グール。 2015-12-06 20:05:42 |
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PL / 了解しました! では改めてよろしくお願い致します!
いや、別に悩みはないけど最近物騒だと思ってさ
( 休日、あんていくに足を運び窓際の席でコーヒーを飲みつつスマホで捜査官が他の区に調査に乗り出たという種のニュースを見ており。深刻そうな表情になっていたのか古間に何か悩みでもあるのかと問われ、軽く首を振ったあと上記を述べて )
こんにちはー!
(あんていくへと続く階段を落ち着きなく小走りで駆け上がり。とんとんとん、と三回軽快にあんていくの扉ノックした後扉開けると同時に相手含めその場にいた古間や入見に聞こえるように少し大きめの声で挨拶しながら中へ入って行き、)
(/ロルに問題がありましたら指摘お願いします!)
ありがとな、古間さんも何かあったら言いなよ。話ぐらいは聞けると思うから
( 本気で悩んでいるときは頼れと言ってもらえ、ゆるく笑みを浮かべれば返事をして。不意に聞き覚えのある明るい声が聞こえ、扉の方に視線を遣ると相手が居りふたりの"いらっしゃいませ"が済んだ直後「あ、葉口」と軽く手を振って )
PL / いえいえ、問題なんてありません!
…あれ、今日は皆揃ってるんだね
(手を振ってくれた相手に対して心底嬉しそうにしてこちらも手を降り返し。永久が座っている席と同じ席に座りながら「ねえねえ皆さ、最近物騒だと思うの」と少し眉顰めて半分相手に耳打ちする程度の声の大きさで話しかけ)
(/ありがとうございます! では本体はここのあたりでどろんしますね)
だよな、○区にも白鳩が派遣されたらしい
( 同意するように一回だけ頷き、先程ニュースで聞いた区の名前を出しては頬杖をついて。幸いにも住んでいる場所とは離れているため一安心したが、こっちも例外ではないなと考え )
PL / 了解しました、では此方もドロンさせていただきます!
…肩身が狭いなぁ
(喰種であるということだけで普段の生活もかなり窮屈な思いをしているのに、この区にも新たに白鳩が派遣されてしまったら今よりもっと窮屈に生活していかなければならないのかな、なんて暗い思考を振り払うように「コーヒー一つください」とたまたま通りかかった店員に言い)
まあ…暫くは辛抱だな。必ず調査の終わりは来るだろうから
( 相手の様子にどんな言葉を掛ければ良いか悩んだが思っている事を告げ、小さくため息をつきながら窓から外を見て。すると曇って来ており「嫌な天気だ」と呟きを溢して )
あー…傘忘れちゃった
(コーヒー啜りながら相手につられて窓を見れば思わずそう言って。このままだともうじきが雨が降り出すだろう、折り畳み傘は無いかとコーヒーカップ置いてがさがさと鞄の中漁り始めて)
天気予報じゃ言ってなかったからな…。借りれるか聞いてくるよ
( 今朝の天気予報では曇ることすら予想されていなかったため無理もない、と感じれば上記を述べながら立ち上がりカウンターの方に向かって。丁度店長が出て来たらしく事情を話すと快く承諾してくれ、お礼を述べたあと相手の元に戻り「貸してくれるってさ、葉口の分も借りたけど家まで送る」と念のためにと伝えて )
わ、いいの?
(折角の休日なのに態々家まで送らなくても大丈夫だと言おうとしたが、鈍くさい自分のことだ。
ここは相手の厚意に甘えようと礼を言って立ち上がり)
ん、もう帰るか?
( 勝手に名乗り出たことだから気にするなという意味も含めて返し、立ち上がった相手を見るとゆっくりできたのか気になったらしく首を傾げ質問して)
うん、早く帰ってやらなきゃいけないことがあるんだ
(ゆるく頷けば残りのコーヒー一気に飲み干してそっとカップをソーサーの上に置いて両手合わせ古間に向けて「ごちそうさま」と言い。また明日も来ようかなと考えながら相手の隣行き)
分かった、じゃあ行くか
( 自分もコーヒーを飲みきり「ごちそうさん」と古間達の向けて述べ、立ち上がれば然り気無く二人分の会計を済ませ。相手に上記の声を掛けると差し出しつつ扉を開け、雨は本格的に降り出していて )
わー…、降ってきちゃったね
(雨は好きではないためか本人に自覚は無いが思わず暗い顔になってしまい塞ぎ込み。傘を受け取れば少し外に出てから拡げて、「何かこの傘おっきくないかな?」と少し興奮気味に言い、)
本降りだな、早く止めばいいけど
(屋根の下で灰色の雲に覆われている空を見上げながら上記を述べ、相手の表情の変化に気づけば「急に暗い顔してどうした?」と訪ねて。傘をよく見ると確かに通常の物よりは大きさがあるようで「お。本当だ、よく気づいたな」と何回か瞬きを繰り返しつつ告げ、自分も開いて )
雨は嫌いだな…、色々動きにくいし
(はぁ、と溜息吐いた数秒後、らしくないなと思って首をぶんぶん振った後に相手の顔見れば「ね、早く帰ろ!」と笑顔で言った後一歩踏み出すも雨で地面が濡れていることも有滑りそうになって)
気も落ちるしな
( 暫くは止みそうにない雨に素直な気持ちを呟きとして溢し。相手が滑りそうになると反射的に腕を伸ばして支え「っ危ね…、大丈夫か?」と何とか防げた事に安心しつつ尋ねて )
うん、大丈夫大丈夫!
(流石にぞっとしたのか数秒目見開いて凍り付いているものの、相手の尋ねる声聞けば我に返ってそう言い。次はもっと気を付けなければいけないと肝に銘じて歩き出し、)
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