名無しさん 2015-12-06 22:50:22 |
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ほら、ちゃんと息継ぎして。大きく、口開けて。
(相手の両手首を右手で掴んで、彼女の頭上で拘束しながら、口付けをする。「暴れない、暴れない」となだめながら)
嫌いなら、蹴飛ばしてもいいんだよ?
(意地悪く言っては彼女の服の中に手を入れては服を上にずらして、お腹に口付けして「でも、そんなことしたら、私はきっと悲しくなって、そこの斧できっと雅を傷つけちゃうよ」と言いながら額に口付けする)
うぇぐ・・・ぐすっ・・・酷いことしないでぇ
(相手の言葉を聞いて涙を流しながらぐっと堪えて怯えて相手の脅しを怖がり恐怖で顔を青ざめて)
なんてね、もうしないよ。本当に、大切だから。だから、もう何もしない。
(彼女の泣き顔をみては、相手からそっと離れて服を整えてやっては、窓の外を見て「吹雪おさまってるみたいだから、また薪取ってくる。ここにいて」と相手に背中を向けたまま小屋を出ていき)
・・・・酷い事しないなら一緒に居て欲しい・・・この小屋で一人は寂しい・・・
(相手が優しくなったので一安心すればまた外に出かけようとする相手を見て慌てて追いかけては相手の服の袖を引っ張って先程の涙目のまま上目遣いでボソボソ呟いて)
ここにいて、すぐ戻ってくる。それに、雅がここにいてくれたほうが、私の帰る道標になるから。(相手の手に自分の手をそっと添えて静かに、優しく言って。「それに、また雅に甘えたらどうなるかわからないし…」と顔を背けて)
優まだかな?・・・・あれ?何だろう、これ?
(相手を待っている間に小屋の中を探索すると今度は変わった機械を見つけて首を傾げていて)
…よし、これだけあればいいか。それに、あまりあそこには長居したくないしな。明日には経たないと。
(薪をある程度集めては彼女の待っている小屋を目指して元きた道を戻り)
パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!
(何かボタンを押すと光が出るけど何だろう?と思いながらも適当にボタンを押して相手が来るまで遊んでいて)
明日にはまた進めそうだから今日は早めに休もう?
(しばらくカメラで遊んでいればだんだんと日も落ちてきてもう吹雪どころか雪も降らなくなったので先に進めるかなと思い毛布に包まれて眠そうな顔をして)
そうだね。眠ろう。
(彼女の言葉に賛成すれば、自分も隣に横になり彼女を優しく抱きしめて「この方が、あったかいね」と言ってウトウトと目を閉じ)
う〜ん・・・よし晴れてる
(翌朝、目が覚めると雪は止んで良い天気なのを見て「優、起きて進むよ?」と抱きついて眠る相手を起こして).
キャタピー大丈夫かな?
(積もった雪を掻き分けながら愛車であるキャタピーを探せば少し埋れている状態で発見して「・・・先ずは雪かきからかな?」と昨日発見したスコップを手にとって)
これなら、すすめると思うよ。
(雪の溶け具合いをみてはキャタピラーを軽く叩く「戦車ってのは、雪ぐらいじゃ止まらないよ」と言いながら乗り込み)
うん、もう少しで着くはず
(目的地である白いドームを目指してしばらく走らせると森を抜けて広い道に出れば白いドームのような物までだいぶ近づいたようで道中にある古びた看板を見つけて「えっと・・・あくあどーむ?」と看板には水族館&プール!!アクアドームまであと2キロと魚の絵と共に書かれていて)
・・・・着いたけど
(白いドームにつけば戦車を止めてなかにはいると外には流れるプールやらウォータースライダーがあるものの、水は空になっていて使えそうになく、水族館の水槽も魚の死骸や骨が浮いてたりと悲惨な状態になっていて)
…こんな世の中だ、管理する者がいなくなれば当然だろうな。ここはね、昔は……
(昔は活気に溢れていたであろう光景を思い浮かべては、少しでもかのを元気づけようと、相手の手を取り、館内を案内しながら、どんなものだったのか説明していき)
ねぇ、優あれ見て?
(相手に案内されながら綺麗な水槽の中に住む一匹の魚を指差して「あれ生きてるよね?」とその水槽だけ機能している様子で首を傾げて)
本当だ。すごいね、この1匹の魚だけ生き延びたんだ。私たちみたいに、こんなだれもいなくなった世界で、生き残ったんだ。でも…
(相手に言われて視線を移すと、確かにとても美しい魚が1匹泳いでいる。「もうすぐ、死ぬよ…」と付け足して。泳ぎも弱ってきているのは目に見えてわかる)
・・・・お魚さん食べてみたいなぁ、どんな味なんだろう?
(特に美しいとは思わなかったが、美味しそうとは思っていてガラス越しにぴったり張り付いていると背後からガシャンガシャンと警備ロボットらしき鮫の頭をした二足歩行のロボットがゆっくりとこちらへやってきて)
あとで、海に行こう。そうしたら、新鮮な魚を一匹くらいは釣れるよ。釣れたら魚料理を作ってあげる。
(と、彼女に言っては気配に気付き振り向く「雅!下がって!!」と、彼女の腕を引っ張って自分の背後へと隠し、ショットガンを近付いてくるロボットに向けて構える)
ガシャンガシャン・・・
(ロボットは二人の前に立ち止まれば「ピーガガ―・・・イラッシャイマセ・・・アクアドームへヨウコソ・・・ヨウコソ・・・」とここのガイドロボットらしく壊れかけの機械音声で話せばお辞儀をして「害はないみたいだよ、優」と相手の後ろで興味深そうにロボットを見つめていて)
「コノヘンノウミハカンキョウハカイニヨッテサカナガトレマセン、アナタガタガソノサカナヲタベテイタダクナラワタシモネムリニツケマス」
(ロボットが言うには自分はアクアドームの警備兼ガイドロボットでここら辺の海には魚がいないことと水槽に入った最後の養殖魚がいなくなれば自分は役目を終えて眠りにつくことが出来ると説明して)
……そうか、なら…
(そう言っては、水槽の管理室に行って魚を水槽から取り出し、車からとってきた調理器具で料理をして、彼女に差し出し「役目を終わらせてやれ」と言って)
いただきます
(少ししんみりとした顔で魚を口に含むものの「美味しい!!」とすぐに大喜びして「優にもあーん」と相手にも食べてもらいたいと思って相手の口元に運んであげて)
ん?いや、別に。ただ、ここは世界がこうなる前はとても美しい魚たちで彩られて、たくさんの客室に囲まれていたんだろうなって思ったんだ…
(彼女の言葉にそう答えては彼女に近づき手に触れ「世界がこうなる前は…」と独り言のように呟いて)
優、ここの水ってろ過して綺麗だと思うんだけど、沸かしてお風呂にならないかな?
(相手の話は少し暗いと思い明るくさせるにも何かないかと模索すればふと思いつきここの水なら飲まずに浸かるだけならば大丈夫ではないかと首を傾げながらドラム缶風呂を作ろうと話して)
あぁ、できるかもな。しばらく、お湯に浸かってないしいいかもな。
(彼女の意見に賛成すれば、すぐに水を汲んでろ過するために道具を準備し始める)
余ったお水で服も洗濯しちゃいたいね
(しばらく洗っていない汚れた軍服を見ながら洗えるのなら洗いたいと言って戦車から全ての衣類を運んできて)
>主様
(/しばらく留守にしてしまい申し訳ありません。この度、一身上の都合によりこちらのチャットを続けることが難しくなりまして、誠に勝手ながらキャラリセをお願いしてもよろしいでしょうか。今回は、付き合って頂きありがとうございました。)
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