ様に注いでるから。…俺の、笑顔?…それもお揃いだったか…ああ、十四松の側に居るとそれだけで胸奥から涌き出る幸福の濁流が止められなくなる位だからな…。きっと、意識しなくても自然に笑ってるよ。…ふふ、元気のいい奴だ…お前らしいな。…駄目なのか…?そう言われると余計に見たくなる……俺の方もどうだろうか、…きっと同じくらい赤いと思うんだが。(感謝の言葉を受けたりすることにやや照れ臭さを感じ気恥ずかしさに戸惑いながらも真っ直ぐに無邪気な相手からそれを伝えられ自分へと渡されるその感情のあたたかさやありがたさを無視したり突っぱねたりは決して出来ずに相手が自分を指して思ってくれた言葉があるならばそんな風になりたいと思うしそれならばそうらしくあるべきだろうと自信を持つ、という台詞にふと思うと照れ臭さを隠す様に素直に受け取ろうとこくりと頷きながら答えるとこれからも弟の、そして微妙にニュアンスは変わるが相手だけのそれでありたいなんて思いながら。兄弟愛にはとても含まりきれないその独占欲が引かれたり非難されたりといったことはなく受け入れてもらえたばかりか表情を嬉々とさせながら同じ気持ちだと宣う相手が抱く意味も自分とお揃いなら良いな、なんてどこか純粋な気持ちで真摯にそう胸のうちで思うと自分が相手へと抱き続けた感情が恋なのだと自覚していた故に温もりではなく熱い程に愛おしい面もある存在から返された声の響きを何度も脳内で繰り返しながらきっと相当恥ずかしくて敵わないのだろう、俄然として顔を見せたがらない相手にどこかそわそわうずうずとしつつああ、いじらしくて可愛いとたまらなくなれば手を伸ばし優しくぽむぽむと頭を撫でてやりながらじっと見つめ囁くように照れ笑い溢し「そっか、…特別同士、か…。…なんだか暖かいような、熱いような感じがするな。」なんて照れ臭いのを誤魔化すようにニッと笑顔を見せながら答えては幸せそうに瞳細めたりして)
フフ…時にクールに時に情熱的に………そもそも、十四松が離れそうな時に冷静になれる気はしないがな。そうして欲しい、俺の幸せなんだ。ふふ、あまり心配をかけさせないでくれよ。お前が怪我したら兄さんは悲しいからな。…俺もさ!十四松が楽しんでくれるなら嬉しい限りだぜ、もっとそういう顔を眺めていたい。
うん!カラ松にいさん俺のヒーロー!!ちょーかっけーの!あとあとすっげー優しい!!えっ、俺の笑顔?すげーの?わはー、兄さんに大好きって言われた!ちょー嬉しいっす!!俺もね、カラ松兄さんの笑顔めちゃくちゃ大好きだよ!…あいあ~い!ずっと兄さんと一緒だっぺ~!……俺も兄弟好きだよ!家族みんな大好き!だからみんなで一緒にいんのもすげー好き!でもでも、カラ松兄さんに独占されんのも俺うれしいよ!?…マジで!?兄さんも!?ひゃー、これもお揃いなんてすげー!!…うん!俺めちゃくちゃ元気!…え、兄さんも!?兄さんも同じ!?わひゃーー!!すげーね!すげーね!カラ松兄さんも俺とおんなじ!まっかっかになってるっぺ~!!(照れた様子の相手ではあるが拒絶をされず此方も機嫌良く再び相手を褒め千切るが当然全ては本心であり嘘偽りなく一見不憫なポジションにいる相手が甘んじてその立場にいることを知っている。兄弟を強く想っていてくれるからこそ損な役回りを自ら担っていることも。だからこそ自分も自分に出来ることを相手にしてあげたい誰よりも優しい相手の為にと心に誓い家族は何よりも大切な存在だが相手に抱く感情はそれだけに留まらない周囲には分かり難いだろうが自分にも当然独占欲はある、ただ相手を困らせることもしたくないのが本音だからこそ相手からの独占欲垣間見せられ嬉しく感じて。羞恥心を伴う告白をしてから此方の顔が見たいという相手に頑なに拒否をしていたが相手も自分同様に赤くなっているなどと言われては興味が湧かない訳がないチラリ袖の隙間から様子を探れば確かに相手の顔も真っ赤に染まっていて思わず顔を隠すことさえ忘れ真っ赤に茹だった自分の顔まで晒すことになるが気にもせずまるで林檎のようだと感動すらしていて感嘆の声をあげ「うん、特別どーし!俺もぽかぽかする!そんでね、すっげー幸せ!!」と満面の笑顔で応え幸せに浸り続けて)
俺もカラ松兄さんがいなくなるなんて考えたくない!ずっと兄さんから離れないよ!おう!兄さんに心配かけないよーに気をつけマッスル!兄さんも怪我しないでね!!…兄さんがいればいつだって楽しいよ!俺もカラ松兄さんのしあわせそうな顔見たい!いっぱい!!
帰りが遅くなってすまない、十四松……カラ松girls達が中々俺の手を離してくれなくってな……。……いや、夜の合間に返事を書ききれずつい寝てしまってな…一旦蹴らせてもらえるだろうか、これ以上十四松を待たせると思うとな……もし続きの方が良かったら途中までは書けているから少し待ってくれたら書くぞ。……とりあえず今日は時間があるしスウィーツでも作って待っておこう。(台所に立てば梨すすっ、/)
カラ松兄さんおかえりなさーい!!(しゅばッ、挙手)んとね、えっとね、蹴るのは全然だいじょーぶ!カラ松兄さんが大変な思いするほうが嫌だからいいよ!俺ね、兄さんと話してっと楽しくなっちってすごくすごーくお喋りしちゃうから兄さん全部拾わなくていいかんね!?( にへら )…スウィーツ!?兄さんスウィーツ作んの!?(ババッ、相手の周囲ぐるぐる)
ああ、ただいま十四松。寂しくなかったか?(くすりと笑めば頭ぽむぽむ、)ああ…有り難う十四松、俺の方もついつい多く話したくて冗長になりがちで、な…恩に着るぞ。ありがとう、な。(こく、)おお、そうだな…タルトでもと……十四松が美味しいと笑ってくれるのが見たくなったんだ。(駆け回る相手を幸せそうに眺めながら梨剥き始め、/甘)
えっとね!えっとね!カラ松兄さんに会えた瞬間に寂しかった気持ち全部きれいに消えちった!だからへーき!!(袖口許添えたと思えば次の瞬間挙手して元気一杯応え)俺もね、カラ松兄さんにはいっぱい感謝してるよ!ありがと兄さん!!(にぱぱ)タルト!?タルト作れんの兄さんすっげー!!(ぱああ瞳輝かせ尊敬の眼差し)
ずっとそれが気がかりで、な……よしよし、じゃあもっともっと寂しかった気持ちを消してやらないと。(元気よく返す相手の健気さに瞳細めて眺めれば両手で大切そうに相手の頭わしわしっ、)!そ、そうか…?ふふ、俺の方こそ有り難うだ…いつもこうして癒してくれるから。(くす、)フッ…愛おしい弟の笑顔が見られるならばこのくらい造作もない…さ。……十四松、あーん。(剥き終わった梨をざくざく切り分けてはそのひとつ手に取り近付けてみて)
うひょー、カラ松兄さんの手ちょーきもちいーっす!!(頭を撫でる掌は優しく温かく気持ち良さに目を細めながら微かな恍惚の表情見せ)俺も兄さんと一緒にいるとね、すっげー楽しい!そんでね、落ち着く!(対照的な感情を同時に引き起こせる現象に純粋な驚きとそれを発見した喜びにはしゃぎ)…あーん(差し出された梨に躊躇いなどせずパクンと口に含み咀嚼すれば果肉の甘さに瞳輝かせ)うんまー!兄さん梨うんまいよ!!兄さんも食べてみ!あ~ん!( ひょいと梨を摘めば今度は相手に差し出し )
っふふ…指を十四松の髪が擽ってくる、…やっぱり十四松とこうして過ごしていると幸せだな。(頭を撫でられ嬉しそうに笑顔見せる相手にまた幸福を感じては頬緩めながら髪の毛整えてやり)俺もそうさ…楽しくて落ち着く、か…不思議な感覚だが、幸せで胸の奥が暖かくなるぞ。(ふむ、と考え込むように顎の下に手を置いて頷くとその温もりを表すかのように笑って)ふふ、よかったな十四松…ん。俺にもしてくれるのか、…あーん…。……ん!美味いな、こうして食べさせて貰えるともっと美味しくなるようだ。(美味しそうに梨を咀嚼する様子に良かったな、なんて眺めてはふいに自分にも差し出されたそれにすぐに嬉しそうにはにかむと自分もそれにかぶり付けば新しい発見だと言わんばかりに呟いて)
カラ松兄さんの手はね、ごつごつしてんだけど優しくてね、撫でられっとホワ~って幸せになんの!(自分を撫でる相手の手は男なのだから当然だが柔らかさの欠片もない筋張った男のそれ。けれど優しさの沢山込められた手が大好きだと笑顔向け)ねー!全然違う気持ちなのに両手いっぺんにくるとかすげーね!(楽しくて落ち着く、そして何より幸せな気持ちで満たされた胸はポカポカと温かく)兄さん!兄さん!俺ちょーすげーこと気づいた!!2人いっしょに食べっと美味しいのがもっともーっと美味くなるよ!発見!!(種も仕掛けもない至って普通の梨も大好きな人と2人で食べると美味さが増すことに気付けば些か興奮した面持ちで凄い凄いと感動を包み隠すことなく)
手付きと言うことか?…大切なものに触れるときは柔らかい触れ方にもなる…十四松が幸せならたくさん、たくさん撫でてやらないとな。(体格ももちろん機能的な意味でなく見た目的な意味のが強いが柔らかい方では決してないためにきょとんとした顔をするもぽんぽんとしながらくすっと面白そうに笑んで)ああ、そうだな。他にも幸せだとか嬉しさだとかも一気に…十四松と居るからだろうな。(こんな風にプラスの感情がいくつも重なって訪れるのを感じるのが相手と居る時だけなのに気付きこくりと頷いてみせ)おお!そう言うことか…!すごいぞ十四松、大発見だ!……ふふ、兄さんはもっと美味しいタルトを作ってやるからそれも一緒に食べてもっともっと美味しくしような。(自分も目をぱあと輝かせて確かにそうだと、これは大きな発見だと嬉しそうに声を上げれば冷蔵庫から先に用意していたタルト型取り出すとカスタードクリームや切った梨並べてオーブンに入れてしまえばそう問いかけて)
そっかー、なら俺もカラ松兄さん撫でっと兄さんみたくなれんのかな!?(相手の説明に「おおー」と感嘆の声出せば大好きで大切な相手を撫でる際は自分も同じように優しくて柔らかな手つきになるのだろうかと掌を見てみるが実際袖に隠れたそこは見えず)兄さんが幸せだと俺も幸せ!兄さんが嬉しいなら俺もーっと嬉しくなるよ!ふたりぶん合わさって百倍に膨れあがんのかも!!(相手と一緒に居られるだけで幸せに胸いっぱい満たされる自分だが相手も同様の気持ちを抱いてくれていると知れば益々大きくなる幸福感に2人分の幸せだからに違いないと考え)へへー、すごいでしょー!大発見!!…やったー!兄さんのタルト!兄さんのタルト!!すっげーたのしみー!!(自分の考えに賛同し肯定されると嬉しくて笑顔見せながらタルトの準備を始めた相手の邪魔をしない程度に後ろからついて行けばタルトを作る工程が物珍しいのか興味津々とばかりに瞳をきらきら輝かせ問い掛けられた言葉にオーブンを見ることに夢中で無言ではあったがコクコク元気良く頷いて)
うん?んー…どうだろうか……試してみるか?(長く延びきってしまったパーカーの袖を眺める相手の言葉に余り自分が撫でられる経験はないために他の人もそうなのだろうかと悩むように首を傾げてみせてから軽く腰を落として顔を近付けてみて)おお!十四松の幸せも増えるなら比例して俺の幸せも増えるぞ。百倍なんて凄いな!十四松と一緒ならなんでもできる気さえするな。(相手らしい純粋な言葉と明るい表情についつられるように頬を緩め頷けばきっとそれも幸せだけでなく元気や力までみなぎってくるのだと感じてはそう頷き)ああ、凄いぞ十四松!だからあんなに美味しく感じたんだな…あんなに美味い梨は始めてさ。喜んで貰えて嬉しい限りだ…大きいのを焼いたから、たくさん食べてくれよ十四松。……ふふ、焼き上がるまでゆっくりしているか?(句説の類いではなく心から本当に美味しいと思えたためにふっと眉の力抜きながら微笑んで答えてはまるで無垢で可愛らしい小さな子供のように嬉々としてタルトを作る様子を眺めてはオーブンの中身まで気にする相手が愛惜しく思わずくすくすと笑み響かせながらその頭をわしゃりと撫でてやり)
いいの!?うん!撫でる!!(暫し自分の袖で隠れた手をじっと見ていたが不意に試すかと相手に問われ視線を向けると瞳は期待に満ち溢れたもの。此方が撫で易いようにと配慮してくれた相手の頭を直接撫でたいとパーカーを捲り現れた手が大事に慈しむように優しく相手を撫でて)まじっすか!?カラ松にいさんの幸せも倍になる!?うひゃー!すっげーね!俺も兄さんといっしょなら何でもできそー!無敵だっぺ~!!(自分が幸せだと相手も幸せ、相手が幸せなら自分も幸せになれる。無限に膨らむ幸せに今なら本当に何でも出来るに違いない二人一緒なら無敵になれるきらきら輝くスターのようだと無邪気にはしゃぎ喜んでは両袖を頭上へと挙げて)俺も俺も!兄さんと食べた梨すっげーうまかった!今まで食べたなかで一番!!…おっきいの?まじで!?うひゃー、兄さん太っ腹っすね!!…あい!ゆっくりする!(今までの人生幾度か食べた梨も相手と二人食べたことでより美味しく感じた幸せの味だと沁々、大きなタルトは十分腹と心を満たしてくれるだろう焼き上がるまで二人ゆっくりしていることに賛成すれば先程まで我慢していたらしい頭を撫でられ終わるや否や相手目掛け飛び掛かる勢いでむぎゅりと抱き付き)
いいぞ、好きなだけ。…ん、……ああ…なるほど…確かにこれは落ち着く、な………癖になりそうだ。(試してみるかと持ちかけただけで相手の声色が明るく元気なものになるのがなんだひどく暖かくも面白くて笑いそうになるのを堪えつつ触れられた暖かな手のひらに両目細めながら心地良さそうに十四松の手だからか、なんて穏やかに続けて)フッ…もう俺たちの前には怖いものは無いな。二人揃えばきっと無敵さ…不思議なくらい力も喜びも沸いてくる…反対にお前が居なくちゃ兄さんは寂しくて悲しくて凍えきってしまうぞ、俺の太陽だからな。(相手と通じ会う感情が兄弟愛、信頼、愛情、と挙げればキリがないほどいくつもの絆達で結びあっている中で何一つ悪い意味のものは無く一緒に居ればなんでも叶えてしまう力を得られると心から信じては大切だと表現するように相手の頬を指で軽く撫でて)おお、そうか一番か!それは嬉しいな…俺も今までの梨の中で最高に美味かったからな、十四松が居るとどんなこともよりハッピーな方に行くんだな。…ふふ、今回のは十四松の為に焼いたものだからな。残さず食べてくれよ?…うおっ、と。…っフフ…なーんだ十四松、そんな可愛い真似をされると甘やかしたくなってしまうぞ?(きっと食べ物に限らず相手がそばにいてくれるだけでどんなことも今までのなかで一番良い思い出になるような気がして尊く思えてきて本当に自分は幸福者だと実感せずにはいられなくなると真っ直ぐに自分の胸へと飛び付いてきた相手に宥めるような物言いながら嬉しかったのか目を輝かせると可愛くて仕方無いのか何度もぎゅむぎゅむと抱き締めて)
でしょでしょ!?これからもカラ松兄さんの頭は俺が撫でるね!!(自分の頭を撫でるあの心地良い掌のように相手にも自分の手が心地良く感じてもらえるだろうか不安はあったが杞憂だったらしい癖になりそうと言われ誇らしげな表情となれば今後も相手の頭を撫で続けたいと宣言し)うん!怖いものなし!兄さんとふたりなら何だって乗り越えられるよ!…え、兄さん俺いないと凍えんの!?わかった!俺カラ松兄さんからぜったい離れない!ずっと兄さんのこと照らし続けんね!!(相手が側に居てくれるたったそれだけのことで湧き上がる想い幸せは自分に未知なる感情と力を与え自分が居なければ凍えるの科白を間に受ければ温めると必死になりながら頬を撫でる指の心地良さに目を細めて)わはー、兄さんと同じうれしいっす!…あいあーい!残さないよ!!…へへー、カラ松兄さんにくっつきたくなっちった!兄さんに甘やかされんのすっげー好き!!(同じものを共に食べ美味しいと感じたり一緒に過ごして楽しい幸せな気持ちまで互いに共有出来る喜びは何にも代え難く日頃から笑顔ではあるが始終笑顔の中で今は更に輝いて飛び込んだ相手の胸の中ぎゅむぎゅむ何度も抱き締められ嬉しくなっては甘やかしてとばかりに自らも抱き付く腕に僅か力を込めて)
ああ…十四松の手の暖かいのがそのまま直接流れ込んでくる様だ…。……ん、俺だけになら構わない……そうしてくれ…。(想像していたよりも心地よく暖かい相手の手のひらに気持ち良さそうにこくこくと頷けばちょっとだけ独占してみたくなるも安心感から気の抜けたような声でそんなことを宣って)ふふ、じゃあどんなことがあってもふたり一緒に居るか…お前のそばから離れないぜ。この闇夜に生きるロンリーウルフは暖かな温もりを無くしたら凍死してしまうのさ……ああ、そうしてほしい。ずっと、な。(一緒に居れば力も元気も湧くし、なにより他のどんなことよりも幸せで許されるならずっと隣に居たいのだと心に思えばキザったらしい言い方ながらも頷くと頬を撫でたことに嬉しげな反応返す相手に心を擽られてかそのまま相手の額を優しく指でこつんと弾き)十四松とのお揃いは嬉しいことばかりだ。…フフ、じゃあこれもお揃いさ。兄さんも十四松にくっつきたい……んん?…ふっ…じゃあめいいっぱい甘やかしてやらないとな。(兄弟だから、家族だから、には収まらないその幸せの根元が間違いなく相手と言う存在を心から愛している故であることをひしひしと感じながら愛おしい人物が笑っているとこんなにも嬉しい物なのかと相手の普段よりも明るい表情を幸せげに眺めては可愛らしく甘えてくれる相手の髪をくしゃくしゃに撫でながらその額へと頬を寄せ)
エッ、カラ松兄さんにだけっすか!?…えっと、えっと…すっげー難しいけど俺がんばる!!(相手に気持ち良くなってもらえたことで上機嫌になるが自分だけにしてくれと言われてはそれが独占的なものとは思いもせず自分のたった1人の弟であるトド松や時折慰める意味合いで四男を撫でていたことからシュンと落ち込んでは駄目なのかな?と戸惑うも今はなにより大好きな相手を喜ばせたい一心で頑張ると告げ)うん!ずっとずっとず~っといっしょ!!カラ松兄さんに凍死なんてさせないっぺ!!(二人一緒ならどんなことでも出来そうなぐらい力強いが万が一、そんなものは考えたくもないが相手が居なくなってしまったら自分は辛くて辛くて耐えきれないだろうそれほどまでに当たり前のようにある温もりは何より大切で尊くコクコクと何度も頷き額を優しく指で弾かれると「へへー」と嬉しげで)俺も俺も!兄さんとのお揃いちょー嬉しいよ!!わはー、まじっすか!?兄さんもくっつきたいっすか!?…んとね、んとね、兄さんもいっぱい甘えていいかんね?俺も兄さん甘やかしたい!!(もともと大好きだった相手を特別視するようになってからもっと大切に想うようになった、笑っていて欲しい今もこれから先ずっと其処に自分も一緒に居られたらなにより嬉しくて幸せ髪を撫でてくれる掌に口許を緩めながら目を細め額へ頬を寄せられてはグリグリ甘えるように擦り寄って)
ん…?…ああ、いや。弟達からこんなに落ち着く幸せを奪うつもりは……ただ、何だ、こういう、優しい手付きが……あー……ダメだ十四松、今兄さんは落ち着きすぎて何言ってるか自分自身解らん。(自分が俺にだけにならと呟いた言葉が弟たちにも当てはまってしまうことにああ、と思うもそれでも同じ撫で方でもなんとなく自分と他の皆とは違うような、その違いは自分だけにというか。なんて相当気持ちが良いのか眠気のようなものが湧いてきてそのまま相手にぽふりと頭任せてしまい)ふふ、なら俺もずっと十四松が夜道でも危なくないように照らして見守り続けてやらなければ、な。(どちらかが欠けてしまったらきっとどちらだって凍える寒さにも暗い夜道にも打ち勝てたりはしなくなると、なにがあっても温めてくれる相手を見守り続けると決意にも約束にも似た言葉を呟きながら微笑みを浮かべては嬉しそうに笑う相手の頭をわしわしと撫でて)嬉しいと言って貰えるのもまた幸せなのも、な。お前が相手だからこんなにハッピーなんだ。フ、こんなにかわいくて大切な十四松が甘えてきてくれたら抑えも効かなくなるさ。…んんー?フフ、そうか。ならこうしてお前の温もりにも暫し甘えてみようか……。(好きだという想いが恋としてはっきり口にしたことはないがそれでもその好き、よりも深い意味があるような気がして今こうして特別に寄り添いあえるのもひどく幸せで甘えるような相手のしぐさや言葉が余りにも可愛らしいのかちゅ、と音を立てながら瞼に口付け落としてみて)
…?(こちらとしては弟や四男を撫でる手付きと家族である以上に特別で大切な感情込められた相手への手付きの違いは分からず所謂無意識にしている行為な為きょとり瞳を瞬かせ元より深く考えることは得意ではないただ自分に頭を預けてきてくれることが嬉しくて頭を撫で続け)ほんと!?兄さんが見守ってくれてんの!?だったらすげー安心だね!めちゃくちゃ心強いよ!!(相手の為なら何でもするつもりだったが相手もまた同様に自分を見守ってくれると聞けばこの気持ちも1人だけのものではない2人同じ気持ちなのだと知ることが出来て心の底から湧き上がる幸せな感情とぽかぽか胸が温かくなり頭を撫でられると幸福感に満たされ纏う空気に満開の花が咲いて)へへへー、俺もハッピーだよカラ松にいさん!相手が兄さんだからめちゃくちゃうれしーっす!!俺も兄さんがいると我慢できなくなるよ!えっとね、えっとね、すっげーくっつきたくなんの!!だから兄さんも我慢しなくていーよ!…うん!いっぱい甘えて!!にいさんに甘えられんのうれしい!!(普段の相手はといえば基本甘えさせる側で甘える側ではない、そんな相手が自分の前ではこうして甘えてくれることが何より嬉しく大好きな相手にもっともっと甘えて欲しいと伝え不意に瞼へ口付け落とされては一瞬びっくりするも瞬時に自分からも相手の頬にリップ音鳴らしながら口付け返せば「おかえしですぜ兄さん!」とへらり笑って)
…ん……とにかく、……励ますとか慈しむとか…って理由でなら、皆になら、構わないから気にするな………んー……はあ、…お返し、だ。(撫でる手つきが、というよりかは撫でる理由が、なのかもしれない。なんてふにゃふにゃとした頭を回転させるも安心感や幸せからぼーっとするのかはふりと息をついてから両手伸ばすと相手の髪もわしわしと撫でまくりはじめ)十四松も俺だからなのか、フフッ…それは嬉しいぞ。俺にとっても十四松は特別な存在だからな、…お前もそうなんて本当に幸せさ…。おお、そうか?なら兄さんも十四松にいっぱいいっぱい触れたくなったときはたくさんくっつきに行かせて貰おうか。…甘える、かはわからないがこうして十四松の体温に触れているとひどく安心するな。ずっとこうしていたくなる。(兄である自分が中々弟達にべったりと甘えたりする機会があるわけではなくも甘えたくない訳ではなく次男としてのプライドがあるようで相手の温もりを感じようと両目閉じながら相手にだけはたまにならこれも良いか。なんて思いながら照れ隠しするように口許緩めつつ返された頬への口付けに瞳ぱちぱちとさせかっと胸が熱くなるのを感じれば「随分可愛い仕返しをするじゃないか十四松、…あんまり煽ると火傷するぜ?」なんて格好つけたトーンで相手の頬に触れたままじっと見つめ)
これ以上遅くなりそうで少し蹴ってしまった、すまない…。
エッ!?まじっすか!カラ松兄さん太っ腹!!…ふわ、兄さんからも撫でられたー!(許可が下りれば内容は余り理解出来ていないが兎に角駄目ではないことに素直に喜び自分の頭を撫でられると大好きなその掌が心地良く目を細めては無邪気に喜んで)うん!カラ松にいさんだから!!俺も俺も!兄さんは特別だよ!すっげー大事!!だから今めちゃくちゃ幸せ!!カラ松兄さんがいっぱいくっついてくれたらうれしーよ!俺もいっぱいくっつくね!!兄さんの体温に触れてっとドキドキするけどすげー落ち着くから安心する!!(自分を目一杯甘やかしてくれる兄を自分も目一杯甘やかしたい、少しでも相手が憩える存在になりたい、なかなか難しいだろうが少しづつでも変えられたらと思っていれば自分と触れ合うことで安心出来るの言葉に嬉しくなって満面の笑顔となり、仕掛けた口付け返しに驚く兄してやったりと思っていたが煽るの意味は残念ながら理解出来ず代わりに火傷する、つまり相手は発火でも出来るのかと変な勘違いに発展「え!?まじっすか?火傷すんの!?カラ松兄さんすげー!!」と的外れな感動をしてしまい)
あいあい!だいじょうぶだよ!!兄さんのしたいようにしてもらったほうが俺うれしいから全然へーき!!(にへら)
いや……この場合は寧ろ俺の方がケチなような気も…ああでも弟たち以外だったら少し…あー……フフ、これ以上は兄としての威厳が廃るからな。倍返しさ。(頭を撫でるくらいのことにまで独占欲を露にしてしまうとは松野家の次男足るものとしてどうなんだろうかと暫し考え込みつつも眠気は本音をいともたやすく溢してしまうのかうだうだと呟くもひどく優しい手つきで相手の頭を両の手のひらで愛おしみながら)特別同士、か。こんなにも幸せ同士でも居られるなんて、その特別がお前で本当に良かったよ、十四松。そうか、フフ…ッ。ならよし、たくさんいっぱいいっぱいくっつこうか。ドキドキは俺もあるな…鼓動が高まって気分が高揚するような……十四松にしかならないことだが、これがまた何とも暖かくて嬉しいのさ。(他の何よりも愛おしく大切な存在である相手をこれからもより大切により大事に甘やかし慈しんでやりたいと思う中で相手にこうして触れて暖かい体温を感じるだけでこうもしあわせにも安心も出来るならばどんな時でもきっとすぐ元気になれるなと心の支えにもなっているのか尊さ感じつつただ自分が驚いた反応を見せただけと言うにしてやったり顔をする相手が可愛らしく胸がきゅんとなるのを感じてはきっと物理的な意味で捉えてしまったのだろう相手にきょとんとしてから思わず笑みを漏らしては「ぷっ……い、いいや、そうじゃない、そうじゃないが。……十四松が相手ならいずれ火も出るくらい熱くなりそうだ」なんて肩竦めながら最後にまた額へと小さなキス贈れば照れ隠しのようにオーブンへとさ、さあそろそろ焼けるぞ。なんて宣いながら体向けて)
カラ松兄さんは全然ケチじゃないよ!!えっとね、えっとね!兄さんが俺たち以外のヒトの頭撫でてたら俺、たぶんモヤッてする!胸がチクッてなるよ!!…わひゃー!兄さんの倍返しこえー!めちゃくちゃ気持ちいいっす!!(誰より優しい心根の相手はケチとは無縁の存在だと自分は思う、寧ろ自分こそ相手が自分達兄弟以外の誰かに優しくしていようものなら本来誇らしく思うべきなのだろう、然し実際には心に渦巻く感情に翻弄され困ったように言えば倍返しと言葉こそ物騒だが余りに優し過ぎる撫で行為に気持ち良さげに目を細め)うん、とくべつどーし!俺もカラ松兄さんですっげーうれしい!!だからめちゃくちゃくっつくよ!!俺も俺も!兄さんにしかドキドキしない、ポカポカしない!カラ松兄さんとだから嬉しい。カラ松兄さんじゃなきゃこんなに幸せにならないよ(何より一番嬉しいのは相手も自分と同じ気持ちだということ相手とだから何をしても楽しいし幸せだと思う、相手以外ならここまで心が高揚し心地良い暖かさを感じることもない、時に胸が苦しくなることもあるがそれ以上に元気を与えてくれる不思議な感情に目を細め物理的意味で捉えてしまった自分にやんわり告げられた相手の言葉「わはー、俺も兄さんといるとときどき顔すっげー熱くなんの!したら二人で顔面ファイヤーっすね兄さん!!」と返しては再び受けた額へのキスに相手が見ていない所で額に袖添えては表情緩め幸せそうに笑い後ろから相手の背を追い掛けると「うひょー!すげーいい匂い!!」と期待に瞳を輝かせ)
十四松もなるのか、……でもそれは心配ないかもしれないな、俺が頭を撫でるのは愛着や愛情の表れだ。十四松や、その延長線上で弟達にしか愛情や愛着は湧かないさ…特に愛情は、な。フフフ、俺を本気にさせると恐いぜ?…撫でられるのも落ち着くが、十四松の場合撫でるのも落ち着くな…。(心がモヤッとする、チクッとする、と相手がのべた台詞に同じことを感じとるのだと知ると目を瞬かせつつもそれがなんとなく独占的な愛情の現れにも見えなくもないのかどこか嬉しくもあり微笑みながら緩く首を振ると愛情は特にお前にだけだなんて呟き相手の髪見つめながらぽむぽむなで)……俺の側に居るのをそんなにも特別で幸せな事だと感じてくれているのか…十四松…。……ドキドキもする、調子が狂いも恥ずかしくもなるのに側に居たくて触れていたくなるな。お前には。(己の胸の中にある相手に対して抱いている感情の名前もそれがどんなものかも自分自身解ってはいながらもそれに慣れて生きてきた訳でなく自分だけでなく相手もその感情を言葉や行動として返してくれる喜びや胸の鼓動や感情の高まりでどうにかなりそうになる反面でそれでも相手の側に居られる事への幸福感をああ、こんなにも本気で誰かを好きになることは幸せなことなんだななんて心の底から実感しつつ相手が続けた率直で素直な台詞にこれにだけは勝てそうに無いと可愛らしさにきゅんとしつつも単語が面白かったのか「ぷっ…ふふ、…顔面ファイヤーか、まあ…間違いではない、な。」なんて震わせつつ照れ臭さも多少引き摺ってか相手が額に触れたことも知らずに愛おしい弟が嬉しげな声を上げるのをほほえましく思いミトン手に嵌めてからオーブン開けては「よいしょ、……おお。良かった、綺麗に焼けたぞ。ふふ、一緒に食べような」なんてオーブンの中の大振りのそれを取り出して笑み)
うん、なるよ!…そっか…、うん、わかった!!まじすか!?カラ松兄さんの本気すか!?俺も負けないよー!!…ふへへー、兄さんに喜んでもらえんのすっげー嬉しい!俺も兄さんに撫でられんのも撫でんのも大好きだよ!!(この気持ちは相手を独占したいと自分勝手に思うもの、相手にとって迷惑かも知れない我儘な自分は相手に嫌われてしまうかも万が一そうなっては辛くて笑えなくなる可能性もある然しそれらの心配は杞憂に終わり相手が撫でる理由が愛着や愛情、またそれらの延長線上で自分含め弟達にしか愛情や愛着は湧かないと聞けば安心した表情を見せ本気にさせた相手が恐いと言えば真っ正面から迎え入れる所存とばかりに何処となく不敵な雰囲気纏う笑顔見せ、撫でられるのも撫でるのも落ち着くのは自分とて同じ、こんなにも優しくて気持ちの良い手は相手しか知らないと目を細めながら幸せそうにしていて)うん!兄さんの側にいるとね、いろんな感情がいっぱい生まれんの!それぜんぶぜーんぶ兄さんと分け合いたい!カラ松兄さんにずっと笑顔でいてもらいたいから!!(慣れない感情に悪戦苦闘するが相手と共に居られる幸せには到底及ばない楽しいことなら二人揃えば何倍にも膨れ上がるし不幸なことは二人で分け合えば辛さは少なくなる、相手の笑顔が何より大好きだから幸せでいて欲しいからと真っ直ぐで純粋な想い伝えるように相手を見据え「うん!顔面からね、炎がブワァァアって!兄さんとふたりぶんの火力だからめちゃくちゃ大惨事!!」相手が乗ってくれたことが嬉しく手を上に挙げ袖を揺らしながら表現、ミトンを装着しオーブンを開ける間にも周囲くるくる回る様は子犬のようで綺麗に焼きあがった美味しそうなタルトに瞳はこれ以上ないぐらいキラキラ輝いては「兄さんすげー!ちょーうまそう!!」と涎を口端に浮かべながら歓喜の声を上げて)
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