三日月宗近 2015-12-06 23:33:37 |
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え・・・あ、そうか、三日月宗近さんだったか・・・名前間違えてごめんなさい。(相手が放った言葉に驚いて目を丸くし向かい側で立ち止まっては名前のことを聞き、頭を下げて謝った後やはり気になったのか「どうして近付いたらいけないの?」と尋ねて)
(労いの言葉ありがとうございます!
展開に希望がございましたら沿いますし、サブキャラとして他の子も扱えるので要望があれば是非仰ってくださいね!)
呪われる・・・いや、聞いてないね。(そんなものがあるのかと表情を引き締め、記憶を辿るが聞いた覚えはなく首を横に振り「さっき、三日月さんは呪われるといったけれど・・・どんなことが起きたんだい?いや、辛いなら話さなくていいよ」ともし聞けるのなら聞こうと思ったのかそう言葉を紡ぎ、じっと相手を見据えて)
・・・らしいってことは三日月さんも確信はないの?(黙って言葉を聞いていたが何処か確信を持っていないような感じがしたのか首を傾げてはそう尋ね「そもそも、逸話が間違ってる可能性もあるんじゃないのかな?」と目を伏せてしまった相手に語り掛け)
(お、おはようございます)
俺は…不幸を呼ぶ刀として扱われていた。確信が持てず事実ではなくとも俺は主を不幸にしたくない、もしそれで主に禍があればどうする?(そう言う姿は眉を下げ前屈み気味になっており天下五剣と呼ばれるものには遠い感じで)
(/おはようございます!)
禍があったとしてもうちには皆がいるよ。不幸を呼ぶのならうちがその分幸せ呼んであげるよ(そう言葉にすると相手に近寄る為に足を踏み出して、少し距離を詰めた所で相手が逃げるだろうかと考えるも近寄ろうとすることはやめずに)
…っ、来るな(そう言われるとはっとした顔を一瞬するもそう言い放ちこれ以上近付くなと行動で示すためか刀を抜こうと構えるがその瞳は心を表しているかのように揺れていて)
(/お久しぶりです、お気になさらず!これからも無理せずにご自愛ください。さて、このまま話を続けることが出来るならば続けますか?強要はしませんので無理ならば打ち切りも可能ですよ!)
(/了解しました、それでは続けるとしますね。これからもよろしくお願いします。話の展開はこのまま続けたいと思っているのですがそちら様からでもよろしいでしょうか?)
・・・大丈夫だよ。禍に負けるほどうちは弱くないよ(相手が刀を抜くような動作を見せれば一瞬足を止めかけるも、覚悟は決めているのか足は止めずに手を伸ばせば触れられるような距離まで来たところで足を止め「例え刀を抜いてもうちは三日月さんに近づくことはやめないからね?」と言って、どうでるだろうかと反応を伺い)
(ありがとうございます。此方こそこれからも宜しくお願いします。久々なので少し絡み辛かったら仰ってくださいませ)
…主を傷付けるなど御法度だろう。(こうも近付かれては傷付けかねないと判断したのか目を逸らしそう言うと数歩距離を取るためか後ずさり)
・・・うちが主だからって言うならうち、主辞めるよ?そうしたら三日月さんに近づけるでしょ?(後ずさる相手を少し寂しそうに見つめ、一旦目を閉じれば主を辞めるとまで言い「あ、もしかしてうちが嫌いだったりとか・・・?多分それはないと思いたいけど」とハッとすると、深刻そうな表情で嫌われている可能性を小さく呟いては一歩距離を縮めてみて)
嫌いとか、そういう問題でも主を辞めても何も変わらない。俺は俺に関わった者に不幸を招く、だから人と関わりを持つことをしない。それだけだ。(目を伏せそう言うと「それに主の力で具現化している俺達は主を失えば自然と消えてゆく。俺のせいでそうなることは避けたい」と呟いて)
あ、そっか…消えちゃうのはダメだね…(相手の言葉に自分の発言を反省するも、どうしたら相手に関わってもらえるのかと考え「私は不幸にはならないよ。なるんだったらとっくになってるはずじゃない?」と、どうしても相手と関わりたいのか中々諦めるようすはなく)
今まで俺は主に近付いていなかった、不幸が降りかからないのも当然と言えるだろう?(引下がる気配がないことを感じつつも今までの自分の行動を浮かべながら当たり前だというような口調でそう述べ)
う・・・それはそうかもしれないけど!・・・じゃ、じゃあ今こうして近くにいる私は不幸になってないのはなんで?(相手の言葉に言葉に詰まるが、すぐに言い返してはじっと相手を見つめて「私は貴方と関わりたいの!不幸になんて絶対にならないって証明するから!」と語り)
そんなすぐに不幸になるかは分からぬだろう…(ため息をひとつ吐けばどこか呆れたような目でそう言うとふいと顔を逸らして「不幸になったなどを騒いでも俺は責任を取らない、勝手にしろ」と呟いて)
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