匿名さん 2015-12-06 21:24:10 |
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別に気にしてないから大丈夫だよ?海未ちゃんによく言われるから
(異性ってこうも相手側が遠慮というか気まづいって感じられてしまうのだろうかと不思議そうに見つめながら首をかしげるも、自分としては相手と話すのも同性と変わらないし抱きつけはしないけどある程度異性としての考えは漫画の知識で心得ているので、意地悪されても気にしないと相手が言っていた言葉はいつも耳にしてるからと笑顔で告げ)
それならいいんだけど…それより今日は園田さんと南さんの二人と一緒じゃないんだね
(最初から決して怒っている風では無かったのだが、それでもこうして本人の口からちゃんと気にしていないからという言葉が聞ければホッとして胸を撫で下ろすも、そこで会話が途切れてしまえば、気まずさに耐えかねていつも相手と一緒に行動している二人組の少女について話題として振ってみて
うん、今日は真姫ちゃんと用事があるからって穂乃果が早起きしたからかな?
(幼馴染みの二人組と一緒ではないことを聞かれると、μ'sの活動についてで先に行くように言われたのだと自分が珍しいことをしたからなのかもしれないと呟けば、頬を掻きながら珍しいことをしたら何かと良いこととか起きるのかなと期待していたのは学校に行く時の自分だったようで、こんなにも早起きしたから授業中は寝ないで済むだろうとも考えたようで)
そうなんだ…えっと、高坂さんってさ、確かアイドルやってるんだよね…?
(どうやら他に用事があるという二人より先に学校へ来たという経緯があるようで、それならば彼女一人というのにも納得して相槌を打つも、再び話題が途切れてしまい、せめてもう少し気のきいた話題提供でも出来ればいいのになと軽く自己嫌悪に陥り、質問ばかりで申し訳ないと思いながらも二人きりで黙ったままというのも尚更気まずいため、とにかく何か喋り続けていなくてはいけないという脅迫観念にかられてしまって相手の所属する部活に関すれ質問をして
え?うん、アイドルやってるけど…まさか、穂乃果のファン?
(会話を作るためなのか相手から部活について聞かれると、確かに自分はスクールアイドルとして活動をしているけどこの話題が出たということはまさか相手は自分のファンとかなのかなと、瞳を輝かせながら相手を見つめるとすぐ様サインを書くとか流石に難しいけど、自分の練習着にある自分の頭文字とかサインに持って来いじゃないかと想像を膨らせていき)
あ、いや、そういう訳じゃないけど…
(そもそも自分はアイドルというものについての知識に疎く、相手の所属するグループについてもクラスメートである彼女とその幼なじみの二人、三年の生徒会長以外は顔ぐらいしか知らず、お世辞でも相手のファンだと言えれば良かったかもしれなかったが嘘をつくのは良くないし何よりそういうのは失礼だと考えては素直に相手の問い掛けを否定して「…でも、その、高坂さんたちのグループって綺麗な人ばっかだよね」ファンというのとは違うが覚えている限り相手の所属するグループのメンバーはお世辞抜きに綺麗どころが揃っているなという感想を述べ
そ、そっか〜、でも皆が綺麗っていうのはわかるかも
(ファンではないという言葉を受けてシュンとしてしまうものの、メンバーのみんなが綺麗だよねと言われたら元気になって確かに皆は綺麗だし可愛いところだって幾らでもあるし、学校以外で見せてくれるところまで知っている自分だからこそこうやって自信をもって偉そうに言えるのだとふんすと、鼻をならして見れば無邪気に笑い)
うん、あれなら人気があるのも頷けるよね
(それほど自分が関心がないような反応をしたことで落ち込んだかと思えば仲間わ褒められて嬉しかったのだろうか、無邪気に笑ったりとまるで感情と直結しているのではないかと思えるほどにころころと変わる相手の表情は見ていて飽きないなと、思わず相手をジっと見とれてしまい。それほどアイドルについて詳しくない自分でも相手の所属するグループの人気の高さぐらいはキチンと伝わるぐらいの知名度で、直接ライブを見に行ったことがある訳でもないためわからないが、やはり彼女たちぐらい可愛ければファンが沢山いるというのも納得のいく話であり
可愛いから…って言うのは穂乃果にはよく分からないけど穂乃果達はただラブライブ優勝のために頑張ってるだけだから
(何故相手は自分を看取れるように見ているのだろうかと不思議に思うも、相手の口から出てきたのは可愛いから人気があっても可笑しくないということで、自分がスクールアイドルを始めあのメンバーを集められたのは学校を廃校から防ぐ為でもあり、ラブライブ優勝の為にも頑張っているからだと思うと告げれば、笑みを浮かべながら手を頭の後に組み)
そっか…高坂さんは凄いね。驚くぐらい真っ直ぐで迷いがないっていうかさ…
(努力が報われるとか報われないとか、そんなことは二の次で自分の叶えたい夢、それを目指してただ突き進むだけだと屈託のない笑顔で迷いもなく言い切ってしまえることがとても凄いことのように感じられ、どこか呑気なようにも見える目の前の彼女の笑顔の裏側に隠された芯の強さみたいなものが垣間見えたような気がして、同じクラスで席が隣同士でも今までに知ることがなかった相手の本質的な部分に触れたような、そんな感覚にドキッと胸が高鳴れば笑顔を直視しているのが途端に恥ずかしくなってきてしまい、視線を黒板の方へ向けながら途切れ途切れにそう口にして「…高坂さんならきっとその夢を叶えられるよ。俺、応援してるから」彼女の気持ちを知って、こんなにも夢を形にするために必死に頑張っている彼女たちの努力が実らないなんて、そんなのは嫌だなと、そう感じてしまって気がつけば相手へとエールを送っていて
えへへ、皆にもよく言われるんだ〜馬鹿みたいにまっすぐだって
(直視しないで自分のことを褒めてきた相手を見ると、何か自分はしているのかなと思いつつ照れるように頬を掻きながらμ'sの皆にも良く言われる言葉なので、改めて言われると嬉しいような照れるようなで笑みを浮かべつつ満足げにして「ありがとう!黒崎君の応援も貰ったことだし頑張るよ」とエールを送ってもらった瞬間自分のやる気が上がってきてしまい、嬉しそうにしながら相手にお礼をいうとやる気満々の様子を見せ)
ははは、俺なんかの応援が高坂さんたちの力になればいいんだけど…
(どこか自信なさげに自分の小さな声でも頑張る彼女たちに届いて力になれていればいいなと、自嘲気味に笑いながらも口にしては頬をポリポリと掻いて「えっと…ところで、次のライブの予定ってもう決まってるの?こうして応援するって言った以上は一度ぐらい会場に行ってみたいと思うんだけど」まだ少し照れくさく感じながらもいつまでも視線外したままでは失礼だと考え、向き直っては自分の発言にちゃんと責任を持つべくそう問い掛けて
ううん、こうやってまじかに応援してるよとか言われることって少ないから寧ろ力になるんだよ?ほんとにありがとう
(こうやって普段会える人から頑張ってとかの声援なんて中々言われるものではないから、嬉しいというのもあるし頑張れるという力になるので相手にもう一度お礼を言いつつ、笑みを浮かべながら軽く頭を下げ「うーん、そこら辺は海未ちゃんに聞いてみないとわからないかも。でも、ライブする時はちゃんと言うから楽しみにしてて?」と何処か責任をもってライブに行きたいと伝わるような相手のセリフには海未に聞いてみないとライブがいつあるかわからないらしく、相手にはぜひ来てもらおうと予定が決まった時真っ先に言おうとかんがえていて)
そっか、絶対に予定を合わせて観に行くからその時は声をかけてね
(まだ次のライブについての予定は未定だと告げられると相手からの報告を楽しみに待つことにしようと頷いてみせては、何があってもライブには必ず行くからと約束をして、異性に対する苦手意識がある自分でも相手とは自然と話せていることに気がついて、照れ臭そうに頭の後ろを掻いて。こうして話しをしているうちに他の生徒たちが登校してきて、なんとなく気恥ずかしくなってきてしまえば相手から視線外して黙り込んでしまい
うん!わかった!楽しみにしてるね?
(必ず来てくれるのなら自分もその分頑張っておかないとなと思いらにこにこと笑いながら相手を見るなり生徒が集まると海未やことりと話しながら早速ライブの予定などを聞いて相手に報告しようと思っていればら海未に言ったではないかと怒られたりことりには苦笑いされるしまつで、頬を掻きながら楽しそうに話していて「いやー、今日は早めに登校できたもん。部活頑張ろー!」と少し大きな声で言うも再び海未から説教を受けて反省し始め)
さてと…授業の用意しようかな
(隣で繰り広げられる相手とその友人である二人組、彼女たちの賑やかなやりとりを横目に相手が叱られているのを見ても尚、本当に三人は仲がいいんだなぁと微笑ましく思いながらも今日の一限目の授業の準備をするべく鞄の中から教科書を取り出していき
あぅー、授業は寝ないから大丈夫だって
(三人と話している時心配されたのは授業中寝てしまわないかということで、自分は早起きしたし大丈夫なはずだと告げてみるも正直自信がなく、そろそろ授業ということで相手の隣の席に座って教科書やノートを机に並べると、楽しいことを考えようとしてるのか首をかしげながらも「黒崎くん、ライブの方はね…2週間後で日曜日にあるらしいよ?」と先程聞いていたライブの日にちを教えると時間は忘れそうだったので小さな紙を相手に渡し)
らしいって…随分他人ごとだなぁ
(受け取ったメモに記された時間と相手に伝えられた日にちを確かめながら、相手もそれに参加するだろうに他人ごとのように口にする相手の様子に苦笑混じりに呟きながら、そういうどこか抜けたところがまた彼女らしいと言えるのかもしれないなと考えていて、何はともあれ予定がわかった以上はもう観に行かないという選択肢はないため、今からその日が楽しみで仕方なくなってしまい、そうしているうちに授業が始まったため頭を切り替えて黒板の方を向き
あはは…忘れてた事もあるし仕方ないよ〜
(授業が始まるのでちらりと黒板の方向に視線を移して、相手には話しかけるようにして頬を掻いていると忘れてたこともあって人事のように聞こえてしまうのは仕方ないことではないかと呟いてみるも、こう忘れることを少なくしなきゃなも思いつつ小さくため息を付けば黒板を見ていると少しばかり目を擦って寝そうになっていることをしめしてしまえば、後ろの殺気が今のところ眠い自分を抑えてるようで)
思い切り眠そうだな…高坂さん…
(さっきまでは絶対居眠りなんてしないと息巻いていた彼女だったが、やはりというべきか早起きをすればその分だけ眠いだろうし襲い来る睡魔には抗い難いものがあるのだろう、今にも眠たげな様子で目を擦りながらも背後で鬼の形相をしている海未のプレッシャーに圧倒されて眠いけど眠れないという板挟みに遭ってしまっている様子が見受けられて大変だなと、やや他人ごとながらも率直な感想抱きながらノートをとる傍らで横目で見やっていればそんな風にウトウトしている彼女が教師に指名されて
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