名無しさん 2015-12-06 22:50:22 |
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ん、分かった、一緒に行こう?
(相手の話を聞いて頷けば何やら戦車の上でもぞもぞと何かを探していれば「そういえば君の名前は?」と探しながら質問して)
……名前は、霧舟。霧舟、優だ。優、と呼んでいい。私も「お前」ではなく「雅」と呼ぶ。
(相手の言葉の言葉を聞いて、自分の名前を名乗る。)
ところで、さっきから何を探してるんだ?
(先ほどから、彼女がガサガサと何か探し物をしているのが気になって問いかけ)
あ、あった!
(探し物が見つかったのか車から下りれば「着てる服全部脱いで裸になってくれる?」と小さな石鹸とタオル、そして貴重なペットボトルの水を抱きかかえていて)
あぁ、はだk……!?はっ!?
(相手の言葉をよく聞けば「裸になれ」という。聞き間違えではないのかと思ったが、彼女は準備満タンだ。)
な、何を言ってんだ!!
君、汚いからそのまま乗せるとキャタピーが汚れる
(相手が汚れている為、愛車であるキャタピーが汚れると思って眉を八の字にして真剣な顔で服を脱ぐように言えば「一人で脱ぐのが恥ずかしいなら私も脱ぐ」と言って着ていた軍服を脱ぎ始めて)
!?い、いや!待て!!!
(彼女が服を脱ごうとしたところを止め「わかった、脱ぐから」と少し頬を赤くしてはその場で服を脱ぐ。脱げば白く、程よく筋肉がついた引き締まった肉体が見え、胸は全然ないらいし。)
これで、いいか?
ふぅ、洗い終えたよ?
(相手を洗い終えると満足そうな顔で相手の裸をまじまじと見つめて「すごく綺麗になったね、これあげる」とまだ新しい軍服を相手に手渡して)
あ、あんまり見るなっ……その、なんでもない。
(相手から顔を背ければ、渡さたれた軍服に着替え直し。どうやら、体にほぼピッタリのサイズのようで、銃2丁とショットガンを背中に背負い)
ありがと、ちょうど服を変えたいと思っていたんだ。でも…
(と、思い立ったように相手にゆっくり近づきじーっと相手を見つめ)
いや…
(相手の問に短く、低い声で否定すればゆっくりと手を伸ばせば、彼女の両手首を、己の右手だけでギュッといきなり掴んでは、彼女頭上で拘束する。彼女の背後はもう戦車の装甲で行き場がない)
どうして、こんなブカブカな軍服を着ているんだ?
(相手の服を見てはそう問いかけ)
!ハハッ、まさか殺されると思ったのか?
(ふと、我に返り相手の問いかけを理解しては相手から離れて笑いだし)
夜でもあったかいから
(相手に理由を説明すればホッと一安心して「うん、ともだちに殺されたくないもん」とちょっと涙目になりながらも相手の事を信頼していた素振りを見せてから戦車に乗って)
それが理由ね、なるほど。
(相手からの言葉を素直に飲み込んだのか、どうなのか少し頷いては「別に殺しやしない」とまだ少し笑いながら相手に続いて乗り込む)
身体目当て?
(殺しはしないという相手にまさかそっちの趣味があるのではと首を傾げながら「優は後ろの荷台に乗って後方確認してて」と指示して車を走らせて)
ハハッ、何を言って…
(笑いながら振り向けば彼女が随分と大胆は行動に出ていたため、一瞬驚くが立ち上がりゆっくりと相手に近づけば、相手の肌蹴た服を整え)
まだ、ダメ
(低い声で言えば、そのまま相手の首元に口付けをし)
今は、これだけ。今は、ね。
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