匿名 2015-12-06 21:07:58 |
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あの時素直になっていれば
こうかいわしなかったのかもしれない
でも・・・ここにいた記憶は
ずっと消えないよね
第1章
壊れてやってきた少女
激しく降る雨
突きつける風
(よく高速道路つかえたな)
だから少女は何も知らない
人の気持ちもどうでもいい
「春ちゃん起きてる」
起きてますよと笑顔で返し
窓の外を見る
私の行くところはそう
児童自立支援「三野宮学園」
いったいどんな奴がいるんだろう
まどうでもいいや
まさか、、、まさか、、、あなたに会って恋するなんて思ってなかった
こんなに恋しい気持ち初めてだよ、、でも、もう会えないんだよね
とうとうついた
すごい森の中ていうか山
門をくぐり向けて
ある人を見つけた
(もしかして・・・あれみえちゃん??)
嘘だ嘘だと頭を振るけど
「・・・・まさかねえ・・・・」
これから何が始まるんだろう
これから何が待ち構えているのだろう
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